ファイトの開戦が降ろされ、バトルフィールドへと転移したカルギと襲撃犯のリーダー。観戦席にライトと一部が転移する。
リーダー「貴様の様な我らの偉大なる行為を邪魔するクソガキは、部隊長に任命されたこの「ザクル」様が捻り潰してやる!!」
カルギ「なら、捻り潰される前に焼き尽くしてやらぁ!」
売り文句に買い文句、互いの敵意がファイトに示される。
カルギ ライフ7 手札5
ザクル ライフ7 手札5
カルギ「いくぜ!先攻は俺からだ!」
カルギ 手札5→6 E0/0→1/1
ザクル「とはいえ、先攻1ターン目で出来る事はほぼないだろう。さっさとターンを回せ。」
カルギ「確かに普通はそうだな。」
ザクル「...?」
セイバー「何かあるのか?」
カルギ「あぁ、あるさ...!」ニヤリ
カルギは手札から1枚のカードを抜き取り、構える。
カルギ「燃え上がれ!止まる事を知らぬ無限の進化を!「
カルギ 手札6→5 E1/1→0/1
カードを握ったカルギの手が燃え上がり、カルギはその手を突き出すと炎は勢い良くフィールドに向かって飛び出し、大きくなると炎の中から、全体的に赤く、所々黄緑のラインが入っている細身の人型の機械が激走しながら現れ、急ブレーキを掛けながら止まる。
「俺の進化は止められない!!」
「
現れた「エヴォニス」の黄緑の光を放つ単眼(カメラアイみたいな感じ)がザクルを捉える。
ライト「1コストの切り札!?そんなカードがあるのか!?」
ザクル「なっ!?そ、そのカードは!?」
ザクルは「エヴォニス」のカード名を見て、目を見開く。
ザクル「お、おい!ガキ!今すぐそのカードを寄越せ!!」
セイバー「ん?様子が変だぞ?」
「セイバー」はザクルの変わり様に目を丸くする。
カルギ「「エヴォニス」は自身のコスト1につき、パワーが1000上昇する!
「爆の心象顕身 エヴォニス」 パワー1000→2000
カルギ「そして《アクセラレーション》を持っているぞ!攻撃だ!!」
エヴォニス「任せろ!!」
「エヴォニス」が両足に炎を纏うと爆速で走り出し、ザクルに蹴りを喰らわす。
ザクル「ぐぅッ!?」
ザクル ライフ7→6
カルギ「ターンエンドだ!」
ザクル「こ、この私に攻撃するとは身の程を弁えぬクズが!ドロー!」
ザクル 手札5→6 E0/0→1/1
ザクル「くっ...!ターンエンドだ!」
エナが1である以上出来る事はほぼ無い為、すぐにターンを返される。
カルギ「ヘッ!俺のターン!「エヴォニス」の能力が発動!自分のターン開始時、自身のコストを1上昇する!」
「爆の心象顕身 エヴォニス」 コスト1→2
カルギ「そしてコストが上がった事で「エヴォニス」のパワーも上昇する!」
「爆の心象顕身 エヴォニス」 パワー2000→3000
ライト「自身のコストを上げる能力?」
セイバー「変わった能力だな。」
カルギ 手札5→6 E0/1→2/2
カルギ「俺は手札から永続フィールドスペル「
カルギ 手札6→5 E2/2→0/2
するとフィールドの外から赤く燃え盛る炎の竜巻がフィールドを横から中に取り込み、果ての見えない炎の螺旋のフィールドとなった。
「
カルギ「「エヴォニス」で攻撃!!」
ザクル「ライフだ!」
ザクル ライフ6→5
カルギ「ターンエンド!」
ザクル「くっ...!ドロー!」
ザクル 手札6→7 E1/1→2/2
ザクル「スペル!「実験記録:廃棄利用」を発動!」
ザクル 手札7→6 E2/2→0/2
「実験記録:廃棄利用」 コスト2 ダブル・クロス・スペル 黒
ザクル「その効果で「醜悪なる実験体・トークン」1体を呼び出す!」
ザクルのフィールドにポッドが出現するとその中から「醜悪なる実験体・トークン」が歩いてくる。
「醜悪なる実験体・トークン」 コスト2 トークン・エネミー 黒 パワー2000 打点1
ライト「前の奴と同じトークン...!」
ライトは以前に戦った相手と同じトークンに気付き、その悍ましい見た目に顔をかしめる。
ザクル「ターンエンド!バトルには負けるだろうが精々肉壁くらいは役立ってもらわねば。」
ライト「アイツ...!自分のエネミーなのに...!」
カルギ「...俺のターン。こっからギア上げていくぜ!」
ライト・セイバー・ザクル「...ッ!」
カルギ「「エヴォニス」の能力!コストが上昇!」
「爆の心象顕身 エヴォニス」 コスト2→3 パワー3000→4000
カルギ 手札5→6 E0/2→3/3
カルギ「手札のカード1枚をデッキの下に送る事で「
カルギ 手札6→5→4 E3/3→0/3
すると炎の螺旋の外部から業火を纏った隕石が炎の螺旋内部のフィールドに降ってくると爆炎の中から黄緑のラインが入った赤い装甲を持つ巨大な機械の蜥蜴が現れる。
「
カルギ「「ボルカリュオン」の能力!フィールドまたは相手の手札のカード1枚のコストを2上げる事が出来る!」
ザクル「!まさか私の手札を!」
カルギ「いいや?俺が選ぶのは「エヴォニス」だ!」
エヴォニス「沸るぜ!!」
「爆の心象顕身 エヴォニス」 コスト3→5 パワー4000→6000
カルギ「いくぜ!「爆の心象顕身 エヴォニス」で攻撃!!」
「エヴォニス」がクラウチングスタートの構えを取ると、そのまま両足に爆炎を纏いながら激走する。
カルギ「この時、「エヴォニス」の攻撃時能力が発動!!」
「エヴォニス」の身体から噴き出す炎が「エヴォニス」を覆う。
カルギ「攻撃した時、手札、デッキからこのカードのコスト以下でエボルブ条件を満たしているエボルブ・エネミー、または、ネオスタイル・エネミーを1体選び、このカードに重ねてエボルブする!!」
ザクル「何!?」
ライト「デッキから!?」
カルギ「そして「エヴォニス」はコストを除くエボルブ条件を満たしているものとして扱える!」
セイバー「つまり、色の指定なども関係が無いと言う事か。」
カルギ「駆け抜けろ!紅蓮の業火で覇道を激走せよ!「爆覇心帝 エヴォニス」!」
すると炎に覆われた「エヴォニス」の影はそのまま中を駆け回り、炎の螺旋に着地し、逆巻く様に激走すると覆っていた炎が弾け飛び、中から燃える様な真紅の大型バイクに乗り、真紅と黒の屈強な体格の装甲を纏い、至る所にバイクのマフラーが存在し、頭部の2本の鋭い角と黄緑の光を放つギザギザのバイザーとなった「エヴォニス」がそのままフィールドに降り立った。*1
エヴォニス「俺の道を阻む事は出来ない!!」
「爆覇心帝 エヴォニス」 コスト5 ネオスタイル・エネミー 赤 パワー11000 打点2
常に己を成長させ、進化し続ける「