RTAウマ娘ワイルドダービー『たったひとりの超決戦』獲得チャート 作:山下海上
一人でクラシック、シニアを走り切るRTA、はぁじまぁるよ〜
今回はオリジナルウマ娘で【たったひとりの超決戦】をとっていきたいと思います。まだ発売してそんなに時間が経ってないことも相まって、こんなの挑戦した人がいないので、私が暫定一位ですね。やったぜ。
タイマーはスタートボタンを押したときから実績解除までですね。それでは、キャラクリからやっていきましょう。
このゲームはキャラクリの幅が広すぎて、ウマ娘なのにウマ息子モドキ(息子はなし)が作れちゃったり、ギンシャリボーイが作れちゃったりするんですよ。しかも、そのビジュアルに合ったストーリーがちゃんと用意されているんですよ。なんだこれは……たまげたなあ(驚愕)
今回はRTAということなので、普通のウマ娘を作っていきます。下手に変なビジュアルにして、世代を無視して現れる白いアイツ*1に絡まれる訳にはいけません。アイツに絡まれたら最後、チャートは再起不能になるまでボコボコにされます。
まずは名前からですね。これは先人に乗っ取り、さらに入力速度を考慮してホモ……ではなく、ホシノモノリス。略してホモにしておきます。
続いてはビジュアルですね。ビジュアルはランダムでいきましょう。よほど運が悪くなければ変なやつは出てきません。
後は、ストーリー選択ですね。これは88世代所謂オグリ世代がオススメです。このストーリーはウマ娘シンデレラグレイを元に構成されているので、オグリを中心に回っていきます。だから、オグリとの関わりを避けていけば、イベントも自然と少なくなり、タイムも早くなるというわけです。逆にオグリと関わりを持ってしまうとタイムが伸びてしまうので、気をつけましょう。まぁ、そんなミスする訳ないんですけどね。ガハハ(フラグ乱立)
さぁ……ここからが本番です。今回のRTAの最低条件と言っても過言ではない要素があります。それは……特性【精神破綻者】を引くことです。
特性とは、ウマ娘ごとに持っている特殊な能力のことで、いわゆるパッシブスキルというやつですね。育成時やレース時に影響を及ぼして、例えば出た特性【不屈の精神】を持つウマ娘はターンの終わりごとに減る「体力」や「精神力」が軽減されます。
じゃあなぜ、特性【精神破綻者】を引く必要があるのかというと、その特性を持っていると、「精神力」という要素がなくなるからですね。既にないものが減ったり増えたりする訳ないんですねゲヘヘ。
今回のRTAの性質上、常に「精神力」に注意を払う必要があります。「精神力」のバーが底を尽きたときに、ほとんど100%の確率で引退、GAMEOVERになるからです。(3敗)
普通にプレイする分には、「精神力」のバーが底を尽きそうになったら、友情枠のウマ娘やトレーナーから声をかけられて、「精神力」が回復するのですが、【たったひとりの超決戦】をとる条件は、一人でG1に挑戦し、クラシック、シニアを走り切ることです。友情枠のウマ娘、ましてやトレーナーなんていては、実績が解除できないんですね。
かと言って、「精神力」とか言うめんどくさいゲージを確認せずに済む、【精神破綻者】が大当たりかと言われたら、そうではありません。「精神力」がなくなるのは大きなメリットですが、この特性があると、友好関係を築くのが難しくなります。お前精神状態おかしいよ…状態になるんですね。
そのせいで、スキルのヒントが手に入らなかったり、トレーニングに友情ボーナスが入らなくなります。友情ボーナスが入らなくなると、後半になるにつれて、他のウマ娘とのステータスの差が開き、勝つのも一苦労になります。普通にプレイする分には、【精神破綻者】はハズレ特性というわけですね。
今回は私の華麗なるプレイングスキルによって、ステータスの差を埋めます。
そんなこんなで、特性について話している間に、ようやく出ましたね。これでやっとスタートラインに着くことができました。
ステータスは完全ランダムなので、さっさとスタートボタンを押して、タイマースタート!
────ウマ娘それhキングクリムゾンッ!! ────
長々とした説明を聞いていたら、一日中やらないと行けませんからね。スキップできるところはどんどんスキップしていきましょう。
スキップが押せなくなりました。これはルート選択ができる入学面接が始まる合図ですね。ここで適当に選択していると、凱旋門賞に行くことになったり、海外ルートに入ったりするハメになるので、しっかりやりましょう。
「あなたは何故中央トレセン学園を志望したのですか?」
自分を認めさせ、里の誰からも尊敬される存在になりたかったからですね。
「尊敬している競争ウマ娘はいますか?」
トキノミノルってウマ娘がいてですね……知らない?あっそっすか。
「走ることは好きですか?」
だいしゅき♡
「レースでの目標はありますか?」
つええ敵と戦うことですね。オラ、ワクワクしてきたぞ!
「最後に……貴女はターフの上に何を残したいですか?」
私が居たっていう足跡……ですかね……(キメ顔)
面接が終わりました。う〜ん完璧でしたね(盲目)。次の舞台はトレセン学園の入学試験で、レース中の基本操作が確認できます。
まぁ、基本操作と言ってもルート選択や、スキルの発動をするかしないか決めるだけなので、慣れてしまえばそこまで難しくもないですね。慣れる前だと、タジタジになってせっかく育成したのに何も発揮できずに負けます。(n敗)
チュートリアルではスペックのゴリ押しで行けるので、負けることはありません。そこはご安心を。
画面が切り替わり、ゲートに収まっている自キャラのホシノモノリの姿が映りました。
腰まで伸びる芦毛、出るとはきっちり出すぎている女を感じる体付き、しかしながら長身のお陰で太ってるとは一切感じさせない。ランドセルを少し前まで背負っていたとは考えられないですね。いいゾ〜これ。ムラムラジェラシーを感じる。
ガコン!
ゲートが開いてレースが始まりましたね。いい感じのスタートを切れましたし、まだ脚質がわからないので安牌の先行でイクゾー!
あれ?あれれ?確かに先行を選択したのですが……なぜか先頭を走っていますね?まぁ…ガバを愛せと誰かさんも言っていますし、これくらいのことで負けることはないので、このまま行きましょう。
……加速が止まらないんですけど!?もしかして、逃げではなく大逃げ……ってコト!?
そのまま他のウマ娘と差を開いてゴールしましたね。
レース後のリザルト画面で競馬場の適正や特性、脚質、ステータスを見ることができるので、一旦見てみましょう。
ホシノモノリス
・適正
【芝:A】
【ダート:E】
・脚質
【玉砕戦法:S】
【大逃げ:A】
【逃げ:A】
【先行:なし】
【差し:なし】
【追い込み:なし】
・特性
【精神破綻者】
【先頭狂】
【受け継ぐ者】
・ステータス
【スピード:D+】
【スタミナ:C】
【パワー:D-】
【根性:C+】
【賢さ:E】
あっ……(察し)ま、まぁ?幸いに今回の目標は【たったひとりの超決戦】の実績を解除することなので、脚質はなんでも良いんですね…(震え声)こんくらいのガバを許すのが漢ってやつです(震え声)
実際問題、ステータス自体は最低であるE-がないので、最初にしては良い感じです。特性に【先頭狂】があるせいで、脚質が馬鹿みたいになっているのは遺憾ですが、その分最初から脚質にSがあるのは美味しいです。俺は止まらねぇからヨォ……止まるんじゃねぇゾ……(団長)
ちなみに【先頭狂】を持っているウマ娘は、ご覧の通り「逃げ」か、それに準ずる脚質以外は選択できなくなっています。その代わり、脚質の適正が上がるなんてことはなく、今回は運が良かっただけです。う〜んこれはクソ(純粋な罵倒)
それにしても、予想外の【受け継ぐ者】があるのは嬉しいですね。これがあると、スキルの取得確率が上がりますし、取得に必要なポイントも少なくなります。【先頭狂】とか言うホモかドMしか使わないクソ特性と比べ、こっちは優良特性ですね。(ドMへの熱い風評被害)
レースが終了すると、入学までの一ヶ月間くらいは、フリータイムです。トレーニングをめちゃくちゃしましょう。めちゃくちゃと言っても半月に1トレーニングなので2回しかトレーニングできないんですけどね。へへ。
でもその代わりに、この一ヶ月間はイベント発生率が高いです。イベントでは入学時のライバルと会ったり、友情枠と会ったりします。いつもだったらイベントが発生するように祈っていますが、今RTAでは、ただのガバになるので、避けなければいけません。ま、行けるやろ(適当)
トレーニングはスピードを選択しましょう。通常ここでは賢さを上げた方が良いのですが、いかんせんトレーナーのバフが貰えないせいで、スピードなどの伸びが悪くなります。逆に賢さはあまりトレーナーの有無による影響はないので、後回しで、どうぞ。
それと、トレーニングの種類も決めておきましょう。トレーニングの種類は、それぞれ5つあります。例えばスピードだったら、
「芝」
「ランニングマシン」
「フィットネスバイク」
「雑巾がけ」
「ショットガンタッチ」
この5つに分かれます。
トレーニングの種類によっての違いは、「精神力」と「体力」の減りと、トレーニング効果です。下に行けば行くほど、減りと、トレーニング効果が大きくなります。
もちろん私は、「ショットガンタッチ」を選びます。オラッ!さっさと走るんだよ!
一回目は特にイベントが発生しませんでしたね。ありがとナス!
これは二回目も勝ちましたね(確信)
ーーー
トレーニング中に見知らぬウマ娘に声をかけられた。
ーーー
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛も゛う゛や゛だ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!(盛大なフラグ回収)
しかも、ウマ娘に話しかけられた場合は、大体が継続イベントになります。恩恵は一応ありますが、大抵のイベントではそこまで大きいものではないので普通にマイナスです。これは再走ですかね……?
ーーー
私はトレーニングの方が大切だったので無視をした。相手は帰って行った。
ーーー
やったぜ(クソデカボォイス)
多分精神破綻者の効果のおかげですかね?人としては最低ですが、RTA走者としては最高やな!
これで無事にタイムロスなく入学できそうです。
入学式では、ルナたん*2によるご高説を頂けるので、初心者の方はスキップせずに、是非聴いてみてください。いいゾォ〜コレ。
入学式が終わったら、同級生のウマ娘と、同室のウマ娘との顔合わせがありますが、全部スキップです。運が良かったら、一人部屋というときもありますが、期待はしないでおきます。そんなことよりも、サッサとトレーナーを決めさせるんだよ!あくしろよな!
トレーナーと言っても名義借りなので、トレーナー欄は空白になります。バフも何もないので、本当に出走権を得るためだけのトレーナーです。そんなトレーナー居るのかって、話なんですけど、いますねぇ!
必ずと言って良いほど、一人は大器晩成のトレーナーがいます。そのトレーナーは最初は何のバフもくれない名義貸しだけのトレーナーなのですが、イベントを進めると、めちゃくちゃバフをくれる、鬼強トレーナーに激変します。一度やってみましたがすごかったです(小並感)
今回は、イベントを進めず、そのままのトレーナーの状態で素材の味を生かしていきたいと思います。
ちなみに、このトレーナーとのイベントはめちゃくちゃ感動します。箱ティッシュを5つ用意することをオススメします。トレーナーとのイベントがこれほどとは!!読めなかった!このリハクの目を持ってしても!!
トレーナーを選べるようになったので、早速件のトレーナーがいる部屋を訪れましょう。
オッスオッスいまやってるぅ?え?なんか用かだって?もう…わかってるくせに……。要件を言わないなら帰れ?名義を貸して欲しいんだよ。言わせんなよ恥ずかしい。私以外でも良いだろ?お前だから欲しいんだよ(イケボ)
う〜んダメみたいですね。まぁ別に機会はまだあるので、あまり焦らずにいきましょう。最悪、メイクデビューまでに間に合えば良いですからね。
時間を進めると、同室のウマ娘とのイベントが始まりましたね。う〜ん、モブウマ娘だったらありがたいのですが……アキツテイオーですか……。オグリとは同期ではないので出番はそれほど多くはありません。まぁ、ウララちゃんを産んでくれた恩があるからよしとしましょう(上から目線)
イベントの内容は、走りのお誘いですね。これをやれば、スキルを貰えるし、経験値も美味しいしで、やり得ですね。好感度は上がってしまいますが、友情枠に設置しなければ、実績解除の条件に影響はないので、お誘いを受けましょう。
へへ、アキツテイオー先輩のこと、前々から尊敬してたんですヨォ〜。だからスキルをさっさと寄越すんだよ(豹変)
ーーー
アキツテイオー先輩と一緒に走った。楽しかった。でも追いつくので精一杯だった。
〈ステータス〉
変化なし
〈獲得スキルヒント〉
・急ぎ足
ーーー
お、やりますねぇ!これからは姉御先輩と呼ばせていただきましょう。
一区切りついたので、一旦これからのイベントについて確認しましょう。
現在は五月の前半で、トレーナーに選ばれるための選抜レースは六月の前半にあります。レースが一番経験値が高い仕様なので、名義借りトレーナーの担当になったとしても、選抜レースは走ります。
次のイベントは、翌年の四月後半にあるメイクデビューです。先程も言った通り、レースの経験値はうまいので、レースが走れるようになったら、速攻で走ります。
メイクデビューまでは、残り23ターンもあるので、いっぱいトレーニングしましょう(脳死)
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昔の私は、何にでも興味を持つ子供だった。おかあさんが、何かをやっていたら、すぐに「自分もやる!」と言って、おかあさんの真似をしていた。
時には、おかあさんの飲んでいるお酒に興味を持って、それをコッソリ飲んだこともある。あとでバレて、おかあさんに大目玉を食らった。
そしてとある時、私は、おかあさんがいつも書いているノートにも興味を持ち始めた。ノートには、びっしりと文字が書かれていた。当時の日課は読めもしないノートを眺めることだった。おかあさんは、困ったように、おもちゃとかで私の興味を逸らそうとしていたけど、私はそれを全て跳ね除けていた。
私とっては、そのノートはどんな物よりも、価値があり、夢に溢れていたのだ。
「おかあさん。それ、なにかいてるの?」
ついに、興味が最高潮に達した私は、ノートについて母に聞くことにした。
「ん?う〜ん、そうねぇ……お母さんの夢…かな」
「ユメ?」
「そうね。小さい頃からずぅーっと書いてる夢。もう、叶うことはないけどね」
そのときのお母さんの顔は、幼い私でもわかるくらいに、悲しい表情をしていた。だから、そのときの私は、お母さんを喜ばせるために、こう言ったのだ。
「じゃあ!わたしがかわりに、おかあさんのユメをかなえるよ!」
「ふふ。それなら、このノートは私より、モノリスが持った方が良いね」
お母さんはそう言って、私にノート手渡した。私は、受け取ってノートを大事に胸に抱きしめる。
「ホシノモノリ…私に、もう一度夢を見せて……スタートラインに立つことすら許されなかった、私の夢……。きっと貴女ならできるわ」
「…?うん!わかった!」
多分、高評だったとしても次回は一ヶ月後くらいです。淫夢語録とかを確認するのにめちゃくちゃ時間を食うからですねぇ!