やっと2年生編だよ!ほんの少しだけ原作開始に近づけた!
ちなみに鹿紫雲の身長は今は176です。ヒナと30cm差!?
ついに俺にも後輩…か…
やあみんな、俺だ。鹿紫雲だ
連邦生徒会長と会ってから3ヶ月程経ち、年も越して今は新入生の入学式の途中だ。けど言ってない3ヶ月の中で最悪な事があったんだよ。ゲヘナの生徒会長がキヴォトス全土が危険になるほどのやらかしをして、その大量の後始末を俺らがやってさ?…疲れたよ。ホントに…あの時は皆まともに寝れてなくて隈が凄かったんだから、風紀委員会内の雰囲気が最悪も最悪…呪術の世界ならアレだけで呪霊できてるよ1
その生徒会長もやるだけやったら無事に卒業して外の世界行ったんだから、ブチギレそうだったわ。というかお死置きしてもいいぐらいには内心ブチギレてた
それと生徒会長がやらかしてから大体2ヶ月後かな、そのぐらいに連邦生徒会からゲヘナとトリニティとの和平を結ぶエデン条約という物が発表された。俺は超人(笑)から聞いてたが、本当に出すとは思ってなかったよ、行動力ェ〜
(24点…31点…19点…26点……)
ちなみに俺は今、2年生の所で新入生の物色をしてる。見た感じでの力量を数字化させて、高い子がいたら風紀委員会に入れさせる目的やな。ええ考えやろ?さすがヒソカ様や
(17点…33点…!…100点…!!)
「…何してるの?ハジメ」
「…んだよ、ヒナか」
100点の生徒がいたと思ったら時期風紀委員長候補の我らがヒナさんでした。そりゃそうだよな、100点なんて最強格レベルだし、ヒナ以外にいるわけないか
「今は新入生の物色中。良さげな子がいたら風紀委員会に入れさせるつもり」
「…一目見ただけで分かるの?」
「おう、立ち姿とか雰囲気とかでな」
隣に座ってきたヒナと駄弁りながら物色を続ける。途中なんかイヌが視界の端に見えたが気のせいだろう、うん。血涙を流してこっちを見てたのは気のせいだ、うん。
(41点…52点…あれは浅黄か…おっ、61点…って、なんだ陸八魔ちゃんか)
それなりに高い子がいたと思ったら、似合ってなかった丸眼鏡を外して緊張している面持ちの…まあ高校デビューとやらかな?をした陸八魔であった。あの子はアウトローを目指しているから風紀委員会に入れるのは無しだな。ちぇっ…勿体ない…
(20点…46点…49点……!…74点…!)
陸八魔よりも高い点数、力量を持つ子。鹿紫雲の視線の先には銀髪片目隠れツインテエルフ耳褐色肌悪魔しっぽとかいう属性モリモリの子がいた
「その顔は…良さそうな子は見つけれたみたいね」
「…あぁ。もっと強く育てるのが楽しみだ」
未来の事を考えると自然と笑みが浮かんでくる、目標は俺に傷をつけれる程に強くすることだな。亜音速ぐらいは目で追えるぐらいの子に仕上げたい
「戦闘狂」ボソッ
「真隣だから聞こえてんぞー」
それから、まあ何事もなく入学式は続いて行った。
そして生徒会長の入学祝いの言葉……あれ、今の生徒会長って誰だ?。そう考えていたが司会の発した一言でヒナと俺は言葉を失った。まさかアイツがなるとは思ってなかったからだ
「さぁ!新生徒会長の羽沼マコトさん!!何か一言どうぞ!」
その言葉と共に壇上に上がってきたのは、一年の頃必死に勧誘してきた羽沼マコトこと吉本新喜劇。まさか生徒会長になれるよう頑張れとは言ったが本当になるとは思っていなかったわ。そいつは司会からマイクを受け取ると大きく息を吸い─
「ようこそゲヘナ学園へ!!私は万魔殿所属新生徒会長の羽沼マコト!!我々はお前らを歓迎しようではないか!!」
「うわうるさっ」
──う る さ い。元の声がデカイくせにマイクでさらに大きくなってるせいで耳が死にかけた、よくハウリングしなかったな。見渡してみると全生徒が耳を塞いでいたし、陸八魔は白目剥いて驚いてた。オモロ
だが意味わからん程の地獄耳を持つマコトは俺の小さな一言を聞いていたのか俺の方に顔を向けて大きく叫ぶように言う
「キキキ!聞こえてるぞ!!そこの……おや、その姿は風紀委員会の鹿紫雲ハジメではないか!!」
その一言と共に一年生の視線が俺に集まるのを肌で感じる。それには好奇心だったり何故か畏怖の感情が込められていたが、まあ気のせいだろう
「あれが本物のゲヘナの雷神……」「男の人だ…初めて見た…」「(えええええええ!!!???鹿紫雲さんって風紀委員会なのおぉぉぉ!!!???アウトローになりたいとか言っちゃったわ!!!どうしましょう!?)」「アルちゃんの表情面白w」「……あれが」
一年生の方からザワザワとそんな声が聞こえてくる。殆どは俺が男子生徒だということの驚きや好奇心の声。後は陸八魔
まあ生徒会長に名前を言われたら、それに応えるのが礼儀…か?とりあえず椅子から立ち上がり、大きく息を吸うと腹の底から声を出す
「頑張れとは言ったが!本当に生徒会長になるとは思わなかったぞマコト!!お前やれば出来るんだな!!」
おっと、隣のヒナから「え、そうなの?」と言いたげな視線が…
「キキキ!!そうだ驚いただろう!!ならハジメ!!お前も万魔殿に入る気にはなったか!!!???高い地位を約束しようではないか!!!」
「無理ーー!!!!!」
「なんだと!?よく生徒会長であるこの私にそんな事が言えたな!!!それなら風紀委員会の仕「はいはーい、もうおしまいですよー」なっ!?まだアイツと話す事が!」
…あ、万魔殿の3年生達に引きずられてった。最後まで抵抗しながら俺の事を叫んでたな、なんだアイツ……ホントに生徒会長か?無様なもんだぜ
ドサリと自分の椅子に深く座り込む。人一人分の体重が勢いよく乗っかった椅子は少し軋む音が聞こえたがそんなのは気にせず、ため息混じりの息を吐くとヒナが肩を震わせながら背中をさすってきた…カワイイッ!
「…いやぁ…やっぱアイツ煽るの楽しいな」
「フフッ、そうね。見てる方も面白かったわ」
生徒会長のマコトの俺に対する勧誘の言葉が終わり、その後も順調に入学式は続いていった。陸八魔が時々俺の方をチラチラ見てるのは気づいてんぞ、後で話に行こw
入学式も終わり、一年生が教室に…じゃなくて何故か俺の方に集まってきた。なんか凄い既視感があるが気のせいだろう。一年からは「生徒会長に臆せずあんな言葉を投げかけるなんて凄い!」だったり色々と質問責めされた。うん、これ俺の入学式とほぼ同じだな。とりあえず質問は片手間に答えて、あの属性モリモリの子の元へと歩いていく
「…おい、そこの銀髪の子」
「…!アンタはさっきの…」
「そうそう、一応自己紹介を…俺は鹿紫雲ハジメだ」
「…銀鏡イオリ…それで、私に何の用だ?」
「いやぁ、銀鏡には風紀委員会に入ってもらいたくてね。いわゆる勧誘だよ。アンタの力量は見て分かる、風紀委員会のNo.3になれる強さだ」
「…2と1は?」
「俺とヒナ」
そう言うと何故か怪しい目で見られた、多分ヘイローが無いのにNo.2とかふざけてんのかこいつとか思っとるんやろな。面白っ
「怪しんでるね〜、ヘイローが無いくせに私より強いなんてふざけてんのかコイツとか思っとるんちゃう?…ハハッ…身の程を弁えろ」
「…!?」
いつも通り脅す為に声を低くし呪力を少し解放すると恐怖と驚愕の表情を浮かべて後ろに跳び銃口を向けてくる、その判断力は素晴らしいが相手の力量を測り間違えたな?そこはまだまだ成長途中か。
呪力強化した身体能力で一瞬で銀鏡の背後に周り肩を掴むと、体をビクッと震わせた。おや、手が震えてるではないか〜?
「怪しいと思うなら…戦ってみようか?」
そう耳元で囁くとさらに体の震えが酷くなってしまった。おっと、こうして見たら俺の後ろにいた新入生の子達も震えてんな。やりすぎちまったか?とりあえず呪力を戻し笑顔で銀鏡の肩をバンバンと叩く
「…じょーだんじょーだん!脅して悪かったね?銀鏡ちゃん?」
「……是非、風紀委員会に入らさせて頂きます…」
冷や汗を顔全体に流しながら震える声でそう言う銀鏡。流石に申し訳なくなったから謝った後、嫌なら別に入らなくていいよって言っても入るの一点張りになってしまった。…よし、まずは後輩ゲット
「…ハジメ?流石にあれはやり過ぎじゃない?」
「…それは……ごめんなさい」
入学式も終わり暇になった俺は校舎の中を適当にぶらついていたら、目の前にめっちゃオドオドしながら辺りを見渡す見覚えのあるツノ持ちの子。まあお察しの通り─
「陸八魔〜!!」
「ヒッ!?か、鹿紫雲さん!?」
─手を振りながら気軽に名前を呼んで向かっていくと、俺の姿を確認した陸八魔は体をビクリと震わせ後退りをし始めた。
「おいおい、なんだいその反応は。一応俺は恩人なんだぞ?」
「ヒェッ!ご、ごごごごめんなさいいい!」
??????あれ、俺陸八魔になんかしたか?…うーん
俺に対し怯えた反応をする陸八魔を横目に俺が何をしたか考えるが何も思い浮かばない。俺が…俺が何をしたって言うんだ…そう思っていると陸八魔の奥から声が聞こえてきた
「アルちゃ〜ん!…あ、鹿紫雲さんおはよ〜」
「おはよう。それと入学おめでとう、浅黄」
陸八魔の幼馴染で無事に陸八魔と同じ高校へと通えるようになって内心喜んでそうな浅黄が俺のほうに向かってきた。丁度良かったから何故陸八魔が俺に対しこんな反応をするか聞いてみるとちょっと予想外の言葉が飛んできた
「アルちゃんね?前に鹿紫雲さんにアウトローになりたいって言ったじゃん?その時風紀委員会と知らなくて言ったみたいでね、何かされるんじゃないかってビビっちゃってるんだよ」
「あー…」
納得。だとしてもこの怯えようは無いじゃない?俺悲しいよ…
まあ誤解を解き、安心させる為に膝をまげ視線を交わせると同時に頭に手を置き、左右に動かし撫でる。いきなりの行動に陸八魔は驚いていたがそれに抵抗する様子は無かった
「安心しろ、俺はお前の目標を咎めるつもりはない。言っただろ?応援するって」
その言葉を聞いた直後、陸八魔の目にはどんどんと涙が溜まっていき力強く頷くと俺に覚悟を決めた目を向けてくる
「…はいっ!頑張ります!!」
「まあそれはそうと、もし風紀委員会の仕事としてお前らを確保することになったら全力で行くから」
「え」
「そこんとこ宜しく」
そう言い終わると頭から手を離し風紀委員会の教室へと歩いていく。勿論、その途中に後ろからは陸八魔渾身の「なんですってぇぇぇ!!!???」が聞こえてきた。
陸八魔オチなんて…サイテー!!
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