夜0時過ぎ俺は会社で1人パソコンのキーを叩いていた
カタカタカタカタ
『はぁ…やっと終わったマジで◯ねよ…あのクソ上司』
タイムカードは、何時間も前に切って残業扱いではない…
『ハァ…俺は報われるのか?』
そんな事を考えながら俺は帰りの支度をする
『さてと…準備も終わったからゲームでもしながら…』
コツ…コツ
俺は歩きながらエレベーターへと向かった
〈呪術廻戦…ファントムパレード…〉
よし…俺の至福の時間だ…
『さて…前回は、廻楼の45まで終わったからつづきをしなきゃな…』
チーン
『ん…エレベーターが来たな…』
俺はエレベーターに乗り一階へと向かった
『よ〜し…これで俺は自由だ!!!あぁ…今この世界に全身全霊で存在している!!!』
テンションがおかしくなり変な発言をしている俺だったが他にも思い出した事があった
『あっ、そう言えばゼンゼロしてねぇな最近ログインすら怠ってるしな』
さっさと帰りたいぜええええぇ!!!!!!
そう考えているとグッドタイミングタクシーが来た
『あ〜タクシーさぁああんとまってぇ』
「どちらまで?」
『〇〇の〇〇まで』
「え、結構遠いんすね。やっぱ残業ですか?」
まさかの一発でバレるとは思っていなかったから
『ん〜とまぁ、そんなとこかな…』
適当に相槌を打ちながら俺はスマホを開く
「にしても…最近寒く成りましたね…」
『いや〜本当にな…』
すまんが、ドライバーさん俺はファンパレをするから話しかけないでくれ
〜三十分後〜
『zzz〜』
「おきてくださいお客さん」
『ん、あぁ…すいません…寝てました』
ファンパレを起動したと思ったらどうやら三十分ほど寝てしまったようだ…
『お代は?』
「○○○○円ですね。」
『あ〜はい』
クソッ…結構痛いぞ、タクシーなんか使うんじゃなかった…
『はい、これで合ってますか?』
「あぁ…ちょうどですね。」
俺は街の明かりに消えてゆくタクシーを見送った後近くのコンビニに入った
「イラッシャセー」
『取り敢えず…つまみと酒かな…あ〜あとジャンプ買っとこ』
「3450エンニナリマス」
『ペイペイで』
ふう…これで今日は、やる事ないかな…明日は有給だし
『にしても…ふぁ〜…ねむ…』
コツ…コツコツコツ
俺は自分のアパートが見えてくるとなんだかほっとした様な気分になった
ガチャ!!
『はぁ…ただいま…』
ん…?待て何で鍵が開いてる?俺は朝閉めた筈なのに
「ッ!?」
えちょ待て待て待て
『どっ…泥棒!?』
俺はスマホで110番通報しようとしたところ犯人に刃物を突き立てられた
「うっ…うわぁぁあぁ!!!!」
ドスッ
『うぐ…』
「て…てめぇが急に帰ってくんのが悪いんだ!!!」
ドタドタドタドタ…
クソが…逃げやがった…ン待てよあれは…おいアイツゼンゼロでゴミ引きしてんじゃねぇか…
まじで…ふ…ざけ…ん…
『んぁ…あ…?何処だここ?』
目が覚めると俺は人っ子一人いない無人の廃墟にいた
『んだよ…ここ、てか…なんか、目線高くなったか?』
『ん…?』
俺は自分が手を動かすと何かに当たった事に気づきその物体に視線を移した
『はぁ?』
『んで…天逆鉾が、あんだ?それにこっちは釈魂刀か…何の悪ふざけだよ…』
俺は少し歩いて周りを見てみると古びた建物の中に入って行った
『あれは…鏡か?丁度いい今俺はどうなってるんだ?』
一歩一歩鏡へと歩みを進め自身の姿を見ると
『………』
『マジか』
俺の姿は禪院家最大の呪い、禪院甚爾になっていた。
『え、ええええええ!?』
何がどうなってんだよこれ!?禪院甚爾!?い、いや待ててことは、ここ呪術廻戦の世界か?俺が生きていけるわけねーだろ!
「GYAAAAA!!!!!」
『!?…はぁ?』
エーテリアス?何で?いやつまりこれはここは、ゼンゼロの世界てことか?……ハァ……もう考えるのも面倒だ
『これで良い』
『全て、問題なし』
俺はエーテリアスに全速力で突っ込んみ相手の喉元を狙い天逆鉾を突き立てた
ブォン!!!!
「!?」
グサッ!!!!
「GAAAAA!!!!!!!?」
エーテリアスに刃先が突き刺さりエーテリアスの身体から結晶が剥がれ落ち、緑に輝く血のようなものが飛び散る
『あぁ…俺は今、』
『全身全霊で存在している……!!!』
「GUUAAA———
グサッ!!ズババババババ!!!!
『ハァ……!!!』
「A…GAA……」
俺が気づいた時には既にエーテリアスは、原型を留めておらず、崩壊していた。
『……ふぅ。』
俺がそれで一息つこうとした時だった俺の背後には既に三人の姿があった
「ちょっとアンタ!!」
『あ?』
「…ニコの親分…流石にいきなり過ぎやしないか?」
「私も、ビリ—同じ意見」
「ああもう!ちょっと!!ムード台無しじゃない!!」
俺の背後に居たのはゼンゼロの看板と言っても過言ではない邪兎屋がそこにいた。
『邪兎屋か……』
うおおおお!!!マジで?メインキャラ来たああ!!!激アツや!キタコレ!
「!、ええそうよ!!知ってるなら話が早いわ!!!」
『それで?俺になんの用だ?』
ふと疑問に思ったこ事を聞いて見ると
「アンタ、うちの社員にならない?」
『は?』
まじで言ってんのか?コイツ
「あ〜えっと兄ちゃん、ニコの親分が急にすまねぇ…」
ビリ—が俺に少し申し訳なさそうに謝罪してくる
「ちょっとビリ—!!話を遮らないで!まだ返事を貰ってないのよ!!」
『ん〜まぁいいぜ?』
「え、貴方ほんとに来るの?」
アンビーが俺に驚いた様な表情でそう言い放った
ただ俺も今は禪院甚爾だただではついて行かない
『あぁ、で幾つ渡してくれんだ?』
「ぐっ…そうね月に〇〇〇ディニー位よ」
『まぁ…ギリだな』
「ぐっ…」
ただ俺も鬼じゃないここは負けるつもりだ
『ただ俺はここから出たいしな、それでも負けてやるよ。』
「ふ、ふん!喜びなさいビリ—、アンビー!社員が増えたわよ!!!」
「あ〜なんか急にワリィな、だが!!一度邪兎屋に入ったなら俺たちは同じ仲間だ!」
「私はアンビーよろしく」
「そう言えばあんた、名前は?」
あ〜そうか名前か、まだ言ってねぇな俺はあくまで甚爾の肉体だ…ならもう禪院じゃねぇ今は———
『あ〜俺は伏黒甚爾だ』
〜To Be Continued〜
あとがき第一話どうでしたか?いや〜第一話長くなっちゃいました…申し訳ないさて、次回は何と!
甚爾覚醒!?VSデュラハン!