転生したらベリアル融合獣になれる様になっていた 作:Ks5118
作者「はい」
レイト「どうして、コイツらが居るんだ?」
作者「今回の登場キャラにしようかと思いまして」
レイト「なるほどな……いやっ! そう言う事を言ったんじゃねぇぇんだよっ! 何で、グリッドマンとその弟が、この世界にいるんだよっ!」
シグマ「どうも」
作者「それは、前回に言ったようにゲストとして、呼んだんだが?」
レイト「そう言う事じゃねぇっ! 何、異世界の戦士をこの世界に呼んでんだよっ! 恐れ多いはっ!」
作者「それに関しては、頑張ってくれ(^ ^)」
レイト「顔文字使ってんじゃねぇよっ!」ドロップキック
作者「グハッ! だって仕方ねぇだろ、レイトなら簡単に対処できるだろうが、ゴモラやゼットンはアイツらの戦闘に慣れてないんだから」
レイト「だったら、最初から呼ばなければ良いだろうがっ!」
作者「えぇ〜、そうしたら、公式に出ている怪獣娘の画像が使えないじゃ無いかぁ〜」
レイト「それを言ったら、エースキラーやペダニウムゼットンなんかは、対象外になるだろっ!」
作者「そこは、金栗さんの書いた画像があったから、それを使えばいいかなって?」
レイト「キングギャラクトロンは?」
作者「キングジョーiiをベースに、金栗さんが作ったギャラクトロンの画像を頭の中で組み合わせましたが?」
レイト「何でアイツだけ、お前の想像なんだよっ!」
作者「だって、金栗さんも流石に書いていなかったから、それに無いなら作ればいいと何処かの古事記に書いてあるっ!」
レイト「ねぇよ、そんな事をどこにも」
作者「あ、はい」
作者「そぉーですね」
作者「あっ! そこは好きにしていただいて構いません。あなた方の世界にいた怪獣なら、コイツに任せておけば何とかなるんで」
レイト「おいっ!」
作者「そこはご安心を、コイツには切り札がありますし、それを使わなくてもそちらの怪獣を倒すことは、出来ますので」
レイト「いや、まぁそうだけど」
レイト「いや、まぁ分かったが、作者」
作者「ん?」
レイト「お前、ダイナゼノンの世界の怪獣とか、呼んで無いよな?」
作者 ゲッ!(꒪ꇴ꒪|||)
レイト「おい、まさかラスボスとか、言わないよなぁ?」
作者「あわわわわっ」(((;゚д゚;)))
レイト「作者」
作者「な、何でしょうか?」
レイト「死に晒せぇっ!」
レイト『ディザスターヘルバーストォーーーッ!』
作者「ごめんなさぁーーーいっ!」ドカァーーーンッ!
レイト「たく」
レイト「気にしなくていい、それでは本編の方をどうぞっ!」
作者「それ、俺のセリフ」ガクッ
研究室での騒ぎがひとまず落ち着いたあとも、ペガッサは腕を組みながらモニターを見つめていた。ついさっき起きた出来事が、どうにも頭の中で整理できない。
ペガッサ「ピグモンさん達には報告したけど……やっぱり変だよね……パソコンから怪獣が出てくるなんて……」
最初にモニターが光った時、画面の中から現れたのは六つの影だった。人の形をしたシルエット。しかし普通の人間の影とは明らかに違う。角のような突起や尻尾のような形があり、どう見ても怪獣娘の影だった。だが姿までは見えなかった。
ペガッサ「影だけだったし……誰なのかまでは分からなかったけど……」
しかも、その影の直後に怪獣娘たちが現れ、一まとまりになって研究室から飛び出していったのだ。
ペガッサ「みんなで廊下に走っていったし……本当に何が起きてるんだろ……」
その時だった。モニターが再び光り始めた。
ペガッサ「えっ!? ま、また!?」
画面が強く発光し、光が渦を巻く。そして次の瞬間、二つの人影がパソコンから飛び出した。床に着地する二人の人物。その姿はどこかヒーローの様な雰囲気をまとっている。
ペガッサ「えぇぇ!? ヒーローの様な人達まで出てきた!?」
一人が周囲を見回しながら落ち着いた声で言う。
「……ここか。怪獣の反応は、この端末から出ていた」
もう一人もモニターを確認する。
「データ侵入を確認しています。複数の反応がこの世界に出現しています」
ペガッサは慌てて説明した。
ペガッサ「は、はい! さっき怪獣娘の影が六つ出てきたんです!」
「影?」
ペガッサ「姿は見えなかったんですけど……怪獣娘の影でした!」
「反応数と一致しています」
ペガッサは廊下を指差す。
ペガッサ「その後怪獣娘が出てきて……みんなであっちに走っていきました!」
「そうか。教えてくれてありがとう」
「追跡します」
二人は研究室を出て廊下へ向かった。ペガッサも慌てて後を追う。
ちょうどその時、廊下の向こうから一人の青年が歩いてきていた。黒髪に赤いメッシュ、赤い瞳の青年──阿部レイトだった。
レイト「……なんか騒がしいな」
ペガッサ「あ、レイトさん!」
レイト「ん? どうしたんだ、そんな慌てて」
ペガッサ「大変なんです! パソコンから怪獣娘が出てきて!」
レイト「……は?」
ペガッサ「最初は六人の影だったんですけど、そのあと実体になって……!」
レイトは少し眉を上げる。
レイト「影?」
ペガッサ「はい。怪獣娘の影でした」
レイト「なるほどな……」
その時、頭の中に声が響いた。
ベリアル[おいレイト]
ベリアル[妙なエネルギーが来てるぞ]
レイト[怪獣か? ]
ベリアル[いや……少し違うな]
ベリアル[だがかなり強い]
レイトが顔を上げる。そこにはすでに二人の人物が立っていた。先ほどパソコンから現れた、ヒーローの様な人達だ。
レイト「……」
一瞬だけ視線が止まる。
レイト[マジか]
レイト[グリッドマンとシグマじゃないか]
ベリアル[ほう? 知ってるのか]
レイト[電脳世界で怪獣と戦うヒーローだ]
ベリアルは低く笑う。
ベリアル[ククク……なるほどな]
ベリアル[電子世界のウルトラマンってわけか]
レイトは小さく頷いた。
レイト[まぁ……そんな感じだな]
レイト[言い方としては間違ってない]
ベリアル[別世界のウルトラマンか。面白え]
レイト[頼りになる連中だよ]
その時、廊下の奥からのんびりした声が聞こえてきた。
ピグモン「おやおや〜、ずいぶん賑やかですねぇ〜」
小さな赤い怪獣娘、ピグモンが歩いてくる。
ペガッサ「あ、ピグモンさん!」
ピグモンはヒーローの様な人物達を見て少し目を丸くした。
ピグモン「まあ〜……ヒーローの様な人達まで来ているのですねぇ〜」
レイトは肩をすくめる。
レイト「タイミングがいいのか悪いのか分からないな」
ピグモンはペガッサの方を見る。
ピグモン「ところでペガッサさん。EXソウルライドの進捗、どうなっていますか〜?」
ペガッサ「あ、えっと……」
ペガッサが答えようとした時、レイトが先に口を開いた。
レイト「ちょうどそれを聞きに来たところだ」
ピグモン「まあ〜、そうでしたか〜」
レイト「ゴモラ達のEXソウルライドの進捗、どこまで進んでる?」
ピグモンはゆっくり頷く。
ピグモン「順調ではありますよ〜」
ペガッサ「もうそんなに進んでるんですか?」
ピグモン「ええ〜。ただし完成まではもう少しかかりますねぇ〜」
レイト「まぁそうだろうな」
ピグモンは研究室の方向を見る。
ピグモン「それよりも気になるのは……パソコンから怪獣娘が出てきたという話ですねぇ〜」
ヒーローの様な人物の一人が頷く。
「我々もその反応を追ってここに来た」
もう一人も静かに言う。
「複数の怪獣反応を確認しています」
ペガッサ「やっぱり普通じゃないですよね……」
ピグモン「ええ〜」
ピグモンは少し考えるように目を閉じる。
ピグモン「影だけ先に現れたというのも妙ですねぇ〜」
レイト「確かにな」
ベリアル[ククク……電子世界から怪獣娘とはな]
ベリアル[ますます面白えじゃねえか]
レイト[確かに普通じゃないな]
その時だった。
ヒーローの様な人物の一人が顔を上げる。
「……怪獣反応」
「近いな」
ペガッサ「えっ?」
ピグモン「まあ〜……」
レイトは小さく笑った。
レイト「どうやら当たりみたいだな」
ベリアル[来るぞレイト]
レイト[ああ、気配は感じてる]
廊下の奥から、複数の気配がこちらへ近づいてきていた。
ペガッサ「もしかして……」
ピグモン「さっきの怪獣娘さん達かもしれませんねぇ〜」
レイトは軽く肩を回す。
レイト「なら話を聞くしかないな」
ヒーローの様な人物達も静かに頷く。
廊下の中央で、レイト、ペガッサ、ピグモン、そしてヒーローの様な人達は足を止めた。
パソコンから現れた謎の怪獣娘達が、すぐそこまで来ている。
静かな緊張が、廊下にゆっくりと広がっていった。
廊下に集まった一同の間に、少しだけ落ち着いた空気が流れていた。
ミクラス「へぇ〜、そんな怪獣娘いたんだ?」
ペガッサ「はい……六人くらいで一塊になって走っていったんです」
アギラは少し考えるように視線を落とす。
アギラ「……でも、そんなに急いでたの?」
ペガッサ「はい。なんだか、逃げるみたいに」
その言葉を聞いたレイトは、何となく手に持っていた武器を軽く見下ろした。
ギガバトルナイザー。
人の背丈ほどもある巨大な棍棒型の武器。その側面に並ぶ青白い光が、静かに明滅している。
レイト「……」
ベリアル[ククク……]
レイト[やっぱりか? ]
ベリアル[ああ]
ベリアル[怪獣の本能ってやつだろうな]
レイト[やっぱり警戒されたか]
ベリアル[当然だ]
ベリアル[怪獣を支配する武器だからな]
おそらく、さっき逃げた怪獣娘達はこの武器を本能的に警戒したのだろう。
レイトは肩をすくめる。
レイト「まぁ、そりゃそうか」
その様子を見ていたグリッドマンが口を開く。
レイト「ああ、これか」
軽く持ち上げる。
レイト「ギガバトルナイザー」
その名前に、シグマがわずかに反応した。
シグマ「……?」
そこでピグモンがゆっくり口を開いた。
ピグモン「それはですねぇ〜」
穏やかな声で説明する。
ピグモン「怪獣を操ることができる武器なんですよ〜」
シグマ「支配装置ということですか」
ピグモン「そういうことですねぇ〜」
ペガッサが少し慌てる。
ペガッサ「でもこの世界には怪獣いませんから!」
レイトも頷く。
レイト「だから実質ただの武器だな」
ベリアル[ただの棍棒扱いかよ]
レイト[まぁ事実だ]
シグマはギガバトルナイザーをじっと観察していた。
シグマ「なるほど……」
グリッドマンも静かに言う。
レイト「だろ」
少し苦笑する。
その横でミクラスが腕を組んだ。
ミクラス「なるほどねぇ〜」
ミクラス「それ見て逃げたのかもね!」
アギラも小さく頷く。
アギラ「……ありえるかも」
ウィンダムも冷静に分析する。
ウィンダム「怪獣の本能的警戒反応ですね」
しかしそこで、ミクラスが首を傾げた。
ミクラス「でもさ」
ミクラス「広場行くんでしょ?」
レイト「ああ」
ミクラスは大きく伸びをした。
ミクラス「じゃあ私達ここでいいや!」
ペガッサ「え?」
ミクラス「だってただの様子見でしょ?」
ウィンダムも頷く。
ウィンダム「戦闘になる可能性もあります」
ウィンダム「私達がぞろぞろ行く必要はないでしょう」
アギラも静かに言った。
アギラ「……うん」
アギラは一瞬だけレイトを見る。
アギラ「レイトなら……大丈夫だと思うし」
その言葉にレイトは軽く笑う。
レイト「まぁな」
ベリアル[当然だ]
レイト[自信満々だな]
ミクラスは手を振る。
ミクラス「じゃあレイト、あとよろしく!」
ウィンダム「状況報告はお願いします」
アギラ「……気を付けて」
レイト「了解」
こうしてアギラ、ミクラス、ウィンダムの三人は廊下に残ることになった。
そしてレイト達は歩き出す。
グリッドマンが少し首を傾げた。
レイト「ん?」
レイト「戦闘訓練の広場」
シグマ「その場所は?」
レイト「この施設の外にある」
ピグモンが穏やかに補足する。
ピグモン「怪獣娘達が戦闘訓練をする場所ですねぇ〜」
ペガッサ「結構広い場所ですよ!」
グリッドマンは静かに頷いた。
シグマ「では、そこへ向かいましょう」
レイトはギガバトルナイザーを肩に担ぐ。
レイト「どうせあいつらもそこにいるだろ」
ベリアル[ククク……]
ベリアル[待ち伏せかもしれんぞ? ]
レイト[その時はその時だ]
静かな廊下を、四人は歩き出す。
戦闘訓練の広場へ向かって。
そこでは今──
六人の怪獣娘達が、ある理由で息を潜めていた。
それはレイトの持つ、
ギガバトルナイザーへの本能的な警戒だった。
廊下を抜け、レイト達は施設の外へ出た。
外は開けた空間になっており、少し先には戦闘訓練用の広場がある。地面は踏み固められ、ところどころに岩や障害物が置かれている。怪獣娘達が戦闘訓練を行うための場所だ。
レイト「ここだ」
レイトは肩に担いでいたギガバトルナイザーを軽く持ち直しながら言った。
ペガッサ「ここが戦闘訓練の広場です」
グリッドマンは周囲を見渡す。
シグマ「複数人での戦闘訓練を想定した構造ですね」
ピグモンはゆっくり頷く。
ピグモン「怪獣娘達の訓練場ですからねぇ〜」
レイト達は広場の中央へと歩いていく。
しかし──
レイト「……」
ベリアル[どうした? ]
レイト[いや……]
レイトは周囲を見回した。
レイト[気配がない]
ベリアル[まぁ当然だな]
ベリアル[ここはさっきの世界とは違う]
この場所では、怪獣の気配のようなものは感じ取れない。少なくともレイトには、どこに誰がいるのかまでは分からなかった。
グリッドマンも少し首を傾げる。
シグマ「怪獣反応、確認できません」
ペガッサ「え?」
ペガッサは不安そうに周囲を見る。
ペガッサ「ミクさん達、ここに来たって言ってましたよね……?」
ピグモンも辺りを見渡す。
ピグモン「そうですねぇ〜」
ピグモン「確かにこちらへ向かったと聞きましたが〜」
レイトは軽く肩をすくめた。
レイト「まぁ、その辺に隠れてるんじゃないか?」
ベリアル[ククク……]
ベリアル[警戒してるんだろうよ]
ベリアルの言葉通りだった。
その頃──
広場の岩陰や障害物の裏には、六人の怪獣娘達が隠れていた。
バギラ「……来た」
小さく呟く。
ゴングリー「マジで来たな」
デバダダンが岩の影からそっと覗く。
デバダダン「しかも武器持ってるじゃん」
視線の先にあるのは、レイトの持つギガバトルナイザー。
青白い光が静かに明滅している。
グルーギラスが少し身を引く。
グルーギラス「あれ……」
グルーギラス「なんか嫌な感じする」
シノビラーも静かに言う。
シノビラー「怪獣を操る武器」
バジャックは面白そうに笑った。
バジャック「本能が警戒してるってやつ?」
バギラは腕を組む。
バギラ「たぶんね」
彼女達は最初から、この広場で待ち構えるつもりだった。
だが──
レイトの手にあるギガバトルナイザーを見た瞬間、本能が警告した。
危険。
怪獣としての本能が、あの武器を強く警戒していたのだ。
バギラ「……どうする?」
ゴングリー「とりあえず様子見じゃね?」
デバダダン「ヒーローの様な人達もいるしね」
バジャックは楽しそうに笑う。
バジャック「面白そうじゃん」
シノビラーは冷静に言う。
シノビラー「油断はしない方がいい」
岩陰の向こうでは──
レイト達が広場の中央まで歩いてきていた。
レイト「……やっぱ隠れてるな」
ベリアル[ククク……]
ベリアル[完全に待ち伏せだな]
レイト[まぁ、だろうな]
静かな広場に、妙な緊張が漂い始めていた。
今回の怪獣カプセル紹介コーナー
今回、紹介する怪獣カプセルはコイツだっ!
EX怪獣 EXレッドキング
身長 49m
体重 2万4千t
初出はゲーム版『大怪獣バトル』。その後『ウルトラギャラクシー大怪獣バトルNEO』最終話において、着ぐるみによる映像作品デビューを果たした。目が赤くなり、体色が赤と黒に変化し、体表にマグマが走ったその姿はバーニングゴジラを思わせる。そして一番の武器である腕が非常に肥大化し、鈍器のようになっている。これを"爆炎パンチ"と呼び、両腕の"爆炎発生コア"を稼働させて両腕を加熱している。また、全身には"マグマ管"が走っているとされ、これにより触れた岩石を赤熱化させる事ができる。さらに強化筋肉"グレートマッスル"と組み合わさる事で超パワーを発揮できる。目が赤い"レッドアイ"なった事で視力もアップしており、遠方にいる暗闇の敵を捕捉できるとされる(各部位の詳細は『ウルトラマンオフィシャルデータファイル』(デアゴスティーニ)の怪獣図鑑『EXレッドキング』の項より)。必殺技は両腕を地面に叩きつけて炎を走らせる「フレイムロード」、燃え盛る腕でぶん殴る「爆炎パンチ」、掴んだ岩石を赤熱化させた「溶岩ぶん投げ」、燃え盛る腕を振り回し敵にアッパーカットを浴びせる「爆熱アッパーカット」(FERでは腕が肥大化する)。実写では着ぐるみの都合で常にグーパンであるが、ゲーム作品ではちゃんと開閉する。
レイトの彼女にするなら誰にしますか?
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アギラ
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ゴモラ
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エレキング
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レッドキング
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キングジョー
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ゼットン