呪術廻戦〜青の魔弾〜   作:華々

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予想していた人がいたかと思いますが蒼也は京都に出張です。


ああ、、、本当だったら真希と真依とチョメチョメしてた時間帯なのに………

 

「チッ、ああイライラするぅ゙ぅ〜!!」

 

行儀が悪いとは理解しているがどうしてもやめられない。それほど苛つく頭のなかで髄液が沸騰しているんじゃないかと思う程頭が熱い。

呪詛師夏油傑が高専に宣戦布告してから3日経ち宣告された12月25日、クリスマスの日。そう今日はクリスマス本当だったら真希と真衣の2人とクリスマスデートしてその後予約してたレストランに行っていい雰囲気でそのまま……

 

「何て考えてたのにぃ゙ぃ゙ー!!」

 

それに加えてあの前髪クソ野郎は真希にあんな侮辱。

 

「許せるわけがない!」

 

五条先生は今回俺を京都に配置させた。東京には五条先生がいる。ならそれ以外の実力のある奴は京都に重点的に配置されている。

 

実力のある術師が京都には今大量にいる。なら自分の分を早めに片して夏油を探し出して、ぐちゃぐちゃにして真希の前で謝罪させてやる。そのためにも、

 

「時間です!」

その言葉とほぼ同時に呪霊の群れが統率を取りながら暴れ始めた前線ではもう術師の呪霊の戦闘が始まっている。

 

「今は目の前のゴミどもを片付ける。」

 

蒼嵐呪法・烈光

 

轟ッッッッ!!!と空気を裂く音と同時に空を青い魔弾が駆け上がり呪霊の群れを貫く。呪霊の血肉が血飛沫となって豪雨のように振り注ぐ。

 

今ので大体何十体か祓えたな。近くで見ていた術師が信じられないとばかりにカクンっと顎を開いて驚いてるようだが人手が足りないんだからあんまり呆けてないでさっさと戦いに行ってもらいたいものだ。

 

「さてっとやりますか。」

 

 

 

 

 

ドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッ!!!!!

 

轟音を鳴らしながら京都の街を疾走する。手を大振りで振ってその時のスナップを使って魔弾を放つ。

今回は市街地だってこともあって八岐大蛇の時のように衝撃波を出す程の速度を出すことはできないがそれでも大体時速200キロぐらいで走って呪霊を片付けている。

 

今回魔弾の仕様を少し変えてみた。八岐大蛇との一戦から俺は反転術式を習得することができたがどうやら俺には反転術式による正のエネルギーをアウトプットすることはできないようだった。だが代わりに俺自身にかける反転術式の効果が高いことが分かった。どうやら俺の身体に施している秘奥の入れ墨により少ない呪力による正のエネルギーへの変換効率が上がっているようだ。

 

それを知った五条先生が面白いこと思いついたと言わんばかりの笑顔を浮かべていた。

『蒼也、君の術式は呪力を魔弾として形成してそれを射出するってやつでしょ?ならさ…

 

反転術式で作った正のエネルギーでも同じことができるんじゃない?』

 

その言葉からインスピレーションを受けて作り出したこの術その名は、

 

【浄弾】

 

浄弾が呪霊に触れるだけで消し飛んでいく。最初この術を作ったときは呪力消費の多い欠陥品だと思ったけどこうして乱戦の中で魔弾を放てないときには便利だ。あくまで正のエネルギーを魔弾という枠組みに入れて術式を運用しているので人に誤射してもされた相手の体を回復する効果があるだけだ。呪霊には特攻、人には支援を、中々に便利な術だこれからも重宝するだろう。

 

「さてと、このぐらいでいいかな。」

 

大体街中を走り回って100体ほど呪霊を片付けたし、そろそろ夏油を探しに行くか。




次回ぐらいにオリジナル呪詛師を出しますが…まああんまり出番ないのであんまし気にしないでください。
この作品を書いてると次々に新しいオリジナル術式の考えが思いつくんですけど…中々活かせそうにないですね。使いたい人とかいたら連絡してください。

好きな人がいるなら一覧でも作りましょうかね、

感想よろしくお願いします。
モチベーションに繋がりますのでひと言でもいいのでくださると幸いです

小説の続き、時間が飛んで原作行くかオリジナルストーリーをいれるか

  • 乙骨編入編から
  • 高専入学編から
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