呪術廻戦〜青の魔弾〜   作:華々

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特級仮想呪霊 トイレの花子さん前半

 

Side蒼也

 

「やあ、おはよう蒼也!」

 

まだ朝早い時間、呪術高専の自室で寝ているとドンドンと大きな音を出して扉を叩かれ起こされた。

 

「あい…」

 

普段起きている時間よりも1時間早い時間帯に起こされフラフラの状態で扉を開けるとそこには元気に挨拶をした五条先生がいた。

 

「なんですか…まだ6時ですよ…」

 

「ごめんごめん。昨日さ乙骨君と面合わせしたでしょう?彼ね今日から高専に通うわけなんだけど今日の実習でついてかなきゃいけないわけ。」

 

「それで俺にどうして欲しいんですか…」

 

あくびをしながら尋ねると、よく聞いてくれたと聞こえそうな笑顔をこちらに向けてくる。

嫌な予感しかしない…

 

「そんな訳で蒼也には僕のかわりに今から任務に行ってもらいます。」

 

「いやです。帰ってください。」

 

扉を閉めようとするも手を挟まれ閉じれなくされる。それどころか無下限を使って腕を動かしてないのに扉を開けようとしてくる。

 

「まぁまぁ何もただでやってくれって言ってるんじゃないの。元の任務のお金に上乗せして僕からもお金を出すから。」

 

「…はぁ。わかりました。行きますよ。どうせ行くって言わないと無駄に時間使うことになるんだから。」

 

「ありがとう。任務については伊地知に任せてるから聞いといてね。」

 

「わかりました。乙骨君に俺の自己紹介かわりにしといてくださいね。」

 

「わかったよ。あっ、それとこの任務特級だから気をつけてね。」

 

「はっ?」

 

五条先生から耳を疑うような発言が出て固まっているといつの間にか先生はいなくなっており、問いただすこともできない。それに加えて一度引き受けたために断りづらい。

 

「…クソ」

 

ガンッ!

ぶつけようのない怒りを扉にぶつけると任務に向かうため荷物を纏めるため扉を閉めた。

 

SideOut

 

 

 

 

 

 

「みんなー!今日から転校生が来ます!テンション上げてー!」

 

「「「「「……」」」」」

 

「上げてよ……」

 

五条悟が朝からテンション高く教え子たちに転校生が来ることを伝えるが4人とも興味がなさそうに聞き流しており真希は机に足を乗っけて真依はスマホを見ていて特に態度が悪い。

 

「相当尖ったやつらしいじゃん。そんなやつのために空気作りなんてごめんだね。」

 

「それにあれでしょ。その子ロッカーに同級生を詰めたっていう、あまり仲良くなりたい子ではないわね。」

 

真希、真依の2人がそれぞれ自分たちの思う事を好きに言い、それに五条悟は頭をかきよっこらせと言いながら変なポーズをやめる。

 

「まあいいやそれじゃあ、入ってきな」

 

入り口の前で待機していた乙骨は入りにくいなと思いながらも扉を開けて入る。

 

ゾッ

 

乙骨が入室すると同時に教室全体に邪気と形容できそうな程禍々しい気配が蔓延する。

 

「乙骨優太です。よろしくお願いします。」

 

ズザンッ!

 

「あの、コレ何かの試験?」

 

「おい、お前呪われてるぞ。」

 

真希が黒板に薙刀を刺し壇上に上がった乙骨にパンダ、棘がそれぞれ構え牽制をする中、真依は我関せずとばかりにスマホをイジり真希達の行動を無視している。

それに乙骨はオロオロと戸惑うばかりだ。

 

「ここは呪いを学ぶ場だ。呪われてる奴が来るところじゃねーよ。」

 

 

 

日本国内での怪死者・行方不明者は年平均10,000人を超える

 

 

 

「ほとんどが人の肉体から抜け出した負の感情呪いの被害だ。中には呪詛師による悪質な事案もある。呪いに対抗できるのは同じ呪いだけここは呪いを祓うために呪いを学ぶ都立呪術高等専門学校だ」

 

(事前に言ってよ!!!!!)

 

(今言ったの?!)

 

(メンゴ)

 

そろそろ離れた方がいいわよ

 

黒板の前で騒いでいるとスマホを見ていた真依が顔を上げて5人に声をかける。それとほぼ同時に黒板の中からズルルルッと腕が乙骨の後ろから出現する。

 

! だめだよリカちゃん!

 

ゆゔだお゙を゙を゙をを虐めるな!

小説の続き、時間が飛んで原作行くかオリジナルストーリーをいれるか

  • 乙骨編入編から
  • 高専入学編から
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