リンとアキラに弟を生やしてみた   作:嫌いなデッキ発表デュエリスト

4 / 4
前回から3週間ぐらい経ってるね
浮気投稿するからこんなんなるんだよ
ちょっと後半雑かもしんないけどそこは御愛嬌ということで
大学のテスト週間になって勉強しなきゃだからまた遅くなるね〜



何のシリオン?

 

「そういえばユリヒサってなんのシリオンなんだ?」

 

ビリーが思い出したようにユリヒサの尻尾と頭の角を見て呟いた

 

「あんまり見たことない尻尾ね?爬虫類っぽい感じがするけどそうなると頭の角が説明つかないわね…」

 

「頭に角といえば鬼人が思いつくけど逆に尻尾の説明がつかないわ」

 

「え〜っとね?ユリヒサは「お姉ぇ〜ちゃん」?どうしたの?」

 

「面白そうだからねぇ〜?このまま考えさせてみよぉ〜よぉ〜」

 

「ユリヒサがそう言うなら、そうしとこっか!」

 

ユリヒサは邪兎屋の3人が自分がなんのシリオンなのか考えている事に面白味を感じ、クイズの様に考えさせた

 

「ヒントはねぇ〜、みんな見たことないと思うよぉ〜」

 

「見たことがない?ってーと、珍しい生き物って事か?」

 

「部分的にぃ〜そうだよぉ〜」

 

「部分的…質問するわ、その生き物は実在しているの?」

 

「してないねぇ〜」

 

「実在してなくて…え?実在してないってどういうことなの?」

 

「そこは秘密ぅ〜」

 

「ユニコーンとかそういう感じなのか?」

 

「そそそ〜、そうゆ〜感じぃ〜。あとぉ〜、ぼくがなんのシリオンか当てれたらぁ〜、なんでもしていいよぉ〜」

 

「…………ユリヒサ、流石にそれはちょっとお姉ちゃんとして見逃「絶対に当てるわ!」せ…ニコ?急にどうしたの?」

 

「あら、なんにもないわよ?報酬があるなら私は何にだって本気を出すわ!」

 

「ニコ、一体ナニをす「なによ」……まぁ、スーパーの割引商品を買い占めるときも同じだったから、いつもこんな感じね、なにもおかしくないわ」

 

「親分…流石にそんな事「そんな事ってなに?」やっぱなんでもねぇや」

 

「断っとくけど、私は別にユリヒサになにか怪しいことをやらせようなんて気は端からないわよ!」

 

「ほんとに〜?」

 

「当たり前じゃない!私が子供相手にそんな事するとでも思ってんの?!」

 

「冗談だよニコ、ただユリヒサがなんでもしていいなんて言うからちょっと心配になって釘を刺しておこうと思った岳だから」

 

「そろそろわかったぁ〜?」

 

「いやー、オレはさっぱりわかんねぇぜ…せめてもう少しヒントとかねぇか?」

 

「ヒントもっと欲しぃ〜のぉ〜?」

 

「ちょっと信じ難いから正解かどうか確信が持てないわ…この際だから聞いてから答えることにするわ、絶対に当てやるわよ…」

 

「私も、ヒントを聞くことにするわ」

 

「みんな聞くんだねぇ〜?じゃ〜ヒントをだすねぇ〜」

 

そう言ったユリヒサは自身の口を指で大きく広げた

グパァ…

「ひんほはをうおうちうぁよぉ〜」

 

指を頬に引っ掛けて引き伸ばし、口の中を剥き出しにして舌を見せた

 

「………エッッッッッフンッ!」

 

「おぉ〜!すっげー歯だなぁ!一本残らず全部ギザギザじゃねぇか!まるでドラゴンみてぇだなぁ!」

 

「舌先が鋭くて二又…ちょっと蛇に似てるかも?」

 

「ユリヒサ、今すぐお口を閉じようか。お姉ちゃん怒るよ?」

 

「えぇ〜?なんでぇ〜?」

 

「それを知るにはユリヒサにはまだ早いね。とにかく他所でそれやっちゃダメだからね?」

 

「お姉ちゃんがそぉ〜ゆぅ〜ならやめとくよぉ〜」

 

ユリヒサの先ほどの見た目が明らかになんらかの制限に引っかかるような状態だったことをリンは察知し、その光景を心のフィルムに焼き付けたあとユリヒサを止めた

 

そして口を拡げた所を真正面で見たのはニコであった

 

「オレ!ユリヒサがなんのシリオンかわかったぜ!」

 

「私もわかったかもしれない」

 

「…………」

 

「じゃ〜2人に先に答えてもらうよぉ〜」

 

「先に答えさせてもらうぜ!オレが思うに、ユリヒサは恐竜のシリオンだ!」

 

「おぉ〜なんでそうおもったのぉ〜?」

 

「歯がギザギザで恐竜っぽさを感じたのと、尻尾がそれっぽく見えたからだな!」

 

「うぅ〜むぅ、いい線だけど惜しいねぇ〜」

 

「マジかぁー!?絶対正解だと思ったのによぉ〜!」

 

「ん、ビリーは実在しない生物という点を失念していた」

 

「あ!!?マジで忘れてた!!カッコ良い歯に気を取られちまってたぜ…!」

 

「まぁ〜恐竜はぼくみたいなツノがあるのもいっぱいいるもんねぇ〜、間違えても仕方ないと思うよぉ〜」

 

ビリーは自分の考えが外れたことに悔しがっていた所をアンビーに追撃され、失意の念を抱いたがユリヒサのフォローによって気を取り戻すことができた

 

「じゃぁ〜アンビ〜おねぇちゃんに答えてもらおっかぁ〜」

 

「私が推測するに、ユリヒサはドラゴンのシリオンだと思ったわ」

 

「おぉ〜!その理由は〜?」

 

「まずはあなたの角からね、一度鬼人と考えていたけど、それだと角が前か上向きに生えることが多い鬼人に対してあなたの角はそれに該当してないことね。あなたのは明らかに後ろ向きに生えていることから、鬼人ではないと判断したわ」

 

「それでそれでぇ〜?」

 

「次に尻尾ね、肌の表面が少し爬虫類っぽかったから実在しない生物の中から考えて鱗のある生物に絞ったわ」

 

「ほぉ〜ほぉ〜」

 

「最後に、さっき見せてもらった口ね。ユリヒサの歯の形と歯並びが映画に出てくるドラゴンにとても似ていたわ」

 

「おぉ〜結構いい線いってるね!」

 

「でもぉ〜、正解じゃないんだよねぇ〜」

 

「そう、残念だわ」

 

「でもでもでも〜、とっても惜しかったんだよぉ〜」

 

「…?ねぇ2人とも?なんかニコの様子がおかしいんだけど…」

 

「そういえばさっきから…」

 

「ニコおねぇ〜ちゃん?だいじょ〜ぶ〜?」

 

顔を俯かせてブツブツと何かをつぶやいているニコの顔を覗き込むユリヒサはニコと目を合わせると

 

「うわぁ〜」

 

ニコの完全にキマってる目と合わせてしまった

 

「ニコおねぇ〜ちゃんってぼくみたいなめぇ〜してるんだねぇ〜」

 

「ユリヒサ、私アナタがなんのシリオンかわかったわ」

 

「うぉ〜、本当にぃ〜?」

 

「えぇ、確実に。アナタは恐竜のシリオンでも、ドラゴンのシリオンでもない」

 

「そぉ〜だぁねぇ〜」

 

「アナタは、龍のシリオンね?」

 

 

 

 

「だぁ〜いせぇ〜いかぁ〜い!!がぁ〜るちゅ〜!」

 

「わぷっ!?」

 

「おめでとうだねぇ〜!」

 

「ゆゆゆユリヒサ!そそそんなハレンチなことお姉ちゃんに一度もしたことないでしょ!」

 

ユリヒサは正解者のニコの顔に体全体を使って張り付き、ニコの視界はユリヒサの服越しの腹部で埋め尽くされ、鼻がユリヒサに密着しているせいでユリヒサから密かに漂う甘い香りがニコの意識をじわじわと侵食していった

 

「うへへへへへへ…」

 

リンがすぐにユリヒサを顔から引き剥がしたが、瞬間的なユリヒサの過剰摂取によりニコはその場で膝をついてしまった

 

「お、おやぶーん!?」

 

「ニコ!大丈夫!?」

 

「返事がない、ただの屍のようだ」

 

「そんなこと言ってる場合じゃないよ!取りあえずバックヤードのソファーにでもねっころがそう!」

 

「うへぇ〜…ぼくまたやっちゃったみたいだねぇ〜」

 

 




ユリヒサからはユリヒサからしかしない良い甘い香りがします
しかもこれ摂取し続けると中毒性がでてくる香り
これはユリヒサからだけ分泌される香りで相手を落ち着かせて虜にさせることで自分に好印象を抱かせるっていう目的がある
本人はこれを理解も認識もしていないから分泌は止まらない
ユリヒサが行方不明になった時リンが中毒者に堕ちきっていたらヤバかった
普段から慣らしていくことで中毒にはならない

簡単に言うとショタの汗には中毒性があるってこと
簡潔にまとめられたね、流石自分

ニコはもうこんなんだけど他に誰をこうしようかな
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
一言
0文字 一言(任意:500文字まで)
※評価値0,10は一言の入力が必須です。参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

読者層が似ている作品 総合 二次 オリ

フィジギフオリ主in新エリー都(作者:しじみを食べるクジラ)(原作:ゼンレスゾーンゼロ)

裏社会、ひいては治安局やH.A.N.D.にまで出回る一人のホロウレイダーの噂。▼「強きエーテリアスの近くに必ずその影あり」▼「戦う様子はまさに鬼神のごとく」▼その戦う姿を見た人々が口を揃えて「影すら目で追うことができなかった」と言ったことから「絶影」、そう呼ばれるようになった。▼そんな「絶影」は・・・▼「頼むリン。俺に接客業なんて無理だ。考え直してくれ」▼「…


総合評価:1609/評価:8.36/連載:4話/更新日時:2026年05月05日(火) 16:52 小説情報

雅が本当の兄の様に慕っていた分家の兄が、雅の母親を介錯した話。(作者:ザワザワする人)(原作:ゼンレスゾーンゼロ)

タイトルまんまです。▼むか〜しにpixivで同じ題名のやつをあげてました。作者一緒です。▼忘れてたんですけど、この話の本元はあにまんのスレです。『ここだけ雅に従者系の幼馴染がいた世界』このスレです。作者はスレ主じゃないです。面白いので是非是非あにまんの方も。


総合評価:1110/評価:8.3/未完:17話/更新日時:2026年04月08日(水) 20:14 小説情報

ゼンゼロのキャラに好かれ過ぎた男の話(作者:しいたvol.3)(原作:ゼンレスゾーンゼロ)

我、流浪のものなり。▼強さと童貞の卒業を求む。▼全身鎧の男がゼンゼロのキャラたちから狙われる話。▼ガバ設定・キャラ崩壊多めです。


総合評価:891/評価:8.29/連載:6話/更新日時:2026年04月10日(金) 20:20 小説情報

エーテル・スペアの処生術(作者:くりぢゅん)(原作:ゼンレスゾーンゼロ)

▼「――あぁ、これでいい。俺一人が壊れれば、正解に辿り着く」▼部屋で1人コントローラーを握っていたはずが、Zenless Zone Zero(ゼンレスゾーンゼロ)の世界に転移した主人公レン。▼死に戻りを繰り返し、自らを「目的達成のための安価な交換部品」と定義する死に損ないの観測者(リセット・ホロウ)だった。▼ ▼0でも構いません。評価とご意見をください。▼


総合評価:1756/評価:8.71/連載:9話/更新日時:2026年05月08日(金) 21:00 小説情報

新エリー都に住む『あなた』とエージェントのお話(作者:ぽこちー)(原作:ゼンレスゾーンゼロ)

▼ これは、新エリー都に住む『あなた』と、『あなた』の特別な人物との日常を描いた短編小説集です。▼ ※アキラ/リン×エージェントのカプ小説ではないので、カプ厨の方はご注意ください。▼『あのキャラの話を書いてほしい』『こんなシチュを書いて欲しい』等のリクエストがありましたら↓にコメントくれると嬉しいです。▼参考にさせていただきます。▼https://syose…


総合評価:2007/評価:8.91/連載:46話/更新日時:2026年03月21日(土) 19:43 小説情報


小説検索で他の候補を表示>>