ISのコアになったって話すりゅ?   作:おさんどんさん

8 / 30
コアの話したのになぜか詰め寄られた( ゚д゚)

[おーい、起きろって...たく...]

 

ぐーたらで寝た状態、そして俺を抱いている。このままじゃあ遅刻してしまうから強硬手段に出る

 

[あ、織斑先生?俺今日授業に出られそうに]

 

言い終える前に物凄い勢いで押し倒された

 

[言ってないから落ち着け布仏さん...なんか獣みたいだぞ]

 

それから食堂まで着いてったのだが

 

「よう、クロだよな?俺は織斑一夏。昨日は挨拶出来なかったからな」

 

[おう、そりゃ殊勝な心がけだこって]

 

「それでのほほんさんはどうして怒ってるんだ?」

 

[ああ、それはだな]

 

説明した。あの後口も聞かずにいて、俺が着替え終わってもプンスカ怒ったままな布仏さんの事を

 

「いや、千冬姉を引き合いに出したらそりゃ誰でも怒るって」

 

[そういうもんか?俺からしたら織斑先生なんて良き隣人って所だぞ]

 

クロはこの時のみんなの心の声が一致してるのには気づかなかっただろう

 

(それはクロだから(だろ)でしょ)

 

と、しかしそんな事を他所にクロは

 

[それより隣りの奴はどうしてしかめっ面なんだ?]

 

「生まれつきこの顔だ」

 

[ふーん、美人が台無しだぞ?笑ってればいいんじゃないのか?]

 

「違いないな!」

 

一夏は俺に同意したがその反応になぜか篠ノ之箒が

 

「な、な、な、」

 

壊れたサイボーグみたいになっている。知らんが布仏さんがひょいっと俺を抱き上げた

 

「あ、本音ズルい!」

 

「ズルくないよ!クロクロは今日から私のものだから!」

 

その発言にみんなが驚いたのは俺には分かったが別に布仏さんを乗せるぐらいならうーん、まぁ織斑先生に頼めば行けるだろ

 

[なぁ、そろそろ機嫌治してくれよ。布仏さんや]

 

「名前」

 

[?]

 

「名前で呼んでくれたら許してあげる」

 

そんな事で許すのかと

 

[本音、これでいいか?]

 

そう言うと降ろしてくれた。歩幅は俺に合わせてくれてるのかゆっくりだ。いや俺はこれでも早歩きなんだがな

 

授業が始まるや先生はISの装備の話をし始めた

装備...まぁ、うん。使用する際には要注意だから仕方ないとはいえ...

普通の学生は銃やレーザー、ミサイルの話聞かねぇからな?

そんなの学ばねぇからな?

 

[...この学校大丈夫か?]

 

と、口に零してしまった。就職先見つかるのか?

専門学校って大体それに通ずる所に行くから...あー、今のISのコアの個数的にも限度があるなぁ

 

「ですから、学校にある打鉄やラファールも第2世代機でそれぞれ近接、遠距離の武器があって」

 

「あれ、それじゃあ俺はそのどっちかを使うって事?」

 

「良いところに気がついたな。織斑、お前には政府から専用機が与えられる」

 

専用機か、俺ももう完全カタログスペックが普通の打鉄じゃないからな。打鉄・黒式、か?

 

「嘘!?代表でもないのに専用機が?」

 

「え?え?そんなに凄い事なのか?」

 

「はぁ...クロ、お前が言ってやれ」

 

そこで俺に振るか。いや、ある意味一つコアを台無しにしたのだから当然か

 

[いいか?一夏、よーく聞いとけ。ISのコアは世界で467しかいない。つまり俺の同族は俺を除けば466。俺がその証拠だ。俺の人格自体コアが元になってんだからな]

 

「それってISにも人格があって、考えてるってことか?」

 

[ああ、俺はよく学園の奴らと会話して]

 

そこで急にクラス内が騒がしくなった

 

「つまりクロちゃんはISと話せる唯一の存在って事!?」

 

[クロ"ちゃん"!?ま、まぁそうなる]

 

「わ、わたくしのブルーティアーズともお話を」

 

[昨日の今日でよく話しかけられるな...]

 

ザワザワと迫ってきてて危ないと思ったが

 

「クロクロが困ってるからみんな落ち着いて」

 

[本音...]

 

先生達ではなく、あののほほんとした空気の本音...ではなくめちゃくちゃしっかりと威厳を持った本音が収めてくれた

 

「ご、ごめんね?クロちゃん」

 

[あ、ああ分かってくれればいい...]

 

ん?

 

[織斑先生、一夏は誰と戦うんです?]

 

「む、話してなかったな。オルコットとだ。最悪お前を使わせる気ではいたのだが政府からの要望でな」

 

なるほど、その最悪の手段は使わずに済んで良かったな。俺はこうしている分には愛嬌のある黒猫だが戦い始めたらやばいからな

それからというもの、他のクラスにも浸透したらしい。IS同士は会話ができると

 

[さて、昼飯は食ってみたかったが、今日挨拶できてない分いますっか]

 

と、整備室に入ると先に人がいた。青い髪にディスプレイメガネ、特殊レンズか

 

[よう、IS作ってんのか]

 

「...」

 

[無視か?いや、集中力すげぇな..ん?ああ、そう伝えたら良いんだな。おい]

 

聞きそうにないから頬に手を当ててコチラに注意を向ける

 

「何をって、あなた...が、クロ?」

 

[おうよ、んでコイツ、脚部のスラスター見てみろだってよ]

 

「え?...あっ」

 

[たまにはISの言葉にも耳を傾けてみるこったな]

 

そう言って邪魔しちゃ悪いと思い出るが...どこかで見たようなやつを知ってる気が...気のせいか。午後の授業はなんだったか....と考えつつも本校舎に戻った




裏方に回るキャラは基本簪と関わるよねって話
コアに意思があると明言し、なおかつ実証されている存在クロちゃん

ヒロインというかなんというかのアンケート

  • 本音
  • 本音と簪
  • 一夏ヒロインズの誰かも
  • 本音と簪とシャル
  • 本音簪シャルラウラ
  • 本音簪ラウラ
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。