魔法少女の世界に転☆生します。   作:洗濯機

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宴(笑)、始まります。


第3話~歓迎会と犠牲者~

そして、何事も無く翠屋に到着~。

 

「はやてちゃん、着いたよ」

 

「あ、やっぱりここなんやね。前から来てみたかったんよ~」

 

「ならよかった。俺も楽しみなんだ。じゃ入ろっか?」

 

「うん!」

 

店内に入ると、いらっしゃいませ~の挨拶と共に高町さんが出てくる。

 

「あっ、高町さん」

 

「来てくれたんだ、宗介君…あ、その子が連れてきたかったって子?」

 

勿論です。ケーキ食べたいし。

 

「そう。海鳴市で出来た最初の友達なんだ」

 

「八神はやてです。よろしゅうな~」

 

「こちらこそ!あ、私、高町なのはです!なのはでいいからね!よろしくね、はやてちゃん!」

 

そして、近くで飲み物を飲んでいたバニングスさんと月村さんがこちらに気づいて、近づいてくる。

 

「アリサ・バニングスよ。アリサでいいわ。よろしく」

 

「月村すずかです。よろしくね♪」

 

「アリサちゃん、すずかちゃん、よろしゅうな~」

 

そして、奥の席でケーキを食べていた二人組は愕然としてこちらを向いている……

 

どう見ても転生者です。ありがとうございました。

 

銀髪オッドアイって、完全にイタい奴じゃね?ハーレム思想してそうだ……もう片方は、青髪に赤目って…中二病全開だな。突っ込まないけど。

 

どうせ、はやてが原作の一年前に原作キャラと一緒にいるのに驚いたんだろうな。面倒臭そうだから無視するけど。もう突っ込んだら負けって遊びだな。

 

 

~~劉&雄大side~~

 

劉(な、なにっ?なんで、原作始まってすらいないのにはやてがなのは達と接触を!?つーか、(オレ)を差し置いて、あのモブキャラ…(オレ)のなのは達と何仲良く話してんだ!?)

 

雄大(これも僕たち転生者の存在で原作がおかしくなっているという事か…それにしても、彼、原作で見たことないけど…転生者か?しかし、通常なら、転生するなら、カッコいい容姿にしてもらうだろうし…違うのかな?どう見ても普通の子供っぽいし…しかし誰かに似てるような…)

 

劉&雄大(まあどちらにしても、(オレ)(僕)も転生者だ。原作より早く出てきたのなら、早めにフラグを立てておかなければ(けりゃならねえな))

 

(……まあ僕はなのは一筋なんだが…まあ、一応、な?)

 

二人はアイコンタクトを交わしてから席を立った……

 

 

~~劉&雄大sideEND~~

 

 

さて、どう動いてくるか…まあ、銀髪の方はいきなり喧嘩売ってくるんだろうな……

 

「なあ、なのは。さっきから何を楽しそうに話してるんだ?(オレ)も混ぜてくれないか?(ニコッ」

 

うわぁ…ニコポかよ…自分に好意的な奴にしか意味無いんだからこの子達には効かないだろうなあ……つーか、(オレ)って…某英雄王も良いとこだな。

 

「おい、テメェ!さっきからこっち見てんじゃねぇよ!」

 

「見てないんだが。あと、耳元で叫ぶな」

 

「見てただろうが!何様のつもりだ?テメェ…それとも何か?(オレ)のなのは達に手を出すつもりじゃねえだろうな?あぁ!?やんのか!?」

 

別にやってもいいけど、負ける気は無いよ?

 

「「「劉君(アンタ)のじゃない(わ)よ!!」」」

 

「ああ、分かってるよ。みんなしてツンツンしなくて良いんだぞ?お前等の気持ちは分かってるからな(ニコッ」

 

と言って、俺に身構える銀髪君。ふぅん、劉っていうのか。喋る機会も無いだろうし忘れようかな?脳に覚えさせるのが勿体無い。

 

「「「………………(気持ち悪い)」」」

 

三人娘、絶賛吐き気催し中……。

 

因みにはやて、青髪に口説かれ中。しかし無視を決めこんでいる。

 

うるさい奴だ。どうせチート能力貰って、俺TUEEEEEEE!!!状態なんだろうけど、うまく扱えてないだろうというのがすぐに分かる。構え方が隙だらけだし、魔力がダダ漏れだ。…俺もそんな感じだけどね。

 

アホは無視しよう。うん。それがいい。

 

はやてが青髪を無視してこちらにやってきた。

 

「なぁ、アンタ……」

 

「なんだ、はやて、お前のフラグならいつでも立ててやるぞ?(ニコッ…なでなで」

 

「ううん、違うんや。うるさいから喋らんといてくれへん?他のお客さんに迷惑やで?あと、気持ち悪いから、名前で呼ばんといてくれるかな?……そろそろ頭撫でるのやめよか~、気色悪いわ」

 

びっくりするような毒舌&笑顔で怒っていらっしゃる?はやて。すごい迫力だ……。

 

「まったく、はやては照れ屋だなぁ……人が居る所でされるのが恥ずかしいなら、そう言ってくれればいいのに」

 

何この勘違い君。現実で見たのは初めてだからか余計UZAAAAAAAAAAAAAAA!!

 

「「「「「はぁ?」」」」」

 

俺、アリサ、すずか、はやて、なのはが、同時に声に出した。

 

「分かってる。既にお前の中で俺にフラグが立っていることは!でも、お前だけを愛すわけには……(オレ)はお前達みんながオンリーワンさ!」

 

気持ち悪い奴だな……頭おかしいんじゃないか?

 

高町さん達はやたら嫌そうな顔をしていると、アリサが動いた。青髪君も、冷たい目で劉とやらを見ている。

 

「なのは、アレ、使える?」

 

アレ?アレって何だ?

 

「あるよ。黙らせるだけにつかうのは勿体無いけど」

 

と言って、厨房の奥に行って誰かと何か話をし、レアチーズケーキ?(なんか緑色してる。あと名前はタグが貼ってあったから分かった)を手に戻ってきた。そして、バニングスさんがフォークで刺して、銀髪の口元に持っていく。

 

ちょ、なんでフォークが溶けてきてるんだ!?

 

「ねえ、ドブ男、アンタ、これ食べなさいよ、今すぐに」

 

今恐ろしい単語聞こえたのは気のせいだろう。ダメですよ、そんな言葉遣い。

 

あと、厨房から出てきた所を見ると、多分これは美由希さんの料理(兵器)なのだろう。

俺は絶対に食わないようにしよう。

 

「なんだ?仕方ない、アリサの愛情を心して食すとしようか」

 

アリサの顔は真っ青で何やら口元を押さえていた。

 

「うん、なかなか(バタッ)」

 

「「「「よしっ!!」」」」

 

なのは、アリサ、すずか、なぜかはやてもガッツポーズ。後に握手。

 

三人娘が出会って十数分で四人娘と化した。

 

そして、はやて。気絶している奴の口にさっきの兵器を突っ込むの止めような?失礼だろ?

 

…………ケーキに(ボソッ

 

そして中二病が近寄ってきた。そのドヤ顔止めろ殴りたくなってくる。

 

「さっきは連れが悪かったね。僕は雄大。君は?」

 

「……黒野宗介。宗介でいいよ」

 

「ああ。宗介、一つだけ忠告だ」

 

結構です☆

 

「なんだ?」

 

耳打ちしてくる雄大。

 

「なのはにだけは手を出すな。なのはは僕だけのものだ」

 

「……頭、大丈夫かい?」

 

随分と入れ込んだロリコンのようだ。うえっぷ。

 

「失礼な奴だな、まあいい。とりあえずそういうことだから。…なのは、済まないがこのアホは僕が連れて帰るよ。お先に。また明日」

 

「うん…また…明日……」

 

やたらと嫌そうな(劉よりはマシのようだが)顔をするなのは。

 

「ところで高町さん(宗介君!)はい?」

 

「あの、ウチ、お兄ちゃんとかお姉ちゃんとかいるから、名字だと紛らわしいの。だから、名前で呼んで欲しいの……ダメ?」

 

上目遣い+うっすら涙目、反則すぎるだろ。何で小二でそんな必殺技覚えてんの!?

 

「うん、わかったよ。なのはちゃん」

 

「うん、ありがとう宗介君♪」

 

「「じゃあアタシ(わたし)も名前で呼びなさいよ(呼んでくれないかな?)」」

 

「うん、分かった。アリサちゃん、すずかちゃん」

 

「そ、それでいいのよ(こいつ、中々従順ね。面白いわ)」

 

「えへへ♪ありがとう♪(なんだか男友達なんて久しぶりだなぁ…あの二人のせいで男の子ってほとんど寄って来ないんだよね…。今度O☆HA★NA☆SHIかなぁ♪)」

 

「ふんっ!」

 

グシャッ!

 

はやてさんに車椅子で足をひかれました。

 

「い、いったああああああああああ!?はやてちゃん、何で!??」

 

特に痛い小指をジャストで狙いよった。流石未来のたぬき……。

 

「知らへんよ~だ……美少女に話しかけられてデレデレしておるからや……」

 

「「「アハハ(クスクス♪)」」」

 

「なのは~……。何でもいいけど、人の料理を人払いに使うのやめてよ~……」

 

「あ、ごめんね、お姉ちゃん……」

 

高校生くらい?の女性がキッチンから顔を覗かせて言う。まあ美由希さんだろう。

 

美由紀さん、号泣……。

 

 

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

 

「今日はありがとう。それじゃ、また明日!」

 

「ありがとうな~またな~」

 

「「「バイバイ」」」

 

結局その後、みんなでケーキを食べ、夕方の5時半くらいに解散。友達が3人もできた。

 

現在、はやてを自宅にお送り中……。

 

名前を呼べる友達って、いいよね。

 

前世、そんなの…4,5人しか居なk…(ry

 

みんな、元気かなぁ…。

 

「あれ、宗介君、なんで泣いてるん?」

 

「えっ……?」

 

そう。前世のことを思い出してたら、泣けてきた。

 

慌てて頬を伝う涙を服の袖で拭う。

 

「ううん、なんでもないよ。友達が増えるのって、いいなぁ…って」

 

「そうやな~私もお友達増えたし、今日は得るもん多かったわ~。宗介君、ありがとうな」

 

「うん。はやてちゃん、また行こうね?あそこのケーキおいしかったし」

 

「うん!あそこのケーキは真似出来へんわ~」

 

「あ、あははは…はは……」

 

真似出来たらそれこそチートだろ、ってのは置いといて。

 

「そこらの三ツ星レストランの料理ぐらいやったら真似出来るんやけどな~。宗介君、私を甘く見過ぎやないか?(ニヤリ」

 

「へ、へ~。すごいな~」

 

さすが、八神はやて。魔法だけでなく料理もチートか。

つか、さっき心読まれた!?

 

「読んでへん、読んでへん」

 

「絶対読んでるよね!?」

 

そろそろ日が暮れるな……。

 

 

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

 

はやてを家に送り、俺も帰宅する。

 

思ったんだけど、A'sの二年も前からはやてをなのは達と知り合わせて良かったんだろうか。フェイトとなのはの関係とか変わったりしないかな?

 

とか考えながら家に入る。

 

グラムに怒られた。

 

「昼ごはんも夕飯も用意してないとはどういう事なんですか!?」

 

そう言われましても。あなたデバイスだし、食べなくてもいいんじゃないの?

 

「食べますよ!人以上に!」

 

「威張るな!?つか、心読むな!!」

 

なんなのこの人。もしかしてエスパー?

 

魔導師ってこんなのばっかなのか?

 

…あ、こいつ……デバイスだったな。

 

「まぁいいです。適当にご飯作って、風呂入って来てください。私は小説読みますから。あと、明日学校の帰りで良いので、緋弾と、とある買ってきてくださいね」

 

「売ってんの!?何で!?」

 

「私に聞かないでください。あっちの世界よりこっちの世界の方が早く出版されるから読んでるだけですし……」

 

成る程。あっちの世界より進んでるんだなぁ。携帯古いのに。それは別に関係無いか。

 

明日あたりから、魔法の練習するかな。

 

 




何話かは出来てるんですが、PCを使う時間が少なくて…。
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