ISのコアになったって話すりゅ?   作:おさんどんさん

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世界のスター クロ ฅ^•ω•^ฅ

あの後説明は出来ないまま俺は織斑先生の部屋にいる...のだが

 

[なんだこの汚部屋は]

 

とても人が住まうような部屋ではないといいたい。あの人、見た感じできる女ってオーラがあったのに私生活に問題があったのか?

とりあえず片付けるか

 

片付け始めて早1時間は経つだろう。衣類は本人に任せるとして仕分けはしたがゴミは袋に纏められた。書類とかも大事そうだから仕分けして片付けられたと言っていいだろう

 

「はぁ...戻った。ク...ロ...」

 

[ああ、織斑先生。待ってたっすよ]

 

「...これはお前がやったのか?」

 

[そうですが?]

 

全く、俺はお掃除ロボットじゃあないのにと呟きながらも部屋の隅っこに寝転がる。ベッドは織斑先生が使うだろう

 

「そ、そうか...でだ。クロ、お前の処遇を決めるために明日、私と外に出るぞ」

 

[随分急ですね、やっぱり喋れるって異端?]

 

「異端も異端、開発した束が先程驚いていたぞ。物理法則はどうなってるんだと」

 

束とはなんだ?いつ発動する?と、聞きたいがこの身体を作った人なんだろうと自己完結して異端という事に少し考える

 

「IS委員会の連中はお前を欲しがるだろうな」

 

[IS委員会?]

 

「国のお偉いさん方って言えば分かるか?」

 

ああ、と納得する。つまりあれか、ISの国際的なとこか

 

[えっ、分解されるの?]

 

「させるか。意思疎通ができてる以上、そんな事は私がさせん。なに、幸いここはIS学園だ。何かあればここか私の名前を使う」

 

IS学園に織斑先生ねぇ...織斑先生ってそんなに上に顔が利くすごい人なのか

掃除できない人だけど

 

「今何か失礼なことを考えなかったか?ん?」

 

[ヴェッ!?マリモ!?(オンドゥル語)]意訳 いえ、なにも

 

「そうか、ならばいい」

 

しばらくして織斑先生は仕事をしていたのか、書類を片していた。俺は何もする事はないため数字を数えて幾つになったら呼ばれるか待ってみる

 

「クロ」

 

[4万にせ...はい?]

 

「いや、やけに天井を見ていたのが気になってな」

 

[ああ、数えてました。いくつまで数えたら話しかけられるのかを]

 

「何をやってるんだ...で、いくつまで数えられた?」

 

[4万2千680までいきました]

 

そう答えると束みたいなぶっ飛んだ事をと言われたが失敬な、ぶっ飛んでるのはこの身体を作った人であって俺はノーマルだ

 

「では私は寝るが、寝てる間外には行くなよ?」

 

[自らネズミ捕りに入るネズミじゃないんで...]

 

そう言うと織斑先生は眠った

 

はぁ...暇だ。何かないのかと考えてみると

 

んぁ?コレは...俺の武装?

えっ、剣1本だけってなにこの欠陥...ああ、この拡張領域(バススロット)がないのか

えーっと?ないなら増やせばいいとはよく言ったものだ。四次元ポケットよろしく腰から取り出せるように箱を取り付けるか

あとは大きさを自由にできるようにガトリング、4連ミサイル砲(空気精製)

 

楽しくなってきたな。剣は1つだけだともったいないから複数作ろう

刀、ビームサーベル、逆刃刀、レイピア

 

弓も使ってみたいな。ホークアイみたいな色んな矢を使えるようにしよう

 

と、色々やってたら朝になってた...素材は俺に搭載されてた空気変換で補った

 

[あ、起きた]

 

「む...クロか。おはよう」

 

[おはよう。俺寝てないけど]

 

「暫く部屋で待機していてくれ」

 

まーた放置ですか。織斑先生はアレかな?放置プレイが趣味なのかな?

 

と、色々とまた作り始めて暫く経って

 

「クロ、行くぞ」

 

[アッハイ]

 

唐突なのでハイパーゼクターの作製は中断した。むぅ、パーフェクトゼクターは完成したのに

 

[織斑先生や]

 

「なんだ?」

 

[1つ聞いていいですかい?]

 

「答えられる範囲ならな」

 

[二足歩行の猫耳なISが車に乗ってるのってかなり異常では?]

 

「...今更だ」

 

どこに着いたとかはそもそもこの世界の地理を知らないから分からないがエレベーターに乗って高いところに行ってるのは分かる。馬鹿と煙は高いところが好きって言うけどお偉いさんはバカだったのか

 

「来たね、座りたまえ」

 

[........あっ、俺?]

 

暫く沈黙してたが織斑先生は座らず、誰もアクションを起こさなかったから俺が反応した

言われたために座るが椅子が高い

 

「君がクロくんだね?」

 

「まさかISが猫になるとは...しかも機械」

 

「織斑くん、これは篠ノ之博士が?」

 

「いえ、私もこの目を疑いましたがクロがいきなり目の前でこの姿になりました」

 

嘘ではない。それに嘘ついても得はしないしな

 

「ふむ...調べ[却下]まだ何も[却下]...」

 

このメガネかけてる白衣のオッサンは俺を人としてとか生き物としてじゃなくて玩具を見つけた子供のように見てる。そのためコイツとは交渉するつもりは1ミリともない

 

「し、しかしクロくん。君を調べれば何か分かるかもしれないぞ?」

 

[いや単にアンタらが知りたいだけですよね?俺はISだけど、ココロはあるので]

 

そう言って切り捨てる

 

「...仕方ない。織斑くん、クロくんのシリアルナンバーは?」

 

「ッ、まさか引き取るつもりですか!?IS学園から」

 

「所詮はIS、機械だ。アラスカ条約があるとはいえ兵器。ならば別に法に縛られる道理はないだろう?」

 

わーお、本性出した。でもお陰で

 

[サンキュー、ドレイクゼクター]

 

ピピピンと機械音と共に懐に入る

 

「クロ?今のは?」

 

[織斑先生が寝てる間に作った...友達?ネットニュースとテレビをちょこっとお借りして現状を放映、お伝えしました。一応IS学園?にはクロというマスコットISが所属してますって紹介文も載せて]

 

悪いが俺は逃げさせてもらうッッ!!

 

織斑先生はハハッと笑い飛ばし、目の前にいるお偉いさん方はネットの記事を見てるのか顔が青ざめてる

 

織斑先生にヒョイっと首根っこ(首なんてないが)掴まれて退室した

 

「やってくれたな、これで今年は世界中からお前を見に来るために入学してくるやつが増えるだろう」

 

[お天道様はこんなに明るいのにお先真っ暗は嫌でしょう?なので俺の道は俺で決めさせてもらいます]

 

そう伝えIS学園に戻るのだった

ちなみに帰ったら女の子達に囲まれて対応できないと言ったら織斑先生から自業自得だと言われた。おのれゴルゴム!!




ヒジョーにエコロジーな性能なクロ(打鉄)です

ヒロインというかなんというかのアンケート

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