進化したら人外系お姉さんになる雑魚モンスの俺、飼い主♀の性癖を破壊する 作:霧夢龍人
しっかりと修正したので、これから更新する際も普通に見れると思われます!こんな作品がやっていけているのは皆さんの感想のお陰ですので、是非ともイフ版の方も興味が出ましたらお読みください!
女の子って、どうしてあんなに綺麗になれるんだろうか。
学園駅前でイスフィ達と待ち合わせすることになった俺は、ご主人様の部屋にて頭を抱えていた。俺は元はと言えばおっさんである。若い頃であればいざ知らず、可愛い服を着ることに未だに抵抗がある。
いやね、わかるよ?
裸よりも恥ずかしい格好をしてる癖に、今更何を恥ずかしがってるんだということは、自分自身が一番よく分かってる。だがあれは、言わば服を着ていないのと同義だ。モンスターの服に見えている部分は、実際は自身の髪や皮膚から作り出された毛皮に等しい。
つまり、しっかりこうして服を着るとなると、なんかこうむず痒いのである。
……でもここで手を抜くのは、元男として恥ずかしい。男なら着飾って格好をつけてナンボだ。
「んきゅきゅ……」
(んー、ならボーイッシュなファッションで行くべきか?)
視線を服の山に落とす。
ひらひらしたスカート。
やたらと装飾の多いトップス。
露出度の高い謎ファッション。
——無理だ。
精神が拒否している。
いや着れなくはない、絶対似合う。それは分かってる。わかってるからこそ嫌なんだ。
これがご主人様なら違和感ないが、俺が着てしまうと男として終わった気がする。
深呼吸を一つ。
その上で、改めて選び直す。
目に入ったのは、紺色の末広デニムパンツとネイビーのトップ。身長差や胸の大きさ的にパツパツになりそうだが、サイズの問題はどうとでもなる。
今着ている制服を脱ぎ、意識を集中した。
──【
身体構造と同調する形で、衣服の情報を再構築し、素材、形状、サイズ感のすべてを自分仕様へと最適化できるという、女の子なら喉から手が出るほど欲しい位相だろう。
お陰で手に取った服が、まるで最初からそうであったかのように身体へ馴染んだ。
問題の翼と尻尾は隠せないが、角は隠せるので違和感はあまりないだろう。左脚に絡み付いてる触手くんも邪魔なので外しておいた。ごめんよ。
「きゅあ」
(なるほどね、こんな感じか)
姿見を眺めながらおかしな所がないか確認する。我ながらここまで美少女だと、何でも似合ってる気はするが……折角のデートなら気合を入れるべきか。
ファッションの差し色として柄物のネクタイを首に通し、軽く整える。
後は……そう、髪だ。
長く流れる銀髪は、それだけで女性的な印象を強めるしな。ボーイッシュに寄せるならここを変えるべきだ。
ちょっとだけ躊躇いかけるが、ふんっ!と力を込めればたちまち元の長さに戻るんだ。遠慮はいらないだろう。
「きゅあ!」
(オラァッ!!!)
と気合いを込めると、肩にかかる長さだった髪が徐々に短く整えられていく。そして──。
「……んきゅ」
完成した。
耳にかかる程度のショートで、軽く整えられた前髪。全体としては中性的で、それでいて清潔感のあるシルエット。目立つ銀髪を分散させるためにキャスケット帽を被れば、鏡の中にいるのは完璧なボーイッシュ女子である。
……俺、かわいすぎでは?
もし高校生時代にこんな女の子がいたら、性癖を狂わされて大変なことになっていただろう。めっちゃ想像がつく。そして思い切って告白して振られるんだろうな。
あれ、なんか目からスライム汁が……。
「……ふぁっきゅ」
(なんか泣けてくる)
ま、まぁいいさ。
女の子を理解していないやっつけコーデではあるが、これであの美少女二人の隣に並んでも、多少違和感はなくなるだろう。
ちょっと女装(?)にハマりかけつつ、俺は気合を入れて部屋を飛び出した。
───☆
オトン、オカン。ウチ、好きな子とデートすることになったわ。しかも大好きな友達も一緒やねん。
でもな?
二人とも可愛すぎんねん。
ウチな、田舎で育って、服なんか機能性重視やったし、都会の流行りとか正直よう分からへんねん。一応雑誌見たり、周りに聞いたりして、さっきの洞窟での汚れとかをシャワーで洗い流したんやけどさ。
(……これで、ええんやろか)
不安が消えへん。
見劣りしたらどうしよう。
隣に並んだとき、場違いになったらどうしよう。
そんなことばっか考えてもうて、気づいたら──集合時間の三十分前に駅前来てもうた。
「いやなにやっとんねん!」
自分で自分にツッコミを入れながら、スマホを握る手に力が入る。
まだ誰もおらへん駅前広場。
行き交う人の中で、自分だけが浮いてるような気がして、落ち着かへん。
「……い、いやいや。落ち着けウチ!まだメルちゃんの私服が壊滅的にダサい可能性もある!」
そうや。可能性はゼロやない。
あの子、ちょいちょいズレとるしな……!
希望的観測を胸に、スマホの画面を何度も点けては消す。時間は、やけに遅く感じた。
──数分後。
ようやく少しだけ落ち着いて、ポーチからフェイスミラーを取り出す。
前髪、よし。
後れ毛、よし。
メイク……ちょっと濃いか?いやでもこれくらいがええって言われたし……。
そんな風に確認しとった、その時や。
「ごめーん!こんな早い時間に来てると思わなかった!大丈夫?結構待たせたよね〜!?」
手を振りながら、軽やかに駆けてくる女の子——リリア。
(……あかん)
思わず、息が止まった。
さっき見たはずやのに。
さっき会ったばっかやのに。
改めて見るとやっぱり。
(可愛すぎるやろ……)
整った顔立ち。
計算されたみたいにバランスのいいメイク。
シンプルやのに目を引くコーデ。
黒のエーラインミニスカートに、赤のトップス。
足元はロングブーツで締めてて、全体のシルエットが綺麗にまとまっとる。
それが一目で分かる完成度やった。
ウチは素朴な可愛さで、リリアのは洗練された可愛さ。系統はちょっと違うてるけど、見比べたらウチとリリアじゃ雲泥の差がある。
流石にこの可愛さには、いくらメルちゃんでも太刀打ちできひんやろ──と、そう思っていた時期がウチにもありました。
「……あ」
お互いのファッションの褒め合いをしていた最中、ふとリリアの視線が一点に向く。つられてウチもそっちを見れば、人混みの向こうからとんでもないボーイッシュ美女が歩いてくるのが見えたんや。
ゆっくりと近づいてくる。
シンプルなコーデ。
紺のパンツに、落ち着いた色のトップス。
キャスケット帽を被って、銀色の髪を少しだけ隠しとる。
最初は分からんかった。
どっかの都市のモデルさんかな?って思うたくらいやもん。だって髪短いし、雰囲気もちょっと違う。
でも確実に分かる。アレはメルちゃんや。
周りのナンパしとった男の人たちも、メルちゃんが可愛すぎてポケーっとした顔で立ち尽くしとる。なんならウチらも、それどころかメルちゃんが歩いてきた人の群れがモーゼの十戒みたいに割れるくらいには、周りの人達も呆然としとった。
「……んきゅ!」
メルちゃんが大振りに手を振る。
教室じゃクールを気取っとるのに、完全なプライベートやから気が抜けとるんやろか。初めて見るレベルの満面の笑みの衝撃と、耳に着けたピアスの輝きが、ウチの脳を全力でぶん殴ってきた。
……あの子、アレで元はチビスラなんやろ?しかも「んきゅ!」くらいしか喋れんとか、属性の塊すぎるやろ。おかしいて、ほんま。
ざけんなや。
壊れてまうやろ。
性癖が。
駆け寄ってくるメルちゃんをスマホで何度も連写しながら、ウチはふとそう思った。
───☆
ど、どうしよう。
メルちゃんとイスフィちゃんが可愛すぎて、ちょっと緊張しちゃう。聖女の初任務で、暴走したモンスター達を落ち着かせた時もこんなに緊張しなかったのに……デートってこわい。
でも勿論、とっても楽しみな自分もいる。
メルちゃんを間に挟んで、イスフィちゃんと他愛もない話をしながら、学園都市を突き進んでいく。二人が可愛すぎるのか、周りの人達が勝手に道を開けてくれるから進むのは楽だけどさ〜。こんなに視線を浴びるのはちょっと恥ずかしい。
いつもと違う格好のメルちゃんにちょっとドキッとしちゃったし、これから向かう猫カフェに集中出来るか不安なんだよね〜。
でも、普段こうして街中を出歩くことがないから、新鮮な光景にもワクワクが止まらない。
石畳の道の両脇には、露店やカフェ、雑貨屋がずらりと並んでいて、放課後特有の賑わいが広がってる。焼き菓子の甘い匂い、香草を使った料理の匂い、人の話し声と笑い声。その全部が混ざって、どこか浮き足立った空気を作ってて、とっても楽しそう。
ま、どうせ死ぬなら楽しんだ方がいいし、折角のデートなんだから頑張らないとね!
街の喧騒をフラフラと眺めながら、私たちは目的のお店まで足を運んだ。
───☆
猫カフェ《ミスティ・ニャア》は、学園都市の喧騒からほんの少しだけ離れた場所にあった。
外観は落ち着いた木造で、ガラス張りの窓からは柔らかな光が漏れている。看板には、丸くなって眠る猫のシルエット。
扉を開けた瞬間。
「……わ」
リリアが小さく声を漏らす。
中は静かだった。
外の賑やかさが嘘みたいに、空気が柔らかい。木の香りと、ほんのりとしたミルクの匂い。低く流れる音楽と、時折聞こえる猫の鳴き声。モンスターとは別種の動物という生き物は、モンスターが誕生するよりも前から人々から親しまれてきた。
中でも猫カフェは、モンスターが苦手な人や単純な愛らしさを目当てにする人々の癒しの空間である。
「うわ、なんやあの可愛らしい生き物たちは……めっちゃふわふわやん!」
「んきゅ」
(わかる)
「ね〜!初めて見たけど、保護欲が擽られるって言うかさ〜!もう、食べちゃいたくなる可愛さって感じ?」
「んきゅきゅ」
(それな)
三人は猫たちの可愛さに面食らいながら手短に受付を済ませ、テーブル席に座る。近くの椅子には、夕方頃とはいえ日差しが気持ちいいのか、陽の光を浴びて寝転がる猫達がいた。
「ここのミルクティー、美味しいんだよ!」
「ウチこれ頼んだで!めっちゃ甘いやつ!」
二人の間に座らされるメル。
猫たちも興味津々なのか、寝転がっていた数匹がゆっくりと起き上がり、音もなくこちらへ歩み寄ってくる。
「……んきゅ?」
最初に来たのは、薄い灰色の短毛種だった。
警戒する様子もなく、当然のようにメルの足元へとすり寄る。くるりと身体を擦りつけ、匂いを確かめるように鼻先を寄せてきた。
「お、おぉ……?」
イスフィが思わず声を漏らす。
普通、猫は初対面の相手にはもう少し距離を取る。それが常識だ。だがこの猫は違う。まるで警戒心がないかのように、堂々と近寄ってきた。
「んきゅ……」
しゃがみ込み、指先を差し出す。
猫は一瞬だけそれを見て、次の瞬間には頬をすり寄せてきた。喉を鳴らす振動が、指先からじんわりと伝わる。
「……すご、猫ってこんなに懐くんだ」
「ウチ、さっき完全に無視されたんやけど……?」
イスフィが手を伸ばすが、猫はちらりと一瞥しただけで、またメルへ戻る。ふわふわの尻尾を大袈裟に振って、まるで「あっち行け」と言わんばかりの動作だ。
「なんでやねん!!」
その抗議を無視するかのように、今度は別の猫がひょい、とメルの膝に乗った。そしてさらにもう一匹。気づけば、自然とメルの周囲に猫が集まり始めていた。
足元、膝、隣の椅子。
逃げ場を塞ぐように囲まれていく。
フワモコの猫にキャットタワーのように囲まれる美少女の図だ。初めは羨ましいなと見つめていた二人も、聖母のように猫たちの頭を撫でるメルの姿に心が癒されていた。
「……神様やんけ」
「……え、女神かな?」
「「結婚しよ」」
違った。
どうやら求婚していたようだ。
そんな下心丸出しの二人だったが、毛むくじゃらのナニカになってしまったメルの姿に思わず笑いを零していた。
「ぷふっ、凄いねイスフィちゃん。私たちのメルちゃんがモテモテだよ〜?」
「んはは!いやぁ、ここまで来るとオモロいなぁ。流石はウチらのメルやで!」
面白い絵面なので写真をパシャリ。
その後、猫たちを退けられずに悲しげな顔で飲み物を飲めないメルの姿にまた一笑いし、見せつけるようにイスフィ達は互いの飲み物を交換しあった。
更に悲しげな顔になるメルだが、楽しそうな二人の姿に内心安堵のため息をついていた。
「っあ、あれ見て!可愛い〜!」
ふと、スマホを片手に可愛い猫たちをパシャパシャ撮っていたリリアが声を上げる。
その視線の先には、『猫耳カチューシャ』と銘打たれた土産品が売られていた。
木製の棚に、色とりどりの耳が並んでいる。
黒、白、三毛、ふわふわの長毛タイプに、リボン付き、鈴付き……明らかに“つけたら可愛い”ことを前提に作られた悪魔の装備群だ。
「……あっ、あかんやつや」
勘のいいイスフィが一歩引いて、リリアを止めにかかる。しかし気づいた時には既に遅かった。
「ねえメルちゃん!」
にこにこと満面の笑みで銀色の猫耳カチューシャを持ったイスフィが、猫毛の化け物となったメルに話し掛ける。
その笑みは優しい。優しいが、逃げ道を完全に塞ぐ妙に肌寒いもので、ビビった猫たちが数匹逃げ出した。
「これ、絶対メルちゃんに似合うと思うんだ〜!」
「んきゅ?」
(……えっと、俺は付けないよ?)
さらりと視線を逸らす。
だがその一瞬で、様子を眺めていたイスフィとにやにや顔のリリアの視線がガッチリ噛み合った。
言葉はいらない。
乙女とは、視線だけで会話出来る生き物だからだ。
(なぁ、リリア)
(うん、イスフィちゃん)
((やるしかない!))
この間、僅か0.1秒。
「んきゅ!?」
(ちょ、待て待て待て!嫌な予感がする!)
手をワキワキと動かす二人に、両脇をがっちり固められるメル。逃げようとするも、膝の上には猫、足元にも猫、背後にも猫。
悲しきかな。
哀れなチビスラには、どこにも逃げ場はなかった。
「観念しいや、メルちゃん」
「大丈夫大丈夫、先っちょだけだから!」
「んきゅきゅ!!」
(ちょ、手をワキワキするな!や、やめ……アーーーーッッッ!!!)
——数秒後。
「……ふぁっきゅ」
抵抗は虚しかった。
ふわりと装着された銀毛の耳。
銀髪の隙間からぴょこんと覗くそれは妙に自然で、むしろ最初から“付いていた”かのような完成度だった。
ちなみにメルの目は死んでいる。
「……………………」
場を支配する沈黙。
付けた途端にイスフィの動きが止まり、リリアの表情が固まった。三人誰一人として喋らない時間が数秒程度続いたかと思うと、唐突に声を漏らすイスフィとリリア。
「……は?」
「……ちょっと待って」
二人はまるで恐ろしいものを見たような顔で、ゆっくりと同時に一歩後ずさる。
そして深呼吸をした後、また改めてメルを見た。そこに映る光景が、あまりにも尊すぎて感情の許容量がオーバーしてしまったのだ。
それも当然だろう。
ボーイッシュな服装。
中性的で整った顔立ち。
そこに乗る、柔らかな猫耳。
さらに、猫たちが当然のようにその膝や肩に乗っている光景。
「……あかん」
イスフィが震える手で口元を抑え、溢れ出そうになる感情を必死に噛み殺そうとする……が、もはや抑えきれていない。
「え、ちょ、待って……可愛すぎる……」
薄らと涙を浮かべたリリアが、わなわなとスマホを取り出して写真を撮り始める。単発じゃない。聖女の財力をふんだんに使った超高性能スマホによる連写である。
様子のおかしい二人に、思わずメルが首を傾げた。
しかし。
「ん、んきゅ?」
(な、なんだよ……)
その仕草がトドメとなった。
ピコピコと揺れる猫耳と、首を傾げて恥ずかしそうなメルの顔が、抜群の破壊力を齎したのだ。まさに『はかいこうせん』とでも言うべきその威力は、容易く女子学生二人の脳を破壊した。
「っ——」
「——あっ」
ドサッ、と事件性のある音を立てて、二人同時に崩れ落ちる。
「んきゅ!?!?」
(え、なに!?どうした!?)
慌てるメルはフワモコの毛の中から声をかけるが、二人は床に倒れたままピクリとも動かない。
「……かわい……すぎ……」
「むり……これ……反則……」
ただ、しっかり意識はあるらしい。
先程の鈍い音を聞いて慌てて駆けつけてきた店員さんも、猫耳のメルの姿を見てぶっ倒れてしまっている。
乙女として、カワイイを突き詰めた存在を前に、客も店員も破壊力は薄まることを知らない。
「て、店員さん…この子……持ち帰りで……」
「ウチも……同意や……」
「販売していません……」
寝ぼけた事を宣う二人に対して、店員は即答で否定した。
一方その頃、猫カフェの外には怪しげな格好をした女性が一人、窓から中の様子を伺っていた。右手にはカメラ、もう片方の手にはリードを付けており、その先には「うがっ!」と鳴いている女性の首と繋がっている。
「ボクのママ、すっごくカワイイ!」
「ふーん?まぁ、中々じゃない。ヴェスティ様にもこの写真とやらは送っておくべきかしら」
不審者として通報されるまで、そう時間は掛からなかった。
人気キャラクター 二部
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メリュジーヌ (メル)
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ヴェスティ=クラウニア(ご主人様)
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モウガン (ツンデレ牛娘)
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アグニール (クーデレ王種)
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フォス (元気っ娘)
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アルマ=メイソン(最近出番がないぞ)
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ソルガ (残念系イケメン美女)
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イスフィ(関西弁パパ系ガール)
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リリア
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アマネ(実はポンコツやれやれ系少女)
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オウヒ (好感度が上がるだろうか)
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ノア=ハルベルト (ラスボス系美女)
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ミツル (眼帯系王種)
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フルちゃん(アルマの貴重なツッコミ要因)
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シスターカプノス (生臭シスター)
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モルド=クラウニア (変態お兄さん)
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タナカ・サトウ・スズキ・ヤマダ