やっぱり痛いのは嫌なので今度は遠距離からチクチク?しようと思います   作:静寂のメイムル

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外伝で新しい設定増やすのやめてくれぇ!!!考えることが増えるから!!!(歓喜)
外伝のおかげでモチベがある

今回はスキルが多く、スキルの効果を忘れてしまった人がほとんどだと思いますので、スキルの効果を後書きに載せておきました。
本当に読みづらいと思いますすみません。


召喚特化?と軍隊鳥

「わわっ!?どうしよう!?囲まれてるよ!?」

「歓迎ムード…って訳じゃなさそうだね」

 

短い階段を進んだ先は、大きな空間と大きな扉、それを守るような色とりどりの鳥の群れ。

サリーはメイプルに戦闘準備を始めるように伝え、自分は守るために前へ出る。

 

「「「「「ピィーーー!」」」」」

 

メイプル達が入ってきたのに合わせて、サリー目掛けて数匹の鳥達が突撃してきた。

その鳥達は、鎧のようなものをつけており、待機している鳥達はローブをつけていたり体が大きかったりするなど、人間の軍隊と同じように役割があるようだ。

鳥達は、飛行速度は早いものの、直線的な動きしかしてこない。いくら、避けるだけではなくメイプルを守らないといけないといっても、サリーを速度だけで突破するのは困難だろう。

 

「『式神召喚〈前鬼〉』!!『破壊衝動』!!」

 

前鬼が拳を突き出すと衝撃波が発生し、さながらモーセのように、衝撃波を放った直線上の敵は吹き飛ぶ。

しかし、鳥はまだまだ突撃して来る。

 

「…このままじゃキリがないな……」

「どうする!?」

「私が回避したところに、的確に鳥や魔法が飛んでくるから…どこかで指揮している鳥がいると思う。」

「じゃあ!その鳥を探せばいいんだね?」

「でも、ここからじゃ見えない…」

 

指揮鳥を探す方法を考えるサリーにメイプルはある提案をする。サリーはその作戦を実行した際に起きる様々なパターンを計算して、その作戦を実行することを決めた。

 

「ちょっと危険だけど…それしかないね…よし、やろう!」

「じゃあやっちゃうね?『孤空』!!」

 

『孤空』により、AGIが上がって空を飛べるようになったメイプルは敵陣に突っ込む。

 

「『東雲』!!」

「よいしょ!」

 

『東雲』でサリーもメイプルの所はワープをし、メイプルかサリーを抱える。

 

「『綺羅星』………いた!あいつだ!」

 

先ほども使った『綺羅星』、敵が光って見えるのは索敵にも使えるが、大きさや位置なども把握することができる。

敵陣のど真ん中、無数の光で目を顰めるが、その中でも一際目立つ鳥が1匹。その鳥は、シルエットも大きく、1番鳴いている。そして、その鳥の鳴き声に合わせて鳥達も動いているため、サリーはその鳥が指揮鳥だとあたりをつける。

 

「サリー!お願い!」

「『箒星』!!」

 

『箒星』で飛んだ場所は、指揮鳥の隣。敵陣のど真ん中だ。

いくらサリーといえども、この数を相手にメイプルを守り切ることはできない。

 

「メイプル!!」

「シュガー!何秒いけそう?」

〔15秒程だ〕

「よし!『禁忌【神獣ノ顕現】〈天ヲ冠スル妖狐〉』!! かーらーのー!シュガー!『天狐の咆哮』!」

 

『天狐の咆哮』により、指揮鳥を中心にして鳥達が吹き飛ばされ、統率を失う。

 

「チャンスだよ!!」

「ここで仕留める…!『神速の影狼』!!」

 

狼の姿になったサリーは、『夜半の闇』による黒いオーラを纏い指揮鳥へと接近する。

 

「ピィ!?ピィィィ!!」

「おっと、『見切り』!!。指揮ができても、戦闘力は普通の鳥とあんまり変わらないみたいだね!」

 

指揮鳥も負けじと攻撃して来るが、その攻撃はサリーには届かない。むしろ、強化をしてしまっている。

 

「いけぇー!サリー!『双鬼の怒り』!!」

「『一閃突き』!!」

 

メイプルの『双鬼の怒り』で強化されたサリーの一閃突きが指揮鳥にクリーンヒットし、少し吹き飛ばされる。しかし、体力を削り切るには至らなかった。

だが、これも、サリーの計算通り。

 

「『天が紅』!!!……そして!『一閃突き』!!」

 

『天が紅』。サリーのスキルはクールタイムが短く。切り札と言えるようなスキルが少なかったため、出番はほとんどなかったが、効果は自分のスキルのクールタイムを全て回復するというもの。

『天が紅』によって、『一閃突き』のクールタイムを回復させ、素早い2連撃を放ったという訳だ。

 

「ビ…ピィ………」

 

様々な補正がなった『一閃突き』の2連撃により、シュガーの『天狐の咆哮』と合わせて、倒すことができた。

 

「ピィ…?ピィピィ?」

 

指揮系統を失った鳥達は、2人にとって全く脅威にならず、どうやら指揮鳥を倒した段階で、鳥達が無限湧きではなくなるようだった。

 

「よし、大体全部倒したかな?」

「やったー!大変だったねー…」

 

あと、残るのは奥に見える大きな扉のみ。

もちろん今の戦いで終わりという可能性もあるのだが…

即死ギミックに、サリーでもヒントすら見つけられないほど巧妙に隠された隠し扉。そして、サリーの直感がこの先に大きな戦いがあることを暗に示している。

考えてみれば、近づくのが大変ではあるものの、戦闘力はそこら辺のモンスターとほとんど変わらない鳥を1匹倒すだけで終わり、というのも考えにくい。

サリーはメイプルに注意を促し、扉に手をかけた。

 

「じゃ、開けるよ!」

「お願い!」

 

扉が大きな音を立てて開く。

 

「白い…」

 

初めに感じたのは白さ。

壁も、地面も、天井も、白。

そして、部屋の真ん中に佇む大きな"卵"。色はもちろん白だ。

 

 

 




外伝…いいっすね…
私は外伝2しか買うことができなかったので、新層の話が全くわかりませんでした…。だから、新層の話だけ後回しにして、サリーのやつとオフ会だけ読みましたね。
名前判明がアツすぎる。

〈登場したスキル紹介〉
スキル『狐空』 
自分のAGIが上がり30秒間浮遊できるようになる。

スキル『東雲』
パーティの誰かのところに一瞬でワープする。

スキル『綺羅星』
周りの敵が光って見える。

スキル『箒星』
自分が向いた方向に高速移動する。味方が近くにいる場合は味方も連れて行く。

讌オ螟ゥ『禁忌【神獣ノ顕現】〈天ヲ冠スル妖狐〉』
天狐を顕現させる。
繧ス繝翫ち繝上リ繝九Υ繝溘Ν��
【〈error〉権限ガ不足シテイマス。閲覧スル為ニハ、
[権限Level 4]ガ必要デス(現在の権限level 1)】

スキル『天狐の咆哮』
周りに咆哮し天狐を中心に敵を吹き飛ばす。

スキル『神速の影狼』
影でできた狼になる。
自分のAGIとSTRが上がるが、一部行動に制限がかかる。
好きなタイミングで解除可能。

スキル『夜半の闇』〈パッシブ〉
夜や影などの暗いところにいる時、自分の攻撃に闇が纒う。
その状態で攻撃すると持続ダメージが入る。

スキル『見切り』
攻撃を寸前で避けると発動する。次の自分の攻撃のモーションが早くなる。

スキル『双鬼の怒り』
パーティメンバー全員のSTRとINTを30秒間上げる。 

スキル『一閃突き』
正面に強烈な突きを放ち、STR依存のダメージを与える。

スキル『天が紅』
自分のスキルのクールタイムを全て回復する。
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