「バリアを破壊するほどの攻撃力....警戒レベルBで隔壁が閉じたか!」
「どつしますか!?織斑先生!」
「クロ」
俺は黙ったまま、織斑先生の命令を待つ
「責任は私が取る。隔壁を切ってこい」
[はいよ、本音達はここにいろ。俺は....人命救助してくる」
[クロクロ...気をつけてね!]
「私達にできる事は...」
[着いてきて避難誘導に手伝ってくれ]
そう言って走り出す。人混みの中剣を取り出す
[退け!ハァッ!]
切って道を開ける
[押さずにゆっくりといけよ?]
第1隔壁終わったか
「こっち!押さないでゆっくりとね!」
『こちらクロ、第1隔壁切って避難誘導をさせられた』
『その調子で他の隔壁も頼んだ!』
第2、第3とやっていき、終わってからアリーナを見る。すると一夏と鈴が苦戦してるのが見えた。こうなったら俺も参加して、近くにいるのは....本音か。本音に頼んで俺も行くか?
「あの構え!?やる気なのか....鈴」
鈴SIDE
「ハァッ、ハァッ。コイツ硬いし当たらないしでキツすぎんのよ。こっちは魔改造されてんのよ!?」
「鈴でも勝てないなんていよいよヤバいんじゃ」
そういえば一夏の攻撃だけ避けてるわよね、素人ってのもあるのだけど...っ、
「一夏!攻撃して!」
「いや、でも俺の攻撃は当たらなくて」
「それでいいのよ。特定の場所に誘導してくれればいいから」
「誘導?なんか分かんないけど分かった。んで、何処に誘導すればいいんだ?」
「アリーナの中央よ」
使うなって言われてるけどこんな状況だからね。使わしてもらうわよ!クロ!
「ハァッ!」
一撃目、当たらず後ろに
「溜めて、溜める」
集中...手のひらに球体を作るイメージ
「ハァッ!」
「そろそろ....」
「次で....ハァッ!鈴!」
「これでも喰らいなさい!ハァアアアアアアアア!!」
鈴のISの両手から極太のビームが放たれる。それはISを貫通し破壊まで漕ぎ着けたが.....威力が強すぎて貫通し反対側の設備まで破壊してしまった
「お、終わった...」
「やったな!鈴!」
「今揺らさないで、結構気を使ったんだから.....」
サイドアウト
「設備まで破壊してどうする!!!」
「すみません....」
[だから使うなって言ったのに、強力すぎるから
「「あっ」」
バカかコイツらは
「とにかく凰は反省文100枚だ!」
絶望顔になってる。本音と簪は苦笑を、箒とセシリアは当然だろうといった顔をしている、でも
「なぁ、鈴、もしかしてあの時の約束ってこくは「あー!反省文書かなくっちゃ、クロ、ちょっと来てくれる?」?」
なんだ?なんだ?
連れて来られて隅っこで鈴と2人っきりだ。告白という訳ではあるまいしなんだろうか
「あたし決めたの。一夏から告白させるって、あたしから好きになるんじゃなくて一夏があたしを好きになってもらうように」
「険しい道だぞ?」
「分かってる。でもそのくらいじゃないとこの胸のモヤモヤは消えないの」
そうか、鈴のケジメは着いたのか...なら
「もう俺達と一緒にいる必要ないな」
「何言ってんの?これからも関わるわよ?」
はぃ?(杉下さん風)
ヒロインが主人公してる件について
1期終わってその後途中でサイボーグクロちゃんであった異世界編みたいなのを挟むべきか
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異世界編賛成
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異世界編否定