ISのコアになったって話すりゅ?   作:おさんどんさん

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言い合いを止めるはずがやりすぎた...( ߹꒳ ߹ )

授業は退屈で仕方がなかった。何せISの事を事細かに説明してるのだから

反重力エンジンだの、素材の話など

正直に言おう。つまらん!

 

とは口にできず、授業を聞いてるふりをして考える。というか前々から考えてた事を実行してみようと思う

口を搭載したんだから消化器官とか作れるんじゃね?と

シールドエネルギーだけじゃなくて空気を取り入れて動けるようになってる体なため食事でエネルギー変換はできなくはなさそう?

うーん、あ、今織斑一夏が怒られた。なんでも入学前に渡された参考書捨てたって

普通捨てるかなぁとも思いながら体内の構築してる

 

1限目が終わって話しかけに行こうと椅子から飛び降りて近づいてると篠ノ之箒がこちらに...いや、織斑一夏。一夏の所へ行ってる

そうか、姉同士知り合いという事は妹、弟である2人は幼なじみなのか。なら空気を読んで次の休み時間に話しかけるか

 

「クロクロ〜」

 

[どうしたの?]

 

「クロクロってISなのにどうしてそんなに小さいの〜?」

 

「あ、それ私も思ってた」

 

[元々は装着者としか話せなかったんだけど、どうにかして話せるようになんないかな〜って思ってたらこうなった]

 

そのまま起きたことを伝えたら驚かれた。これが俗に言うその時不思議な事が起こったってやつさ

 

[猫耳とかは付けといた方が馴染みやすいだろってな]

 

「尻尾細いね」

 

「引っ張ったらどうなるの〜?」

 

[待機状態でもミサイルが飛んでくから間違えても引っ張らないように]

 

そう言うと女子生徒は全員距離を取った

 

[いや、別に無差別に放つ訳じゃないから]

 

2時間目も特に面白みがない授業、というか、授業に面白みを求める辺りおかしいなと思い始めた

 

こうして2限目も終わって一夏に接触をはかろうと近づくが今度はセシリア・オルコットが近づいていた。お、俺の話すタイミング...

 

「なぁ?代表候補生ってなんだ?」

 

えっ、学び舎に通ってたんだよな?無法者じゃないよな?

 

[というかいい加減俺と話させてくれよ...]

 

「クロクロ、おりむ〜と話したいの?」

 

[まぁね、俺も一応男...オス?だし]

 

そういう点では一夏とは同じ立場である

 

3時間目が始まる際に

 

「今月末に始まるクラス対抗戦をするに当たってクラス代表を決めようと思う。自薦他薦問わん。誰かいないか?」

 

「織斑くんがいいと思います!」

 

「私も織斑くんがいいと思います!」

 

周りが便乗していき、漸く状況が飲み込めたのか一夏は

 

「お、俺ぇ!?いや、千冬姉!俺はそんな「織斑先生だ」...はい」

 

殴られて黙ったのか。いや、何か言うみたいだな

 

「だったら俺はクロを「言っておくがクロは認められんぞ」なんでだよ!?」

 

「クロは意思あるISとはいえ、ISだぞ?代表になれば他のクラスとの差がつきすぎる。それぐらいアイツは規格外なんだ。故に認められん」

 

まぁシールドエネルギーを回復しながら戦うなんてのもできなくないからな

ガトリングも使うし、剣も使う

 

「納得いきませんわ!!」

 

おぉ?流石に依怙贔屓や見せ物として選ばれるというのが認めがたかったかオルコットさんがおこだ。顔文字にするとこんな感じ( ・᷅-・᷄ )だな

 

「なぜイギリス代表候補のわたくしではなく、素人同然の殿方が...そもそもISを扱えたという事こそ奇跡なのに」

 

うん?なんか話の流れおかしない?なんで一夏を貶すだけじゃなくて男を見下して...ああ、これが女尊男卑かぁ

 

「それにわたくしがこのような極東の島国に来たのはこの国にIS学園があるからであって」

 

「イギリスだって大したことないだろ、メシマズ何年覇者だよ」

 

あ、これは両者が悪いわ、周りも空気悪くなってるし...織斑先生が少し睨んでるのさえ気づいていない。仕方ない。ここは悪役を買って出てやろう

 

ドゥルルルルルルとガトリングの音を出す。天井に穴を空ける訳にはいかないので空砲だ

 

[お前ら少しは頭冷やせ、オルコット。先の発言、それが何を意味するのか分かってるのか?]

 

「いきなり発砲しておいてなにを[極東の島国だったか?]っ、それがなにか?」

 

[それがイギリス代表候補のセリフだってんなら、俺を作った親を俺は貶されたって訳だ。ちなみにお前が持ってるであろう専用機も自らバカにしたってことにな]

 

早口に言うとオルコットが段々顔を青くしていく、一夏がざまぁみろみたいな顔してるが

 

[織斑一夏。お前もだ]

 

「えっ」

 

えっ、じゃねぇよ...そこは男らしい姿見せないと

 

[言われたから言い返すじゃただのガキの喧嘩だ。オルコットにも言ったが織斑一夏、お前も似たような立場なんだぞ?世界で唯一の男性操縦者さん?]

 

言い返せないのか顔を下げてる

 

[さて...脅かして悪かったな、織斑先生。ちょっと頭冷やしてくる]

 

「...ああ、後は任せろ」

 

そう言って廊下に出て行き歩いて外に向かった。が、後に噂になったのは

 

ハードボイルドなクロネコISのクロ

 

なにそれめっちゃ恥ずかしい(/ω\*)

ヒロインというかなんというかのアンケート

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