超次次元ゲイムネプテューヌ -赫子を扱いし転生者- 作:VVV-9029
駄文ですが……どうぞ温かい目で見て行ってください。
「さて、どうしたもんかの」
そう呟くのは白髪で白に染まった顎ひげを胸元まで伸ばしている威厳のある老人が目の前に横たわっている男を見下ろしながら思案顔をしていた。
「神である儂のミスのせいでまだ死ぬ運命でないこの男を死なせてしまって違う世界に転生させようとしたが本人がいまだに目を覚まさん…これではこやつの意見、願いが一向に聞けん、困ったのぅ」
自称神(笑)が……「笑いをつけるでない!あと自称ではなく本物の神じゃわいっ!」…神様が心底困ったように男の周りをあっちへ行ったりこっちへ行ったりと落ち着きなくうろちょろしている。
「……もしかすると死んだのが急すぎてこの空間にこやつの魂が適応していないのかもしれんのぅ、であれば少しめんどくさいのぅ」
うろちょろしていた白髪の神様が立ち止まり心底面倒臭そうにまた男を見下ろしながら言った。男が目覚めない事が神様がいる空間に影響があるのか、ただ単に神自身が面倒臭いただけなのか…。
「早くこの作業を終わらして撮り溜めしているラ○ライブ!を見たいんじゃからさっさと起きんしゃい!」
……確実にこの神個人の事情であった。
神がアニメ見たさに仕事を早くやると全世界の人々が知ったら唖然とする事間違いないだろう。
「!……そうじゃ、どうせこやつは起きないのじゃし儂が勝手に転生先や特典を決めればいいんじゃないか!そうじゃそうじゃ!儂以外だれも居らんしだれも見とらんしな!儂って天才じゃな!アッハッハッハ!!」
この神ゲスである。
そう決心すると神は自分の前に光を集め始めた。
「転生先は……ここでよいな、可愛いおなごが沢山おるしこやつも死ぬ前はおなごと付き合ったことがないらしいし良い経験になる困る事でもないじゃろうしな儂って良い神よのぅ」
本人の意思も聞かずに転生先などを決めている時点で良い神も糞もあったもんじゃないが咎める者は誰も居ないため神は着々と転生準備を嬉々として進めている。
「特典は…そうじゃのう簡単に死んでこちらに戻ってこられても困るから……この能力で良いか、それでこのデメリットを消せば無問題じゃ!」
神様が設定をし終えたのか目の前光からかざしていた両手を下ろし目の前にある光がさっきよりもより一層輝きを増した。それを見た神様は満足そうに頷いた。
「うむ、巧くいったようじゃな。さて未だ目覚めぬお主よ…今から生きる世界はお主が今まで生きてきた世界とは違うがとても良い世界じゃ、儂が授けたその力でその世界で思ってもいない事を言われるかもしれん、傷つき虐げられるかもしれん……じゃが!」
神様はカッと目を見開き未だに眠っている男に告げる。
「お主の事を大切な人と友だと言ってくれる居てくる人たちが必ずおる!じゃから絶望してもよい!転んだってよい!だが立ち止まらず生きろ!さすればおのずと道は開かれん!!!」
空間に響き渡るほどに告げた神様は右手を光にかざし光は男の体へと入っていった。そして男の身体は光になり天にいつの間にか空いた穴に吸い込まれていく。その光景を見ながら神様は微笑みながら告げた。
「二度目の人生精一杯楽しく生きなさい…それがお主を死なせてしまった儂の償いであり願いじゃからな」
そう神様が言い終わった時には光になった男の身体は穴に完全に吸い込まれ空いていた穴も閉じていた。
「……行ったか」
そう呟いた神様は息を吐きそしてーーーーー
「さ~て撮り溜めしたラブライ○!徹夜でみるぞぃ!!フヒヒッ」
もう色々と台無しである。
1000文字以上書くのって予想以上につらい……(汗)
10000文字以上書いている人たちマジ尊敬します。
次回、主人公 女神たち出ます。
ではまた次回で会いましょう。