魔法少女の世界に転☆生します。   作:洗濯機

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サブタイ通りの展開です。

サブタイもうちょっと捻りたいですね……。


第4話~お話とO☆HA★NA☆SHI~

♪♪♪あの日胸に灯った♪永遠の炎♪♪♪

 

ETERNALBLAZEですね、わかります。

 

昨日携帯電話のアラームにこの曲設定したんだった。

 

え?なんでこっちの世界にこの曲あるのかって?

 

禁則事k(自主規制)。

 

さっさと起きて曲を止める。あんまり長く流しているとグラムがうるさいだろうし。

 

時刻は5時21分。これなら十分に魔法の練習ができるだろう。

 

体力的には日頃からトレーニングしてるから、とりあえず大丈夫だし。

 

あとは、魔法とか、貰った特典を上手く使えるようにならないとな。

 

原作開始まで一年もあるんだ。原作に上手く介入するためにちゃんと訓練しておこう。

 

他にも転生者が二人。劉と、雄大……だったか?劉の方はともかく、雄大は恐らく日頃から訓練しているだろう。

 

しかし、俺に対して友好的ではなかったし、下手すると背後から攻撃されて落とされる可能性もある。用心しなくては。

 

グラムを起こして、朝食(昨日のカレーの残り)を食べる。

 

用意して、待機形態のグラムを連れて、公園の人の少なさそうな奥へ行く。

 

「熱心だね、マスター」

 

「まあ、折角貰った能力なんだ。どうせなら上手く使いたいし。ところでグラム」

 

「はい?」

 

「俺の体に魔力流出を抑えるリミッターって掛けられる?」

 

そう。あの劉のように、恐らく今、俺の体は魔力ダダ漏れなのだろう。昨日の翠屋に居た時点で、それは把握出来ていたが………………忘れてた。

 

「はい。もちろん出来ますよ」

 

「うん。じゃあ頼むね」

 

「はい…………終わりました」

 

意外と早かったな。

 

「なんだか、少し体が重くなった感じ……」

 

「魔力を体の中に閉じこめましたからね。まあ、特に生活に支障は出ないでしょう。」

 

「そっか…ならいいや。じゃあ始めようか。グラム…セットアップ」

 

<set up>

 

グラムが白い刀になる……

 

 

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

 

それから約一時間練習。

 

とりあえず、加速は上手く扱えるようになった。結構使いやすかった。ドラクエの魔法も問題無く使える。

 

……え?接続?…えと、なんて言うか……

 

「マスター、あんな北欧神話の悪魔みたいなの、召還しないでくれますか?軽くトラウマなんですけど……」

 

「……ごめん」

 

そう想像力が足らなくて、先程、化け物を具現化してしまったのだ。なんかエスター○みたいだった。グラムが制御してくれていたから何も被害は出なかったが。

 

想像力要るな・・・この能力。

 

暫く集中的に練習しよう。

 

「さて、そろそろ帰るか。学校行かないとだし」

 

「はい。あ、あと、私も鞄の中に入れとくだけでいいので学校に連れていって下さい」

 

ん?なんでだろう……ま、何かするわけでもないし、いいか。

 

「わかった。アウトフレームしないように気をつけてくれよ?」

 

「Yes,sir」

 

言ったあと、待機形態に戻るグラム。なんでバルディッシュ風なんだ、というのは置いといて。

 

さあ、用意しますかね。

 

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

 

バスの時間にギリギリ間に合った。乗ると、奥には三人娘が。

 

「あっ、宗介君!おはよう!こっちこっち!」

 

「宗介じゃない、おはよう。こっち来たら?」

 

「宗介君、おはよう♪おいで~」

 

すずか、俺はペットじゃないんだよ?呼んでくれるのは嬉しいが、周囲の視線が痛い。

 

「三人とも、おはよう」

俺は三人に手招きされるがまま、奥の席に座る。学校に着くまでお話した。O☆HA★NA☆SHIじゃないよ?

 

 

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

 

学校に到着。三人娘と教室まで一緒に歩く。

 

さて、また周囲の視線が痛い。何故…ハッ!

 

そうだった。この子達、聖祥大付属の女神だったな。それで、嫉妬の視線が向けられているわけか。

 

(^U^)だが無意味だ。

 

なんせフラグ立てる気さらさらないからな。立てられるとも思ってないし。

 

そうこうしてる内に、教室に着く。あと10分ぐらいで先生が来るな。

 

時間まで三人娘と話をしていると、アラ不思議。

 

野生の銀髪君が現れた。

 

「おはよう、俺の嫁達。一晩会わない内にさらに美しくなったね」

 

「「「………………(気持ち悪い)」」」

 

今回は三人の心が読める。大分嫌われてるな、コイツ。

 

つか、あのチーズケーキ(兵器)食べてよく学校来られたな。

 

「なんだ?テメェ、また(オレ)のなのは達に話しかけやがって!三人共、嫌がってんのが分かんねぇのか!?」

 

「「「嫌がってないよ(わよ)!!」」」」

 

「大丈夫だ。お前達の考えは全て分かってる。安心して(オレ)についてこい!(決まったぜ・・・)」

 

……アホだろ、コイツ。

 

「あのな……俺から話しかけたわけじゃないし、嫌がってるなら、話さないだろ?見たら分かるだろ?」

 

「あぁ!?テメェみたいなモブキャラが(オレ)に口答えしてんじゃねぇ!!もういい!ブッ飛ばしてやる!!」

 

言葉が通じないようだ。

 

そう言って、殴りかかろうとした瞬間、俺も身構える。しかし、その行動が無意味だとすぐに分かることになる。

 

銀髪君こと、劉の肩を誰かが掴んだ。

 

はい、魔王(なのは)ですね、分かります。

   

「劉君…ナンデ、私タチノオ話…邪魔スルノカナ…?」

 

「え?なのは?だ、大丈夫だぜ!?すぐにこいつ片づけて…」

 

魔王様は掴んだ肩に力を込める。

 

「邪魔ダッテ…言ッテルノガ、分カラナイノカナ?」

 

「なのは…?な、何を……」

 

「O☆HA★NA☆SHI…シヨウカ……」

 

これが、O☆HA★NA☆SHIか……。異常なまでの迫力と、恐怖感。魔王(なのは)ならではだな。アリサとすずかなんか、ガクガク震えてるしな。

 

え?俺?別に……。ちょっと武者震いする位かな?

 

「おいおい…冗談だろ?な、なのは?」

 

「ウルサイノ……(グシャッ!」

 

なのははその拳で劉の頭を殴りつけた!劉は目の前が真っ白になった!

 

スターライトブレイカーじゃなくて良かったな……。

 

「……………………」

 

ずるずるずるずる…………。ピシャン。

 

暫くすると、遠くから男子生徒のものと思われる断末魔の悲鳴が聞こえてきた。てか、あいつ多分魔力で身体能力底上げしてたよな?

 

魔王の前には無意味なんだな。きっと。

 

南無……。ま、どうでもいいんだけどね。

 

その後、見惚れるような笑顔で戻ってきたなのは。その時の俺、実は恐怖しか感じなかったのは秘密である。

 

~なのはside~

 

折角みんなと宗介君とお話してたのに、劉君が割って入ってきたの。楽しい雰囲気が全部ぶち壊しなの。

 

「おはよう。(オレ)の嫁達。一晩会わない内にさらに美しくなったね」

 

…気持ち悪いの……。いい加減迷惑なのが分からないのかな?分からないから話しかけてくるんだろうけど。

 

そもそも、嫁()ってなんなのかな?この国は一夫多妻制じゃないの。

 

そろそろ止めないとダメかな?関わりたくないんだけど……。でも、止めなくて、宗介君がお話してくれなくなっちゃうのはイヤだし……。

 

暫く文句を言ったあと、宗介君も言い返す。

 

「あのな……俺から話しかけたわけじゃないし、嫌がってるなら、話さないだろ?頭使えよ」

 

「あぁ!?テメェみたいなモブキャラが(オレ)に口答えしてんじゃねぇ!!もういい!ブッ飛ばしてやる!!」

 

…………。これは止まらないの。フフフ……O☆HA★NA☆SHI…カナ?

 

私は制止の意味も込めて肩を掴む。これで止めないようなら、O☆HA★NA☆SHI確定なの♪

 

「劉君……ナンデ、私タチノオ話…邪魔スルノカナ……?」

 

「え?なのは?だ、大丈夫だぜ!?すぐにこいつ片づけて……」

 

ヤッパリ……分カッテナイノ……。

 

「邪魔ダッテ……言ッテルノガ、分カラナイノ?」

 

「なのは……?な、何を……」

 

「O☆HA★NA☆SHI…シヨウカ……」

 

「おいおい…冗談だろ?な、なのは?」

 

うるさいなぁ。喋らないで欲しいの。少し静かにしてもらおうかな♪

 

「ウルサイノ……(グシャッ!」

 

これでよしなの♪

 

「……………………」

 

ずるずるずるずる…………。ピシャン。

 

劉君を教室の外へ引きずりながら出ていく。他のみんなは震えていたような気がしたけど、きっと気のせいなの♪

 

さてと……周りに誰もいないし……。

 

「劉君、O☆HA★NA☆SHIナノ……」

 

 

~なのはsideEND~

 

 

「なのは、大分怒ってたわね(ガタガタ)」

 

「そうだね、きっと朝から邪魔してきたのがムカッときたんだよ(ガクガク)」

 

「俺、あんな目に遭わないようになのはちゃんとの接し方考えようかな(ブルブル)」

 

「「大丈夫だよ(よ)。多分宗介君(アンタ)にはしないと思うよ(わ)」」

 

「ふ~ん。二人が言うなら間違いないだろうし。変えないでいっか」

 

怒らせないようには気をつけよう。ホントに。

 

その後、昼食の時間まで劉が戻って来なかった。

 

誰も気にしてないうえ、戻って来た瞬間、三人娘が

 

「「「…チッ」」」

 

舌打ちしたのはきっと空耳だろう。

 

そしてその頃……。

 

<マスター、私の事忘れてませんか?忘れてますよね、絶対……>

 

グラムの事を忘れていた俺。

 

帰った後、機嫌を治すため、小説買いに行く事になりました。

 

 

 




文章を考えるのは楽しいんですが、どうも単調になってるように思います。
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