東方幻想記   作:モノノフ

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執事になりました

〜紅魔館〜

 

レ「くそっ!なんで当たらないのよ!」

 

レミリアは次々と弾幕をうってくるが俺はそれを無駄のない動きでよける

 

「へへん、ドッチボールは得意だったんだぜ、避けることだけな!」

 

なんで俺はこんな情けないことをいっているんだ?

 

レ「ねえそろそろ当たってくれない?」

 

「いやいやいや、これでうん、いいよ‼︎ってゆうやつ普通いねえよ⁈」

 

いたら相当頭が逝っているやつか、我々の業界ではご褒美です!とかゆうやつだろ

 

え?俺か?俺はノーマルだ、決してマゾではない

 

レ「うー...もうやめ!めんどくさいわ!」

 

「おいおい、当たらないからってめんどくさいとゆうのを理由に諦めんのか?」

 

おい俺!煽るんじゃねえ!

まったく、勝ち目がないのになんで俺は調子にのったんだ?

 

レ「プッツン」

 

あ、なんか切れた音が聞こえてきたぞ?

これはもしかして激おこプンプン丸かな?

 

レ「...グングニル!」

 

レミリアの手に禍々しい槍が現れる

 

あ、これはもしかしてその槍で殺されちゃうパターンかな?

あ、投げてきた。

 

「あー、来世には元の世界に戻れますように!」

 

グサッ

 

あれ?刺さってるっちゃ刺さってるけど刺さってる部分が肩だからまだ生きてる

けどすっげえ痛え!

それに血が大量にでてるしもうこれは貧血で死ぬな

 

「ああ、やっぱり来世には元の世界に戻れますように...ガクッ」

 

レ「あ、いけない私ったら瀕死にまで追い詰めてしまったわ!折角いい執事になりそうな逸材だったから生かそうと思ったのに!とりあえず...咲夜ーー!」

 

咲「はい、なんでしょうか?」

 

レ「この人間を空き部屋まで運んで」

 

咲「はいわかりまし...た⁈」

 

レ「どうしたの咲夜?」

 

咲「いえ!なんでもございません!」

 

レ「そう?ならいいけど」

 

咲(この人間..確かに私を倒したやつね、まあそれは後にしといてとりあえず運びましょう)

 

咲「よっこいしょっと、それでは失礼します」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぜ(お...い...おい...おい信玄!)

 

...ん...あと五分...

 

ゼ(俺はお母さんじゃないぞ?さっさと起きろ!)

 

....ふぁーあ、よく寝たぜ

 

ゼ(まったく、心配させやがって)

 

男に心配されても一ミリたりとも嬉しくねーよ

 

ゼ(俺も本当はしたくねーよ)

 

で、今回の用件は?

 

ゼ(ああ、そのことだがどうやらお前はここで執事をやらされそうだぞ)

 

はい?

 

ゼ(だから執事をやらされそうだぞって)

 

俺が?

 

ゼ(ああ)

 

て、ことは、あの館の主とか言っていたレミリアの執事をするってことだよな?

 

ゼ(そうなるな)

 

...もうどうにでもなれ!

 

ガチャ

 

ゼ(お、あのメイド長の咲夜とゆうやつが来たからもう黙るぞ)

 

ああ、また後で

 

 

咲「...あの、さっき誰か貴方以外の声が聞こえたのですけど誰か他にいますか?」

 

他の誰か?

おい、それってゼウスの声じゃないか?

だとしたらもしかして咲夜?だったっけ、この子もなにか特殊な人なのかな、まあまた後でゼウスに聞いておこう

 

それととりあえずは誤魔化しておくか

 

「いや、俺以外だれもいねえよ」

 

咲「...そうですか、それより貴方、先程お会いしましたか?」

 

「ん?さっきか......!」

 

そうだ俺は確か咲夜を気絶させてしまっていた!

だとしたら怒っているに違いない!

 

..とりあえず謝ろう

 

「す、すみませんでした!」

 

咲「...はあ、もういいです、油断した私が悪かったんですし」

 

呆れられた

咲「その前に、怪我、痛くないんですか?」

 

怪我?っ!ちょっ、身体中包帯だらけ!

あ、だんだん痛くなってきた

 

そして痛みが完全に身体に行き渡る

 

「いってえ!やばい!特に肩!」

 

咲「まあ骨も何本も折れてますし肩はお嬢様のグングニルか貫通して血がたくさんでてましたし、当然の痛みでしょう」

 

ですよねー

 

 

 

 

 

 

 

 

「ふう、やっと痛みが引いてきたぜ」

 

レ「そう、それは良かったわね」

 

「お、お前はさっきの!」

 

レ「あら、憶えてくれてたのね。嬉しいわ」

「じゃなくてお前!良くも普通の人間に槍投げしてくれたな‼︎」

 

レ「普通の人間?私には異常な人間にしか見れないのだけれど」

 

「...」

 

否定できないのが悔しいがどうしようもできない!

 

咲「それで、お嬢様。わざわざなぜこちらへ?」

 

レ「こいつに話すことがあるからよ」

 

そういいながらか俺を指差す

あ、わかった。このまま俺は執事をさせられるんだな

 

レ「ねえ、貴方。私の執事にならない?」

 

ほーら当たったぜ!

とゆうか執事か...

 

「拒否権は?」

 

レ「ないわ」

 

「...じゃあやらせていただきますわ」

 

レ「よろしい、咲夜!確か倉庫に執事服が入ってたと思うからもってきて!」

 

咲「はい、少々お待ちを」

 

そういった瞬間咲夜の手には執事服があった

 

レ「相変わらず便利な能力ね」

 

咲「ありがとうございます」

 

レ「さ、早速私達がでていくから1分以内に着替えてね」

 

「1分以内⁈無理無理!」

 

レ「はい、スタート!」

 

 

 

 

 

 

 

 

「ハアハアなんとか着替えれたぞ」

 

レ「うーん、残念1分0.2秒でした!」

 

細けえ!

お前は50m走でも測ってるきなのか?

 

咲「ここの執事長になるからにはこれくらい1秒でできないとだめよ」

 

はい?今1秒と申しましたか?

 

レ「咲夜、真に受けてるから冗談はやめてあげなさい」

 

咲「す、すみません」

 

咲夜とレミリアはクスクスと笑う

 

「さて、これからどうしたらいいんだ?」

 

レ「そうねえ、早速この紅魔館の掃除でもしてもらうわ。咲夜、指導よろしくね」

 

咲「はい、承知しました」

 

 

どうやら俺の生活に平穏な日々が続くことはなさそうだ

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