カエンジシみたいな父を探しております。ついでにミアレも救います。   作:幽 

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カラスバさんがホテルから帰った後の、諸諸。

感想、評価、ありがとうございます。また、いただけましたら嬉しいです。


カエンジシみたいな父を探していますが、私たちは本当にここにいていいのでしょうか? 下

もう、自分たちに帰る場所などないのだと。

二人の子どもが、まるで幽鬼のような顔で笑うのだ。

 

 

ホテルのロビーにて、エレベーターから降りてきた二人にMZ団と、AZ、そうしてフラエッテは安堵の息をついた。

 

「セイカ、キョウヤ!」

 

タウニーはいち早く二人に駆け寄り、そうして、彼らが珍しくMZ団のジャケットを着ていないことに気づいた。

そうして、彼らが会ったときの鞄を持っていることにも。

二人は、変わらずまるで子どものように手を繋いでいた。

 

「キョウヤ?」

「セイカ、あれ、なんで鞄?」

 

セイカは暗い目で、そうして、キョウヤは静かな、そうしてもの悲しい目でロビーにいるものたちを見つめる。

 

「・・・俺たち、母さんのところに帰ろうと思う。」

「え?」

「これ、返すよ。」

 

セイカはそう言って、ジャケットと帽子をタウニーに差し出した。

 

「なんで!?ロワイヤルは!?暴走メガシンカのことも!それに、最強のメガシンカ使いのことも!」

「・・・タウニーがいればなんとかなるだろうから。」

「うん、二人で話し合ったんだ。」

 

だから、と二人は目を伏せてジャケットと帽子をタウニーに差し出した。デウロとピュールは言葉を無くして何を言うのか悩んでいる様子だった。

タウニーはそれに、何か、怒り染みた感情を爆発させた。

 

「どうして!?ここまで来たんだよ!ランクだってもうBでしょ!MZ団のことだって抜けちゃうの!?」

「タウニー!」

 

デウロが彼女を咎めるように肩を掴んだ。デウロは彼らがこの街から逃げるようにいなくなる意味を理解していた。

昨日、彼らが知った事実。会いたかった父は、彼らの望むものではなくて。

 

「お父さんからも逃げるの!?」

 

その言葉にピュールが叫ぶ。

 

「タウニー!!」

 

それにタウニーも怖じ気づくように口をつぐむ。けれど、その言葉に顔を伏せていたセイカが叫んだ。

 

「そうだよ!!」

 

キョウヤは感情を見せないような、水面のような瞳でじっと、セイカと繋いだ手を見つめている。

 

「死んでるって思ってた!もう、会えないし!何をしたかったのか!やりたかったことも、ニュースで聞こえることだけで!わからなくて!お母さんだって、何も話してくれなくて!でも!悪い人でも!それでも!ずっと好きだった!!」

 

セイカは、アイリスの瞳から、ぼたぼたと涙を流して、それでも、拭いもせずにタウニーに叫んだ。

 

「生きてたんだ!嬉しかった!会えたんだって!会えて、生きてたから、だから・・・・」

お母さんが、会えるって。

 

ぼたぼたと流れていく涙が、ロビーの床に降り注ぐ。ぎちぎちとセイカはキョウヤと繋いだ手を握りしめる。

キョウヤは無言のまま、ただ、それに抵抗もせずに受入れる。

 

「覚えてないって!お母さんのことも、全部、忘れたんだ!もう、何を話しても、あの人と私たちは他人のままだ!」

 

叫んだ声が掠れて、消えていく。

セイカとキョウヤは、まるで、寄る辺なんてないように二人ぼっちの迷子のように立ちすくむ。

しゃっくりするようにセイカが啜り泣く。それに、キョウヤが変わるように口を開いた。

 

「・・・・俺たち、ずっと、帰る場所が欲しかったんだ。」

「帰る、場所?」

 

デウロが不思議そうに言えば、キョウヤは胡乱な目でどこともいえない部分に視線を向ける。

 

「生まれ育った場所も、家もあった。でも、俺たちにとって帰る場所は母さんで。でも、母さんは、時々、ずっと遠い場所を見てた。」

 

遠く、遠く、そうやって、キョウヤのことも、セイカのことも見ずに自分たちの知らない場所に焦がれ続ける母の元で育った二人はずっと、生まれ育った場所を故郷だとは思えなかったのだと、キョウヤはいつもの静かな笑みを浮かべて言った。

それが、まるで、何か、どんな顔をすればいいのか分からないから浮かべた、そんな笑みにしか見えなくて。

 

「・・・父のことも、母のことも知りたくてこの街に来たけど。本音を言うなら、母さんを帰してあげたかったんだ。俺たちのせいで離れた、生きていたい場所に。もう、母さんの帰りたかった場所は無くても、思い出がある場所なら。せめて、心の慰めになるだろうって。」

 

そう言った後、キョウヤは苦笑い染みた、困り果てたような笑みを浮かべて、でも、と付け加える。

 

「・・・・もう、俺たちの故郷()はどこにもなくなっちゃってたんだ。」

 

老人しかいない、世界の片隅にあるような村で、周りは優しくあれども、田舎特有の奇妙な息苦しさを感じて二人は育った。

悪いことばかりではない。けれど、容姿は無駄によくて、ポケモンの扱いに長けた母が嫌な目にあっていたことも知っていた。

母は、野生のポケモンのような部分がある人だった。

キョウヤは、母に似ていた。だから、あの人が郷愁じみた感覚などなく、合理的に、冷淡に、本当に拒絶するならこんな息苦しい世界を捨ててしまえる人間だと理解していた。

 

誰かに嫌われることを怖れたことも無い。特別、誰かに好かれたいと思ったことも無い。

ただキョウヤは、母に教わったおよそ社会性と言えるものに順応し、恩には恩で返せという部分を遂行していた。

キョウヤはエゴイストだった。けれど、そのエゴを行使できるほど執着するものがないから他利的に振る舞えた。そんなキョウヤを人は善人だと言うのだ。

 

それが、少しだけ滑稽で。

 

(俺は、姉さんと母さんが幸せならそれでいい。)

 

だから、キョウヤは別段自分を善人とは思っていなかったし、村の人たちからの恩義と同時に自分たちを押さえつけるような空気にも嫌悪していた。

恩ならば返したはずだろう。母は二十年近く、バンギラスの群れやリングマの群れだろうが、密猟者たちを除け続け、好奇心でシロガネ山に入り込む愚か者を助け続けた。

それでも、母はずっとそんな場所に居続けた。

だから、聞いたのだ。

 

「母さん、ここじゃないとこに行かないの?」

「突然どうした?何かあったか?」

「・・・別に、母さんだってここにいたいわけじゃないだろう?」

 

思い入れというものを持てるほど優しくないから冷淡にそう言えた。けれど、母はその時だけ、ひどく物悲しい、迷子の子どものような顔をして。

 

「・・・・・そうだな。でも、いたい場所も、もう、ないから。」

ここでいいんだ。

 

キョウヤは、微笑んだ。

拒絶のための、穏やかな笑みだった。

今もなお、心にひっかき傷が増え続ける。これからジガルデに会う度に、父に会うことになるだろう。

そのたびに、ただ、母のことが哀れで、悲しかった。

ずっと、自分たちのために人生を捧げて、それを当然とし、幸福だとして。

けれど、たった一人の男を愛し続けた女を思うと、キョウヤは、どんな顔をすればいいのか分からなくなる。

 

だから、MZ団に口を開いた。

 

キョウヤは、姉と、そうして、母が幸せならそれでよかった。

母を幸せにしてやりたかった。姉が笑っていてくれればよかった。

だから、この街に来た。

喉元過ぎれば熱さを忘れる。

 

フレア団のことも忘れられる時期が来ていたし、根本的にフレア団でなかった母のことを知る人もどれ程いるだろうか。

ミアレシティを調べて、それで、もう母が住んでも問題が無いのなら。

キョウヤは、帰ろうと言いたかったのだ。母の心を、この街の思い出が少しでも癒してくれやしないかと。

キョウヤはこれでも優秀な成績で大学を卒業できそうだったし、就職できれば母のことも、姉のこともすぐにではなくても養っていけるだろう。

何よりも、ミアレシティがホログラム技術を使い、ポケモンとの共生社会に四苦八苦しているのを見れば、自分の専攻を活かせることもないかという下心もあった。

 

少なくとも、キョウヤにとってミアレシティは墓場だったのだ。母と、父の思い出の墓場。

なのに、死んだはずの人が当たり前のようにそこにいたのだ。

嬉しくないわけではなかった。会えたことも、母がこれで笑ってくれると信じられたのに。

なのに。

 

「お母さん、もう、どこに帰れないね。」

 

二人で、ベッドに転がって、互いに泣き崩れることしか出来ない中、ぽつりと姉が言った言葉でキョウヤの中で何かが崩れた。

からんと、保っていた何かが、崩れ落ちてしまった。

 

自分たちは、ミアレにいていいのだろうか?

フラダリの子どもたち。忘れ去られて、知られることもなかった子どもたち。

何か、その瞬間、繋がっていたはずの糸がぷつりと切れてしまった。

いつかにカロスに危害を加えようとした人の子どもである自分たちに、ここで何かをする資格はあるのだろうか?

何もかも忘れてしまった父を見て、何か、今までしていたことが全部遠くなってしまって。

 

いつかに、父を止められる立場だった自分たちが、今更、ここで、何をするのだろうか?

 

帰らなくては。

もう、どこにも帰ることのできないあの人を、独りにしてきてしまった。

自分はまだいい。母と姉がいる。

 

けれど、母はきっと、情が薄く、他者に執着を持つことも無く、全てが遠い中で、たった一人と決めた誰かを失った人は。

これから、どうやって生きていくのだろうか?

父とはもう会えない。あの人はもう、自分たちの父ではない。ならばもう、ミアレにいること自体が辛かった。

母に、もう、どこにも帰ることのできないと告げることもなく、この街でのことは全部飲み込んで。

父のことも、頭の片隅に、放り込んで。

寄る辺ない母の側にいようと、そう。

 

「決めたんだ。」

 

静かな語り口で、キョウヤはセイカと決めたことを口にして、そうして、セイカの握りしめていたジャケットと帽子と片手で掴み、タウニーを差し出した。

 

「これ、返すよ。」

ごめんね。

 

笑って、キョウヤは別れを告げる。

それに、タウニーは二人に掴みかかる。そうして、どさりと二人はされるがままに倒れ込んだ。

それにデウロとピュールがタウニーの肩を掴み、二人から引き離そうとする。けれど、タウニーは二人の服を掴んだまま叫んだ。

 

「まだ、生きてるでしょ!!」

 

叫んだ言葉が端的で、けれど、ひどく、悲痛で、鋭い声だった。

 

「二人のお父さんは、フラダリさんは、まだ生きてるんでしょ!?死んでないんでしょ!?なら、まだ、どうやってもあがけるじゃない!」

 

叫ぶと同時に、タウニーの声が、どんどん小さくなっていく。

彼女は、座り込んだセイカとキョウヤの前で、へたり込むように崩れ落ちた。

 

「私は、お母さんとは、もう会えないのに。」

 

掠れた声が聞こえてきた。彼女の青い瞳から、ボタボタと涙がこぼれ落ちていた。

それに二人は、キョウヤとセイカは無意識のようにタウニーのことをじっと見た。

泣いている。

優しいあなた。寄る辺なく、二人っきりで、どこにも行けないと分かっていた自分たちに声をかけてくれた少女。

ポケモンをくれて、新しい世界を見せてくれた少女。

 

 

「た、たうにー!?」

「あ、えっと!?」

 

デウロとピュールが慌ててタウニーの背中を撫でる。

タウニーは泣きじゃくる声に混ざって、必死に言葉を吐き出す。

 

「行かないで。二人は、まだ、いくらでも、なんでもできるんだから。お父さんと、まだ、生きてるなら。それでも!」

二人は、ミアレにいていいんだよ!

 

繋がらない単語と、言葉、それでも自分たちが切れてしまったと思った何かがそこにあって。

 

「・・・・キョウヤ、セイカ。」

 

そこでいつの間にかカウンターから出ていた老人が、ゆっくりと二人に近寄り、そうして視線をできるだけ合わせるように跪いた。

 

「・・・君達は、ここで生まれ育ったわけでもない。帰ろうと思えば、帰る場所もある。だから聞きたい。君達はどうして、なんの関係もないこの街のために暴走したメガシンカポケモンたちのために奔走し、街の人たちの頼みを聞き、ポケモンの調査までして。どうして、そこまでしたんだい?」

「どうして?」

「それは・・・・」

 

「・・・他者になにかをしてやりたいと願うことは、時には押しつけになってしまい、それが不和や仲違いの原因になることもある。けれど、誰かのために何かをしたいと、与えたいと願うことは間違ってはいない。それに、そうしてしまうようなことには理由があるものだ。とてもたわいもないことでも。」

君たちはどうして、ここまで、この街のために奔走したんだい?

 

静かな老人の問いかけ。

鋭く、けれど、老いのために柔和になった顔を見て、セイカは涙を流しながら、キョウヤは子どものような幼い顔をして、タウニーに改めて視線を向けた。

 

どうして?

それは、単純に、楽しかったということもある。知らない世界を駆け回ることが楽しくて、ポケモンバトルもやってみれば面白くて。

そうして、きっと。

 

「タウニーに。」

「笑って欲しかったから。」

 

二人はいつもの、大人びた様子も朗らかさも忘れて、ただ、そう言った。

 

 

キョウヤとセイカは、ずっと、ここにいてはいけないと思う心があった。

それは、彼らにとって一番身近だった母が、明確に今を生きている場所を居場所だと思っていなかったせいだろう。

 

ここではないどこか、遠いどこか。

そこにいつか、自分たちは行くのだろう。母が望むなら、母がいる場所が子どもであった二人にとって居場所だったから。

その念がずっと、心の片隅にありつづける。

どこにいても、疎外された事なんて無いのに、違うどこかに行きたいと思ってしまう。

産まれた場所なのだから、誰も、改めてキョウヤとセイカにここにいていいなんて改めていていいよなんていなくて。

だから、奇妙な疎外感があった。

そんなおかしな感覚を改めて口にすることも出来ず、双子の片割れだけにそんな思いを共有するだけで。

 

母が悪いわけではない。母はずっと二人を愛してくれたし、大事にしてくれたし、淡泊な部分はあれど、たった一人の親としてあってくれた。

ただ、あの雪原の上で、野生のポケモンのように遠いどこかを見る仕草が二人の心に焼き付いているのだ。

どこかに、違う場所に、そこに自分たちが生きたい場所があるような気がしてたまらなかった。

 

だから、彼女がいていいよと、ホテルに招いてくれたとき。

逃避行のように、何かに焦るように、誰も知らない土地に来た自分たちをあなたは見つけてくれたから。

そうだ。あの時、ただの束の間の旅の一時でも、自分たちを招いてくれたことが、MZ団という居場所をくれたことが。

「「ただ、嬉しかった。」」

 

二人は、まるで全てが分かっているように、同時に口にした。

ああ、そうかと、キョウヤとセイカはタウニーを見た。

 

「君は、あの日、俺たちの英雄だった。」

「どこにもいけない私たちに手を差し出してくれたから。」

 

大げさな言い方かも知れない。けれど、そうだったのだ。

彼らはずっと、母以外に寄る辺なき子どもで。その母さえも、寄る辺なく、どこか群れから離れた生き物のように寂しくて。

それは、言いようのない感覚だった。でも、たった一つだけ願いがあった。

とても、たわいもないと言えばたわいもないけれど。

それだけで、キョウヤとセイカにとって、タウニーという少女は恩人で、このミアレに招き入れてくれた彼女は、英雄だったのだ。

 

「・・・・いていいのかな?」

「私たち、それでも、ここに。」

「いいよ!!」

 

デウロが叫んだ。

 

「前にも言ったよ!それでも、二人はMZ団だから!」

「そ、そうです!君たちは、今までたくさんのことをしてきました!」

 

叫んだ二人のあとに、タウニーが二人の、硬く握り合った手を握る。

 

「二人は、MZ団の切り札なんだから!」

 

セイカの目からぼたぼたと涙が零れる。そこで、黙っていたフラエッテがAZに促すように二人のことを指さす。

それにAZはそっと、その大きな手で二人の頭を撫でた。

 

「・・・・お父さんが、全部を忘れてしまっても。諦めなくていいんだ。」

だから、会いに行きなさい。

 

その言葉に、堰が切れたように、セイカはAZに飛びつき、わんわんと泣いた。キョウヤもまた、セイカの背中に抱きつき、泣くことはなくともこらえるように少女の背中に顔を埋めた。

それにタウニーは二人のことをまとめて抱きしめて、そうして、涙を流した。

デウロも何か、堰が切れたようにその団子に飛びつき、ピュールはやはりわたわたしながら、キョウヤの背中を慰めるように撫でる。

AZはおろおろとしながら、未だ幼い、その子どもたちの頭をそっと撫でた。

それにフラエッテの柔らかな鳴声を聞いた。

 

 

どうして、ここにいて、ここでそんなに頑張るの?

二人の中に産まれた問いかけに、キョウヤとセイカは、ああ、そうかと思った。

ただ、好きになったから。

そのために、何かをしてあげたい。きっと、それだけよかったのだと、暖かな手にようやく分かったような気がした。




だあーん!!と扉が勢いよく開かれる。
お嬢、坊ちゃん!!ミアレから出て行くってほんまですか!?
・・・・なんで、サビ組が来てるんですか!?
あ、さっき帰ったばっかなのに!
やっぱ盗聴されてるんじゃ!?
お二人のことを守るためにこれぐらい当然や!!ほら、お嬢、坊ちゃん、どうされたんですか!?あーあ、こんなに泣いてもうて!誰が泣かしたんですか!?
・・・・カラスバさん、俺たちの会話、全部聞きました?
出て行くって話を聞いてそのまんま飛び出してきましたんで。
それならいいんですけど。あと、フラエッテが破滅の光ぶちかまそうとしてるんでさっさと帰ってください。
あ、ちょっと待って!?


双子
どこか寄る辺が無くて、どこにもいけなくて、何もかも忘れてしまった父の存在で心が折れた。
それでも、改札を出た先で、立ち止まったあの時声をかけてきたあなたは、私たちの小さな英雄でした。
グリの問いへの答えはちゃんと抱えられた。

グリ
あの日、優しいカエンジシのような人に感じた残光が今更訪れ立てしまったことが苦しい。苦しいのに、美しい生き物だと、目に焼き付いてしまった。
コーヒーの入れ方は、フレア団で、フラダリが好んでいた入れ方から覚えた。
遅い青春は君にも訪れる。

カラスバ
帰った後に二人の様子を探ってたら帰るとか言いだしてそのまま飛び出した。はめつの光は回避した。

タウニー
あの日、ただの旅人に手を差し出した彼女は、双子にとっての英雄なのだ。


昔なじみにコーヒーの入れ方を教えた。


フラダリカフェのコーヒーの入れ方は昔なじみが教えてくれたものだった。

アブソル
自分が育てたといっても過言では無い己のトレーナーにすり寄る奴全部ぶちのめしていた。
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