オーバーロード <物語の分岐が確認されました> 作:ヒツジ2号
なので、文字になるまでに今までより時間がかかっています。
「湖の北側にはトードマン、さらに北の湿地にはナーガかぁ…トロちゃんはその人たちのこと知ってる?」
「申し訳ないでござる、某全く知らないでござる」
巨大ハムスターは焼き魚を頬張りながら答える。
現在餡ころもっちもち一行は、
なぜそうなったかというと、きっかけは彼女たちが
族長のエルミュは、妖精たちが非常に強い力を持っているだけでなく、彼女たちの常識では考えられないほど高位の回復魔法も使える存在達であるという事が分かり、彼女たちが抱える問題――やがて来る雨が降らない時期に食料不足になるかもしれないこと――についてもはや気軽に相談できるような方々ではないと感じた。
仲間の古傷も治してもらったこともあり、可能な限り妖精たちの力になりたいと考え、最初に口にしていた森の探検に役立つように自身が知る周囲の環境とそこに棲む者達のことを説明した。
妖精は興味深げにその話を聞き、一方で彼女の部下と思われる犬の亜人と大型の四足獣は、その強い力とは裏腹に親し気で、いつの間にか集落の子供たちと仲良くなって遊んでいた。
そんな折、湖に狩りに行った者たちが戻ってきて、今日は周囲に全く魚が居ないと報告を受けた。
その言葉を一緒に聞いていた餡ころもっちもちは、自身が先程
結果、
そして、その大漁は、突然集落を訪問してきた森の妖精とその部下によって齎されたと分かり、さらに彼らは癒しの力も持っていて、怪我があった者や高齢で病を患っていた者を治療したことで、一行は祀り上げられるに至ったのだ。
そういう訳で祀り上げられた餡ころもっちもちが、族長のエルミュに教わった森の他の住人たちとどうやって接触していくか考えていたところ、そのエルミュが恭しく頭を下げながら話しかけてきた。
「アンコ様、この度は本当に、なんとお礼を言っていいのか分かりません…御付きの御方に治療していただいた者の中には、もはや一生歩くことは叶わぬ筈であった者もおります…食料についても、実は今年はこれから訪れる雨のない季節に食糧難となることが予想されていたため、真に私どもの命を救っていただいたと言っても過言ではありません」
「そ、そんな畏まらなくていいよー!湖荒らしちゃって魚取れなくしちゃったのは私のせいだし、そのお詫びだからさー…でも、君たちって魚しか食べないの?もし何かの理由で魚が採れなくなったらどうするの?」
「それは…そうですね。今までそのようなことは無かったので考えてはこなかったのですが、仰る通り今後は考えていかなければいけませんね…私共は森の恵みである木の実や果実を食することもできますし、たまに捕獲する森の動物を食べることもできますが、今まではどの季節でも安定して確保できるのは魚であり、また単純に魚が好物であるため魚ばかりを食べてきました。ですが近年、湖の上流に棲むトードマンたちの数が少しずつ増えており、やがて魚の奪い合いが始まるかもしれません。これはトードマンだけでなく、同じ
「え、他の部族の人と仲悪いの?」
「敵対している、という訳ではありません。ですが普段は交流がなく、食料の奪い合いになれば敵対する可能性も十分にあり得ます」
「えー…仲よくすればいいのに…それとさ、思ったんだけど、狩りだけだと何かの拍子に魚が減っちゃったら困ると思うから、養殖とかしてみたらどうかな?」
「ヨウショク…とは何でしょうか?」
「あ、そっか。そういう概念がないんだね…えっと、魚を生きたまま捕まえて、飼って繁殖させることで、安定的に食料を確保する…って言えばわかるかな?」
「な、なんと…そのようなこと、考えたこともありませんでしたが…確かにそれが可能ならば奪い合いもなく安定して食料が手に入るかもしれません…」
「でしょでしょ?で、養殖のこと、他の部族の人にも教えてあげて、みんなが食料に困らなくなれば、他の部族とも仲良くやってけるんじゃないかな?」
「それは…そうかもしれません…」
「よし!それじゃあさ、まずは養殖場を作ろう。それで、養殖場が上手くできたら、他の部族のとこに行ってその作り方を教えてあげようよ!」
餡ころもっちもちの、半分思い付きの案で、まずは
族長のエルミュは、そもそもヨウショクジョウというものを知らなかったので、最初は言われるがままに作業を手伝っていたが、その部族の恩人たる善性の妖精が作ろうとしているものが自身の想像を越えた規模のものであると分かり、部族の力がある者を何名か選抜し、作業は数日間かけて行われた。
妖精によって新たに召喚された数体の
次に上流側と下流側に何か所か通り道を作り、樹の蔓で編んだ網を張って、魚は通過できないが水は流れる構造を作る。
エルミュがこの構造の理由を問うと、アンコと名乗った妖精は『ブルプラさんが言うには、水が流れる構造にしないとゴミとか魚の排せつ物が溜まるから病気になるとかなんとか』と言っていたが、やはり意味は分からなかった。
兎に角、水たまりのようにして水の循環をなくしてしまうと、魚は生きられないらしい。
最後に
この間、慣れない作業でケガをしたり疲労を覚えた
巨大なハムスターは特にすることがないので、
「アンコ様、お疲れ様でございます。これで養殖場というのは完成なのでしょうか?」
「うん、ある程度は。でも大切なのかここからで、メンテナンスが必要だよ」
「めんてなんす…ですか?」
「うん。この養殖場が壊れないように、後は魚たちが病気にならないように観察して修繕するの。例えば木の枠は時間が経てば腐っちゃうから、そうならないように定期的に新しい木に交換する。あとは定期的に魚のえさ…えっと例えば森で採れる小さい虫とかかな?それを入れたり、魚の密度が高くなり過ぎないように、増えてきたら多めに採って保存食に回すとか…そういうのをゆっくり時間かけてどのタイミングで木材を交換するのが良いかとか、魚はどれくらいのペースで採るのが良いかとかを考えていってね。それでそのペースがつかめてきたら、この養殖場をもう一つ作って、その2つを交互に使う事でメンテナンスとかも楽になると思うよ」
「なるほど…大変そうですが、部族の中で適切な者達を集め新たな班として作業に当たらせるようにします。今まで最も人手を割いていた魚の狩りを行うものが減るので人数的な問題は無いと思います」
「それで、最後に魚たちがこの場所でちゃんと繁殖してくれるように、私がスキルでおまじないをかけてあげるね!」
そう言うと妖精は、養殖場の上まで飛んでいき、目を閉じて祈るような体勢を取った。
「スキル【
その言葉と共に、養殖場を含む広範囲の水面が光り輝いた。
その光は少し弱まるが、光そのものは消えることがない。
スキル【
Ⅰ~Ⅴの段階があり、最も高いⅤの段階となると、生産効率は非常に高くなる。
ナザリックの第6階層では、このスキルで祝福された場所に、タブラが魔法薬作成のために必要な薬草を植えていた。
これは【コㇿポックㇽ】の種族を手に入れたことで新たに使えるようになったスキルである。
それまでの種族、【コントン】は主に厄災や凶を振り撒く系のスキルや魔法で構成されていたが、【コㇿポックㇽ】はその逆で、幸運や祝福を振り撒く系のスキルや魔法を使える。
これは、主に戦術的な点からであり、異形種としては選択できなかった職業レベルを取ることで新たな戦術を可能とすることが出来るためである。
また同時に、今まで決して選択できなかった人間種のロールをやってみたいという気持ちも少なからずあっただろう。
だが、餡ころもっちもちは例外中の例外。
2つ目の種族にも異形種、しかも1つ目と同じ妖精種を選択した。
理由は、どちらも可愛いからである。
まず【コントン】を可愛いと感じられる感性の者は稀有であるし、また、そういう感性の者はおそらく分かりやすく可愛い【コㇿポックㇽ】を可愛いと思わないだろう。
また【コㇿポックㇽ】という種族は、ユグドラシル内では有名なハズレ種族である。
最初に妖精種を選んだ者は、【フェアリー】の職業レベルを最大の15レベルまで上げると、そこで【
それぞれ選択した職業レベルを最大の10レベルまで上げると、そこから先に固有名詞が付く上位の妖精への道が開けていく。
【コントン】は【
一方【コㇿポックㇽ】は【
その上【コㇿポックㇽ】はその先の進化がなく、“行き止まり”の種族である。
“行き止まり”の割には、特段強いスキルがなく、戦闘に出すと敵味方関係なくバフを振り撒きがちなので使い勝手が難しい。
多くのユグドラシルプレイヤーは、この種族には隠された進化先があると信じ、一時的に【コㇿポックㇽ】の人気は高まった。
未知を求めることで有名なギルド:ワールドサーチャーズの“解析班”は、様々な試行錯誤によってその答えを探し続けたが、結局見つけることは出来ず、最終的に彼らも“進化先無し”と結論づけた。
そういう訳で【コㇿポックㇽ】は運営が用意したトラップとして有名なハズレ種族となり、多くの者は泣きながらキャラを作り直しをしたのである。
そんな種族を“可愛いから”で選んだ餡ころもっちもちに、ギルメンは『マジで?!』と思ったが、言い出したら聞かないのがAOG3人娘なので、誰も何も言わなかった。
が、結局、この選択は正しかったと言える。
【コㇿポックㇽ】を含む、善系の上位の妖精の一部が最大の種族レベルに到達したときに覚えるスキルの【
ユグドラシルで初めてその種族レベルを解放し、そして極めた餡ころもっちもちには運営からワールドアイテム:
これがユグドラシル史上最後の
餡ころもっちもちの胸に輝く、
彼女がこのアイテムに設定した6つの特殊能力のうちの1つ目、それは生産支援系スキルの効果時間永続化である。
これにより【
この効果はスキル使用者自身が解除しない限り永続的に効果を発揮し続けるだろう。
妖精になり、思考がハッピーになっている餡ころもっちもちは気づいていないが、この領域に入った生物は“繁殖欲”が非常に刺激され、成長も非常に早い。
もし仮に…どこかのスライムが、その臣下たるスライムと共にこの領域に入ったら…
いや、それは考えないことにしとこう。
余談だが、後年、養殖場の修繕を担当する班に配属された者は、なぜか子宝に恵まれやすく、これも含めて大妖精様の奇跡と呼ばれることとなる。
どう考えても神聖な光に包まれ、何らかの祝福がされたとしか思えないその養殖場を見て、エルミュをはじめとした
「それじゃあ、他の部族にもこの技術を教えてあげに行こう!」
天真爛漫という表現がおそらく正しい笑顔を浮かべた妖精様と、その妖精様を守護する2名の魔獣と亜人は、その時点ですでに
犬の亜人の御方はいつも非常に優しく、集落の者がケガや病気に見舞われればすぐに完全回復してくれる。
四足魔獣の御方は、普段は気さくに子供と遊んでくれるが、村に悪い魔獣などが迫った時は先陣を切って戦ってくれるのだ。
そんな3名が旅立つとあって、部族の者達の中ではずっとこの場に居てほしいと懇願する者や、他部族との接触で危害を受けるのではないかと心配する者が多かった。
しかし、他部族との交渉には族長たるエルミュも同行する必要があるとの判断と、その他
というか、ある程度魔法の知識がある司祭たちは、妖精様が転移魔法を使えるという事実に、何度目か分からない驚きと畏怖を抱いた。
実際、妖精様一行は、夜になると毎回
果たして、他6部族との交渉は滞りなく行われた。
これは、
また、各部族に居る司祭たちが妖精様御一行が使用する圧倒的な魔法を目撃することや、戦士たちがトロペジェンヌの力を感じたことが、ある意味では言外の脅しとなっていて、最初から敵対するような行為に発展しなかった。
妖精様一行は3か月程をかけて
また各族長は話し合い、今後は積極的な形ではないにしろ、部族間で情報を共有し合い、ともに発展していくことを約束し、定期的な“族長会”の開催が決まった。
今日は宴である。
各部族の集落の広場には、大妖精様、守護亜人様、守護魔獣様を象った像が建設され、誰もが食料に困ることなく暮らせるようになり、そして全部族が交流を開始し、共に歩むことが出来るようになったことを祝う宴である。
始めに大妖精様が降り立った
なんせ7部族の全ての者が集まっているから当たり前なのだが。
餡ころもっちもちは、
幸せそうな主と
そんな宴の最中、一人の
「大妖精様、我らの宴を楽しんでいただけているでしょうか」
それは初めにエルミュ族長と一緒に会った雄の
「うん、ザルシャちゃんだね。とっても楽しいよ!みんなが仲良く、幸せに暮らしていけそうで私もとっても嬉しいな!」
「それは、全て貴方様のお力によるものです…私だけでなく多くの
「なんか大げさだなぁ…そう言えば傷の方はもう大丈夫?」
「はい、おかげさまで……」
ザルシャが言葉を詰まらせる。
餡ころもっちもちは、何か気になることがあるのかな?と不思議に思い『何かあったの?』と尋ねた。
するとザルシャは、長い沈黙の後に、覚悟を決めたように顔を上げて言葉をつづけた。
「種族として、これ程の大恩を授かりながら、更なるお願いをする俺を許してしていただきたい…ですが、どうか…どうか、エルミュの身体の古傷、あれを治していただく事は叶わないでしょうか?!」
「え…えっと。私的にはいいんだけど、エルミュちゃん的には、あれは族長の証だから治さないでいいって聞いたような気がするけど…?」
「はい、エルミュはそう申していました。そして、それは正しい。部族を率いる者はやはり部族の者に力を示さなければならない。だが彼女の剣技は、すでに部族の誰もが最高のものであると認めるところ。俺も何度も彼女に挑んでいますが、いつもあと一歩及ばないのです。ですから、彼女がその身体に古傷を残す意味など、今や殆どありません…それに…」
そこまで一気に喋ったザルシャは一旦息を吸い込み、そして恐らくは彼の本心となる部分について説明した。
「あの傷の多くは俺がつけたものなのです。族長選抜や
そこまでザルシャが喋ったところで、トロペジェンヌが口を挟んだ。
「あー、ザルシャ殿、もしかしてザルシャ殿は、エルミュ殿と番になりたいという事でござるか?」
「なっ…いや俺とアイツはただの幼馴染で…そういう訳でない訳でもないのだが、だが族長となったアイツは職務を優先して…いやそういう訳でなく…」
蜥蜴の鱗を赤くして何やらブツブツ言い始めたザルシャの様子を見、餡ころもっちもちの中に去来した思いは『この子もカッコいんですけど!これはちゃんとくっ付けてあげなきゃ!!』というものだった。
「おっけー!君の気持ち良く分かった!!じゃあ私はエルミュちゃん連れてくるから、ここで待っててね!!」
そう言うと、7族長たちが集まっている場所へ素早く飛んでいってしまった。
そして、頭の上に“?”を浮かべるエルミュと、他6族長、そして何人かの野次馬を引き連れて戻ってきた。
「じゃあザルシャちゃん、もう一回どうぞ!!」
餡ころもっちもちの無慈悲な言葉に、顔を赤くしたザルシャは覚悟を決めて言葉を発する。
「大妖精様、どうか、我が部族族長であり俺の幼馴染であるエルミュ・キュキュの身体の古傷を治して、元の美しい鱗に戻してくはくれないだろうか!!」
「なっ!!」
エルミュもようやく事態を把握して、顔を少し赤くしてザルシャを睨んだ。
2人が大声を出したことで、辺りは静まり返り、皆の視線が突き刺さる。
「ま…前にも言った筈だ。この傷は私の族長としての歴史であり証…私はこの傷を受け入れている。このようなこと大妖精様たちにお願いするなど、失礼だろう!」
「では!俺がお前に勝利し、俺が族長となれば、俺の提案を受け入れてくれるか?!」
「な…いやしかし…大妖精様にこれ以上ご迷惑をおかけするのも…」
にこにこ顔の餡ころもっちもちは『私もペスも全然OKだよ。もしこの勝負で怪我してもちゃんと治してあげるよ』と言った。
この言葉で引くに引けなくなったエルミュはため息をつき、腰の
「ザルシャ・ググー。お前の挑戦を受けよう。だがこれは
「…承知した。エルミュ・キュキュ、挑戦を受けていただき、感謝する」
戦いはほぼ互角であった。
お互いの剣線は、お互いが紙一重で躱し、さらにその次の一手を出す。
その様な攻防が数分続き、2人は一旦距離を取る。
見ている誰もが、その勝負は互角であると感じた。
特に、今まで何度もこの2名の勝負を見ていた
なぜならば今までであれば、勝負はこの時点でついていて、エルミュが勝利していた筈だったから。
エルミュの剣はお手本のような正統派の動きであり、一方ザルシャは実戦で鍛えたようなややトリッキーな動きである。
何度かの刃のぶつかり合いの後、ザルシャが一瞬よろめき体幹がぶれた。
その瞬間を見逃さずエルミュが冷静かつ全力の一撃をザルシャに放った。
「そこだッッ!!」
しかし、ザルシャはニヤリと笑う。
それこそが彼の狙い。
『しまった!』とエルミュは感じたが、剣線を戻すことが出来ない。
その一瞬のゆるみを見逃さず、ザルシャは小さく『武技:斬刃!』と唱えると、鋭さが強化されたザルシャの刃は、エルミュの刃に対して完全に垂直に吸い込まれていき、その刃自身を切り裂いた。
そして刃を失った剣を持つエルミュの首元で、ザルシャはその剣を寸止めした。
「勝負あり!!」
もうだいぶ酔っているにも拘らず、その目に鋭いものを宿した、
瞬間、見物していた者達から歓声が上がる。
皆が2人を讃える。
そして新たな族長誕生――それもこれまでとは違い、誰もが命を失うことなく、大きなけがを負うことなく、それでいて目撃した全ての者が納得できる形で行われた、その瞬間に大いに盛り上がった。
「私の…負けだ。やはり手を抜いていたのだな…全く、忌々しいことだ」
「エルミュ、いや、手を抜いていたのはお前も同じだ。今日だって
「ふん…そういう事に、しておこう。新族長」
再び上がる歓声。
それは新族長を讃える声。
そしてその声が小さくなったころ、新たな
「本日より
「いいよ!ペス!!」
「はい、お任せください、わん。
エルミュの身体に刻まれた古傷はみるみる消えていき、その鱗は美しい輝きを放つ。
「ああ、エルミュ…俺はもうお前の美しい鱗を傷つけたりはしない…!」
「…バカ者」
照れるエルミュの様子に、ザルシャはついに我慢できなくなった。
「キュルルルルルルルルルルル!!!」
「おっ…大バカ者!!!」
エルミュの全力のグーパンチで吹き飛ばされたザルシャは幸せそうな顔で気絶していた。
周りの
餡ころもっちもちは、今行われたやり取りの意味が分からず『どういうこと?』とペスとトロちゃんに尋ねた。
トロちゃんは「ああ、あれは多分、雄が出す求愛の音でござる。羨ましいでござるなー某もいつかあんな風に求愛されて番が欲しいでござるなー」と言っていた。
それを聞いた餡ころもっちもちは嬉しくなって「あー、もう!二人に幸あれ!!」と言い、その場に最大出力の幸運値上昇バフを掛ける。
宴は最高潮に達した。
参加した
おそらく2人は今夜トカゲックスをするだろう。
こうして餡ころもっちもち一行は、トブの大森林に住む全ての
ストーリーが変わるわけではないんですけど、今後の章のセリフとかに影響するので、アンケートを取らせていただこうと考えました。
よろしくお願いいたします。
アンケートです。餡ころもっちもちさんは、モモンガ(鈴木悟)さんのことをどう考えているか。
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異性として気になっていたことがある人
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あくまで友人として尊敬できるギルマス