転生したら「ワルプルギスの夜」だった件   作:十二夜

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第四幕・楽劇
罪と理


 

なぜ、彼女達なのか。

 

キュゥべえと名乗る孵卵器(インキュベーター)によって、これまでに無数の魔法少女がこの地球に生まれては消えていった。

 

彼女達は全て希望を祈り、希望を振り撒き、そして例外なく絶望して死んだ。

絶望して、魔女に成り果て、成って果てて逝った。

 

誰も死にたくなかった。

誰も絶望を願わなかった。

誰もが救いを求めた。

しかし誰も、願った奇跡の代償を踏み倒すことは出来なかった。

 

それでも、全てが孵卵器(インキュベーター)の掌の上にあったわけではない。

たった()()だけ。

僅か三人だけが、孵卵器(インキュベーター)の管理下から転がり出て誰も手が付けられない存在へと昇華した。

 

この長い長い人の歴史の中で、他の魔法少女達を差し置いてなぜ、彼女達だけが突出したのか。

 

一人の名は、鹿目まどか。

 

答えは明白だった。

 

祈り。

願い。

 

かつて彼女は友人に縋った。

縋って、祈った。

今際の際、たった一つの願いをその友人に背負わせた。

 

その縋るような祈りは、やがて幾つもの因果を彼女へと束ね、彼女は『神』となった。

彼女は、その資格を得た。

 

その資格で、彼女は祈った。

祈って、彼女は全てを愛した。

彼女は余りにも優しかった。

 

故に、彼女は『理』となった。

 

鹿目まどかは、他と違った。

 

一人の名は、暁美ほむら。

 

これも答えは明白だった。

 

希望よりも熱く、絶望よりも深いもの。

 

愛だ。

 

たった一人の友人に願われたその祈りを背負い、彼女は無限の期間を繰り返した。

何度も何度も何度も繰り返し、そして失敗した。

その先に、彼女の希望は無かった。

 

常人ならとうに気が狂っている。

超人でもまず耐えられやしない。

 

しかし、彼女は耐えた。

彼女はその重みに耐え切って、その先の結末を見届けた。

 

誰よりも近くで「鹿目まどか」の輝きに焼かれた彼女は、誰よりも遠くで鹿目まどかに寄り添った。

 

愛だった。

 

ただの友人の為に、誰が時を繰り返そうと思うのか。

ただの友人の為に、誰が無限の時に囚われようと思うのか。

 

彼女は思った。

彼女は、それを祈った。

 

その愛は常軌を逸し、世界を逸し、理さえも逸していた。

 

逸して外れて、そして彼女は『悪魔』となった。

 

全ては、ただ一人の友人の幸福の為に。

 

暁美ほむらは、他と違った。

 

では、()()はどうなのか。

 

鹿目まどかのようにはなれず、暁美ほむらのようにもなれない。

 

しかし、彼女は確かに他と違った。

 

思うにきっと、彼女は何も与えられなかった鹿目まどかだったのだ。

 

暁美ほむらという友人を持たず、無数の因果を持たず、底なしの優しさも持たなかった鹿目まどかだったのだ。

 

遠い遠い昔、彼女は絶望した。

 

人は助けてくれなかった。

神は終ぞ来なかった。

裏切られ蔑まれ、彼女は死の淵に居た。

 

彼女がどんなに語り掛けても、傍でその時をジッと待つキュゥべえが彼女に答えることは無かった。

彼女のソウルジェムの穢れはもう、限界だった。

 

その時が来た。

 

実に静かに、彼女のソウルジェムは砕け散った。

 

薄れていく意識の中、彼女の思考を絶望と呪いが埋め尽くした。

 

かに思えた。

 

彼女は確かに、他と違った。

 

最期に彼女は祈った。

 

(あぁ……無能な神に代わって、わたくしが神様に成れたら良いのに)

 

呪いと怨嗟の中で、少しだけ彼女は祈った。

 

(そうすれば運命の不幸も、悲しい悲劇も、全部失くしてやれるのに……みんな、幸せにしてやれるのに……)

 

彼女は、誰よりも魔法少女だった。

 

(もう誰も、わたくしのような目には遭わなければ良いなぁ……)

 

溢れ出す呪いの中で、確かに彼女はそう願ったのだ。

 

そして彼女は魔女になった。

 

強くも弱くも無い、普通の魔女だった。

 

だがここで、孵卵器(インキュベーター)にさえ予想できなかった出来事が起こる。

 

別の魔女がまるで引き寄せられるかのようにその魔女に近付くと、そのまま吸い込まれたのだ。

 

そのような現象は、記録には無かった。

 

一つだけでは飽き足らず、その魔女の行く先々でまるで火に集まる虫のようにとめどなく魔女が集まり、一つ残らず嬉々としてその魔女の一部になった。

そして他の魔女を吸収するにつれ、その魔女の姿も変わっていく。

より巨大に、より強力に。

 

彼女は鹿目まどかや暁美ほむらのように、世界を塗り潰すほどの想いを持つことは出来なかった。

 

しかし、彼女の最期の祈りは闇の中で輝く一粒の光となった。

 

全ての魔女は、魔法少女の成れの果てである。

希望を持ち、希望を振り撒き、希望を体現した魔法少女の成った果て。

 

魔女となって果てた魔法少女達はそれでも、変わり果てたその魂で希望を求めた。

希望の輝きに、強く惹かれた。

 

彼女の果てたる魔女のグリーフシードには、僅かな希望の輝きがあった。

 

故に、その魔女は他と違った。

 

これが三人目。

 

産まれる時と場所が違えば、きっと彼女は鹿目まどかに成り得ただろう。

 

だが、そうはならなかった。

 

彼女は魔女になった。

 

その魔女はもはや、孵卵器(インキュベーター)の手に負える存在では無かった。

 

これが、最初のイレギュラー。

 

名は、舞台装置の魔女。

 

その希望は、千年続く災害となった。

その祈りは、魔法少女にとっての大敵となった。

 

回り続ける愚者の象徴。

 

通称、「ワルプルギスの夜」である。

 

 

 

 

 

 

×××

 

 

 

 

 

 

妙な感覚を覚えた。

 

とても懐かしいような、大切なような。

 

力強い声が世界に響く。

 

「あなた達の祈りを、絶望で終わらせたりしない!」

 

温かい。

 

ひどく、温かい。

 

ワタクシは、これを知っている。

 

「あなた達は、誰も呪わない、祟らない…」

 

包み込まれるような感覚を覚えて、()()は目を開けた。

 

眩しい。

 

優しい、光だった。

 

「因果は全て、わたしが受け止める……!」

 

一人の少女が、目の前にいた。

 

そうか、と舞台装置の魔女は思った。

 

思い出した。

希望とは、()()だったな。

 

続いて、魔女は困惑した。

 

身体が、動かない。

 

いや、そもそも意思を持たない魔女である自分に意思が芽生えたこと自体が異常。

 

魔女は知らなかったが、これは「理」による救済の副作用だった。

その魔女の始まりとなった魔法少女の疑似意識が、浮かび上がっていた。

 

「もういいの、もう、いいんだよ」

 

少女から放たれた無数の光の矢が全世界に広がる。

 

過去に、未来に、遍く全てに。

 

それは、かつての()()の元へも例外無く。

 

(嗚呼……)

 

舞台装置の魔女には、嗤う事しか許されていない。

 

しかしこの時、嗤い声の中に微かな感情が確かに混ざった。

 

(彼女は……かつてのワタクシは、最期に救われたのネ……)

 

その御業を成したのは、目の前の魔法少女。

 

魔女は確信を持って理解した。

 

少女は両腕を広げて、まるで抱き留めるように魔女を正面から見つめている。

 

優しい、微笑みだった。

 

これで、因果の因は消えた。

 

身体の崩壊はもう始まっている。

 

ドレスが散り散りに破けていく。

歯車が音を立てて崩れていく。

 

止められない。

 

もう、舞台装置の魔女は存在しない。

ここで嗤っている魔女はもはや空虚な果、宙に浮いた罪と悪意に過ぎない。

 

それでも、舞台装置の魔女は満足だった。

 

こんな満たされた心地は久しぶりだ。

最期に、良いものを見れた。

何よりも眩しい、希望を。

 

「もう誰も恨まなくていいの…誰も、呪わなくていいんだよ……!」

 

少女が両腕を差し出す。

 

今までに魔女が蓄積させてきた、呪いと悪意を受け止めるために。

 

これから、自分は消えるのだろう。

いや、きっと導かれるのだ。

彼女に、「理」に。

 

そう安心した舞台装置の魔女は安らかにその目を閉じようとして、失敗した。

 

見てしまったからだ。

不運にも、見てしまった。

 

差し伸ばされた彼女の両腕に刻まれた生傷を。

 

痛々しかった。

血が流れていた。

無数の深い切り傷が、彼女の柔肌に亀裂を作っていた。

 

これが、罪を受け止めた代償。

 

そして今、自分はその上に最大の罪を背負わせようとしている。

 

(あぁ……無能な神に代わって、わたくしが神様に成れたら良いのに)

 

遠い遠い昔、かつての自分の祈りが聞こえた。

 

(もう誰も、わたくしのような目には遭わなければ良いなぁ……)

 

そうだ。

 

それが、自分の存在意義だった。

 

そのために、歯車は今日まで回り続けてきた。

 

許せない。

これは不幸だ。

不幸は、許しておけない。

 

気付けば魔女は、「理」の手を払い除けていた。

 

「えっ……!?」

 

少女の顔が驚愕に染まる。

 

有り得ないことだった。

 

いかなる魔女も、魔女である限りその手を払い除けることなど出来ない。

 

しかし、その魔女は他と違った。

 

その魔女は、舞台装置の魔女だった。

 

『これは、ワタクシの罪だ!』

 

驚く少女の頭の中に、歪な声が響いた。

 

それはまさに最大最悪と呼ばれた魔女の、魂の絶叫だった。

 

『ワタクシの罪はワタクシのものだ。ワタクシだけの! 誰の責とも為さない。ましてやアナタになど!』

 

穿った見方をすれば、今ここで話しているのは「舞台装置の魔女」では無い。

「舞台装置の魔女」は、もう消えている。

残っているのは、「舞台装置の魔女」の罪、呪い、悪意、そしてそれら全てだ。

今ここで叫んでいるのは、かつて「舞台装置の魔女」を形作った魔女達とその罪の集合体だった。

 

とは言うものの、舞台装置の魔女と呼んでも差し支えは無いだろう。

 

そして舞台装置の魔女は、不幸を無くすために回っている。

そのために、世界を壊し続ける。

 

『ワタクシは、アナタに肩代わりしてもらうべき罪など持たない!』

 

だが。

 

そうは言っても、いくら舞台装置の魔女でも限界だった。

これ以上、彼女の手を払うことは出来ない。

彼女は「理」だから。

 

『……ありがとう。でも、いいの。これがわたしの願いなんだよ』

 

少女は綺麗に微笑んで、再び手を差し出してくる。

 

もう猶予が無い。

 

今度は払い除けることは出来ない。

 

その時、奇跡が起きた。

 

「理」に限りなく近づいていた舞台装置の魔女は、何者かとの間に微かな繋がりが出来たことを感じ取った。

 

その繋がりは、ここでは無い別の世界から伸ばされていた。

 

賭けるしかなかった。

 

舞台装置の残滓、その『罪』は糸を手繰った。

 

『罪』には知る由も無かったが、その繋がりの先には一つの魂があった。

その魂は、舞台装置の魔女、「ワルプルギスの夜」を強く強く想いながら死んだ。

その想いが、舞台装置の魔女の残滓との間に繋がりを形成した。

 

そしてその魂は今まさに次元を渡って、一つ下の「世界」へと転生しようとしていた。

 

「あっ!? ダメッ!」

 

気付いた少女が止めようと手を伸ばす。

しかし、一瞬だけ遅かった。

 

舞台装置の魔女は、既に世界を渡った。

この世界にはこの世界の理がある。

別世界の「理」は、干渉することが出来ない。

 

もう、意識は消えかかっていた。

 

舞台装置の魔女を形作っていた罪や悪意はその魂を取り囲むと、瞬く間に綺麗な魂をグリーフシードに変えてしまった。

これで核は創られた。

あとは、身体が生成されるのを待てば良い。

 

再び、やり直そう。

 

今度こそ、全ての運命の不幸を無くし、地上をマホウで埋め尽くし、全てを戯曲の中へ取り込もう。

 

そんな「希望」を抱いて、罪は意識を手放した。

 

「行っちゃった……」

 

一方、鹿目まどかは自らの手を離れたたった一つの「呪い」を見送る。

喜ぶべきではないのだが、まどかは少しだけ嬉しかった。

まさか魔女から、あんな事を言われるなんて。

 

その魔女の呪いは、自分で選択して新たな世界へと旅立った。

 

もう、手は出せない。

 

ならばまどかにできるのは、祈ることだけ。

 

まどかはまるで子の巣立ちを見送る母のような慈愛の笑みを浮かべて、その魔女の為に祈った。

 

「どうか、あの子がもう二度と絶望しませんように……誰も呪わず、満足して逝けますように……」

 

余談だが、鹿目まどかの祈りは大抵ロクな結果にはならない。

 

暁美ほむらに託した祈りは、そのほむらを無限の時の牢獄へと追いやった。

奇跡を願う祈りは、全てを救う代償に自分を捧げるだけではなく、ほむらの軌跡を悉く無駄にした。

 

そして今回も、まどかの祈りは斜め下の結果となって聞き届けられる。

 

「円環の残光」。

 

絶望している限り、何度でも生と死の円環を繰り返す。

 

しかし魔女は存在そのものが絶望であり、呪い。

よりにもよって魔女に対して絶望するなだなんて、元より無理な話だった。

 

結果、死んだから生き、生きているから死ぬ。

終わりなき循環、無限の環。

 

鹿目まどかは、またもや一体の魔女を無限の牢獄に閉じ込めた。

 

それが正しかったかどうかは、まだ誰にも分からない。

 

それはそうと、当の本人は満足そうにしている。

そして、再び救済に取り掛かった。

 

故に、まどかは気づけなかった。

 

一瞬だけ開いた異世界への穴。

 

それを見つめていた存在が居ることを。

 

「未知の現象だ。実に興味深いね」

 

紅い瞳で、そのエイリアンは嘯いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、ここからは誰もが知る通りだ。

 

洞窟で目が覚めた魔女は、ひどい頭痛に襲われて倒れた。

 

実はこの時、グリーフシードの中の人間的な部分と魔女的な部分は互いに影響を及ぼし合っていた。

 

「舞台装置の魔女」の罪や呪い、悪意に触れたせいで、人間的な部分が浸食されてその思考はより魔女らしくなった。

そして「罪」は、人間部分に魂で直接に触れたせいで、芽生えるはずの無い意識を獲得した。

 

とは言え、魂は一つ、グリーフシードも一つ。

 

「人間」と「罪」の人格は融合し、主導権は「人間」が握った。

「罪」の人格はただ、不安定に識閾(しきいき)下を漂う事しか出来ない。

 

だが、今は違う。

 

魂には究極能力(アルティメットスキル)が刻まれた。

 

「罪」の人格は、そこに移った。

 

これが全て。

 

この世界に現れたのは、「舞台装置の魔女」では無い。

 

それは、「ワルプルギスの夜」だった。

 

 

 

 

 

 

×××

 

 

 

 

 

 

《と、いうワケですワ》

 

へぇ~、そうだったのか。

 

俺は「転スラ」世界の人間だったんだな。

ということは、三上悟やカズトとは本当の意味で同郷だ。

これは驚いた。

こんな状況じゃなきゃ、もっと驚いていたところだ。

 

ん?待てよ。

 

じゃあなんで俺は「転スラ」を知っているんだ?

 

《言ったでしょう? ワタクシ達の意識は融合していたノ。アナタが持っている()()はワタクシに蓄えられていた魔女達の生前の記憶よ。でも、ワタクシにとっては無用の長物。人格が在って初めて、記憶は使用することが出来ますのヨ。だから、アナタが記憶を使った。その記憶はもう、アナタのものヨ》

 

……なるほど。

何となくだが、理解は出来た。

 

だから、俺はコイツの語り掛けを認識できなかったんだ。

あれは自分が自分に語り掛けていた自問自答、まさしくただの独り言。

自分の独り言を疑うヤツなんていないだろう。

 

そしてなんと、俺は「舞台装置の魔女」では無い訳だ。

衝撃の真実だな。

 

《エエ。ですが、アナタは「ワルプルギスの夜」ですワ。間違いなく》

 

ああ、そうさ。

それだけは確かに間違いない。

 

あれ。

 

だとしたら、?????は別に俺の名前じゃないのか。

それは、舞台装置の魔女の名前だもんな。

 

《そうですわネ。それはかつての「舞台装置の魔女」の本名であって、アナタの名前ではありませんワ》

 

それじゃ、改めて名前を付けよう。

いい機会だ、人間の俺は死んだしな。

ここで心機一転だ。

 

そうだ、死んだんだ。

 

「俺」はもう、いない。

 

一人称も変えた方が良いだろうか。気分的に変えた方が良い気がする。

 

どうしようか……ワタクシとかは?

 

《キャラ被りは勘弁してくださいませ》

 

いや、冗談だよ。

 

一人称ね……。

 

私、はどうだろう。

 

今度はロールプレイじゃない、正真正銘、本物の一人称だ。

皮肉なものだね。

ミイラ取りがミイラになるって、こういう事か。

 

ついでにお前にも名前を付けてやろう。

名前が無いんじゃ、不便だ。

 

「ヨル」なんてのはどうだ?

 

《ヨル……ウフ、気に入りましたワ》

 

そりゃ良かった。

 

じゃあ今度こそ、私の名前だ。

 

通称じゃない、個体名でも無い、意味を持つ名前。

 

そうだな……。

 

うん。

 

ピッタリのものがあるじゃないか。

 

《ワタクシもそう思いますワ。それが、アナタには相応しい》

 

ああ。

 

私はもう「舞台装置の魔女」じゃない。

 

実に相応しい、素晴らしい名前がある。

 

ワルプルギス。

 

そう、呼んでくれ。

 

どうだい?

 

私は、ワルプルギスだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ステータス

 

 名前:ワルプルギス

 

 種族:魔女

 

 加護:円環の残光

 

 称号:『ワルプルギスの夜』,『廻天せし魔』

 

 魔法:無し

 

 技能:『究極能力(アルティメットスキル)

      …「戯曲之神(シェイクスピア)

      …「月に嘆く最後の魔女(マギカ)

 

     常用スキル…『絶望覇気』,『号哭の闇』   

     戦闘スキル…『廻天』,『希亡』,『月下狂宴』

 

 耐性:全環境影響無効,全攻撃無効,状態異常無効

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




お読みいただきありがとうございます。

第二部、というか現代編開始!
え、この話は現代じゃないだろって?
まあまあ、そこは……ね?

設定考えるのにめちゃくちゃ時間かかった。
アルティメットまどかとワルプルギスの夜が同時に存在する世界が、これしか思い付かなかった。
粗い所や拙い所は、温かい目でどうかどうか……。

ところで現代編が始まったことだし、このタイミングで過去編のベストバウトを決めたいと思います。
理由はシンプルに作者が気になったため。
どの戦いが、皆さんの心に刺さりましたかね?

あと、ワルプルギスの夜の旦那の皆様方におかれましては、責任を取ってお気に入り&高評価ヨロシク!


どの戦いが好き?

  • 9話 vs.豚頭魔王
  • 16話 vs.ミリム
  • 23話 vs.ダムラダ
  • 24,25,26話 vs.ギィ一同
  • 大穴 2話 vs.ヴェルドラ
  • 大穴 23話 vs.聖騎士団
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