キングダムハーツ オラリオ ミィス   作:小説好きー

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ドリームイーターの本格的な参戦は作者が構想段階からやりたかったことなのでできて執筆意欲が上がってます。


第41話 ロキファミリアに起こった変化

 ロキ・ファミリアの本拠(ホーム)、黄昏の館の中庭にて。

 フィンとガレスは、昨夜もたらされたドリームイーターの能力の検証を行っていた。

 広大な中庭の中央で、フィンとガレスはそれぞれ一体ずつのドリームイーターと対峙していた。本来、それらはカエルの姿を持つのだがリヴェリアの影響でその姿はリヴェリアの色違いようなの姿へと変貌していた。

 赤いコック帽を被った「リヴェリアシェフ」と見つめ合うフィン。そして、武具を帯びた「リヴェリアソルジャー」と対峙するガレス。

 その光景を少し離れた場所で観戦していたティオネは、最愛の人がリヴェリアの生き写しのような存在と至近距離で見つめ合っているという異常な状況に、気が気ではない様子でそわそわと身体を揺らしていた。

 二人の意志を汲み取った二体のドリームイーターが、小さな手をすっと差し出す。フィンとガレスが迷いなくその手を取った瞬間、二体のドリームイーターの姿が眩い光の粒子となって消失し、代わりに二人の屈強な肉体を神秘的なオーラが包み込んだ。

 光が収まると、フィンの頭上にはリヴェリアシェフのそれと同じコック帽が乗り、ガレスの背中には半透明の美しい羽が形成されていた。ドリームイーターの力をその身に宿す戦闘形態――リンクスタイルである。

 フィンは炎のファイアレイド。対するガレスは、水のウェーブサーファーへと変化していた。

 

「行くぞ、フィン!」

 

 最初に動いたのはガレスだった。彼は自身の得物である巨大な大斧、グランドアックスを足元へと放り投げると、斧身から激しい水流を噴出させる。ガレスは流水を纏った大斧の上にサーフボードのように器用に飛び乗り、大地を滑るように猛スピードでフィンへと突進した。

 圧倒的な質量と速度を乗せた突撃。ガレスは腰を深く落とし、すれ違いざまに強烈な一撃を放とうとする。だが、フィンの間合いへと踏み込んだ直後、ガレスの足元の地面が赤熱し、急激に膨張した。

 

「そこだ」

 

 フィンの静かな合図と共に、カエルシェフの火炎魔法であるホットデトネが起爆する。

 轟音と共に足元の地面が爆発し、大斧に乗っていたガレスの巨体が上空へと大きく吹き飛ばされた。空中に舞った老ドワーフを見据え、フィンは手にした長槍を鋭く投擲する。放たれた白銀の槍は炎を纏いながら空中で無数に分裂し、逃げ場のない火雨となってガレスへと襲い掛かった。

 

「ぬぅうんっ!」

 

 しかし、ガレスに焦りはない。彼は空中で大斧を力強く振り回し、水流の刃を放つアクアレイドを展開した。

 無数の炎の槍と、分厚い水の刃が上空で激しく衝突する。直後、凄まじい熱量によって極小の水蒸気爆発が連鎖的に引き起こされた。

 爆発的な勢いで吹き荒れた白亜の蒸気は、周囲の空気を瞬時に真っ白に染め上げる。熱を帯びた爆風と濃密な霧が視界を完全に遮る中、ガレスは背中の翼から推進力を得て滑空し、白霧を突き破ってフィンの頭上から渾身の大斧を振り下ろした。

 中庭の地面を激しく叩き割るほどの凄まじい衝撃音が響き渡る。だが、フィンは瞬時に手元へと魔法で帰還させた長槍を横に構え、その一撃を寸分違わず受け止めていた。

 

「――検証はここまでだ。もういいよ、ガレス」

「ふむ、そうか」

 

 フィンの涼やかな声に、ガレスは豪快な笑声を上げながら斧の力を収束させ、リンクスタイルを解除するのだった。

 二人の元へ、静かに戦況を見守っていたリヴェリアが歩み寄る。

 

「どうだ、二人とも」

「悪くないわい。水に乗る感覚も爽快じゃったし、何より力が底上げされとる」

「そうだね。それに戦っていて分かったんだけど……恐らくだが、この姿の時は自身の精神力(マインド)の残量が可視化されるみたいだ」

 

 フィンの鋭い考察に、王冠を被ったカエル王子とのリンクスタイルを維持したままのリヴェリアが肯定の意を示して深く頷く。

 そのまま三人は検証結果をまとめるべく執務室へと歩き出すが、ガレスが横目でリヴェリアを見やりながらぼやいた。

 

「しかしリヴェリアよ、その姿は精神力(マインド)を継続的に消費するのじゃろ?いつまでその姿でいるつもりじゃ。というか、さっきから周りがキラキラ光っていて鬱陶しいぞ」

「私とて好きでやっているわけではない。だが、精癒のおかげで、先ほどのように激しい戦闘を行わなければ、消費と回復が拮抗して常時この姿を維持できると分かったのでな」

「なるほどのぉ」

 

 理屈は納得したガレスだったが、やはり隣を歩く姿は落ち着かないらしく、リヴェリアの周囲に忙しなく出現しては弾ける光の粒子や、時折火花を散らして放電する雷の球体を鬱陶しそうに手で払い除ける。

 

「それに……この姿を長く維持していれば、微々たるものだがリンクポイントが蓄積されるかもしれんからな」

 

 リヴェリアのその一言に、フィンとガレスは揃って押し黙った。

 

 

 昨夜のことである。

 ソラによってロキ・ファミリアにもたらされたドリームイーターたちと、それに伴い神の恩恵(ファルナ)に刻まれた新たなスキル群は、彼らの常識を根底から覆す代物だった。

 ドリームイーターの力を宿すリンクスタイルの強力さもさることながら、彼らを最も絶句させたのは――ドリームイーターとの絆を深めることで獲得できるリンクポイントを消費し、新たな技、魔法、スキル、果てはアビリティを自らに組み込めるという神の恩恵(ファルナ)への干渉システムであった。

 アイズ達を含めた幹部全員で、どうすればポイントを獲得できるのかと思案していると、部屋のソファーで不機嫌そうに足を組んでいたベートの頭上に陣取っていたドリームイーター、マジックラビットが動き出した。

 マジックラビットは器用に長い耳を動かすと、ベートの顔を覗き込みながら自らの胸を叩いて指さす。同時に、リヴェリアの太ももで座っていたカエル王子が小さく喉を鳴らして合図を送った。

 

「ベート。どうやらお前には既にいくらかのリンクポイントが溜まっているようだぞ」

「んな得体の知れねぇもんからの施しなんか、俺が使うわけねぇだろッ!」

 

 リヴェリアの言葉に対し、ベートは牙を剥き出して激昂した。彼にとって、自身の鍛錬以外の力で――それも突然現れたマジックラビットから能力を付与されるなど、己のプライドが許さなかったのだ。

 しかし、団長であるフィンは一歩前へ出て、真剣な眼差しで告げる。

 

「ベート、これは今後の遠征やハートレス達との戦いにおいてどうしても必要な検証なんだ。頼む、一つだけでいいから能力を解放してみてくれ」

 

 団長であるフィンが頭を下げ、さらに背後からティオネが尋常ではない威圧感を放ち始める。

 

「団長の頼みが聞けないわけ?」

 

 板挟みとなったベートは盛大に舌打ちをすると、頭上のマジックラビットの身体を乱暴に掴んだ。

 その瞬間、ベートの脳裏に不可思議な感覚と共にマジックラビットのアビリティリンクの樹形図が浮かび上がり、現在の所有ポイントが10と明確に表記された。

 ベートは思考を巡らせるのも面倒だとばかりに、最初にあった防御技であるダークバリアを即座に選択し、ポイントを消費した。

 

「……で?解放したはいいが、どうやって使うんだよこれ」

 

 使い方など直感的に理解できるはずもなく、ベートが苛立たしげに周囲を見回したその時だった。マジックラビットが突如としてベートめがけて勢いよく跳躍し、極限まで引き絞った弓矢のような猛突進を仕掛けてきたのだ。

 危ない、と誰もが思った瞬間。ベートの身体が本能的に反応し、眼前に黒い障壁が瞬時に展開された。

 重く鈍い衝突音と共に、マジックラビットの突進は闇のバリアに完全に阻まれ、勢いを失って床へと落下する。防いだベート自身も含め、その圧倒的な発動速度と防御力に室内の一同が驚きの目を向けた。

 

「ベート、今のは……?」

「……ダークバリアだそうだ。もう検証は済んだだろ。俺は出るぞ」

 

 居心地の悪さを誤魔化すように、ベートは乱暴な足取りで執務室を出て行く。その背中を追うように、マジックラビットが跳び跳ねていった。

 一方、執務室の窓際では、アイズが自身のドリームイーターであるナルバードのアビリティリンクの樹形図を脳内で静かに見つめていた。彼女の脳裏にはスティープクライムやブレイクタイムといったのが並んでいたが、それが一体どのような効果を持つのか見当もつかず、アイズは可愛らしく首を傾げて疑問符を浮かべるのだった。

 

 ――場面は変わり、黄昏の館の廊下。

 ベートは歩きながら、自身の頭に何度もよじ登ってくるマジックラビットを鬱陶しそうにその都度引き剥がしては床へと落としていた。しかしマジックラビットは全くめげることなく、ベートの足元にすり寄り続ける。

 そこへ、リーネ・アルシェが通りかかった。

 

「あっ、ベートさん。……そのウサギは一体……?」

「…………」

 

 リーネの純粋な問いかけに、ベートは一瞬だけ足を止め、足元のマジックラビットと目の前の少女を交互に見比べた。そして何かを逡巡した後、床のマジックラビットを持ち上げ、リーネの胸元へと放り投げた。

 突然マジックラビットを投げ渡され、リーネは驚きの声を上げながら慌ててその身体を受け止める。

 

「……そいつ、お前に任せる」

 

 ベートはぶっきらぼうにそれだけ言い残すと、足早にその場を去っていった。

 突然の出来事に何が起きたのか分からず、リーネは腕の中のマジックラビットを抱きしめて呆然と立ち尽くす。すると、マジックラビットは器用に長い耳を伸ばし、困惑するリーネの頭を慰めるように優しく撫でるのだった。

 

 

 そして時間は戻り、首脳陣によるドリームイーターの実力およびリンクスタイルに関する本格的な議論が交わされていた。

 

「リンクスタイルに関してだが、基本的には付与魔法(エンチャント)と同質のものと考えればいいだろう」

 

 自身の検証を終えたリヴェリアが、落ち着いたトーンで結論を述べる。それを聞いたフィンが顎に手を当てて尋ねた。

 

「では、ドリームイーター単体の戦闘力についてはどう予測する?」

「先ほどラウルたちにも手伝わせ、いくつかの階梯で模擬戦を行わせた。結果として、私のカエル王子、クラリフロスとラウルで少々互角。一方で、レフィーヤのガンミフクロウの戦力は、Lv.1の冒険者には完勝できるものの、極限までステイタスを鍛え上げたLv.2の冒険者相手となると押し負けるようだった」

「なるほど……」

 

 報告を受けたフィンは、微かに戦慄を覚えたように目元を鋭くする。

 

「現在の僕達自身の基礎能力を基準にして彼らの強さを換算するなら、実質的に第二級冒険者が三人、第三級冒険者が一人加わったようなものか。……自分で言っておきながら、末恐ろしいものだね」

「ならばリヴェリアよ、クラリフロスじゃったか?あのカエルが昨夜のように別の個体を呼び出す力を加味するなら、一時的とはいえ、Lv.4相当の戦力を複数体一気に盤面へ呼び出せるということになるのか?」

 

 腕を組んだガレスの鋭い指摘に対し、リヴェリアは静かに首を横に振った。

 

「いや、呼び出されたあの子たち単体の戦闘力は、せいぜいLv.1程度に留まるようだ。だが……先ほど試したリンクスタイルの恩恵を重ね合わせれば、間違いなく既存の枠組みを破壊する規格外の代物だと言える」

「そうじゃな」

 

 リヴェリアの冷静な分析に、ガレスも深く頷いて同意する。議論が一段落したところで、フィンがふと周囲を見回した。

 

「そういえば、アイズの姿が見えないね。またレフィーヤやベル・クラネルと一緒に訓練に出ているのかい?」

「いや。レフィーヤとアイズなら、今はあそこだ」

 

 リヴェリアは短く答え、窓の外――遥か頭上の大空を指差した。

 

 黄昏の館の上空を、風を切り裂いて舞う一つの影があった。アイズである。

 元々、ナルバード単体のリンクスタイルでは、高所からの滑空が関の山であった。しかし現在、アイズはレフィーヤのドリームイータであるガンミフクロウとのデュアルリンクを発動しており、ライジングウイングにより重力の枷を完全に抜け出して青空を縦横無尽に駆け巡っていたのだ。

 さらに、自身の代名詞であるエアリアルを推進力として併用することで、その飛翔速度は爆発的に加速していく。

 そして現在、アイズの細い腕の中にはレフィーヤがしっかりと抱え込まれていた。憧れのアイズによるお姫様抱っこ、それも遮るもののない大空で二人きりという極限のシチュエーションを前に、レフィーヤの心は沸騰寸前だった。興奮のあまり顔を林檎のように真っ赤に染め上げ、眼下の景色など一切目に入っていない様子でアイズの横顔を見つめ続けている。

 やがて二人が風と共に中庭へ舞い降りると、待ち構えていたティオナが「次は私!」と声を高らかに上げデュアルリンクの光を纏って青空へと飛び立っていくのだった。

 

 その後、フィンたちが本格的な遠征会議を開くべくロキの執務室のドアを開いた瞬間、彼らの足は完全に凍りついた。

 部屋の奥の長椅子で、主神であるロキが、あろうことかしたリヴェリアソルジャーの小さな膝に頭を乗せ、至福の表情で「ママぁ……」とだらしない声を上げて甘え腐っていたのである。

 

「……一体何をしている、ロキ」

 

 絶対零度の怒気を放ちながら、本物のリヴェリアが地を這うような声で尋ねる。ロキは弾かれたように飛び起き、慌てて両手を振った。

 

「ちゃ、ちゃうんやリヴェリア!これはこの子が自分からやってくれたんやて!」

「本当か?」

 

 リヴェリアが疑いの目を向けると、長椅子に座ったままのリヴェリアソルジャーがこくりと頷いた。

 

「うん。ロキがすごく疲れてそうだったから、私に何かできないかって聞いたら、これをして欲しいって言ったの」

 

 純真無垢な瞳で事実を語るドリームイータの言葉を聞き終え、リヴェリアは無言でロキに指先を真っ直ぐに突きつけた。

 

「ま、待つんやリヴェリア!ちゃんと話を聞けばわかる……!」

 

 ロキは必死の弁明を試みるが、客観的に見れば彼女の行動は、何も知らない無垢な幼子を言葉巧みに誘導して己の欲望を満たす不審人物のそれと完全に一致していた。慈悲の余地なしと判断したリヴェリアの指先から閃光が走り、気絶しない程度に威力を抑えたエレキボールがロキの身体を容赦なく打ち据え、部屋中に悲鳴と紫電が荒れ狂うのだった。

 騒動が落ち着き、執務室の円卓にフィン、ガレス、リヴェリアをはじめとしたロキ・ファミリアの中核を担う幹部陣が顔を揃える。議題は、いよいよ残り二日後に迫った大規模ダンジョン遠征についてであった。

 フィンは卓上に広げた地図を指差し、厳粛なトーンで告げる。

 

「ソラたちの話によれば、ハートレスには、キーブレードに本能的に引き寄せられる性質がある。乱戦が予想される遠征中はアイズたちには、できればレフィーヤの傍を離れないよう立ち回ってくれ」

「わかった」

 

 幹部たちが頷く中、リヴェリアたちがまとめたドリームイーターに関する詳細な調査報告書に目を通していたロキが、頭の痺れを堪えながら目を丸くした。

 

「ほんまにとんでもない代物やで、これは……」

 

 ロキの胸中には、深い感嘆と共に強烈な歯がゆさが渦巻いていた。

 すでに致死の一撃を耐え抜くラストリーヴの恩恵や、魔法威力を底上げするのアクセサリーを提供されただけでなく、ファミリアの根幹を揺るがすほどの戦力であるドリームイータたちを無条件で貸し与えられたのだ。派閥間におけるヘスティア・ファミリアへの「借り」の総量は、もはや莫大という言葉すら生ぬるい領域に達していた。

 

「……これほどの恩を、一体どうやって返せばええんや」

 

 頭を抱えて唸る主神に対し、フィンは冷静なトーンで提案する。

 

「その辺りの清算については、無事に遠征が終わってから改めて考えよう、ロキ」

「……せやな。得体の知れんハートレスどもに、ノーバディ。ダンジョン内の異変に加えて、外の世界からの干渉ときた。それらの未知が綺麗に解消されるんやとしたら、戻った後はソラたちにたんまりとお礼を弾まんと割に合わんな」

 

 ロキはヘスティアに対して何かしらの莫大なお返しを用意しなければならない自派閥の現状に、むずがゆいような笑みを浮かべた。

 そうして遠征に向けた詰めの協議が順調に進められていた、まさにその時だった。

 フィンの胸元に収められていたモバイルポータルから、鋭い通知音が執務室に響き渡った。

 不審に思いながらフィンが端末を取り出し、届いたばかりのメッセージを開く。そこには短い文面と共に、一つの動画ファイルが添付されていた。

 

< ヘスティア・ファミリア
Q ✆ Ξ

既読
  .ダンジョン.

既読
  .ハートレス.

既読
  .大変.

 

既読
  

 

【動画ファイル】

 

.

 

+  
                                 ☺ ψ

 

 

 ヘスティアファミリアからの緊迫した単語の羅列。フィンたちの表情が一瞬にして険しいものへと変わり、フィンの指先が静かに動画の再生ボタンを押すのだった。

 




クラリフロスという名前の由来はクラリア(王冠)+ フロスクル(カエル)です。
ドリームイーター関連のスキルはソラを介さなくてもドリームイーターがいれば効果が使えたりします
思いのほか執筆が進んだので2日に一回更新します。
次回は21日です
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