超次元なサッカーでドライブシュートを打つ 作:イノウエ・ミウ
本作ではフットボールフロンティア予選の展開がヴィクロと異なります。
北陽現る!
フットボールフロンティア地区予選2回戦、南雲原中VS銘蘭学園。
『さぁ、フットボールフロンティア地区予選2回戦、南雲原中と銘蘭学園の試合もいよいよ終盤です!』
『銘蘭学園は熊本のお嬢様学校でサッカー部も女子のみで構成されていますが、その実力は高く、1回戦も軽々と突破しています。現に前半では先制点を取り、一歩リードしていました』
『しかし、後半に入ると南雲原が3点取って逆転しています!南雲原はこのまま逃げ切れるのでしょうか!?』
田部と角馬の実況に会場が盛り上がりを見せる中、翼はドリブルで相手ゴールに向かって走っていた。
銘蘭がボールを奪おうとするが、翼は巧みなドリブルテクニックで次々と抜いていき、目の前にゴールが見えたタイミングで足を振り上げた。
「ドライブシュート!」
翼が打った『ドライブシュート』に銘蘭のGKは反応することができず、鋭い弧を描いたボールはゴールネットに突き刺さった。
『ゴール!南雲原、駄目押しの4点目!青空のドライブシュートが見事決まりました!』
ピー!
『ここで試合終了!4対1で南雲原の勝利です!』
『銘蘭の華麗な動きに惑わされず、各々が役割を果たした南雲原の作戦勝ちでしたね』
『これで南雲原は準決勝進出が決定しました。このまま予選を勝ち進めて、本戦に出場できるのでしょうか?』
スタジアムが歓声に包まれ、部員たちが勝利を喜び合う中、銘蘭キャプテンの鳳仙蘭香が翼の前にやって来た。
「参りました。まさか、私たちが屈服されるとは思いもよりませんでしたわ。だけど、楽しい遊戯でしたわ」
「いえ、こちらこそ。女の子でこんなに強いチームと戦ったのは初めてだよ」
「それにしても、貴方のシュート、実に美しいシュートでしたわ。空を舞い上がる鷹に掴まれた蝶のように、私の心も鷲掴みにされてしまいました。この胸が燃え上がるような情熱、どう責任を取ってくれるのかしら?」
「え?責任って言われても・・・」
「ウフフ、ごめんあそばせ。少し揶揄い過ぎましたわ。それでは、ごきげんよう」
戸惑う翼の反応を見て、楽しそうに笑いつつも若干頬を赤く染めながら、鳳仙は優雅に去って行った。
チームメイトの下に戻る鳳仙を呆然と見守る翼。その様子を見ながら、木曽路は柳生に小さな声で話し掛ける。
「・・・どう思います?」
「あれは完全にホの字だな。
「むぅ・・・」
コソコソと話す木曽路と柳生の横で、来夏は少しだけ不機嫌な様子で見つめていた.
そんなやり取りがありつつも、南雲原は準決勝に駒を進めるのであった。
二回戦から数日後、部員たちは部室に集まっていた。
話題は準決勝の相手について。そのことをつい先日サッカー部のマネージャーとして入部した南雲原の生徒会長であり、理事長でもある千乃姫花から聞いていた。
「次の対戦相手が決まりました。準決勝の相手は北陽学園です」
「!?」
北陽学園、その名前を聞いて真剣な表情になる一同。
なぜなら、北陽学園はサッカー界でも有名な学校であり、その理由について千乃が話す。
「北陽学園、『パーフェクトサッカーの北陽』と呼ばれ、千密な戦略で勝利を収める九州屈指の強豪校です。こちらに青空君がいるとはいえ、今の南雲原の実力では到底勝てる見込みはありません」
千乃が北陽について解説すると、各々が次の対戦相手について話す。
「北陽か・・・準決勝となれば、強豪とも当たるか」
「強豪校との戦い、燃えるー!」
「北陽学園・・・U-15スプリング杯で雷門と戦ったチーム」
「この時は雷門の圧勝だったが、U-15は実力があるチームのみが出場できる大会。それに出場できただけでも、北陽の実力はかなり上のはずだ」
四川堂が冷静に呟き、来夏が強豪との戦いに燃えている横で、U-15スプリング杯での雷門と北陽の試合の様子を思い返す翼と桜咲。
「(当然です。なんたって、北陽には彼がいる・・・)」
その会話を聞きながら、雲明は彼にとって馴染みのある一人の選手のことを思い浮かべていた。
一向に口を開かない雲明を見て、千乃が彼に話し掛ける。
「どうしたの笹波君?まさか、諦めたとは言わないわよね?」
「諦めてませんよ。やるからには、勝つつもりでやります」
「当然、そう願いたいわね。そのために、私はマネージャーとしてサッカー部に入部して、学校全体でもサッカー部を支援することを決めたのですから」
期待を込めて言う千乃に対して、雲明は望むところだと言わんばかりの強い瞳で返した。
そして、一同はサッカーグラウンドに移動して、北陽戦に向けた作戦を立てることになった。
「これから北陽戦に向けた作戦を伝えます・・・と言いたいところですが、今の南雲原の力では、どう足掻いても北陽に勝つことはできません」
『なにぃ!?』
まさかの敗北宣言に部員全員が驚きの声を上げる。
誰かが文句を言う前に、雲明は今のままでは勝てない理由を話す。
「理由は北陽のGKが使うキーパー技グラビティデザートを破る術が今の南雲原にないからです」
そう説明するも、部員たちは未だに納得していない。
それはそうだろう。その『グラビティデザート』がどれほどの力を持つ必殺技なのか分からないが、やってもいないのに初めから無理だと言われて、納得できる者はいないだろう。
そういったことは想定済みなのか、雲明は翼たちに向けて話し続ける。
「1回戦と2回戦を突破して、シュート技を覚えた選手も増えてきました。しかし、向こうのキーパーのデータと比べると、グラビティデザートを破るには威力や技術が不足しています」
「翼のドライブシュートで決めることも考えましたが、この地区予選でドライブシュートを既に何回か見せています。当然、北陽もドライブシュートを警戒して、徹底的に翼を封じるはずです。そうなった場合、ゴールを決めることが可能な選手が一人もいなくなります」
北陽選手のデータを基に、自分が分析したデータを踏まえて説明する雲明。
「そして、仮に翼がドライブシュートを打てたとしても、正面からグラビティデザートを使われたら、止められる可能性があります」
「!? 俺のドライブシュートが止められる、だと!?」
自分の十八番とも言える必殺技が通用しないと言われて、翼は驚愕の表情となる。
「グラビティデザートはフィールドの砂を重力で操って砂嵐を起こし、ボールの回転を抑えて止める技です。いくらボールに強力なドライブ回転を掛けても、砂嵐を突破できるほどの回転で突っ込まなければ、止められてしまいます。加えて、グラビティデザートの風圧領域はゴール全体に及びます。一点を狙い打ちにするドライブシュートでは、グラビティデザートと相性が悪いんです」
「データで確認しましたが、今の翼君のドライブシュートに対して、真正面からグラビティデザートを使われた場合、ゴールできる確率は50%でした」
「50%・・・」
半分の確率で止められると言われて、翼は黙って考え込む。
その横で来夏が打開策がないのか聞く。
「じゃあ、どうすればいいって言うの?」
「・・・グラビティデザートを破るために、連携必殺技を生み出します!」
『連携必殺技!?』
思わぬ提案をしてきた雲明に、部員たちはまたしても驚いた。
連携必殺技という今まで練習したことがない技に戸惑う彼らに対して、雲明は連携必殺技の詳細を伝える。
「必殺技を覚えるのは桜咲先輩と忍原先輩の二人です」
「桜咲先輩の強烈な弾丸シュートに忍原先輩のボールに強力な回転を付ける力。この二つが合わさったシュートは、グラビティデザートが作り出す強力な砂嵐を突き破れるはずです」
「そのシュートの名前は・・・『
『春雷』、この連携必殺技が北陽を破る鍵になると認識させられる南雲原の面々。
「連携必殺シュート『春雷』。完成させなければ、南雲原の勝利はありえません」
「これからお二人には、春雷完成に向けた特訓をしてもらいます。よろしいですか?」
雲明が桜咲と来夏に聞くと、二人はコクリと頷いた。
その他の部員には、北陽戦に向けた練習メニューを共有して、その場は解散となった。
その夜、翼はとある人物に呼び出され、海辺のサッカーコートに足を運んでいた。
夜の海で静かに流れる波の音を聞きながら待っていると、彼をここに呼んだ人物が姿を現した。
「待たせてすまない翼君」
そう言って、翼に声を掛けてきたのは四川堂だった。
「いえ、俺も今来たところですから。それより、こんな時間に呼び出してどうしたんですか?」
「・・・実は、僕の特訓に付き合ってほしいんだ」
「特訓ですか?」
「そうだ。フットボールフロンティアが始まって以来、僕は南雲原のキーパーとして、ゴールを守ってきたつもりだ。しかし、1回戦は円堂ハルと日向幸太郎に5点も取られてしまって、2回戦も先制点を取られてしまった」
2回戦までの結果を振り返って、自分の実力不足を思い知り、悔しそうに語る四川堂。
「僕は思い知ったよ。自分の実力不足を。皆が練習を重ねて、少しずつ上手くなっているのに、僕は未だに必殺技を一つも持っていない。このままでは、皆の足を引っ張ってしまう」
「だから、桜咲君たちが新しい必殺技を生み出しているように、僕も僕だけの必殺技を生み出す必要があるんだ。そのために・・・君のドライブシュート、全力で打ってくれ!」
力強く言ってきた四川堂に対して、翼は嬉しそうに笑った。
「分かりました。練習だからといって、手を抜くつもりはありませんよ」
「是非そうしてくれ。本気でやらなければ、特訓にならないからね」
ゴールの前に立って、覚悟を決めた顔をする四川堂。そんな彼に向かって、翼は全力の『ドライブシュート』を打つのであった。
翌日、南雲原のサッカーグラウンドで翼と四川堂が対峙していた。
「ドライブシュート!」
翼がゴールの前にいる四川堂に向けて『ドライブシュート』を打つ。
強烈なドライブ回転が掛かったボールは、大きな弧を描いてゴールへと吸い込まれていく。
「ハァ!」
正面から迫り来るボールに対して、四川堂は手を手刀にすると、まるで畳の上の札を弾くかのように鋭く、素早い動きでボールを手刀で弾くと、ボールがほんの一瞬停止した。
「くっ!」
しかし、止まったと思われたボールは、再び縦回転し始めて、ゴールに向かって突き進んだ。
「また駄目だったか・・・」
自身の手を弾いてネットを揺らすボールを見て、四川堂は悔しそうに項垂れる。
あの夜から、翼は四川堂に『ドライブシュート』を打ち続けており、今日の練習でも二人の特訓は続いていた。
ちなみに、今日は翼の他に柳生が付き添っており、今は彼と交互にシュートしている。
「今のは惜しかったな。だけど、タイミングは合ってきているぜ」
その柳生が四川堂に労いの言葉を掛ける。
そのまま続けようとしたが、四川堂に疲れが見えたので一旦休憩となり、翼たちは桜咲たちの様子を見に行こうとした。
「ところで、四川堂先輩はどんな必殺技を作ろうとしてるんですか?」
「僕が生み出そうとしている技は、'気'による防護膜を作り出し、広範囲に守備できる技なんだ。僕は元々腕の筋力が無いから、力ではなく技術を主体とした技を作ろうと思っているんだ」
翼の質問に答えながら、四川堂は逆に翼がどのように必殺技を生み出したのか聞く。
「翼君はどうやってドライブシュートを作ったんだい?」
「俺ですか?俺はロベルトのノートに書かれていた事をひたすら練習しただけです。元々ドライブシュートはノートに書かれていた技でしたし、必殺技のコツとかは、全部ノートに書いてあったので。柳生先輩はどんな風に必殺技を作ったんですか?」
「そうだな・・・俺の天空サンダーは元々パフォーマンス用に作った技だったんだが、そいつを俺独自の必殺技にしたって感じだな」
「パフォーマンス、ですか?」
パフォーマンス用の技と聞いて、必殺技とどう関係あるのか首を傾げる翼。
柳生は少し困ったような顔をしながら言った。
「あまり深く追求しないでくれ。俺の黒歴史みたいなものだ」
「確かに、翼君には言わない方がいいかもしれないね。もし、あの時の野球部のパフォーマンスを翼君が見たら、彼は君の顔にドライブシュートをぶつけるだろうね」
四川堂の言う通り、柳生が嘗て野球部と一緒に見るに堪えないサッカーパフォーマンスを行い、サッカーを侮辱していた光景を翼が見ていたら、彼は間違いなくあの場に乗り込んで、野球部に物申していただろう。
特に落書きされたあのボロボロのサッカーボール*1を翼が目にしたら、
「ん?」
そんな会話をしていると、柳生が何かに気がついたかような声を出す。
釣られて翼と四川堂も視線を向けると、そこには見慣れないジャージを着た二人組がいた。
「あのジャージは・・・北陽学園か?」
二人組が着ているジャージを見て、北陽学園の者ではないかと四川堂が呟く。
太陽のようなオレンジと雲のような白。恐らく、あれが北陽学園のジャージなのだろう。
「まさか、うちを視察に来たのか?」
「可能性はないと言い切れないが・・・って、おい、柳生君!」
歩き出した柳生に四川堂が慌てながら声を掛けるが、柳生は無視して見慣れぬ二人組に近づく。
「お前たち、北陽学園だな。練習をスパイしに来たのか?」
柳生に声を掛けられた二人組は、彼の方に振り向くと、背が低い少年が口を開いた。
「違いますよ。今日は学校の視察に来て、そのついでに見に来ただけです」
「視察って・・・そう言うのがスパイ行為だろうがよ」
「?」
柳生の言葉に対して首を傾げる少年に、隣にいた青髪で背が高い少年がフォローするかのように口を開いた。
「空宮、どうやらまだ南雲原は聞かされてないようだ」
「? どういうことだよ?」
「すみません。別件でこの学校の視察に来て、そのついでにサッカー部を見学させていただきました。決してスパイ行為などではありません」
「・・・そうかよ。だったら、さっさと用を済ませて――」
「だったら、少し遊んで行きません?」
多少腑に落ちない顔をしながらも、柳生が二人組を帰そうとした瞬間、来夏が横から割り込んでそう言った。
「ちょ、お前、いったい何を――」
「雲明君が言ってた通り、こっちの技が本当に通用しないのかどうか・・・」
「確かめようってか?」
来夏の意図を察した柳生は少し考え込む。彼女の言う通り、自分たちの必殺技が相手に通用するか試す機会である。しかし、自分たちの必殺技も相手に知られるリスクもある。
ひとまず、翼たちにもミニサッカーのことを相談しようと彼らを集めることにした。
「それってマズくないですか?俺たちの情報を敵に渡すようなものじゃないですか」
話を聞いて、真っ先に反対したのが木曽路だ。この勝負を受けた場合のデメリットを不安そうに語る。
すると、桜咲が木曽路に意見に対して首を横に振った。
「いいや、俺は賛成だ。相手の情報が少ない今、少しでも向こうの情報が欲しい」
「こちらの情報が渡るリスクを承知の上で相手の情報を得る、ということですね。だけど、そのリスクは北陽側にもあることを向こうは気づいているんじゃ・・・」
桜咲の言葉を聞きながら、翼は北陽の二人組を見る。この勝負にデメリットがあるのは南雲原だけでない。北陽にも同様のリスクがあり、それを向こうが気づいているのか気になる翼。
そんな彼の意図に気づいたのか、視線の先にいた少年が口を開いた。
「こっちとしては問題無いよ。青空翼」
そう言って来たのは、北陽のジャージを着た肌が焦げている少年だ。背が低く、パッと見強そうには見えないが、身に纏うオーラは力強く、このチームのエースだと翼は己の肌で感じた。
「・・・俺を知っているみたいだね」
「今話題になってるからね。南米スタイルのテクニックと打ったら100%決まる必殺シュート、ドライブシュートを使う南雲原のエースストライカー。俺たちも次の対戦相手で警戒すべき選手のことは知っておきたいしね」
そう言って、北陽のキャプテンである空宮征は好戦的な目で翼を見つめる一方で、他の部員に対してはそれを向ける様子は無い。
それが癇に障ったのか、桜咲と来夏が前に出る。
「まるで翼しか眼中にないみたいな態度だな」
「南雲原にはあたし達もいるんだけど?」
「そんなことは分かっているよ。ただ、現実的に考えて、彼が一番の脅威になることは間違いないでしょ?」
「こちらとしてはスパイのつもりは毛頭ないのだが、機会を頂けるのならありがたい。ただでさえ、彼はデータが少ないからな」
空宮の隣にいる北陽の選手、品乃雅士もまた好戦的な様子を見せる。
向こうもやる気満々のようで、改めてリスクを承知の上で挑もうか考えたその時、新たに声が掛かった。
「・・・この勝負、受けよう」
そう言って、新たに賛成の意を示したのは四川堂だった。
まさか四川堂が賛成するとは思っておらず、桜咲が驚いた様子で口を開いた。
「意外だな。お前、こういうのは苦手だと思ってたんだが・・・」
「今の僕が彼らに通用するのか確かめる良い機会だ。それに、彼らのプレイを見て、僕の必殺技を完成させるきっかけになるかもしれないからね」
そう言った四川堂だが、北陽の方に真剣な表情を向けながら口を開いた。
「ただし、条件がある。この勝負に翼君は出さないことだ」
「なにぃ!?」
「四川堂先輩!何を――」
四川堂が出した条件に、空宮と翼が驚きの声を上げる。
「彼はこのチームの切り札だ。そう易々と情報を渡すわけにはいかない」
「・・・どうします?品乃さん」
翼を出さない理由を聞いて、空宮は困ったように品乃を見る。彼からしてみれば、一番のお目当てが見られないという状況だ。迷うのも仕方ないだろう。
品乃は少し考えながら口を開いた。
「分かりました。そちらの条件を呑みましょう。ですが、もしこちらが勝てば、彼のドライブシュートをこの目で確かめさせて貰います。その代わり、こちらが負けたら、北陽の必殺タクティクスの情報をいくつかそちらに渡します」
「・・・良いでしょう」
勝敗に関する交渉も成立し、早速と言わんばかりに両チームが準備に取り掛かる。
そんな中、翼は四川堂に声を掛けた。
「四川堂先輩・・・」
「すまない翼君。だけど、ここで君に頼ってばかりじゃ、僕たちは北陽に勝てないと思う。今はチームの為と思って、引いてくれると助かる」
「・・・分かりました。健闘を祈ります」
翼は不満な様子を見せながらも了承し、サッカーグラウンドの外で見守るのであった。
今日の『燃えてヒーロー』:青空翼、四川堂我流
この世界だと地区予選2回戦は北陽学園ではなく銘蘭学院と戦い、北陽は準決勝で戦うことになりました。
銘蘭戦は殆どダイジェストでお送りしましたが、この章のメインが北陽戦なのであしからず。
また、鳳仙が翼に惚れてるような描写がありましたが、ヒロインなどにするつもりは無いです。
ヴィクロでは、1回戦:西ノ宮→2回戦:北陽(練習試合で銘蘭と戦う)→準決勝:東風異国館→決勝:大海原(不戦勝)でしたが、この作品では1回戦:西ノ宮→2回戦:銘蘭→準決勝:北陽→決勝:東風異国館の流れで進めて参ります。
ちなみに、原作通りの展開で進めると、決勝が不戦勝という結果に納得いかなかった翼が一人(無断で)沖縄に行って、大海原中に殴り込みます。
アンケートを更新しました。内容は「次に見たいキャプ翼のキャラ(オリキャラ)は?」です。
対象は『キャプテン翼』でも特に人気なこちらの4キャラです。
次に見たいキャプ翼のキャラ(オリキャラ)は?
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岬太郎
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若林源三
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三杉淳
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松山光