新訳 ドラゴンクエストビルダーズ   作:seven river

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8話 メルキドの衛兵

旅の扉を抜けたビルドは、メルキドの町へと戻ってくる。希望の旗の近くでメルキド録を読んでいたロロンドは、ビルドの足音に気づいて話しかけてくる。

 

「おお、ビルドよ。大木槌の作り方は分かったか?」

 

「うん、大木槌の長老から教えて貰った。今から作るけど、ロロンドも作る?素材集めに役立つだろうし」

 

ロロンドも大木槌を作るのかとビルドは聞く。

 

「吾輩ももちろん作るぞ…しかしそれは戦いのためだ。吾輩も大木槌で素材集めをしたいのはやまやまなのだが、ピリンも新しく来たロッシも戦えないのだ。魔物たちに町のことがバレている以上、戦える者を残しておかなければ危険だ」

 

「確かにいつ襲ってくるか分からないもんね…」

 

ロロンドの言う通り、戦える者を残しておかなければ、町は壊され、戦えない者たちも殺されるかもしれない。

 

「戦いのためにも、大木槌を作ろう。素材は今から集めてくるよ」

 

「ではしばし待っておるぞ」

 

ビルドは町の近くの森で太い枝を4つ集め、町に戻ってくる。

 

「素材を取ってきたよ。最初に僕が作るから、それを見てロロンドも真似して」

 

「分かったぞ。では作業部屋に行こう」

 

ビルドとロロンドは大木槌を作るために作業部屋へと入っていく。

 

「まずこの太い枝を切り出して…」

 

ビルドは1本目の太い枝を軽く凹んだ円柱状に切り出していった。

 

「それが出来たら、真ん中に穴を開けるんだ」

 

切り出した太い枝の中央部に穴を開け、持ち手を差し込めるようにする。

 

「それで、2本目は今の穴にぴったりはまるように切り出す」

 

穴に丁度入り、簡単に抜けないような太さに、2本目の太い枝を切り出していく。

 

「最後にこの穴に通せば、大木槌の完成だよ」

 

「無事に完成したな。では、吾輩も作ろうではないか」

 

ビルドが作っているのを真似して、ロロンドも大木槌を作っていく。ビルドの物と比べてやや形が歪んでいたが、それでも無事に大木槌を作り出すことができていた。

 

「よし、これで吾輩の分もできたな」

 

ビルドとロロンド、2人分の大木槌が完成する。

 

「前も言ったが、大木槌を使えば今まで壊せなかった物も壊せるようになる。この辺りにある木や岩はもちろん、山岳地帯の銅や石炭などの鉱石も手に入れられるようになるはずだ。それらを手に入れて閃くものがあったら、実際に作ってみるのだぞ」

 

「分かったよ。それが町の発展に繋がるといいね」

 

「きっと繋がるはずだ。吾輩はメルキド録の解読に戻るから、お主は素材集めに行くと良い」

 

新しく手に入れた素材で町をさらに発展させる。ビルドもロロンドも、それが楽しみだった。ロロンドは完成した大木槌を持ち、メルキド録を読みに希望の旗の近くに戻っていった。ビルドは早速素材を集めに、まずは近くの森に行こうとする。すると、後ろから声をかけられた。

 

「おい、ビルド。ピリンとロロンドから聞いたぜ。この町をもっと大きくするために新しい仲間が欲しいんだって?」

 

「うん。仲間が欲しいと思ってるよ」

 

声の主はロッシであった。ビルドもピリンたちと同様、もっと仲間が欲しいと思っていた。

 

「それなら、オレにちょっとした心当たりがあるんだ」

 

「そうなの?ぜひ教えて」

 

「大木槌の里の奥に、細い道で陸と繋がった小さな島がある。ここに来る途中、そこで人影を見た気がするんだ。行ってみるといい」

 

大木槌の里に行くなら、ついでに岩や鉱石を手に入れられる。それで仲間も増えるのなら、良いことづくしであった。

 

「分かった。行ってくるよ」

 

ロッシとの話を終えると、ビルドは早速旅の扉をくぐり、大木槌の里へと入る。目の前には岩があり、ビルドはそれに大木槌を叩きつけていった。何度か叩くと壊れ、石材が手に入る。

 

「ほんとだ、岩も壊せる」

 

壊した岩の近くにはまた別の岩もあり、ビルドはそれらも壊していった。崖になっている場所もあり、そこには銅や石炭が見えた。

 

「あれが銅や石炭だね。手に入れよう」

 

銅や石炭を採掘しに、ビルドは崖に近づく。そして、崖の壁面にある銅に大木槌を叩きつけていった。するとその途中、崖下から声が聞こえてきた。

 

「おっ、君は人間だね。気をつけてこっちにおいでよ。役立つテクニックを教えてあげる」

 

見てみると、魔物の大木槌の姿があった。

 

「分かったよ。ちょっと待ってね」

 

ビルドは銅を採掘すると、慎重に崖を降りて大木槌の元に向かう。

 

「役立つテクニックって何かな?」

 

「崖を登る時に役立つのさ。土や粘土みたいなブロックは空中には置けないけど、壁面に貼り付けることはできるんだ」

 

崖を登る時のブロックの設置について、大木槌は解説していく。

 

「ほら、ちょっと見ててよ」

 

そう言うと、大木槌はブロックを取り出し、崖の壁面に貼り付けた。

 

「どうだい?一見浮いてるように見えるけど、実際は崖の壁面にくっついてるってわけさ。このやり方を覚えておけば、丘や山を登っていくことができるはずだよ」

 

「教えてくれてありがとう。助かるよ」

 

これから崖を登る時に役立ちそうな情報を得られて、ビルドは感謝する。

 

「君も実際にやってみてよ。あの宝箱が取れたら、僕、メディオのクライミング友達にしてあげる」

 

メディオのいる場所の数段上には、宝箱があった。

 

「分かった。やってみる」

 

ビルドは近くの土ブロックを壊し、宝箱の所を目指すために壁に貼りつけては登りを繰り返していった。宝箱の目の前にまで来ると、開けてみる。

 

「何だ、この木の実?」

 

宝箱の中には木の実のような物が入っていた。

 

「それは命の木の実さ。生命力に溢れてて、戦いでピンチな時に食べると一気に回復できるんだ」

 

「そうなんだ。大事に持っておくよ」

 

メディオは命の木の実について解説する。この先厳しい戦いが待っているかもしれないので、ビルドは大事に持っておくことにした。

 

「うまく登れた君は、今日から僕のクライミング仲間だ!高いところに登るのは楽しいけど、落ちないように気をつけてね」

 

「そうするよ。それじゃあね」

 

メディオのクライミング仲間になり、ビルドはさらに土ブロックを壊し、鉱石があるところへと登り、採掘を行っていく。銅だけでなく、石炭も入手することができた。

 

「金属を加工するための炉と金床があるといいね」

 

鉱石を採掘していると、金属を加工するための炉と金床を閃く。帰ったら作ってみることにした。たくさんの銅と石炭が集まると、ビルドは崖の上へと登り、奥へと進んでいく。すると、壊れた家と思われるものがあった。

 

「家だ…あの中にも誰かいるかな?」

 

ビルドはその家に近づいて、中を見てみる。すると、石の作業台と焚き火、人の物と思われる骨が置いてあった。

 

「生きた人はいないみたいだね」

 

生きた人間はいなかったので、ビルドはその家を去り、さらに奥へと進んでいく。するとそこには町の近くにもある、ブナの木が生えていた。

 

「木だ…これも壊せるって言ってたよね」

 

ビルドは大木槌を振るっていった。何回か振るうと壊れ、ブナ原木のブロックが手に入る。

 

「いくらか集めておこう」

 

これも役立つかもしれないと思い、他の木も壊し、ブナ原木を手に入れていった。そうして進んでいくと崖下に、ロッシに言われた通り細い道で陸と繋がった小さな島があった。

 

「ロッシが言ってたのはここか…行ってみよう」

 

ビルドは慎重に崖を降りていき、細い道にたどり着く。

 

「木がたくさんあるね。集めていこう」

 

細い道には何本も木が生えており、いくらかの木を壊し、ブナ原木を集めていった。

 

「葉っぱの塊だ。初めて見るね。これも集めていこっと」

 

木の他にも、葉の茂みのようなものもあり、それも集めていった。そうして進んでいき、小さな島に近づくと、焚き火とその隣にいる人の姿を見つけた。

 

「人がいるね…仲間になってくれるかな?」

 

ビルドはその人のところに近づいていく。その男の人は兜を被り、ボロボロの服を着て、身体にいくつも傷を負っていた。

 

「大丈夫かな?」

 

ビルドが近づいていくと、傷ついた人は言う。

 

「ここは危ない…早く逃げないと、死ぬぞ…!」

 

「危ないってどういう…」

 

何が危ないのか分からず、ビルドがそう言っていると、骸骨が2体現れた。

 

「新しい獲物が来たぞ!」

 

「斬り殺してやる!」

 

自分も狙われており、さらに傷ついている人を見捨てることなんてできず、ビルドは大木槌を構える。

 

「こいつらを倒して、君を助けるよ!」

 

左右から襲ってくる骸骨たち。ビルドはジャンプして剣を躱し、まずは右の個体を大木槌で殴っていく。

 

「なかなかの攻撃だな…だが、人間ごときにやられん!」

 

数発殴っただけでは、骸骨は怯むこともしなかった。それでも殴り続けていくことで、着実に体力を削っていく。

 

「えいっ!それっ!」

 

骸骨2体の攻撃に対応するのは、町の防衛戦で経験がある。何度もジャンプして、骸骨の攻撃を避けては反撃していった。

 

「くそっ、しつこい人間め!」

 

骸骨たちは苛立った様子で剣を振ってくる。しかしそれがビルドに当たることはなく、骸骨の体力はどんどん削られていく。やがて片方の骸骨は、倒れて消えていった。

 

「よし、片方を倒したよ」

 

「人間ごときにこいつがやられるとは…だが、我はやられん!」

 

もう一方の骸骨も、繰り返し剣を振ってくる。ビルドはそちらも確実に回避していき、大木槌を叩き込んでいった。骸骨は徐々に弱っていく。

 

「いい加減に諦めろ、しつこい人間め!」

 

骸骨はそう言って攻撃を続けるが、ビルドは続けざまに回避していく。大木槌で殴り続け、2体目の骸骨も倒れて消えていった。

 

「ふう、これで倒せたね。君、大丈夫?」

 

骸骨との戦いが終わると、ビルドは傷ついた男に話しかける。

 

「大丈夫じゃないな…状態のいい檜の棒を拾ってね、調子に乗って戦いを挑んだらこのザマさ。君はすごいね、あの魔物たちを倒すなんて。けどまぐれだろうし、お互い魔物に手を出すのはやめてひっそり生きていこうじゃないか」

 

男は魔物たちに挑んだが、勝つことはできなかったようだ。

 

「僕、人間たちが集まる町を作ってるんだ。そこの仲間になってくれないか?そこなら傷の治療もできるよ」

 

「行くあてもないからね…仲間になってみよう」

 

男は町の仲間になってくれるようだった。

 

「僕の名はケッパーだ。よろしく頼むよ。もし君がキメラの翼を持っているなら、一緒に帰れるはずだぞ」

 

「持ってるから、使ってみるよ」

 

ビルドはキメラの翼を羽ばたかせてみる。すると、ビルドとケッパーの体は空へと浮き上がり、町の上空へと移動していった。

 

「へえ、これがキメラの翼での移動か。知識として知ってはいたけど、経験するのは初めてだよ」

 

「僕も初めてだよ。こんな感じになるんだ」

 

2人は町の上空で止まり、ゆっくりと降下していく。

 

「すごいや!こんな場所に、こんなところがあったなんて」

 

ケッパーは町を見下ろしてそう言っていた。2人はやがて、希望の扉の台座に着地する。

 

「おお、ビルド!新しい仲間を連れてきてくれたのだな!しかもキメラの翼を活用したようだな!」

 

メルキド録を読んでいたロロンドがこちらに気づき、話しかけてくる。

 

「うんっ。この人はケッパーっていうらしい」

 

「ここにいると力が漲る!頭の中もすっきりと冴えてきた気がするぞ」

 

ケッパーは町に着地するとそう言う。

 

「多分、この旗から出てる光のおかげかな?」

 

「そうなのか?とにかく、連れてきてくれてありがとうビルド。僕もみんなと一緒に住まわせてもらうよ」

 

「これからよろしくね。って、まずは傷の治療をしないとね。傷薬の材料を取ってくるよ」

 

ケッパーの傷を治療するため、ビルドは近くで白い花びらを3つ集めてくる。

 

「材料を持ってきたから、傷薬を作るよ。こっちの作業部屋に来て」

 

「分かったよ。本当に助かるね」

 

ビルドとケッパーは作業部屋へと入っていく。そこでビルドは白い花びらを練っていき、クリーム状に変化させていく。

 

「これが傷薬だよ。怪我してるところに塗って」

 

目覚めたばかりで身体がだるかったビルドは傷薬を飲んだが、今回の場合は傷口に塗った方が良いと判断してそう言った。

 

「ありがたく使わせてもらうよ」

 

傷薬を塗ると、ケッパーの身体の傷は瞬く間に治っていった。

 

「すごい効き目だね。これで元気になれそうだ」

 

ケッパーは全ての傷口に傷薬を塗っていった。

 

「すっかり治ったよ。ちなみに僕はメルキドの衛兵の子孫だ。町を守る役目なら、任せてくれ」

 

傷が治り、ケッパーは元気いっぱいの状態になる。

 

「そうなんだ、頼もしいね。って、それなら武器も必要だよね。さっき炉と金床の作り方を思いついて、それを使えば銅の剣を作れると思う」

 

「銅の剣か…確かにあるといいね」

 

ビルドは自分やケッパー、ロロンドが使うための銅の剣を作ろうと、炉と金床を作り始めようとする。

 

「作ってる間、ここで見ててよ」

 

「それじゃあ、そうさせてもらうよ」

 

ビルドはまず、大木槌で銅を叩いて小さな金槌と金床を作っていく。金床ができると、次は炉だ。まずは大木槌で石材を細かく砕いていく。それから焚き火の火で石炭に火をつけ、石炭の高熱で銅を溶かしていく。溶かした銅を使って石材を溶接し、炉の形を作っていった。炉と金床が完成すると、石の作業台の左隣に置いた。

 

「炉と金床ができたね…これで銅の武器が作れる。ロロンドに作るところを見せたいから、呼んでくるね。ケッパーはこのまま待ってて」

 

銅の剣作りをロロンドに伝えるため、ビルドは一度作業部屋から出ていく。ロロンドは相変わらず希望の旗の傍でメルキド録を読んでいる。

 

「ロロンド。炉と金床が出来たから、これから銅の剣を作る。作ってるところを見せるから、自分の剣は自分で作って」

 

「炉と金床とな…よく分からぬが、お主のことだ、なかなかすごい物を作ったのだろう。では吾輩も見に行くとしよう」

 

ロロンドは作業部屋に向かっていった。ビルドもそれについて行った。

 

「お待たせケッパー。それじゃあ、銅の剣を作っていくよ」

 

ビルドは炉の中で石炭を燃え上がらせ、銅を溶かしていく。炉の外側は内側より温度が低いので、溶接に使った銅が溶ける心配はなかった。銅から不純物が取り除かれ、銅のインゴットができる。インゴットができると、小さな金槌でそれを叩き伸ばし、剣の形へと加工していく。

 

「これで銅の剣ができたね」

 

「さすがはお主だ。なかなか鋭そうな剣だな。吾輩に作れるか不安だが、やってみぬとな」

 

「ロロンドなら出来ると思うよ。はい、銅と石炭だよ」

 

人々に物作りを教えるのもビルダーの役目。そのため、見せた後は素材を渡し、自分で作らせる。ロロンドもビルドの真似をして銅のインゴットを作り、それを金槌で叩いて銅の剣を作っていった。

 

「これで吾輩の分ができたが、どうだろうか?」

 

ビルドの作ったものと比べて、少し歪んでいた。しかし、十分戦闘で役立ちそうであった。

 

「なかなかいいと思うよ」

 

「そう言われると嬉しいぞ」

 

褒められてロロンドは喜んでいた。

 

「次はケッパーの番だよ。銅の剣を作ってみて」

 

「僕も上手く出来るか分からないけど、やってみるよ」

 

ケッパーも銅の剣作りに挑戦する。ロロンドと同様、少し歪んではいるが、戦闘で活躍できそうな銅の剣ができていた。

 

「ケッパーもなかなかいいと思うよ。これで3人分の銅の剣ができたね」

 

「そうだな。これで、町を守れる可能性が高まったというわけだ」

 

「衛兵の子孫として、必ずこの町を守ってみせるよ」

 

ロロンドとケッパーは、町を守ろうと意気込んでいた。ビルドも、必ず町を守りたいと思っていた。

 

「では吾輩は、メルキド録の解読に戻るぞ」

 

「僕はこの町を見回ってみるよ」

 

ロロンドたちは部屋から出ていった。ケッパーという新たな仲間を迎えられ、武器も強化できて、町作りがまた1歩進んだとビルドは感じていた。ケッパーのことを教えてくれたロッシに、ビルドは感謝しにいく。ロッシは寝室で横になっていた。

 

「さっきは情報をくれてありがとう。おかげで仲間を増やすことができたよ」

 

「アイツの格好、兵士気取りの奴とかじゃねえだろうな。だとしたら、危険な奴の場所を教えちまったな」

 

ケッパーはいい人なのに危険な奴などと言われ、ビルドは納得がいかない。

 

「ケッパーはいい人だよ。町を守ることに力を尽くしてくれる。衛兵の子孫らしいから、兵士気取りといわれたらそうなのかもしれないけど。どうして兵士気取りだと危険だとか言うの?」

 

「人間はただでさえ集まるとろくなことがねえ。それが戦いたがりの奴ならなおさらだ…お前、どうして城塞都市だったメルキドの町が滅びたか知ってんのかよ?」

 

メルキドの町が滅んだ理由は、ロロンドも調べたがっていたが、今のところは何の情報もない。

 

「知らないよ。ロロンドも調べたがってたけど、まだ分からない」

 

「…悪いことは言わねえ…これ以上は人を集めたり、町を大きくしたりしねえ事だ」

 

「僕たちとしては、もっと町を大きくしたいんだけどな。とりあえず情報をありがとう、それを言いに来ただけだよ」

 

ビルドやロロンドとロッシの間には、考えに差があるようだった。これからどうするか考えていないが、ビルドはとりあえず寝室を出ることにした。

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