機動戦士Ζガンダム異伝 エグザベ・オリベ戦記   作:1スレ130番より愛を込めて

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アンマン港防衛戦が終わり、カミーユ・ビダンは黙祷の中、ガラスの破片が宇宙を流れていくのを幻視した。
それは、カミーユに母と父の最期を思い出させるものでもあった。

そして、カミーユ自身が戦ってしまった相手のことをも。

カミーユは知る。これからも争いが続くことを…
両手が震えて止められないほどの恐怖を感じていた。

ハロが隠してくれても、恐怖は実際、在るものだった。


弔い

 

 

 

 

「庇ってくださったこと、お礼は言います。」

 

僕の部屋の前で、僕の帰りを待っていたのだろうエマ中尉は、そう言って頭を下げてくれた。クワトロ大尉が近くにいないな。大尉はエマ中尉を副官、つまり自分の秘書のように扱っていたみたいだったのに。エマ中尉だけが僕の部屋の近くにいるのは、意外だった。長いこと待っていたのだろうか?クワトロ大尉の付き添いもなく?

まあ、クワトロ大尉はヘンケン艦長と、エゥーゴの今後の方針について打合せでもしてくれてるんだろう。あるいは書類仕事にうるさい僕の処遇をどうするか、話し合いでもしているかもしれないな。

 

先ほどのデブリーフィングと緊急出撃に関係する書類の作成作業に付き合って、最後まで艦橋に残ってくれたのはヘンケン艦長だけだった。艦長のサインが個性的というか前衛芸術的だったのは、普段どれだけ書類作業を軽視しているのかを端的に示してもくれた。

前途多難とは、こういう状況を指して言うのかもしれない。

 

ともかく、

 

「いえ、戦闘中のことです。こちらもエマ中尉の機転に助けられました。感謝しています。」

 

僕もエマ中尉と同様に頭を下げる。

相手は先任だ。この艦、アーガマの特有の空気と慣習を思えば、エマ中尉の面子を立て、1人、頭を下げさせる訳には行かなかった。僕は後ろ玉を喰らいたくない。先任の女性軍人に恥をかかせてはならない。

これは士官教育の際、教官が『軍の公然の機密』として教えてくれたことだった。

 

軍というものは、どうしても女性に甘くなってしまう部分があるからだ。身体能力の面もそうだし、性差というものが人類に存在している。

つまり、宇宙世紀になってまで、人類の男性は女性の『お願い』というものに応えたくなるという悪癖から脱せていない。それはつまり、エマ中尉が『お願い』すれば、僕に後ろ玉を食らわせてやろうという男が出てくるかもしれない、ということだ。

 

「戦闘中のことではありません。私、更迭も覚悟していました。カミーユには、あんな年下の子供には偉そうに軍を押し付けて、それで、それだけで満足してしまって。」

 

それを僕に言われても困る。自分で言っちゃなんだが、今更どうにもならないだろう。

そもそも、先ずはカミーユに謝るべきだし、軍の常識については軍紀を学びなおすべきだ。民間人と軍人の区別さえつけられないくらいに精神不安定だというのならば、アーガマから降りるという選択肢だってある。ヘンケン艦長やクワトロ大尉が許しはしないだろうが。

 

既に僕は、エマ中尉とヘンケン艦長とクワトロ大尉の間に、性差というには生々しい関係があるような気がしている。何といってもアーガマ、だ。

 

だって、本来ならば、艦長か大尉がデブリーフィングでエマ中尉の報告ミスを叱責すべきだったのに。2人とも、中尉のミスに触れもしなかった。それどころか、あの意見具申の際、艦橋にいたはずの誰も指摘しなかった。

アーガマはそういう戦艦なのだ、と感じる。

 

ヘンケン艦長とクワトロ大尉とエマ中尉がアーガマの聖域、か。

 

僕が、エマ中尉の報告ミスを防衛戦に組み込んだ事だって今から考えてみれば成功したのは、こういうアーガマだから、だったのだろう。致命的な報告ミスでさえ簡単に許容され、士気や艦長の求心力に影響がなかった。

戦い慣れて、いる。慣れすぎて、戦闘以外の事を忘れているくらいには。それで防衛戦を成功させるのだ。アーガマは悪運も強い。

 

「馬鹿な女をしたんです。」

 

「エマ中尉が勇敢な軍人だと言うことは、アーガマが知っています。中尉が艦長やクワトロ大尉、皆さんに信頼されているからこそ、先の防衛は叶いました。誇りにされてください。」

 

落ち込んでいるであろうエマ中尉を慰める言葉はそれしか無かった。ヘンケン艦長もクワトロ大尉も残酷な事をする。残酷なことをしたという自覚はないのかもしれないが。本来は生真面目なのだろうエマ中尉は、ミスを揉み消され軍人としての自分を信頼できなくなったのかも知れない。

誰でもそういう失態をしてしまう事はある。リカバリー出来るのが良い軍人だ。

 

エマ中尉はそうあろうとしてくれているのだろう。

僕としてはカミーユに誠心誠意謝ってほしい気持ちがあるが、何事も他人のペースというものがある。カミーユの感情だってある。アーガマの権力構造も。

無理に強要できることでもなかった。

 

「………オリベ中尉は、カミーユの訓練を引き受けたんですね。」

 

「アンマンで、ここで降ろしてあげたいと、今でも思っています。しかし…」

 

エマ中尉は鋭い視線で僕を見ながら、そう、指摘してきた。言われるとおりだ。僕はこれから、カミーユ・ビダンのMS操縦の教官にもなる。

恥ずかしい話だった。僕は、子供を、カミーユをMSから降ろしてあげるだけの『力』を持っていなかった。それが現実だった。

こんなざまでは、クワトロ大尉やエマ中尉に偉そうに言えることも少ない。

 

「あの子は幸せ者ね。」

 

何故か、エマ中尉はそう僕に言い捨てて足早に去っていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次の日、朝早くに目が覚めたのは昔の夢を見た気がしたからだ。夢の中で17才のエグザベ・オリベと、僕は向かい合い、見つめ合っていた。星が瞬く宇宙で、上下左右もわからないような宇宙で、僕たちはただ向かい合っていた。手の届くような距離で、何も話すことなく見つめ合っていた。

 

だから、僕はベッドから起きて直ぐに自室のドアを開けたのだろう。昔の癖が出た。17才の僕は、起きたら直ぐに部屋を出て台所で水を飲む習慣があった。つまり、寝ぼけたのだ。

ドアの前には驚くカミーユがいた。僕たちは向かい合っていた。さっき見た夢のように。

 

僕の部屋を訪ねてきたのか。昨日のうちにいつでも来ていい、と伝えられて良かった。

 

「おはよう。カミーユ。」

 

「おはようございます、エグザベ中尉。中尉はこんな朝早くなのに、もう軍服を着てるんですね。」

 

言われて気づく。恥ずかしい真似をしてしまった。見下ろせば、卸たての軍服は既に皺が寄っていた。これは、あとでアイロンをかけないと駄目だな。

兵を統率する立場なのだ、士官とは。軍の紀律を乱すような恰好をしていては、恥さらしも良い所だ。カミーユにはまだ分からないだろうけれど、これは本来とても拙いことだった。

 

「いや、恥ずかしいな。昨日、色々あって…そのまま寝てしまったんだ。皺だらけだろ?こんな、すまない。こんな恥ずかしい格好で。」

 

本当に昨日は色々あり過ぎた。まぁ、終わったことだしもう良いけど。なんとか、4時間程度は睡眠もとれたし、喫緊の危機ももう過ぎた、はず。

 

それより、カミーユだ。

 

「ご両親の御弔いに行くんだね?」

 

休日を告げたのに、僕の部屋に来たのはそれくらいしか理由がなかった。僕とカミーユは昨日会ったばかりの関係だ。

そんな関係の僕に、ご両親のお葬式の手配を頼まなければならないカミーユの心労はどれほどのものだろうか。せめて僕くらいは、カミーユの力になってあげたいと思う。彼の心に寄り添ってあげるくらいのことしか、今はまだできないけれど。

 

「エグザベ中尉にはご迷惑をおかけしますが。」

 

カミーユは律儀に頭を下げてくる。カミーユがそんなことをする必要は全くないというのに。

その姿に悲しみを覚えた。あえて、少し笑って応える。

 

「迷惑じゃないよ。当然のことだ。あぁ、だけど、30分くらい時間もらえるかな?君の部屋に迎えに行くよ。」

 

こういう時用の制服は昨日のうちに準備していたし、喪章も帽子も出している。アーガマは戦艦だから、だ。僕は軍でそういう習慣を身につけさせられている。

 

カミーユの了承を得ると、自室に備え付けてあるシャワーブースに飛び込んだ。

身支度を整えると、外出届をカミーユと僕の2人分作り、艦橋に提出する。艦長はまだ起きていないらしい。クワトロ大尉も、だ。ついてる。

不寝番をしていたクルーに忌引を伝えれば、神妙な顔で外出届を受け取ってもらえた。

 

 

 

 

 

 

 

彼の、カミーユのご両親の葬儀は簡潔過ぎるくらい簡潔に終わった。こちらが、これで良かったのだろうかと戸惑うくらいには。

 

カミーユは葬儀社で仏教を指定し、その司祭?牧師?だかに両親の名前を告げ、祈りの言葉をあげてもらっていた。カミーユは言葉の意味を噛みしめるように、俯いてただ黙っていた。僕も彼の真似をする。

 

意味がわかればより良いのだろうが、祈ることは皆、同じなんでは無いだろうか。ただ死者の安寧を祈った。

 

 

 

 

 

 

「エグザベ中尉、今日はありがとうございました。」

 

当たり前だが、葬儀が終わってもカミーユはまだ、悲しみに引かれていた。胸には何か木製の飾物?を両手で抱えている。説明によると、彼のご両親の名前が書かれているらしい。大事な物だ。

 

「もう、帰るかい?」

 

「……ハロの修理が途中なんです。それに、僕はここに何があるのかも知りませんから。」

 

それは僕もだ。アンマンには到着後そのままアーガマに移動して、街を見る時間もなかった。アナハイムエレクトロニクスの工場があることで有名なアンマン市ではあるが、それ以外のことは何も知らなかった。

 

例え煌びやかな楽しい街だったしても、はしゃげる様な気分ではないだろうし浅はかだったかな。しかし、これくらいは。

 

「カミーユには悪いんだが、マーケットに寄っていいかな?甘い物を買い足し忘れてたんだ。」

 

 

 

 

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それが優しさからの言葉だと気付かないほど、僕は憔悴してはいなかった。あの、両親の、葬儀だと言うのに、悲しみに飲み込まれて居ない事が辛かった。

エグザべ中尉が、僕の両親のことを何も知らないはずのこの人が僕の心に寄り添おうとしてくれている。僕を気遣ってくれていることに気づかされて、僕はエグザべ中尉の過去を想わざるえなかった。

この優しい人には、誰も、寄り添ってくれなかったのに…

僕には…僕みたいな奴に、この人は寄り添ってくれる。それが、つらかった。

 

「……僕は一文無しなんです。両親の葬儀代だって、エグザベ中尉に肩代わりしていただいてるのに。これ以上は。」

 

「え?」

 

逃げようと思った。僕が逃げようとして、紡いだ言葉に返って来たのは、間の抜けた声だった。

見上げるとポカンと口を開けた、無防備な顔をしたエグザベ中尉と目が合う。大人の男の人なのに、びっくりした子供のような表情だった。

 

「いや、まぁ、そっか。ここでは無理だから、後で落ち着いてから話そう。金銭の心配はしなくて良いよ。意外に思うかも知れないけど、中尉って結構貰えるものなんだ。本来なら、部下もいるし、ね。パイロット手当もつくし。……いや、もしかして甘い物嫌いだったか?ごめんな。僕も友人も君くらいの頃は甘党だったから。つい。」

 

エグザべ中尉はびっくりした子供の表情のまま、そう、言う。

僕を支えようとしてくれているのが、痛いくらいに分かってしまった。つらさよりも、痛かった。

会ったばかりの、自分から何も話さないような僕みたいな人間にでも、優しくできるだけの強さがあることが、羨ましいというよりも痛々しかった。

甘い物を友人と分け合った思い出すら、エグザべ中尉は差し出してくれる。

 

そうか。僕もこの人と同じように、忘れずに抱えて歩けば良いのか。いつか、いつか、重さに慣れてしまうのかも知れないけど、潰れたり投げ出さずに歩けば、抱えているものが優しさを支える力になる?

 

「…甘い物が嫌いな奴なんていませんよ。」

 

僕がそう言ってみせると、エグザベ中尉は安心したように見えた。僕も彼の優しさに寄り添えただろうか。支えることができただろうか。

 

胸に抱いた位牌を強く抱きしめた。母さんと父さん。

そうだ。父と母に互いを支え合ってる姿を見せてもらって、そうやって、僕は、親をして欲しかった。

 

 

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アーガマに戻れば、軍務が始まる。昨日は本当に、本当に大変だった。

カミーユのご両親の葬儀やマーケットでの買い出しを終えても、まだ午前中だったのが有難い限りだった。

机の、鍵の付いた引き出しに入れていた書類を全部引っ張り出した。

参謀本部に後ほど提出する戦闘詳報は作っていたか。良くやった。エグザべ・オリベ!

 

戦闘員、特にMSパイロットに書いてもらう戦闘の報告書はフォーマットを作り直して、既に艦長に承認してもらっている。アポリー・ベイ先任中尉の報告書が分かりやすかったので、彼に許可を得てからフォーマットに変換したのだった。彼は艦の運営を助ける提案をした功績で、金一封が渡されることになる。うん。艦長のサインもある。経理も文句言えない。

 

あとは、まあ、なんかはしたのだろう。とりあえずは昨日の書類を上から順に読み直していけば思い出せるだろう。

 

「思い出したくはないけど、軍務だし、な。」

 

軍は民間を守る為にある。一つ一つの仕事を疎かにすれば、それは死につながる。

 

軍人は死ぬのも仕事だ。軍人の僕が死ぬのは。

 

民間は、一般人は生きて欲しい。生かすために軍人の僕がいる。

 

 

 

 

そう言えば、昨日のデブリーフィングの後、次回攻撃の話をしたが、散々だった。唯一の収穫は、艦長とウォン氏が直に連絡を取り、水面下でアンマン一般市民の避難計画を立てることになったこと、か。

 

開始前も、グラナダ港の敵戦艦から奪取してきた補給を収容するには予定時間が多過ぎる事が、気になっては居た。答えは簡単だった。奪取したのは補給だけではなく敵戦艦もだったからだ。付属してMS部隊も。

敵にバレるとかバレないとか、そういう次元の話で無かった。ルナリアンが敵対したとティターンズは理解した。間違い無い。

 

ここ迄の結論を出すのに、あの場でヘンケン艦長とクワトロ大尉をなだめすかし、先任中尉達の戦闘記録をもとに推測を立て情報を引き出し、クルーにも意見を求め、と気づけば3時間は経っていた。ブリーフィングをしなければ、確実に多くの犠牲が出ていただろう。

 

というか、グラナダの敵戦艦を奪取するつもりだったのであれば、クワトロ大尉にはせめて事前に命令してほしかった。作戦指揮を執ってほしかった、と思う。僕は襲撃するとしか聞かされていなかったのに。

だから僕は、グラナダ港にいた敵戦艦の艦橋をバルカンで破壊したのだ。あれを完全に修復するには時間がかかるだろう。グラナダの戦艦2隻はしばらく港から動かせもしないだろう。

 

グラナダ港は、ティターンズが艦隊の主要補給基地としてもいるが、コロニーと地球を結ぶ月のハブ港でもある。

敵であっても手は出せない。出せないよな?出さないと思う。どうかな?

 

まぁ、現時点でグラナダが吹っ飛んでいないのなら、大丈夫、だよな?

ここ、アンマンは違う。今すぐアーガマごと消されても可笑しくない。宇宙移民に対して敵意の強いティターンズだ。月面クレーター都市をクレーターにしてしまうかもしれない。

 

次回攻撃は、アンマン市ごとアーガマを待伏せ釣瓶打ちだろうな。有能な敵ならそうする。今日明日ではないだろう。月周辺のティターンズ勢力の少なさからそう判断した。今は観測班の索敵とアナハイムエレクトロニクスの協力に賭けるしかない。

 

僕は今、敵が、ティターンズが有能であることを祈っている。有能な敵なら、アンマンを攻撃はしても殲滅はしないだろう。誤射やフレンドリーファイアの範囲でおさめられるように加減をするはずだ。頼むよ。本当に。

 

次回攻撃のタイミングも読める。アーガマを発見したので攻撃したら、アンマンに誤射した。この理由が使えるタイミングは、アーガマがアンマンを出航した時だ。

 

ただ有効な対策が打てない。

 

エゥーゴは急激に戦力を増大しすぎた。味方艦との連携が取れない。そのための訓練もしていないからだ。艦隊の運用をした経験のある将官もいない。

 

また後手に回る。意見具申はいつでも受け付けると総員に伝えたが、彼らも手にした戦力を持て余して居るようにも思える。

 

こんな戦力、何処に向ける?

グリプス?ガンダムMk-Ⅱはあそこで奪取したはず。わざわざ戻るか?

ゼダンの門と名付けられた、かつてのア・バオア・クー?ティターンズの宇宙拠点だが、そのためには戦力として少なすぎる。

……いや、まさか、地球?

 

「いや、まだ考えるな。走りすぎる。」

 

深呼吸だ。

 

考えることを走らせ過ぎれば、それは幻想と固定観念に変わる。現実と乖離しすぎる。

 

「あ、カミーユに給与の話、しないと。」

 

それは現実の話だった。彼は、僕直属の部下扱いになって、中尉待遇の給与とパイロット手当と危険手当とまぁ、沢山の手当と軍に所属する際にでる支度金を受け取る手筈になっている。昨日、そうした。艦長サインもある。返還不要の奨学金も軍大学か通信大学にいくなら、受け取れるだろう。

今は余裕が無いだろうが、折を見て話をしてみよう。資料を用意しなければ。

 

 




ノンデリオリベを求めている人がいたので書いたエマ中尉の襲撃編

女が自分の部屋の前で待ってることの意味がわからないオリベ。なお待っていたのは先任中尉とする。わかるわけねーんだわ。
エマとカミーユは仲いいライバル(意味深



エマの依存心と
カミーユのご両親の弔い

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