進化したら人外系お姉さんになる雑魚モンスの俺、飼い主♀の性癖を破壊する 作:霧夢龍人
種族名:チビスラ 全長:約30cm
学名::Alatus bitumine(和訳:羽付きスライム)
命名者:ケン=ファーベンダー博士
2次進化の種類について
通常進化先①→デカスラ
通常進化先②→スライムモリモリ
通常進化先③→プロトアメーバ
通常進化先④→ポイズンスモッグ
通常進化先⑤→キューティーウォーター
特殊進化先→エンジェロリム
特異進化先→???(不明)
種族:軟体浮遊種
危険度:★☆☆☆☆
生息地:湿地帯 / 樹海 / 河川周辺 / 湖畔 / 海岸部
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全国に数多く分布している小型の半透明生物。
全身が高濃度の水分と特殊な細胞組織によって構成されており、一般的な生物とは異なる極めて流動的な肉体を持つ。
身体内部には骨格や臓器といった明確な器官が存在せず、全身を構成する細胞そのものが感覚器官として機能している。そのため視覚に頼らずとも周囲の振動・温度・匂い・味を感知することが可能。
特に味覚感知能力に優れており、空気中へ漂う微量成分から周囲の生物状態を把握していると考えられている。
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生態
通常時の身体は極めて柔軟で、斬撃や打撃を受けても衝撃を受け流す性質を持つ。
しかし一定以上の圧力が加わると、肉体内部で特殊な粘性変化──“ダイラタンシー現象”が発生。
液状だった身体組織が瞬時に硬化し、鉱石に匹敵する防御性能を発揮する。なんと、大型モンスターの踏み付け程度であれば耐え切る個体も確認されているのだ。
ただし硬化中は流動性が著しく低下するため、継続的な攻撃には弱い。
防御性能そのものは非常に優秀だが、攻撃能力は極めて低い。
鋭い牙や爪、毒針といった捕食器官を持たず、自発的な攻撃性も薄いため、単独では大型生物に対抗できない個体が大半を占める。
その代わり生存能力に優れており、初心者でも扱いやすいことから、序盤のパートナーモンスターとして契約される例も少なくない。
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飛行能力
背部には小型の羽根状器官を持つ。
一見すると飛行には不向きな構造だが、チビスラは体内水分の分子運動を極限まで活性化させ、一時的に身体密度を著しく低下させることで浮遊を実現している。
この際、体表を覆う特殊な薄膜が形成される。
薄膜にはセタノール類似物質を含む特殊脂質が分泌されており、急激な蒸発や身体崩壊を防止する役割を担っている。
高速で分子運動を行っている最中でも、内部水分が即座に気化しないのはこの膜のおかげだと考えられている。
しかし長時間の浮遊は体内水分を大きく消耗するため、水辺から離れ過ぎることは少ない。
そのため河川・湖・湿地帯・海岸部など、水分補給が容易な環境に生息する個体が多く確認されている。
羽根は主に姿勢制御や方向転換に用いられ、飛行速度自体は高くないものの、小回り性能に優れる。
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食性
雑食性。
主に水中へ生息するバクテリア・微生物・プランクトンなどを捕食しているほか、植物や動物の死骸すらも分解・吸収可能。
チビスラの体内では“チビスラ溶液”と呼ばれる特殊な溶解液が生成されており、これを対象へ染み込ませることで有機物を液状化し、栄養として取り込んでいる。
この溶解液は強酸とは異なり、生体組織のみを緩やかに分解する特性を持つため、生態系においては“自然の分解者”としての役割も担っている。
特に河川や森林地帯では、死骸処理を行う清掃生物として重要視されている。
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性格
温厚かつ好奇心旺盛。
人間や他生物へ自発的に近寄る個体も多く、特に感情反応の強い存在へ興味を示す傾向がある。
一方で仲間意識は非常に強く、敵意を向けられた仲間を守るため集団で身体を硬化させる防衛行動も確認されている。
また、懐いた対象へ積極的に接触する習性があり、全身で抱き付くような行動を取ることが多い。
その柔らかく冷たい感触から愛玩生物としての人気も高く、一部地域では専門の飼育施設や品評会まで存在する。
初心者向けモンスターとして流通する一方、長年共に過ごした結果、異常進化を遂げる個体も稀に確認されている。また、過去の文献から三千年以上前に突如として現れたモンスターの中でも、かなり最初期に産まれた種族である事が分かっているが、詳しい誕生の経緯については分かっていない。
種族名:グレートモー 全長:約4.5m 体高:約2m
学名:Bos Magnus Ferrum(和訳:巨大なる鉄身牛)
命名者:ロバート=レッカー博士
2次進化の種類について
通常進化先①→ハイグレートモー
通常進化先②→ロックブルリー
通常進化先③→ワイルドバイソン
通常進化先④→ブラッドホーン
通常進化先⑤→デブスタイン
特殊進化先→グランドタウラス
特異進化先→カウガール(詳細は不明)
種族:重角獣種
危険度:★★☆☆☆
生息地:草原地帯 / 高原 / 山岳麓 / 河川平野
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全国各地の草原や高原地帯に生息する大型草食モンスター。
巨大な体格と分厚い筋肉層を持ち、遠目には“巨大な牛”のようにも見えるが、その身体構造は既存の家畜とは大きく異なっている。
成体の全長は平均4.5m前後、体高は約2mにも達し、その巨躯が移動する様子は“赤い岩壁が歩いている”とも形容される。
草食モンスターに分類されるものの、その性格は極めて獰猛。
縄張り意識も強く、自身のテリトリーへ侵入した存在には草食・肉食を問わず敵対行動を取ることが多い。
その突進力は凄まじく、怒り狂った個体が樹木や岩石を粉砕しながら突き進む光景も珍しくない。
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生態
基本的には草食性。
主に硬質植物や樹皮、苔類などを大量に摂取して生活しており、巨大な胃袋と複数の消化器官によって膨大な植物繊維を分解・吸収している。
一方で、ごく稀に動物の死骸や小型モンスターの肉を喰らう個体も確認されている。これは栄養不足や繁殖期による異常興奮状態が原因と考えられているが、詳しい理由は判明していない。
研究者の間では、「本来は雑食性生物から派生した種ではないか」という説も存在している。
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身体構造
グレートモー最大の特徴は、全身がほんのり赤みを帯びている点にある。
これは巨大な肉体を動かすため、異常なまでに発達した循環器系によるもの。全身へ酸素を送り込むための血管網が皮膚直下にまで張り巡らされており、その色味が外側から透けて見えているのだ。
特に興奮状態へ入ると血流量が急増し、全身が赤熱したような深紅色へ変化する。
また、筋肉密度そのものも極めて高い。
外皮の下には岩盤のように硬質化した筋繊維が層状に形成されており、単なる運動器官ではなく“鎧”としての役割も兼ねている。この筋肉層は血管や内臓を外部衝撃から保護しており、中型モンスター程度の牙や爪では容易に致命傷を与えられない。
ただし筋肉量に対して放熱性能は低く、長時間の激しい運動は苦手。巨大な筋肉が生み出す熱量に対し、身体構造そのものが放熱へ適していないため、興奮状態や長時間の戦闘を続けた個体は急激な体温上昇を引き起こす。
最悪の場合、循環器系へ致命的な負荷が掛かり、自壊的な循環不全によって衰弱死するケースも確認されている。
しかし特殊進化個体である『グランドタウラス』は、この欠点を克服した存在として知られている。グランドタウラスの体毛は白銀色へ変質しており、これは単なる色彩変化ではない。
特殊な反射性を持つ毛髪構造によって太陽光──特に紫外線や熱線を効率よく遮断・拡散し、体温上昇を大幅に抑制しているのである。
また、皮膚直下の血管構造も変化しており、循環熱を全身へ均等分散させることで異常発熱を防いでいると考えられている。その結果、通常種では不可能だった長時間戦闘や高速突進を継続可能となり、“止まらない暴走戦車”として恐れられている。
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角
頭部にはケラチン状の巨大な二本角を備える。
雄個体の角は太く長く発達しており、縄張り争いや繁殖期における威嚇行動で用いられる。
成熟した雄同士が正面衝突した際には、轟音と共に地面が揺れるほどの衝撃が発生する。
一方、雌個体の角はやや短く太い形状をしている。
これは出産時に子を守るための防衛行動へ適応した結果だと考えられており、子連れの雌個体は雄以上に危険視されることも多い。
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性格
基本的に気性は荒く、非常に凶暴。縄張り意識も強いため、自身のテリトリーへ侵入した存在には草食・肉食を問わず敵対行動を取ることが多い。
一方で仲間意識はあまり強くなく、群れを形成している場合でも個体同士の結び付きは希薄。
成長した雌個体ほど単独行動を好む傾向があり、一定以上の戦闘能力を獲得すると自ら群れを離れて放浪する例も確認されている。
また、“強い個体”へ異常な執着を見せる習性を持つことでも知られている。
自身より強大なモンスターや優れた戦闘能力を持つ存在へ遭遇した際、威嚇や逃走ではなく、あえて正面から衝突を試みる個体が多い。これは本能的な闘争欲求によるものだと考えられており、特に成熟した雌個体ほど顕著。
そのため一部地域では、「強者を探して彷徨う赤牛」として恐れられている。
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備考
グレートモーの肉は筋繊維が非常に発達しており、適切な処理を施すことで高級食材として扱われる地域も存在する。
特に長時間煮込むことで旨味が増す赤身肉は人気が高い。
しかし興奮状態の個体は非常に危険であり、討伐依頼の際には「突進経路へ絶対に立たないこと」が鉄則とされている。また、その異常な闘争本能から、強力なモンスター同士の戦闘跡地周辺で目撃される例も多い。
ちなみに、『デブスタイン』に進化したグレートモーの乳は美味しいことで知られている。
本編とは別で他キャラとのイチャイチャ編は必要だろうか
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やってくれ、必要だろ!
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やるな、戻れ!