ていうか感想バンバンやっちゃってください!
反転を会得し呪力操作もかなり慣れてきた俺は今暇になっていた!
「まさかどっちも1ヶ月で大体できるようになるとは思ってなかったなぁ…」
反転を極めようにも、死の淵に立つことが条件だった様な気がしたが…キヴォトスじゃそうそう有り得ないことだし、死にかけるのは嫌だわ
コイル巻きも10分位で安定してできるようになったし本格的にやる事が無くなっ……いや、まだ一つだけあった
「極の番!!」*1
宿儺vs漏瑚で漏瑚が使ってたやつ。めちゃくちゃかっこよかったんだよな。必殺技は男の浪漫…まぁ女性のロマンもあるとは思うが…とりあえず作ろう!
「あっかんめちゃムズい」
とりあえず呪詞とか名前は完成させたが如何せん具現化が難しい。生得術式を用いて使う奴だったはずだから色々やってみたがホントにムズい。流石奥義って言われるだけあるわ
もし周りを巻き込んでしまったら大変だから少し遠くの砂漠に来た。確かアビドスだっけか、周りを見ても砂しかないから安心安心
と思っていたがヤバい。電気のせいで砂がガラス化して太陽の光反射してめっちゃ目痛い。なんなら砂とガラスが風でこっちに飛んできて地獄みたいな光景になってる。反転会得しといてよかったよマジで
「そろそろ止めとくかな」
必死に避けたおかげか服は少ししか傷ついていない。家にも同じ服が何着かあったが俺はものを大切にしたいタイプなんでね、てか攻撃を避ける練習にもなれたわ。ありがとうアビドス(?)
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ある程度調べてから来ていたのだが、やはり砂嵐の影響か人かいない。見つけれたのは精々ヘルメット団とやらだけ。生徒達も恐らく他の学園にでも行ったのだろうか……
そんな事を考えていると漂ってくるは濃厚な醤油の香り。昼飯時と言うのもあるが物凄くお腹がすいてくる。匂いを頼りに進んでいくと1つの建物が見えてきた
『柴関ラーメン』
失礼だがこんな荒廃した所にわざわざ店を出すなんて物好きな人だな、と思い入っていく。
やはりと言ったところか、一人でラーメンを食べている水色のアホ毛が特徴的な人しかいない。室内自体はよく掃除がされているんだなと思うほどに綺麗でラーメンの良い匂いが充満していた
「おっ、いらっしゃい。男の客が来るなんて初めてだな」
見ていたら大将らしき犬……犬!?が話しかけてきた。なんだか貫禄が凄いな。左頬に傷があるし…歴戦の戦士か?
すると今までラーメンを食べていた子が急いでこちらを向いてくる。…口の中パンパンに詰め込んだままじゃないか…まるでハムスターだな
「おもものほ!?ほひへへひた!」
「あの…口の中の物、ちゃんと飲み込んでから話してください…」
「」ムグゴクッ
「ちゃんと噛めよ……」
なんだか脳内に緑色の人*2が浮かんだが気のせいだろう。うん
そう思っているとその子が立ち上がり嬉々とした表情でこちらに近寄ってきた。うおでッッッ………
「もしかしてアビドスに入学する子!?」
物凄い明るいし距離が近い…あのホントに距離が近い!その凶器を押し付けないで!
「い、いえ。アビドスに来てたらラーメンの匂いが漂ってきて…後、俺はゲヘナに入学予定なので…」
そういうと「ソッカァ‥」と目に見えて分かるぐらいにテンションが下がっていた。後輩の子大丈夫だろうか…こんな先輩で……そもそも後輩くるn
彼女…梔子ユメからオススメされた「柴関ラーメン」を頼み、なぜか相席をし梔子と暫し談笑する
「それでそれで、ゲヘナってどういう所なの?」
「簡単に言うと混沌ですね。銃撃戦、爆発は日常茶飯事…カツアゲも何回もされましたよ。慣れてきた自分が怖く思えてきます…ハハ」
「うへぇ…凄いところだねぇ…私はそういうの苦手だから無理だなぁ…」
ゲヘナだったりアビドスの事を話しているとお待ちかねのラーメンが来た。机に置かれたラーメンからは外に漂っていた醤油の濃厚な香り、チャーシューや煮卵などが乗っかていて見てるだけで美味そうだと思えてくる。
いただきます、と呟き1口啜る。うん…うまい。ビックリするほど美味い、食レポとかそういうのは苦手だが美味い。それしか言い表せない
チャーシューも柔らかく食べやすいし、煮卵も味がしっかりとついているのに卵の感じを消していない
そう思いながら食べ進めていると、前に居た梔子さんが物凄くニヤニヤした表情で此方を見ている
「ムグッ……なんですか?」
「いやぁ、物凄く美味しそうに食べてるなぁって思って」
実際美味いんだからしょうがないだろ!
そのまま時々談笑しながら食べ終わる。こんな美味いラーメン前の世界でも無かったぞ…ご馳走様でした
会計をしようと席を立つと梔子さんが止めてきた。なんだァ?
「オッホン…ここは先輩の私に任せてよ!」
「俺アビドスじゃないんですけど」
ヒィンと小さく聞こえたが、人の好意は有難く頂戴するのが俺の主義。なので払ってもらった。
そのまま一緒に店外に出よ「おいあんちゃん!」
「また来てくれよ!俺は何時でも歓迎してるからな!」
…なんでこんなに荒廃してるところなのに、こんなに優しい人ばかりなんだ。感覚狂いそうだわ
「…はい!」
そう笑顔で答えると店主も満面の笑みを浮かべてくれた。
わざわざ大将さんは外に出てきてくれて俺たちを見送ってくれた。優し過ぎだろ、人の心しかないんか?
「大将さん、とっても優しかったでしょ?」
「はい、ゲヘナじゃ考えられませんよあれ」
「それでどう?アビドスに入学「ゲヘナに入学は確定されているので」…ヒィン」
そんな仕草につい笑いが出てしまう、ホントにアビドスっていい所だな。後輩の子が羨ましいわ
「ちょっとぉ!笑わないでよぉ!」
すんごい恥ずかしそうに顔を染めて涙目でこちらをポカポカ叩いてくる。ポカポカと言ってはいるが普通に痛いんだわ。こちとらヘイロー無しやぞ
「グッ…きょ、今日はありがとうございました。梔子さん」
「グスッ……別にいいよ…でも、私の事はユメって呼んでね」
「…流石にそれは…梔な「ユメ」…梔「ユメ」………ユメさ「ユメ」…………ユメ…」
すんごい恥ずかしい、なんだ!さっきの仕返しか!?しかもものすんごい笑み浮かべやがって!ムフフ〜じゃないんだわ!
「今日はこっちも楽しかったよ!…えぇと」
「あぁそうでしたね。鹿紫雲ハジメです」
「鹿紫雲くん!何時でもアビドスに来てもいいからね!私も柴崎さんも大歓迎だよ!」
その後、連絡先を交換して駅で別れ電車に乗った。わざわざ駅まで送ってくれるとか人の心しか(ry
(今日は久々に楽しめたな……アビドス。このまま残ってくれることを願ってますよ)
そう心の中で呟き、電車の背もたれに体を預け眠りについた
どんどん文字数多くなってんな、てか話を書くとその後がなんか思いついてしまう!これが黒閃の経験か!?
後半極の番関係ありませんでしたね。許せサスケ
そして誤字報告されて気づいたんですが、「漏斗」じゃなくて「漏瑚」でしたね。許してください何でもしますから(何でもするとは言ってない)
このまま1年と2年の話も書きますか?
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みたいから書け
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はよ原作開始せぇや!!