呪術廻戦〜青の魔弾〜   作:華々

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話が前回と違うと思った方もいると思うのですが活動報告にも掲載していますが前回まで書いていた姉妹校交流会編はIFストーリーとして未完とすることにしました。
今回の話はIFで出てきた空木が登場せず順調に姉妹校交流会が終わった後の話です。
読者の皆様には多大なるご迷惑をかけ申し訳ありません。
https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=336114&uid=498196


新たなる段階への道

 

姉妹校交流会は順調に終わり一応東京校の勝利になった。

 

まあ、俺が東堂を惹きつけている間に真希達に呪霊狩りを任せていたのだが、京都校の3年にどうやら禪院家の人間がいたようで目の前で任務とかで世話になっている真希と真衣を貶すその3年に我慢できず、切れてしまい折本里香を出して怒りのままに徹底的にボコボコにしていた。

 

折本里香がでたせいで団体戦は中止になりそれを見ていた歌姫先生と五条先生は怒ったり笑ったりしていた。

 

シラフに戻った乙骨も怒りの余りボコボコにした禪院家の人間に顔を青ざめて慌てていたが真希と真衣はよくやったと褒めていた。

 

まあ、俺も声に出すことはできないが内心でサムズアップしておいた。

 

まあそんなことがあったせいで個人戦は中止。

呪霊を京都校よりも多く狩っていたことで東京校が一応勝利した。

 

 

 

 

まあそんな訳で交流会も終わり日常が戻って来たが、それだけではなかった。

目の前で折本里香という自分を圧倒的に超える力の塊を見て現実に打ちのめされた。力を付けてきて特級でも一人で祓えるほどに成長してどこかおごっていたんだと思う。

 

呪術に関して思い返すと術式の扱いが小さい頃のできるだけ怪我をしないようにする安全策を取った遠距離主体。それが悪いわけじゃない。

だけど俺と同等の等級である東堂に殴られその考えを変えていかないといけないと思う。

 

そんな訳で………

 

「五条先生よろしくお願いします。」

 

「まっかせなさ〜い!このGTGがしっかり強くしてあげるよ〜!」

 

五条先生に修行をつけてもらうことにした。

 

「それで?蒼也、1回僕とやってその後に助言するって感じで良いかな?」

 

「大丈夫です。」

 

「それじゃあ蒼也の好きなタイミングで始めな。」

 

五条先生はポケットに両手を入れて俺の攻撃を待つ。

 

「それじゃあ遠慮なくっ!」

 

蒼嵐呪法・零式をバラ撃ちする。それを五条先生に着弾する手前で起爆させ目眩ましにしてその隙に距離を詰め呪力と魔弾を込めた拳を叩き込む!

 

「おっ、いいじゃん。何、近接もするようにしたの?」

 

呪力強化による筋力増強と魔弾の炸裂による威力を底上げした拳は五条先生の手前で止まる。

クソッ、やっぱ貫けないか!

 

五条先生の術式は無下限呪術。術者の周囲に呪力で「無限」を具現化させる事であらゆる干渉を防ぎ時空間を支配する術式。

それのニュートラルな使い方として対象物と術者の概念上の相対距離を無限にすることで自身が危険と認識するものが自身に近づく程低速化し接触出来なくさせられる。俺の攻撃が当たらないのもこれのせいだ。

 

五条先生の声を無視して更に五条先生の無下限に拳を撃つ。五条先生の無下限を貫くのは基本的には不可能だが俺の呪力特性は加速。呪力を用いた行動を加速させる。

 

(これならば…!)

 

 

 

 

 

(何か企んでるな。)

五条悟の六眼には何かを企んでいるように愚直に自身の無下限に向けて拳を放つ蒼也が写っている。

 

(蒼也は正直な子だ。できないとわかっていることに対して無駄に行動をするような子じゃない。何か考えてるのかな?)

 

ジッと蒼也に対して蹴りや拳を放ちながらそれを捌く蒼也を観察する。

 

体の体表で一部の呪力を高速で回している?

六眼には蒼也の体表を徐々に加速で動ごいている呪力が目にはいる。

 

(蒼也は一体何を考えてるんだろうね。)

ワクワクと教え子が自分を超えるために策力を練る姿に嬉しそうに笑みを浮かべる五条悟。

 

 

 

 

 

十分に時間が経った。

五条先生の攻撃を捌いて呪力を回せた。体表で高速で回していた呪力を魔弾に変換それを近距離で五条先生に向けて放つ。

 

俺の魔弾は無下限に直撃するも炸裂することはなくその場に縫い付けられるように止まる。

計算通りだ。五条先生の無下限は術者との距離を無限にしてたどり着けないようにするというもの、だが俺の呪力特性加速は呪力を注げば注ぐほど速度を倍々的に増加することが可能。

 

呪術とはイメージの世界だ。俺は無下限を道として捉え魔弾を一匹の馬として捉えることにした。いくら無限に道の距離を伸ばすことができるとしても道を伸ばす速度よりも早く馬が道を駆けることができるのならば、

 

(道を走り切ることだって可能なはず!!)

 

魔弾はキィィィィーーーーーッと甲高い音を立てて無下限の無限を食い尽くしていく。

 

五条先生は今までこんな現象を見たことがなかったんだろう。目元を包帯で隠していても分かるくらいの驚愕を顔に出している。

 

「行っけぇ!!」

 

パキィィィンッと音を立てて魔弾が無下限を破り五条先生に着弾する。魔弾が炸裂して至近距離で魔弾を放った俺も巻き込まれ後ろに吹き飛ぶ。

 

背中から倒れるも、痛む体を鼓舞して体を起こすと服の一部を破いた状態で立つ五条先生の姿が見えた。

見る限り怪我とかもない。

 

「駄目だったか〜。」

 

先生にダメージを与えられなかったし、失敗だったか。と思いガックリと気を落としていると五条先生が近づいてきて俺の頭を撫でてくる。

 

「いやいや。僕の無下限を領域を使わないで破れただけ凄いよ。相当な力技だったけどそれでも十分。この技は君の段階を一段上げるきっかけになる。その技を応用してもっと君のためになる。」

もっと工夫しなさい。というと先生は校舎に戻ってしまった。

 

俺は校庭に寝転がるとどうやって応用しようかと考えながらいつの間にか、寝てしまった

小説の続き、時間が飛んで原作行くかオリジナルストーリーをいれるか

  • 乙骨編入編から
  • 高専入学編から
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