それとなんか思いついたやつです
直哉「ぶっちゃけダサいと思ってんねん。術師が得物持ち歩くの」
カッシー「あ゛?」
直哉「すんませんした」
駄文でした
やあみんな、俺だ。鹿紫雲だ……って、この挨拶久々だな
あれから応援を呼ばれた場所に行ったら俺に気づいた美食研究会が案の定話し合い()で解決しようとしてたけど、無理そうって分かった瞬間に思いっきりガン逃げしたから全員ぶちのめして縛った後に周りの風紀委員会モブちゃん達に労いの言葉をかけてコイツらを無事に豚箱に送りましたわ
あの四人全員が散り散りに逃げたせいで思った以上に時間かかっちまったな、4分ぐらいって言ってたけど10分は経ってるかも。なる早で帰らな心配させちゃうな
つーか話変わるけどそろそろ游雲を使い始めてから一年経つからエンジニア部に点検出そうかな。何気に今までめちゃくちゃ酷使してたし、流石に小さな傷とか入ってるかもだからな、その些細な傷で戦闘中にぶっ壊れたらたまったもんじゃないぜ
もういちいち玄関から入るのめんどいから今日は窓から入ろうか、ちょうど俺が出て行った窓があるし鍵かかってないみたいだからな。……?なんか聞こえんな、何しとるんや
「──おじいさんが山へ竹を取りに行くと、そこにはなんと節が七色に光る竹が1つありました」
「なんで七色なんだよ!年食った人には目に毒だろ!」
「別に何色に光らせてもいいじゃないか、それこそ色が派手なら分かりやすくなるんだし」
「確かに派手なら分かりやすくなるよ?なんでよりによって七色なんだよ!昔話にゲーミング要素取り入れないで!?」
“ブフッw”
「まあ俺が続けるよ?えー、おじいさんが竹を切ると中には……って待て待て!!なんで縦でいこうとするんだ!?」
「瓦割りみたいにできないかな〜って」
「なんで光る竹でやろうとするの!?周りみてみろよ!もっと他に竹があるだろ!?」
「ふふっ…ww」
「別に私がどんな竹で切ろうか自由じゃないか。それとも私に光らない竹を切れって強制させるつもりかい?今の時代にそういう考えはダメだと思うよ」
「いや、確かにそういう時代だけどさ…原作を忠実に再現しよう?ね?」
「しょうがないな髙羽くんは……」
「あら物分りのいい人だこと。おじいさんが光る竹を切ると、中にはなんとも可愛らしい赤ちゃんが……」
「捨て子!?すぐに児童保護施設に連絡しなきゃ……!」
「世界観崩れる!こんな昔の時代に児童保護施設なんて無いだろ!」
「あるかもしれないだろ!もしなかったらその時はご縁が無かったということで、この子は竹に戻しときましょう」
「上げて落とすのやめて?人の心どこかに置いてきたの?」
窓から覗いて見たら自分の親がみんなにコントをしていた時の俺の心情を120文字以内で述べよ……別に良いけど何コントやってんだアイツら、地味にみんなに好評だし
とりあえず今やってるコントの邪魔をしないように静かに窓から部屋の中に入ると、位置的に俺の事が見える羂索がわざわざコントを止めて笑顔で手を振ってきて、それに気づいた髙羽も大きく手を振ってくる
「やあ、おかえりハジメ」
「お帰り少年!」
“おかえり……って、なんで窓から……?”
羂索と髙羽の反応で後ろを振り向いた風紀委員会の子達も次々と俺に「おかえりなさい」って言ってくる。ちょっと意味が違うとは思うけど帰る場所があるってのはいいねぇ……
「わざわざコント止めてまで言う事じゃねぇだろ、別に無視して続けてもいいのによ」
「息子の帰りを歓迎するのは親として当然だろう?…ってなんだいその目は」
「……(おま言うの目)」
虎杖に宿儺受肉させて捨てた奴がなんか言ってら。性格は丸くなってるけど原作知ってる勢からしたらやっぱコイツに嫌悪感?拒否感?ってのがあるな。こんな羂索の姿をお兄ちゃんがみたらひっくり返るぞ*1
「まあコント続けてくれ、途中でもいいから俺見たいし」
「了解。髙羽、やるよ」
「オッケー!胃袋吐くぐらい笑わせてやるよ!!」
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あれからかぐや姫コントが終わって風紀委員会本部を後にした俺らは、ゲヘナ第一校舎に足を運んでいた。第一校舎はゲヘナ中央区の中でも一番のデカさの建物だから、いろいろ部室があるんだよね。例えば救急医学部とかetc……まあそれは後でいいや
「それでハジメ、今は何処に向かってるんだい?」
「万魔殿っつーゲヘナの生徒会みたいな役割のところ。いろいろ面白いやつばっかだぞ」
「ほえ〜、一応生徒会だから真面目そうな子ばっかじゃないのか?」
「ゲヘナ学園に真面目な奴なんて片手で数えれるぐらいしかいねぇぞ。なんなら万魔殿の議長、他の学園で言う生徒会長が一番狂ってるからな」
“それは生徒会長としてどうなの…?”
「つまり……ゲヘナに入学するには狂ってなきゃいけないってことか?」
「それなら私の息子が狂ってるってことになるじゃないか。発言には気をつけたまえ髙羽、手元が狂って君を首チョンパするぞ」
「それはもう自分からやりにいってるのよ」
首チョンパされたのは羂索なのにね()
ふざけ合いながら校舎内を歩くこと1分弱、校舎内でも見ないほどかなり豪華な扉の前に着く。いつも通り側に立つとノックを3…5…7…11…13…17…19…23…
「ちょっ…多くないですか鹿紫雲さ…」
「おっすイロハ、ちょっと邪魔すんで」
“お邪魔しまーす”
「邪魔すんでー」
「邪魔するなら髙羽だけ帰ってー」
「あいよー…とはならんからな?」
唐突に先生+謎の男性2人組を連れてきて万魔殿に訪れた俺を見たイロハは思考が宇宙に投げ出されていることだろう。まあそんなの関係ねぇな、イロハにはすまんがお邪魔させてもらおう
「あ!ハジメお兄ちゃ〜ん!」
「イブキ!!久しぶりだな!」
奥の方からトテトテと可愛らしい効果音が鳴りそうな走り方で俺の方に向かってきたのはマイラブリーエンジェル兼我が愛しの妹である丹花イブキ。11歳という中学生にも満たない年齢でありながらゲヘナ学園に入学できるほど頭が良く、万魔殿どころかゲヘナ中を虜にする言わばマスコット……否、ゲヘナの象徴と言える程に愛されている可愛いじゃ言い表せない子だ。頭も良くて愛想も良くて可愛いなんて、ゲヘナにいちゃいけないレベルの子だ。あー可愛い、さすが俺の妹だな(存在しない記憶)。髪もサラサラでほっぺも柔らかくて……可愛い。うん、可愛い
“ハジメってロリコン……?”
「私の息子がどんな性癖でも受け止めるよ、うん。ロリコンでも私は受け止めるよ、うん」
「羂索……目に、光が無い…怖っ……」
「おいコラ後ろのヤツら、好き勝手に言ってんじゃねぇぞ」
なんだよ、イブキの頭を撫でながらだっこしてるだけだぞ。なんで俺がそんな物言いされなアカンのだ。イブキが目の前にいるんだから「ロリコン」とか言うな、そういうダメな単語を覚えちゃうだろ
冷ややかな目で俺を見てくる羂索と先生と、未だ宇宙から思考が戻ってきていないイロハをイブキを撫でながら見ていると、後ろの方にあるドアが勢いよく開かれた
振り向いて見てみればそこに居たのは議長の羽沼マコト、なんか片手にプリン持ってるが気にしないでおこう
「おや、誰かと思えばハジメと噂に聞く先生……と、誰だ?」
「ようマコト、紹介するよ。額に縫い目のある胡散臭い塩顔の奴が俺の親父で、隣のスーツの方がその付き添いの髙羽史彦さん」
“すごく父の説明が酷いね”
「ほぉ、ハジメのお父様か。初めまして、万魔殿の議長の羽沼マコトです」
「これはこれはご丁寧にどうも。ハジメの父の羂索です、以後お見知り置きを」
あら、あのマコトの生徒会長っていう肩書きがこれ程似合う光景を見るのは初めてだな。失礼とはこれっぽっちも思ってないが、あいつは完全なるネタ枠だと思ってるからな、やる時はやるタイプなのか
まあ外交とか好きそうだし、トリニティ以外の他学園との交流は真面目にやってそう(偏見)
「変なこと考えたなハジメ」
「だから断定しないで」
前々から思ってるが、やっぱキヴォトス人ってニュータイプだろ、俺の考え筒抜けになってんのかよコラ。あ、そうこうしてたらやっと宇宙からイロハの思考が戻ってきたようだ
「……はっ!ハジメ先輩!この2人の説明を──」
「俺の親父とその付き添い」
「──??」
やべ、またイロハが宇宙飛んだ。こりゃ暫くは戻りそうにないな
つーかサツキとチアキのやつどこいるんだ?あー買い出し?プリンが少なくなってきたからついでに他のものも買わせに行かせたと。帰ってくるにはもう少しかかるかも、ねぇ……
それならアビドスに行こうか、とは思いましたがブラックマーケットの中指の大姉貴である俺が家族を優先しないとはおかしいですね。サツキとチアキが帰ってくるまでイブキを愛でましょう。ほらほら、後ろの大人共もこっち来いよ。家族になろうよ(作詞作曲、福山雅治)
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それから12分程経った頃、万魔殿のドアから買い物袋片手に帰ってきたサツキとオレンジ色のいつものカメラを持っているチアキが帰ってきた
「ただいま戻りましたー、って鹿紫雲さん!お久しぶりです!」
「ハジメちゃん久しぶり……って、どういう状況なの…?」
「カタギとお嬢の恋愛ごっこの最中」
尚、今の状況は俺がサングラスをして胡座をかいているマコトに対して土下座している体制です。その後ろではこれまたサングラスをかけた男性3人組とイロハがいます。アレですね、お嬢(役イブキ)を僕にください!ってやつです。ちなみに提案者は羂索
「それと、マコトちゃんの後ろにいるサングラスの三人は誰なの?」
「左からシャーレの先生、俺の親父の羂索、その付き添いの髙羽文彦」
「おお!鹿紫雲さんのお父様とシャーレの先生ですか!!初めまして、万魔殿の書記担当の元宮チアキです!」
「同じく万魔殿所属の京極サツキよ」
“よろしくね二人とも”
「ご丁寧にどうも、先程紹介された羂索です」
「髙羽です、気軽に髙ちゃんって呼んでもらってもいいよ」
「別の貴ちゃんが思い浮かぶからやめない?」
はは、ウケる
そこから暫く万魔殿メンバーからの質問に髙羽羂索が答える形で話し合っていく。外の世界の事だったり職業芸人なんだからそういう大会とか出たのかなどなど……
軽くお腹が空いてくるのを感じるとスマホを取り出し時計を見てみる。スマホのデジタル時計が表示していた時間は11時34分だ
「んー。悪い、そろそろ俺らはそろそろお暇するわ」
「え〜、どうしてなのハジメお兄ちゃん?」
「どうしてだ?まだイブキを愛で足りないだろ。イブキを第一に行動しろ」
「怖っ……これから羂索達にアビドスを案内するついでに昼飯食いに行くから、時間かかるし早めに行っておきたいんだよ」
「……もう少しいて欲しいな、ダメ?」
「グフゥッ…ご、ごめんよ。後日、後日また来るから……」
「分かった!約束!」
そう言って笑顔で出されたイブキの小指を右手の小指で交じ合わせる指切りをする。危なかった、イブキの上目遣いは風紀委員会とかその他もろもろで耐性を持てていなかったら内蔵吐き出して死ぬところだった……なんとか吐血の致命傷ですんだよ。おいマコト、そんな羨む目でこっち見んな
「あー、口を挟むようですまないがアビドス…って何だい?」
「ふぅ…砂嵐によって衰退したキヴォトスの元三大高校で、今じゃ砂の街になってるとこ。そこにも知人いるから紹介しときたいんだよ」
「なるほど、ありがとうねハジメ」
「砂の街……泥団子とか久々に作ろうかな」
「お、それいいね。泥団子マスター羂索と呼ばれていた私の腕前を再び披露する時がきたみたいだ」
“やはり泥団子か、私も同行する”
「「花〇院」」
大人の無邪気は邪気だぞお前ら。特に先生、なにアンタまでノッてるんすか
とりあえずイブキを撫でた後に万魔殿メンバーに別れを告げた俺たちは万魔殿を後にし、アビドスに向かうために駅へと歩いていく。やっぱ銃声、爆発音は止まることは無いが先生はゲヘナの環境に適応したのかそれすら気にすることなく順調に歩いていった
芸人エミュもムズいけど他生徒のエミュがムズすぎる。特にサツキがね…
それと遅いけど透き通る世界に響く雷鳴の評価者100人記念に描いた絵です。好評ならちょくちょく本作にも挿絵として描いて出そうかな。好評なら頑張って描くがクオリティは期待しないでくれ、マジで
【挿絵表示】
通算UA50万記念で書いてほしい奴
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とある世界線の鹿紫雲(多分2種類)
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プレナパデス世界の鹿紫雲
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女体化鹿紫雲
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子供化鹿紫雲
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鹿紫雲一化(簡単に言うと記憶喪失)
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とある科学の超電磁砲コラボ
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透き通る世界に響く雷鳴≡(モジュロ)