FAIRYTAIL 神の力を造る魔法〜ゴッドメイク〜   作:スズ.H

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どうも、お久しぶりです…スズです
まあ相変わらずの文章力です、努力はしてますがなかなか良くならないものです…たのしんでいただけると幸いです。


十一話 鉄の魂.氷の怒り

悪魔の心臓(グリモアハート)が出現してから数十分後。気絶していたユースが目を覚ます。

 

ユース「頭痛いな、鉄がぶつかってよく生きて入られたなぁ」

 

頭をさすりながら洞窟の出口を歩き出す。そこで上空に赤い信号弾が打たれたのに気づく。赤い信号弾の意味は敵の襲撃の合図だ

 

ユース「どこのどいつの仕業だよ。うちに手を出すとは」

 

ユースはニヤリと笑い走り出した。

 

ユース「いい度胸だ!」

 

 

 

 

時は戻り悪魔の心臓(グリモアハート)2人と遭遇したガジルとレビィ。レビィの頰には汗が滴る。

 

レビィ「どうするのガジル」

 

ガジル「S級の仕事にはアクシデントつきもの。このくらいのアクシデントを排除できなきゃ、S級の資格もねぇと言えるな」

 

手のひらに拳を叩きつけ笑う。そしての二人を狙った人物の名前は鶏の方がカワズ、犬の方はヨマズ。

 

レビィ「でも私たちがバラム同盟の一角に独断で手を出すわけには……」

 

いくら闇ギルドといってもギルド間抗争条約であるギルド同士の抗争は禁止されている。これは闇ギルドも対象である。レビィがそう言うとヨマズが笑い出す

 

ヨマズ「これだから正規ギルドは!規則規則!息がつまるのう!」

 

カワズ「戦争にルールはないペロン!」

 

戦争という言葉に反応するガジルとレビィ。レビィは目的を聞くヨマズは攻撃をしながら答えた。

 

ヨマズ「ここにいる妖精を狩る事なり!」

 

ヨマズの魔法が辺りに轟音を鳴り響かせる。この魔法はレビィと同じ魔法で東洋の固体文字(ソリッドスクリプト)である。この音がなる中でカワズは攻撃してくる

 

レビィ「ガジル!ガジルってば!」

 

ガジルに知らせようとするがヨマズの魔法で声がかき消され聞こえていない。レビィは攻撃が当たる前にガジルを引っ張りなんとか危機を脱する。避けられたカワズは振り返り卵を口から出す

 

カワズ「エッグバスター!」

 

卵の弾丸のようなものは拳に変わり二人に攻撃する。なんとかよけようとしたが当たってしまう。騒音のせいでガジルは足音が聞こえず避けるのに手こずる。するとレビィが魔法を繰り出す。

 

レビィ「固体文字(ソリッドスクリプト)!サイレント!」

 

轟音を出してた轟の字とsilentの字が打ち消し合い普通に戻る。

 

ヨマズ「拙者の文字と打ち消しあったのか!」

 

ガジル「聞こえた!そこだ!」

 

ガジルは音がした方に攻撃をし見事にヨマズに当たる。カワズは先ほどど同じようにエッグバスターをくりだすがレビィのファイアにより焼けて消える。

 

ヨマズ「おのれぃ!」

 

剣に文字を乗せガジルに攻撃する。その攻撃は鉄の鱗を軽々と切りつけ、レビィの方もカワズが卵の量を増やしファイアで燃やしきれずこうげきをうけてしまう。劣勢であった。追い討ちをかけるように貫の字を乗せたヨマズの攻撃をガジルは受けてしまい地面に膝をつく

 

ヨマズ「暗黒剣……」

 

レビィ「い、いや……」

 

ガジルにヨマズがとどめを刺しにくる

 

ヨマズ「鳴咬!」

 

ガジルは避けれずに受けてその場に倒れる。元々ユースとの戦いで魔力は全快ではなかった。レビィはガジルの名を呼びながら駆けつける。

 

ヨマズ「この程度の奴等ばかりなら本体が上陸する前に全て片付きそうだ」

 

 

ガジルが声を振り絞り尋ねる。

 

ガジル「ほ、本体だと……?」

 

ヨマズ「我がギルド、グリモアハートの全部隊なり」

 

それを聞いたガジルはレビィに逃げるよういう。ただの戦争ではなく想像を超えた自体になると予想して知らせるためにレビィを逃がす事にした。

 

レビィ「で、でも私」

 

ガジル「この事を一刻も早くみんなに知らせろ!こんな奴等俺一人で十分なんだよ!」

 

ガジルはそう怒鳴りながら言う。レビィは迷ったが走り出して知らせに行った。ヨマズが行かせまいと攻撃しようとしたがガジルがそれを阻止する。

 

レビィ「ガジル!」

 

ガジル「何してやがる、早く行け!」

 

ガジルは急がせる。突然鉄の塊がガジルの目の前に現れる

 

レビィ「お願い、死なないで」

 

ガジルは、おうと返事をし鉄を食べ始める。ヨマズは一人逃したと言うがカワズの方は狩る楽しみが増えると特になんとも思ってはいなかった。ガジルは地面に拳を叩きつけ喋る

 

ガジル「妖精の尻尾と全面戦争か?似てるな……あの時に」

 

ガジルたちファントムロードがフェアリーテイルを襲った時に味わった気分。ナツに言われた一言。

 

妖精の尻尾に手を出した事が間違いだったな!

 

 

 

ガジル「てめえらも同じ気分を味わえるぜ」

 

 

ガジルはそう言い咆哮をくりだすがヨマズが防の字で防ぐ

カワズの攻撃があたり次にヨマズの攻撃をくらう。二対一で不利ではある。

 

ガジル「オレの鋼鉄がテメェのなまくらなんかに負けるかよ!」

 

ヨマズ「ぬぅ」

 

ガジルの攻撃をヨマズは防御する。カワズが卵を吐いてくるが鉄竜剣でそれをカワズごと切りつける、その攻撃でカワズは戦闘不能。ガジルがカワズに攻撃したその隙にヨマズがガジルを剣で貫く

 

ガジル「ま……負けられねぇ」

 

ヨマズ「コイツ……」

 

ガジル「俺は負けられねぇ!!」

 

ガジルは思い出す、妖精の尻尾(フェアリーテイル)に入る事になった日を、鉄を食べているときに話しかけてきたマカロフ。ジュビアが入ったと知り腹が立った。そしてマカロフはギルドに誘ってきた。

 

ガジル「オ、オレはあんたのギルドを壊したんたんだぞ?」

 

マカロフ「そんな事はもうえーわい」

 

ガジルは下を向き続ける

 

ガジル「あんたの仲間を……キズつけた」

 

そう言った瞬間ガジルの背後にとてつもない魔力を感じる。妖精の尻尾(フェアリーテイル)マスターマカロフの巨大な魔力を

 

マカロフ「それはたとえどんな事があろうとも許さん、だが……やみにおちようとする若者を放っておいたとなればワシは自分をもっと許せなくなるだろう」

 

ガジルに手をマカロフは差し出す

 

マカロフ「これは『救い』ではない、明日への道標、進むか止まるか、決めるのは自分自身じゃ」

 

 

ガジルは差し伸べられた手をとりこうしてここにいる。

 

ガジル「オレは!」

 

ガジルは貫いた剣をおる

 

ガジル「妖精の尻尾(フェアリーテイル)の魔導士だぁーーーっ!」

 

手を合わせガジルは叫び叩ききる

 

ガジル「滅竜奥義!業魔・鉄神剣!」

 

ガジルは倒れてしまうが、ヨマズとカワズを倒した。するとガジルの名を呼びながらエルザとジュビアと合流したレビィがやってきた。

 

ヨマズ「ぬはは、もう終わりだ………時期に本体が到着する。拙者が足元にも及ばぬ魔導士たちがやってくるぞ、煉獄の七眷属」

 

ジュビア「七眷属……!?」

 

エルザ「試験は一時中止だ」

 

エルザは赤の信号弾を打ち上げる。その島にいたもの全てがそれを見た。

 

 

 

 

ユース「あれから歩き回ったがナツたちしか会わなかったな」

 

歩き回っていたユースはナツたちと会った。黒髪の男性にあった事と緊急時の集合場所へ向かったようだ。赤い信号弾が上がってから時間がかなり経っているのだが一度海岸の方で大きい爆発があったのでそちらに向かう

 

ユース「なんにもないといいが……」

 

 

 

 

 

ジュビア「エルザさん、これからどうします?」

 

エルザ「とりあえず、ウェンディとメストを探そう。ユースは一人でも大丈夫だろう」

 

ガジルとレビィはベースキャンブにいきエルザはいつもの鎧に換装しヨマズに目的を聞いたが答えなかったのでおもいっきりエルザが殴ったら簡単に答えたがその口から出た物は驚くものだった。

 

ヨマズ「ゼレフだ、伝説の黒魔導士ゼレフ。この島にゼレフがいる」

 

ゼレフは何百年も前の人物そしてジェラールが復活させようとしていた人物。その人物は400年生きていたと言うのだ。だが今は眠っている状態らしく目を覚ました時世界が完全なる闇へとそまるという。

 

エルザ「バカな事を、ここは妖精の尻尾(フェアリーテイル)の聖地、妖精の加護で包まれたこの島で狼藉を働くつもりか」

 

ヨマズ「直に到着するマスターハデス直属の煉獄の七眷属を甘く見ないほうがいいぞ、そして一人はすでにこの島にいる。七眷属だけではないお方ももう一人すでにいる」

 

これを聞いてジュビアとエルザは驚いた。

 

 

 

 

ユース「確か……この辺りで」

 

爆発があった海岸へやってきた。再びナツ達がいるのが見え走ってナツの方向へ向かった。

 

ユース「ナツ!何があった?」

 

ナツ「ユース、悪魔の心臓(グリモアハート)にウェンディ達がやられた」

 

実はユースは悪魔の心臓(グリモアハート)の傘下の闇ギルドを50近く潰した事もありその報復だとその時は思った。これは七眷属のアズマの仕業だと言う。

 

ユース「くそ、ギルドに手を出すとは……」

 

するとリリーがある事に気づく

 

リリー「あれはなんだ?」

 

それは無数の人々が落ちてくる、どれも弱いが数が多い。ユースは本体を叩く事にし七眷属を探しに行く事にした。クラインの一族はユリマもだが魔力を感じ取れる。だが誰の魔力かはわからない。とりあえず大きな魔力が森の方に二つあるので向かう

 

ユース「ナツ!一人でいけるか?」

 

ナツ「よゆーだ!ここは任せとけ!」

 

頼んだとナツにいってユースは走って行った。戦っている中で敵の出した炎の魔法を飲み込みナツは魔力を回復する。ハッピーも俊敏さを生かし倒していた。

 

ナツ「火竜の翼撃!」

 

翼撃であらかたかたづくとある人物が現れた。その人物はザンクロウと呼ばれる七眷属の一人であった。

 

ザンクロウ「おめえらの敵う相手じゃねぇってよ、ここはオレッチで十分だ、おめえらはゼレフ探しに行きなって」

 

「コイツものすごくつよくて……噂に聞く火竜(サラマンダー)ですよ」

 

そういい失礼しますといって離れようとするとザンクロウが怒鳴り声で待てと止めた。その怒声にビクッと部下は驚く

 

ザンクロウ「今『強ぇ』っていったのか?ア?俺たちが最強のギルドなんだってばよぉ、悪魔の心臓(グリモアハート)に弱者はいらねぇ!ウヒヒヒヒヒ!」

 

自分の魔法の黒い炎で仲間を攻撃したナツはそれに怒り攻撃しようとしザンクロウが先に攻撃してきた。

 

ナツ「俺に炎は効かねぇぞ!」

 

吸い込もうとするナツにウェンディが嫌な予感がしダメだと止める。予感が的中しその炎はナツには食えない炎だった。

 

ナツ「く、食えねぇ、なんだこの炎は!」

 

ザンクロウ「頭が高えってよ、竜狩りごときが」

 

炎が爆発しナツを襲った。炎の滅竜魔導士が食えない炎。その正体は

 

ザンクロウ「ウヒヒヒ…竜の炎の上をいく()の 炎を食うつもりかい、バチ当たりだって、てめぇの魔法とは格が違うんだって、こっちは神殺し、滅神魔導士(ゴッドスレイヤー)だぜ」

 

滅神魔導士(ゴッドスレイヤー)。神を殺す魔法を習得した人物であった。

 

 

 

 

リサーナ「うあっ」

 

ミラ「きゃあ」

 

ベースキャンプ近くにいたミラとリサーナは七眷属の一人アズマとたたかっていた。

 

アズマ「子供や女ばかりではまるで力が出せんね」

 

リサーナはミラにサタンソウルを使うよう促すが魔力の消費が激しく何回もできない状態だった。

 

アズマ「姉妹?お前はあのミラジェーンか!?」

 

リサーナ「ミラ姉が本気になればめちゃくちゃ強いんだから!」

 

アズマは本気になった魔人と手合わせを願うがミラは黙ったままである。ミラはアズマがとてつもなく強いと分かりリサーナに逃げるように話す。アズマはため息をし話し出す

 

アズマ「こんな事はしたくないのだがね」

 

アズマが手を挙げるとツタがリサーナを捕まえ180の数字がつく

 

ミラ「リサーナ!」

 

アズマ「3分後、大爆発を起こす、おっと余計な力は外から加えんほうがいい、ときたければ俺を倒す事だ」

 

ミラは振り返り卑怯者と叫ぶ、アズマは魔人と呼ばれたミラと戦えるのならなんでもするという。ミラはサタンソウルを使う、魔力が少ないため速攻で片付ける。ミラの蹴りがアズマにあたる

 

アズマ「これだ、この感覚……最高だね」

 

飛ばされたと同時にアズマは手を挙げた、爆発が起きミラが攻撃を受ける。チラッとリサーナの方へミラが見る。残り113秒。

アズマの木でミラの手足を拘束し木を爆発させるが当たる前に逃げた。アズマとミラが殴りあう

 

ミラ「リサーナを解放しろ!」

 

アズマ「強い!やはり強い!これほどの高揚感は久しぶりだね」

 

ミラは再びリサーナの方を見る。残り62秒

 

アズマ「何をよそ見してるのかね!バーストクロウ」

 

攻撃を受け負けじとミラは反撃するが木で周りを囲み守った。そしてまたリサーナの方向を見る。残り24秒

 

アズマ「さすがだ、もっと楽しもうミラジェーン」

 

ミラは時間がなく焦っていた。魔力が全開ならばともかく今の魔力じゃ相手が強すぎて勝てない。リサーナの方を見ると時間もない。ミラはリサーナの方へ行きサタンソウルを解除する

 

リサーナ「ミラ姉!」

 

アズマ「なにをするつもりかね!」

 

アズマがもっと本気を見せてくれと言うがミラはそれを無視しリサーナに話し出した。

 

ミラ「悔しいけどあいつを倒すだけの魔力が残っていない、今の私には無理だわ」

 

リサーナ「え?」

 

この間にも刻々と時間は迫る

 

ミラ「でも私は信じる、あいつを倒せる人が必ずギルドにいるって信じてる、だからお姉ちゃんは降参しちゃうけど……心配しなくていいわ」

 

リサーナは涙をながし、アズマはミラのとった行動を理解した。ミラはリサーナをかばおうとしてるのだ。そして爆発が起きる

 

ミラ「あなただけは二度と死なせない」

 

リサーナ「ミラ姉ーーーー!!!」

 

爆発が収まり煙がなくなると倒れたミラがいた。リサーナは無事であった。

 

リサーナ「ミラ姉……やだよ、ねぇ起きて……」

 

ミラが起きなくてリサーナは涙を流した。アズマはそれを見て振り返りその場から立ち去ろうとした時、顔に氷の刃がかすり血がつたう

 

「……ミラに手を出しといてただで返すと思ってんのか?七眷属!!」

 

声をした方をアズマはみた。リサーナも同じように見てそこにいたのは今まで見た事のないくらい怒っているユースで、身には禍々しい魔力をまとっていた。ユースは歩き出す

 

ユース「リサーナ……ここから離れろ」

 

そう言われリサーナはミラ連れて離れた。ユースは姿を変え現れたのは鎌を持ち黒いマントをつけたユース

 

ユース「冥界神ハデス……俺が地獄に連れて行ってやるよ、クソ悪魔」

 

アズマ「これは……強者に出会えたな、まさかユース・クラインに会えるとは……」

 

ユースは鎌を握りしめアズマにせまる、アズマは木を巧みに動かしユースへ攻撃するがすべて鎌に切り落とされる。ゴットメイクはその神が得意とする武器も経験がなくとも扱える。

 

アズマ「さきほどの魔人も強かったが、お前も最高だ。ユース・クライン……チェインバースト!」

 

木に捕まったユースにせまる爆発だがユースはツタで捕まってる手のひらに黒い玉を出現させ魔法を唱える。

 

ユース「死の領域……」

 

ユースのあたり一帯を黒い瘴気が広がるそれに触れたもの全てが木は枯れ石は消滅し動物たちは死んでいく、爆発も消滅しユースを抑えていた木も枯れ脱出する。アズマはそれを後ろにひたすらさがり続けた。途中でその瘴気がとまり死ぬ事は免れた。

 

アズマ「制限はあるようだ……」

 

そうつぶやきアズマが前を見るといたはずのユースが消えており後ろを向くとユースが鎌を構えアズマに迫っていた

 

ユース「終わりだ!!デス・サイズ」

 

「させないわよ」

 

突然した声に驚く、それと同時に振りかぶった鎌が氷の壁に遮られた。ユースは後ろに下がりアズマとその隣にいた女性を睨みつけた。

 

アズマ「邪魔をしないでくれ、ヴァイス」

 

ヴァイス「これは私の獲物よ、わかるでしょ?」

 

アズマはああと納得はしたがしぶしぶといった感じで森の奥に入っていった。ユースは逃すまいと追いかけようとしたその瞬間ゴットメイクがとけた

 

ユース「ゴットメイクが……」

 

ヴァイス「そりゃ、当たり前でしょ、さっきの魔法かなりの魔力使うしそれにあなたここにきた時点で魔力がはんぶんもなかったじゃない、それじゃすぐに解けるわよ。そうでしょ?アテナリアのユース・クライン。探したわよ」

 

どこかでアズマとの戦い見ていたのだろう。魔力の事を考えず我を忘れて戦っていたのだ。死の領域の代償は大量の魔力だ、ユースの魔力は今は空に近いだろう。そしてアテナリアと言われ驚いた。

 

ユース「なぜ俺を探してるんだ」

 

ヴァイス「私の名前はヴァイス・ヴァーミリオン。いろいろと聞きたい事があってね。グレン・ヴァーミリオン……覚えてる?」

 

ユース「っ!?」

 

ユースがゴットメイクを手に入れる事になったきっかけであるグレン・ヴァーミリオンを知る人物が目の前に現れユースは驚きを隠せなかった。

 

 

 




ガジル活躍回でした。次回はユースメインですね。
ここまで見ていただきありがとうございます!
誤字、脱字があったらいってくれると助かります…

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