やっぱり痛いのは嫌なので今度は遠距離からチクチク?しようと思います 作:静寂のメイムル
少しリアルが忙しく…投稿頻度が終わってます…
3月くらいからは戻したいと思うので…
しばしお待ちを…
「おーい!メイプル…って、え?!」
サリーが驚くのも当然である、1日経っただけなのに装備が変わってるのは百歩譲っていいとしても、変な生物まで連れている友だちが目の前にいたのだから。
「え?何が?」
「うん、そりゃそうだ、メイプルだもん」
勝手に納得するサリーさん。
「あ!もしかしてシュガーのこと?」
「名前も決まってるんだ…」
「うん!この子はシュガー!狐だよー」
「メイプルは目を離すと…すぐ変なのが…」
サリーの中の目を離してはダメリストは赤ちゃんの他にメイプルも入っている。
「それをいうならサリーだって!装備変わってるじゃん!」
今回はメイプルだけではない、サリーもまたレアイベントを引き当てていた…
「じゃあ…まずは、これまであった事の報告会だね…」
サリーとメイプルはお互いに、これまであったこと、手に入れた装備、スキル、を説明する。
「へー忍者!かっこいい!」
「…なかなかハードだなぁ…『禁忌』?、【神獣】?はぁ…流石です、メイプルさん…」
方や純粋、方や苦悩、正反対な反応だ。
「あ、そういえば!運営からのお知らせ見た?」
「えーと…まだ見てない!」
「じゃあ…まずは、スキルの調整から見ていこう!」
〈スキルの調整〉
─────
─────
─────
『見切り』について、一部のプレイヤーが過剰に発動し、想定していない行動をとることができてしまっていました。
調整内容: 重複回数 制限なし→五回
: 発動対象 制限なし→敵に対しての発動のみ
─────
─────
「私が持ってるスキルだと…この『見切り』っていうスキルが弱体化をうけてるね!」
そう、あの諸悪の根源『見切り』である。流石に運営も見過ごせなかったらしい。一瞬で弱体化がきてしまった。
「『見切り』は取得条件が公開されてるからここに書いてあるけど…一部の人しか持っていないスキルについては個別に連絡が来てるはず…」
そう言われ、メイプルも青いパネルを操作し、お知らせの欄を開く。
〈調整内容(個別)〉
『創樹』について
『創樹』で生み出された木が燃えなくなりました。
「あ、ほんとだ!弱体化されちゃた…」
こちらもまた、かなり暴れたスキルである。これがもし、NWOのメイプルが所持していたら、新たな武器の一つとなっていたことだろう。
「あぁ…残念…。でも!あと、もう一つお知らせがあるはずだよ!」
「ほんと!えぇと…どれだろう…あ!あった!」
「NWOでは参加できなかったからね…楽しみだよ!第一回イベント!」
そう、第一回イベント、NWOと同様にこのゲームのメイン要素の一つと言っても過言ではないほどプレイヤーたちが盛り上がるイベント。NWOの第一回イベントは、バトルロワイヤル方式の個人戦であったが、WDOではどんなイベントになるのだろうか…
「えーと…今回は、2人でチームを組んでのバトルロワイヤルらしい!」
「へー!じゃあサリーと一緒に戦えるってこと?」
「うん!多分そういうことだと思う」
〈イベント概要〉
方式:バトルロワイヤル
人数:2人チーム
報酬:上位10チーム金のメダル1個
:上位11〜100銀のメダル5個
[メダルについて]
金のメダルはスキルと交換できます。
銀のメダルを10個集めると金のメダルに変化します。
報酬で手に入るメダルの他に、フィールドでもメダルが手に入る場合があります。
[チームについて]
イベントが始まる前に任意の人とチームを決めることができます。
もし、事前にチームメンバーが選択されていなかったプレイヤーは、同じくチームメンバーが選択されていなかったプレイヤーとレベルに基づき、ランダムにチームが組まれます。
「あ!よかった!サリーと組めるみたい!」
「そうだね!楽しみ!」
「金のメダルとるぞー!じゃあ早速レベル上げにいこう!」
第一回イベントが始まるその日まで、レベル上げをしてその牙を研ぐ2人なのであった。