リンとアキラに弟を生やしてみた   作:嫌いなデッキ発表デュエリスト

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前回から3週間ぐらい経ってるね
浮気投稿するからこんなんなるんだよ
ちょっと後半雑かもしんないけどそこは御愛嬌ということで
大学のテスト週間になって勉強しなきゃだからまた遅くなるね〜



何のシリオン?

 

「そういえばユリヒサってなんのシリオンなんだ?」

 

ビリーが思い出したようにユリヒサの尻尾と頭の角を見て呟いた

 

「あんまり見たことない尻尾ね?爬虫類っぽい感じがするけどそうなると頭の角が説明つかないわね…」

 

「頭に角といえば鬼人が思いつくけど逆に尻尾の説明がつかないわ」

 

「え〜っとね?ユリヒサは「お姉ぇ〜ちゃん」?どうしたの?」

 

「面白そうだからねぇ〜?このまま考えさせてみよぉ〜よぉ〜」

 

「ユリヒサがそう言うなら、そうしとこっか!」

 

ユリヒサは邪兎屋の3人が自分がなんのシリオンなのか考えている事に面白味を感じ、クイズの様に考えさせた

 

「ヒントはねぇ〜、みんな見たことないと思うよぉ〜」

 

「見たことがない?ってーと、珍しい生き物って事か?」

 

「部分的にぃ〜そうだよぉ〜」

 

「部分的…質問するわ、その生き物は実在しているの?」

 

「してないねぇ〜」

 

「実在してなくて…え?実在してないってどういうことなの?」

 

「そこは秘密ぅ〜」

 

「ユニコーンとかそういう感じなのか?」

 

「そそそ〜、そうゆ〜感じぃ〜。あとぉ〜、ぼくがなんのシリオンか当てれたらぁ〜、なんでもしていいよぉ〜」

 

「…………ユリヒサ、流石にそれはちょっとお姉ちゃんとして見逃「絶対に当てるわ!」せ…ニコ?急にどうしたの?」

 

「あら、なんにもないわよ?報酬があるなら私は何にだって本気を出すわ!」

 

「ニコ、一体ナニをす「なによ」……まぁ、スーパーの割引商品を買い占めるときも同じだったから、いつもこんな感じね、なにもおかしくないわ」

 

「親分…流石にそんな事「そんな事ってなに?」やっぱなんでもねぇや」

 

「断っとくけど、私は別にユリヒサになにか怪しいことをやらせようなんて気は端からないわよ!」

 

「ほんとに〜?」

 

「当たり前じゃない!私が子供相手にそんな事するとでも思ってんの?!」

 

「冗談だよニコ、ただユリヒサがなんでもしていいなんて言うからちょっと心配になって釘を刺しておこうと思った岳だから」

 

「そろそろわかったぁ〜?」

 

「いやー、オレはさっぱりわかんねぇぜ…せめてもう少しヒントとかねぇか?」

 

「ヒントもっと欲しぃ〜のぉ〜?」

 

「ちょっと信じ難いから正解かどうか確信が持てないわ…この際だから聞いてから答えることにするわ、絶対に当てやるわよ…」

 

「私も、ヒントを聞くことにするわ」

 

「みんな聞くんだねぇ〜?じゃ〜ヒントをだすねぇ〜」

 

そう言ったユリヒサは自身の口を指で大きく広げた

グパァ…

「ひんほはをうおうちうぁよぉ〜」

 

指を頬に引っ掛けて引き伸ばし、口の中を剥き出しにして舌を見せた

 

「………エッッッッッフンッ!」

 

「おぉ〜!すっげー歯だなぁ!一本残らず全部ギザギザじゃねぇか!まるでドラゴンみてぇだなぁ!」

 

「舌先が鋭くて二又…ちょっと蛇に似てるかも?」

 

「ユリヒサ、今すぐお口を閉じようか。お姉ちゃん怒るよ?」

 

「えぇ〜?なんでぇ〜?」

 

「それを知るにはユリヒサにはまだ早いね。とにかく他所でそれやっちゃダメだからね?」

 

「お姉ちゃんがそぉ〜ゆぅ〜ならやめとくよぉ〜」

 

ユリヒサの先ほどの見た目が明らかになんらかの制限に引っかかるような状態だったことをリンは察知し、その光景を心のフィルムに焼き付けたあとユリヒサを止めた

 

そして口を拡げた所を真正面で見たのはニコであった

 

「オレ!ユリヒサがなんのシリオンかわかったぜ!」

 

「私もわかったかもしれない」

 

「…………」

 

「じゃ〜2人に先に答えてもらうよぉ〜」

 

「先に答えさせてもらうぜ!オレが思うに、ユリヒサは恐竜のシリオンだ!」

 

「おぉ〜なんでそうおもったのぉ〜?」

 

「歯がギザギザで恐竜っぽさを感じたのと、尻尾がそれっぽく見えたからだな!」

 

「うぅ〜むぅ、いい線だけど惜しいねぇ〜」

 

「マジかぁー!?絶対正解だと思ったのによぉ〜!」

 

「ん、ビリーは実在しない生物という点を失念していた」

 

「あ!!?マジで忘れてた!!カッコ良い歯に気を取られちまってたぜ…!」

 

「まぁ〜恐竜はぼくみたいなツノがあるのもいっぱいいるもんねぇ〜、間違えても仕方ないと思うよぉ〜」

 

ビリーは自分の考えが外れたことに悔しがっていた所をアンビーに追撃され、失意の念を抱いたがユリヒサのフォローによって気を取り戻すことができた

 

「じゃぁ〜アンビ〜おねぇちゃんに答えてもらおっかぁ〜」

 

「私が推測するに、ユリヒサはドラゴンのシリオンだと思ったわ」

 

「おぉ〜!その理由は〜?」

 

「まずはあなたの角からね、一度鬼人と考えていたけど、それだと角が前か上向きに生えることが多い鬼人に対してあなたの角はそれに該当してないことね。あなたのは明らかに後ろ向きに生えていることから、鬼人ではないと判断したわ」

 

「それでそれでぇ〜?」

 

「次に尻尾ね、肌の表面が少し爬虫類っぽかったから実在しない生物の中から考えて鱗のある生物に絞ったわ」

 

「ほぉ〜ほぉ〜」

 

「最後に、さっき見せてもらった口ね。ユリヒサの歯の形と歯並びが映画に出てくるドラゴンにとても似ていたわ」

 

「おぉ〜結構いい線いってるね!」

 

「でもぉ〜、正解じゃないんだよねぇ〜」

 

「そう、残念だわ」

 

「でもでもでも〜、とっても惜しかったんだよぉ〜」

 

「…?ねぇ2人とも?なんかニコの様子がおかしいんだけど…」

 

「そういえばさっきから…」

 

「ニコおねぇ〜ちゃん?だいじょ〜ぶ〜?」

 

顔を俯かせてブツブツと何かをつぶやいているニコの顔を覗き込むユリヒサはニコと目を合わせると

 

「うわぁ〜」

 

ニコの完全にキマってる目と合わせてしまった

 

「ニコおねぇ〜ちゃんってぼくみたいなめぇ〜してるんだねぇ〜」

 

「ユリヒサ、私アナタがなんのシリオンかわかったわ」

 

「うぉ〜、本当にぃ〜?」

 

「えぇ、確実に。アナタは恐竜のシリオンでも、ドラゴンのシリオンでもない」

 

「そぉ〜だぁねぇ〜」

 

「アナタは、龍のシリオンね?」

 

 

 

 

「だぁ〜いせぇ〜いかぁ〜い!!がぁ〜るちゅ〜!」

 

「わぷっ!?」

 

「おめでとうだねぇ〜!」

 

「ゆゆゆユリヒサ!そそそんなハレンチなことお姉ちゃんに一度もしたことないでしょ!」

 

ユリヒサは正解者のニコの顔に体全体を使って張り付き、ニコの視界はユリヒサの服越しの腹部で埋め尽くされ、鼻がユリヒサに密着しているせいでユリヒサから密かに漂う甘い香りがニコの意識をじわじわと侵食していった

 

「うへへへへへへ…」

 

リンがすぐにユリヒサを顔から引き剥がしたが、瞬間的なユリヒサの過剰摂取によりニコはその場で膝をついてしまった

 

「お、おやぶーん!?」

 

「ニコ!大丈夫!?」

 

「返事がない、ただの屍のようだ」

 

「そんなこと言ってる場合じゃないよ!取りあえずバックヤードのソファーにでもねっころがそう!」

 

「うへぇ〜…ぼくまたやっちゃったみたいだねぇ〜」

 

 




ユリヒサからはユリヒサからしかしない良い甘い香りがします
しかもこれ摂取し続けると中毒性がでてくる香り
これはユリヒサからだけ分泌される香りで相手を落ち着かせて虜にさせることで自分に好印象を抱かせるっていう目的がある
本人はこれを理解も認識もしていないから分泌は止まらない
ユリヒサが行方不明になった時リンが中毒者に堕ちきっていたらヤバかった
普段から慣らしていくことで中毒にはならない

簡単に言うとショタの汗には中毒性があるってこと
簡潔にまとめられたね、流石自分

ニコはもうこんなんだけど他に誰をこうしようかな
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