今回は書くの難しかったな~
上手く書けているかわかりません(汗)
誤字脱字が必ずあると思います(泣)
あと、お気に入りにいれてくれた方々ありがとうです。
それでは、どうぞ。
第11層「タフト」NPCレストラン
今日、俺はケイタから連絡が有り、第11層のNPCレストランに来ていた。
今日は何の用が有って俺を呼びだしたんだ?
もしかして、俺の事を疑って真意を聞く為に呼び出したのか。
やばい、もし俺が《ビーター》だとばれたら、ギルドメンバーから糾弾されるんじゃないか?
そんな事は、まっぴらごめんだぞ。とその時、ドアから見知った顔が現れた。
ケイタ以外のギルドメンバーだ。
なんでだ、聞いてみよう。
「俺は、ケイタから呼び出されたんだが?」
「ちょっと、キリトに手伝って欲しい事が有るからケイタに頼んでキリトを此処に呼び出してもらったんだ」
「何を手伝って欲しいのかな?」
「ケイタが帰って来るまでに迷宮区でちょっとお金を稼いで、新しい家用の家具を全部揃えて、あいつを驚かせようと思ってな、どうかな。協力してくれないかな?」
「ああ、そう言う事なら構わないけど」
「そうか助かるよ!!」
「で、どこの迷宮区で金を稼ぐんだ?」
「第27層の迷宮区かな。あそこは金を稼ぐには打ってつけの場所だと聞いたことがあるからな」
第27層の迷宮区は以前ユウキとマッピングした場所だ。
ここのダンジョンはトラップが多発地帯になっている。
攻略組でも死者が出た場所だ。
俺はこの事を言おうとしたが、こんなに楽しそうな雰囲気を壊したくなかった。
だから俺は言ってしまったのだ。
「分かったよ」
「そうか、それは良かった。前衛が居なくてどうしようと思っていた所なんだ」
「そうだったのか、協力するよ」
第27層 迷宮区
迷宮区では、ある程度のレベルが有ったのか順調に狩りが出来ていた。
2時間程で目標金額が溜まったので俺達は帰ろうとしたのだが、メンバーの1人が大きな宝箱を見つけたのだ。
俺は嫌な予感がしたので、その宝箱を放置して帰ろうと言ったのだが。そいつは宝箱を空けてしまったのだ。
次の瞬間、俺達が居た場所が密閉空間になってしまったのだ。
これはアラームトラップだ。
俺の嫌な予感は当たってしまったのだ。
次々に周りの扉が開きモンスターが襲いかかって来た。
そのモンスターは今の最前線と同じ強さを持つモンスターばかりだった。
こうなったら転移結晶を使い離脱させるしかない。
俺は迷宮区に入る前に転移結晶は絶対に持っていろと口を酸っぱくして言っていたので、みんな結晶を持っているはずだ。
だからトラップに引っかかっても大丈夫だと思ってしまっていた。
早くみんなを離脱させよう。
俺は、転移結晶を使えと叫んだ。
「全員。 転移結晶を使って、元いた町に戻るんだ!!」
「結晶が使えないよ。 キリト」
サチはこの様な言葉を俺に発した。
なんだって、じゃあここはクリスタル無効空間か?
このままだったら全滅してしまう。
俺のレベル、スキルならこの程度は問題ないが、このギルドメンバーにはきつ過ぎる状況だ。
これは本格的にやばい。 俺はパニックに陥ってしまった。
こうしている間にもモンスターは続々と出て来て止まる気配が無い。
遂に最初のメンバーのシーフがポリゴンとなり四散してしまったのだ。
これが意味する事は死。 次にメイス使いのテツオが死に槍使いが死んでいったのだ。俺は完全に恐慌し、メンバー達に隠していた片手剣の上位ソードスキルを滅茶苦茶に繰り出した。
これによってモンスターは一撃で倒せていたが数が多すぎた。
鳴り響く宝箱のアラームを止めることが出来なかったのだ。
最後に残ったサチはモンスターに囲まれる形で攻撃を受けていた。
サチを助けようとしたが間に合わなかった。
そしてサチは死んでしまった。
俺はどうやって此処を脱出したか覚えていない。
俺は何も考える事が出来ず1人で宿に戻ったのだ。
俺が《月夜の黒猫団》を壊滅に陥れた事は疑いようのない真実だ。
ケイタ以外のギルドメンバーを殺した事には何の変わりはない。
俺は今日起きた事をケイタに包み隠さず真実だけを述べた。
ケイタからの言葉は俺の心を抉るには充分な言葉だったのだ。
「……《ビーター》のお前が僕達に関わる資格なんて無かったんだ」
彼はその足でアイングラッド外周部にまで歩を進め、何の躊躇いもなく飛び降りた。
ケイタは自殺したのだ。
俺は絶望のどん底まで落ちた。
そして俺は、一生癒えない心の傷を負ったのだった。
Side ユウキ
今日は、キリト《月夜の黒猫団》と言うギルドの手伝いに行っている。
ボクは君が居ないと寂しいんだよ。
キリト早く帰って来てよ。
ボクにとっての君は心の支えなんだよ。
デスゲームが始まった時にボクに声をかけ、此処まで連れて来てくれた人は君なんだよ。
あの誘いが無かったらボクは《はじまりの街》から出られないプレイヤーになっていたかもしれないんだよ。
キリトはどう思っているかは分からないけど、今のボクが居るのは君のおかげなんだよ。
ボクはキリトの姿を主街区で見つけた。
それは生きる気力が無く、今にも死んでしまいそうな姿であった。
多分、何かの事件、あるいは何かに巻き込まれてしまったのだろう。
ボクはキリトのあんな姿を見ていられなかった為、声をかけたのだ。
Side out
俺は第50層の「アルゲード」主街区に戻った。
今日の出来事は俺が死ぬまで一生忘れられない事になるだろう…。
俺はもう生きている事が怖くなってきてしまったのだ…もう何も考えたくない。
このような事を考えていたらユウキがこちらにやってきた。
「キリト、お帰りなさい!!――何かあったの?」
「…………」
「ねぇ」
「黙れ!!……すまん、大きな声を出して……」
「ボクは大丈夫だよ。 何があったかのか、ボクに教えてくれないかな」
「…………」
「分かった。 キリトが話してくれるまでボクは待っているね」
「ああ、頼む」
「じゃあ、今日は1人で居ないでボクの部屋においでよ?」
「いいのか?」
「ボクは全然構わないよ。 1人で居るより今は誰かと一緒に居たいでしょ?」
「ああ」
「じゃあ、ボクの家に行こうか?」
「……今日はお邪魔するな」
「うん。 ゆっくりして行ってね」
「ありがとうな」
「じゃあ、行こっか」
「ああ」
この日は一生忘れられない出来事になったのだ。
小説書くのは難しいですね~
上手く書けているかが不安です(汗)
ご意見、感想、お待ちしております!!
優しくお願いしますね(汗)