今日はこっちです。また明日か明後日くらいにはSAOの方を出せたらいいと思ってます。それではどうぞ。
大幅に加筆致しました。
初日の時間
桜が舞い散る4月俺は五条先生に呪術高専に呼び出された。そして、そこで次の任務について聞いたのだが、、、
「は?中学に潜入?」
「そーだよ、結翔。君には椚ヶ丘中学3年E組に行ってもらう」
「いやいや、意味わからん。え?何で?俺高2やで?」
「結翔はさ、あの事件覚えてる?あの月が三日月になっちゃったやつ」
「あー、はい。覚えてますけど。それが何か?」
1か月前、月が7割方蒸発した。
当然マスコミでは話題騒然、あらゆる書籍からバラエティ番組、ネットサイトで真相究明や推測が行われている。
何かの実験やまだ知られてなかった月本体の現象、宇宙人の仕業など色々言われているが、俺のいる呪術界も、呪いの仕業と見て調査を行っている。
日本国内での怪死者・行方不明者は年平均1万人を超える。そのほとんどが、人間から流れ出た負の感情「呪い」による被害だ。 呪いは「呪力」を持つ者しか基本見えないため、呪い関連の事件は呪いを持って呪いを祓う、俺たち「呪術師」が対応する。
「実はねー、あれをやったこの資料の黄色いタコなんだけどね、こいつがその椚ヶ丘中学3年E組で教師をしているらしくてね」
「いやいや、何でこんな黄色いタコが教師やんねん」
いやほんまに。何でなん?
「まぁ、一旦僕の話を聞いてよ。何でかなんて僕らにも分からない。ただこいつはそこで教師をしてもいいと言っている。そして、政府は生徒たちを傷つけないということを条件に受け入れて、今この教室ではこのタコを殺すために色々やってるんだよね」
「いや、普段からよう分からん事取り扱ってる俺らならまだしも、ただの中学生がそんな状況受け入れます普通?」
「そーなんだけどね、多分成功報酬の100億円ってのに釣られたんじゃない?」
「……は?100億?…俺の月給の何ヶ月分だ、、?」
「まぁ、とにかく。……話はここからだ」
その途端、五条先生の雰囲気が真面目なものになった。
「この依頼なんだけどさ、そりゃバレたらやばいから国家機密なんだけどね、どこからか呪詛師がよく使うサイトにこいつの情報が載せられてね」
「……つまり、俺にはその護衛をしろと?」
「そう。ついでに、あの学校にいる呪霊も祓ってほしい。あそこは学校のシステムが特殊でね。学校全体に呪霊がいっぱいいるから僕らも定期的に術師を派遣するくらいなんだよ」
少しずつ話が見えてきたな。…つまり、俺の任務としては生徒としてその教室に潜入し、やってくる呪詛師を返り討ちにしたり、学校に蔓延ってる呪霊を祓ったりすればいいんだろうけど、、。
「これ、俺が潜入する必要あります?わざわざ一般人に呪術についてバレるリスク抱えてまで」
「それはそうなんだけどね、、。どーゆー事か、こいつは呪力量がその辺の術師よりも多いくせにそれに気づいてないんだよ。だから一応、レベルの高い案件にも対応できるよう準1級以上でいい子がいないかなーみたいな感じでさ」
「ああ、そーゆう事ですか」
「しかも、こいつの最高速度マッハ20だよ」
「は?」
え?マッハ20って音速の20倍?それ呪力強化した目でも追えないだろ、、。……しかも、俺の術式と相性悪いな。
「あ、そうそう。…ちなみに、任務期間は一年だよ!」
「……は?」
「その間も、ある程度量は減ると思うけど通常の任務も入るからねー」
「…おい。クソ目隠し」
はっはっはー。まさか任務期間が一年だって?…まぁ、そこは1万歩譲って認めてやるが、なんで通常の任務まで入れんだ?アホなんか?万年、呪術師は人手不足だから分かるっちゃ分かるが、、、。……つーか、そういうのは最初に説明しろやこのバカ目隠し。
「…そういうのは、、最初に説明しろやぁ!」
俺は怒りに任せて五条先生をぶん殴ろうとしたが、案の定阻まれてしまった。
「ああ、メンゴメンゴ。まぁ、いいでしょ。だって結翔からしたら無くなった中学生の思い出を作れるんだよ」
「普通の教室ならな!今回のは普通じゃない!」
「それはそうだけど、少なくともここよりは青春できるよ。結翔いつも言ってたジャーン。「青春したかったなぁ」って」
「…俺がいつそんな事を言った?」
「……まぁそんなこんなで来週からだから!頑張って!僕も任務行ってくるから!」
クソ目隠しはそう言いながら瞬間移動で消えた。
「…ちっ、あのアホ目隠し、、、」
「ああ?何してんだ結翔」
「…何だ、真希か……」
今、俺に話しかけてきた、眼鏡をかけ、肩から呪具の入った鞄を背負っているのは、俺と同じ禪院家出身の禪院真希だ。
「いや、実は次の任務なんだけどさ、、」
<結翔、真希に任務について説明中>
「ああ、つまりお前、非術師の護衛しながら呪詛師の対応して、呪霊祓って、そのタコ殺して、いつもの任務すんのか、、。まぁ何だ、ドンマイ」
「変に慰めんな。……まぁ、あの目隠しの言う通りって訳じゃねえけど、学校には行きたかったし、ちょうどいいか」
「あ?お前学校行ってなかったのか?」
「流石に小学校は行ったぞ。ただ、中学は行ったは行ったけど、出席してる日が一年の半分より少し多いくらいだったから」
「ああ、そういえばそうか」
「そうなんよ」
うん。ほんとにあのバカ目隠しの言葉を肯定するのはめちゃくちゃ癪だけど、学校行くのを楽しみにしている自分がいる。……つーか、この時期の転校生って怪しまれるくね!?…俺は訝しんだ。
side渚
僕らの日常はあの日突如として変わった。
「はじめまして。私が月を爆った犯人です。来年には地球も爆る予定です。キミたちの担任になりましたので、どうぞよろしく」
『何でだよ!』
突然、僕ら落ちこぼれの3年E組に現れた未確認生物。タコのような身体に黄色い体、三日月を横にしたような口とまん丸い小さな目。地球に飛来した宇宙人と説明されたら納得してしまいそうな生物。
そして、その生物と一緒に来ていた強面の男の人が自己紹介をする。
「防衛省の烏間という者だ。まずは、ここからの話は国家機密だと言うことを理解して貰いたい」
彼らがやって来た日に僕たちの日常は殺意蠢く非日常へと姿を変えた。烏間さんの一言によって。
「単刀直入に言う。君達にこの怪物を殺して欲しい!」
誰が予想できただろう?月が爆発して全体の7割が蒸発するとか、その犯人だとか言う怪物が担任になるとか、防衛省からその生物の殺害を依頼されるとか。
「詳しいことを話せないのは申し訳ないが、そいつの言っていることは全て事実だ。月を破壊した、この生物は来年の3月、地球をも破壊する」
「この事を知っているのは各国首脳だけ。世界がパニックになる前に、秘密裏にコイツを殺す努力をしている。つまり——暗殺だ」
締めの言葉と共に目にも止まらない速さで胸元から引き抜いたナイフを超生物めがけて振るう烏間さん。しかし、その攻撃は躱されたようで、元気そうにピンピンしてる怪物。間を空けることなく追撃を放つがそれも全て躱されてしまったらしい。
「コイツはとにかく速い!殺すどころか、こうやって攻撃しても避けられ、眉毛の手入れをされる始末だ!!…丁寧にな!」
額に青筋を浮かべる烏間さんと彼をおちょくる様にますます速度を上げて手入れに力を入れる超生物。
今、こうして見ているこの光景が現実のものなのか、疑わしくなってきた。
「満月を三日月に変えるパワーを持つこの生物が全力を出した時の速度は実にマッハ20!つまり、コイツが本気で逃げれば我々は地球滅亡のその時まで手出しすらできない!」
何かどこか遠い世界の設定みたいだと思った。マッハ20なんてそれこそ、ゲームや漫画の世界みたいな速度だ。でも、同時に奇妙だとも思う。だって、それならどうして態々、こんな落ちこぼれの教室に担任としてやって来たのか。
「あの、何でこの教室の担任に、、?」
「ヌルフフフ、良い質問です」
どこか、特徴的な笑い方で賞賛されながらその超生物は答えた。
「マッハ20で逃げ続けるのでは、あまりにも面白くない。そこで私から国に提案したのです。殺されるのはゴメンですが、椚ヶ丘中学校3年E組の担任ならやってもいいと」
僕らの心は多分今『何で!?』というツッコミに支配されているだろう。僕らが何故?と思っている時、烏間さんが説明をしてくれた。
「コイツの狙いはわからん。だが、政府はこの提案をやむなく承諾した。理由としては2つ。担任をやっている間はコイツの動きをこの学校の中に限定して監視できること。そして何より、30名近い人間がコイツを至近距離から殺すチャンスを得られること」
「コイツが教師をやる条件として君達生徒に危害を加えないことを約束させているし、万一にでも君達に危険が及ぶような事態には我々がさせない」
「まあ、地球が無くなってしまえば安全もクソもないですがねぇ」
「……不安を煽るような事を言うな。ひとまず、コイツが君達に危害を加えることはないと思って欲しい。信頼できないかもしれないが、国が君達の安全を全力で確保する」
超展開というか現実離れというか、もはや僕らが漫画の中の登場人物にでもなった気分だ。
でも、そんな考えも次の烏間さんの言葉で消し飛んだ。
「そして、これは暗殺依頼。つまりは仕事として君達に頼むのだから無論、報酬も出る。成功報酬は100億円! コイツを殺すことができた者にはそれだけの金額が支払われることになっている」
「ひゃ、ひゃく……!?」
「当然の額だ。コイツを殺すことは冗談抜きで地球を救う事なのだから」
提示された金額に誰が驚いた声を出すが、烏間さんの説明を聞いて納得する。確かにこの怪物が来年に地球を破壊するのであれば、それを殺すことは80億の人類どころか、地球に生きるあらゆる生物、そして星そのものを救うことになる。
漫画やアニメ、ゲームの中でしか聞くことはないと思っていた、世界を救うなんてワードがまさか現実のものになるとは。
「幸いなことに、コイツは君達をナメ切っている。見ろ。しましまになっている時はナメている顔だ」
「どんな皮膚してんだ!?」
黄色いタコの顔に緑色の横ラインが数本走り、口元はニヤニヤと分かりやすいニヤケ面。うん、顔色見るまでもなく確かにナメられてる。
「当然でしょう?国が殺れない私を君達が殺せるわけがない。この前、最新鋭の戦闘機に襲われた時も……逆に空中でワックスをかけてやりましたよ」
「だからなぜ手入れする……!?」
ツッコミ所の絶えない超生物だ。…本当に僕らがこの超生物をやれるのだろうか、、。
「この様に、コイツは君達をとにかくナメ切っている。そのスキをあわよくば、君達に突いて欲しい。人間には無害だが、コイツにのみ殺傷能力を発揮するナイフと専用のBB弾とエアガンを支給する」
烏間さんの言葉が終わると同時に部下だと思われる人たちがキャスターの付いた台車を運んでくる。
台車に乗って運ばれて来たのは、緑の柄のナイフとピンクに着色された大量のBB弾が詰まった容器とハンドガン型のエアガン。
「このことは君達の友人や家族には絶対に秘密だ。ここまでの情報は全て国家機密だからな。とにかく、時間がない。来年までにコイツを殺さなければ地球が消える。そうなってしまえば逃げる場所など、どこにもない。仮に宇宙に逃げても無駄だ」
烏間さんの額に汗が浮かんでいる。きっと、ここまでのことは全て本当の事なんだろう。何となくだが、言葉の端々から焦りを感じる。
「そういうことです。それでは皆さん、残された一年を有意義に過ごしましょう!」
挑発する様に声高らかに宣言する超怪物を前にクラス全員が呆然と支給されたナイフとエアガンを見比べる。まるで思考が追いついていない。…僕もこの状況についていけない。でも、一つ確かなことは、、…あの超生物を殺せば良いということだけだ。
この日、僕ら椚ヶ丘中学校3年E組は暗殺教室となった。
入学して、約2週間、今日も今日とて僕らは暗殺を仕掛ける。
朝から。
「それでは、日直の人は号令を」
「…起立!気をつけ!れーーい!」
クラスメイト全員が先生へ銃口を向け、引き金を引き、発砲を始めた。
「それでは名前を呼ぶので返事を」
「磯貝君」
「………」
「すいません、銃声で聞こえないので大きな声で返事をお願いします」
「磯貝君」
「…はい!」
「岡野さん」
「はい!」
「岡島君」
「はい!」
「ヌルフフフ。今日も欠席遅刻なし!素晴らしいですねぇ」
まただ。今日も一発も当たらなかった。顔の模様を変化させ、赤いマルをペカーと浮かべながら続ける。
数に頼る戦術の注意点、個々の思考の単純さ、そして工夫の必要性。
「なぁ、せんせー。ほんとに当たってないのかよ。ほんとは当たってるけど我慢してるだけじゃねぇーの?」
「そうだよ」
そうしていると、聞き続けるのが我慢できなかった、前原君から疑問の声が上がる。本当は当たってるけど誤魔化しているのだと。
同調した他のみんなからも、そーだそーだ!と抗議が増える。
「では、弾を込めて渡しなさい」
その言葉に、前の席の岡野さんが自らのピストルを渡す。そして、それを受け取ったこの先生は……自分の触手に向けて、ピストルの引き金を引いた。
「ご覧なさい。これは政府が開発した対先生用BB弾です。先生の細胞を豆腐のように破壊できる。……もちろん数秒あれば再生しますが」
そうやって先生は実演した。その弾丸の有効性を。
「それでは、皆さん早く片付けましょう。本日は転校生が来ています」
『転校生?』
クラス全員の思いが一致した。何でこの時期に転校生を、、。…まさか、僕らと同年代の暗殺者!?確かにこの教室ならそんな事もありそうだけど、、、。まぁ、早く片付けよう。…片付けている間、クラスの話題はその転校生についてで一杯だった。
side結翔
時はHRの少し前に遡る。
木造の古い校舎。どこもかしこもボロボロで、お世辞にもいい環境とは言えない。高専も木造だが、さすがにこれは……とつい思ってしまう。高専は木造建てではあるけど設備自体は現代寄りだからなぁ……。
はぁ、来ちゃったよ。つーか、ここまで来んのにほぼ登山かよ。高専でもここまできつくないぞ。
というか、五条先生が言ってた特殊なシステムってこういうことか?何となくこの学校についての資料を読んで、実際に見て、そんな感じがする。
ここ3年E組は『特別強化クラス』と言われている。学力不振や、素行不良の生徒が2年の終わりからここに行かされるらしい。
ひとクラスだけをこんな最悪な環境に置き、他の生徒はここに落ちないように必死に努力する。……こんなん、呪霊湧きまくっても当然やな。つーか、山登って直ぐに3.4体の低級の呪霊もおったし、、、。……まだ、準1級レベルはおらんけど、いつ出てきてもおかしくはないよな、、。
……ひとまずは、俺らに依頼した人に挨拶しに行かないとな。俺は職員室と書いてある場所の扉を開けた。そこに居たのは、いかにも政府の人間っていう感じのスーツを着た男性だった。
「俺は防衛省の烏間だ。一応このクラスの副担任で、体育を指導している。よろしく頼む、禪院君」
「…こちらこそ。1級呪術師の禪院結翔です。……あの、烏間先生」
「どうしたんだ?」
「できれば、名字呼びじゃなくて下の名前で呼んでくれませんか?そっちの方が呼ばれ慣れているので」
「……分かった。よろしくな結翔君」
「はい。よろしくお願いします。烏間先生」
俺は今、俺に対してこの任務を依頼してきた防衛省に所属している烏間先生と軽く自己紹介を交わしていた。そしたら、出席を取り終わったのだろうか、黄色のタコに教室に来いと言われ教室に向かった。その道中、タコと少し話していた。
「君が禪院結翔君ですか」
「ええ」
「先生は君のことをE組の護衛としか聞いていません。ですが、君もこの教室にいるうちは私の生徒です。なので皆さんと同じように青春を楽しんでくださいね」
「…はい」
この、人?タコ?はおそらく五条先生とおんなじような教育論を持っている。若人の青春を第一に、、ってそんな感じがする。
俺はあのタコに呼ばれ、教室に入った。周りから結構な視線を感じる。…まぁそりゃそうだ。この時期の転校生とか怪しいことこの上ないしな。
「…えーと、俺の名前は禪院結翔。できれば下の名前で呼んでくれ。好きなもんは、体動かしたり、美味しいもん食べたりする事。出身は京都。これから一年間よろしくなー」
…よし。出だしは多分順調。当たり障りない内容だし、不自然な点も無い。……はず。
「皆さん、結翔君に質問のある人は?」
タコがそう言うと、水色髪の女の子?が手を挙げていた。
「渚君、どうぞ」
「…僕は潮田渚。よろしくね、結翔君。……あのさ、結翔君は何でE組に来たの?暗殺者とかじゃないよね?」
うわ。思った倍くらい早くこの質問されたんやけど。え、最近の中学生ってこんなに勘いいん?……まぁこれは想定してたし、そのままの答えで返すか。
……てか、渚君?僕?え?男なの?
「…えと、渚君は男なの?」
「そうだよ」
「え、、、。嘘でしょ、、、」
「嘘じゃないよ!」
「マジなの!?」
俺と渚君がそんなコントのようなやり取りをしていた時、前の席にいた「ザ•委員長」って感じの生徒が補足してくれた。
「そうだよ。渚はあの感じで本当に男だから」
「磯貝君!あの感じってやめてくれない!?」
「…そうか、男だったのか、、」
「そうなんだよ、、。…それで続きをお願いしてもいいか?」
そう磯貝と言われた男子に促されたので俺は話した。
「ああ、ていうか俺がここに来た理由聞かれてたな。…別に俺は暗殺者って訳じゃない。ただ、親の都合でこっちに越してきてここに来る前に暴力沙汰起こしちゃってねー」
「どんな?」
「いや、普通にさ、なんか椚ヶ丘の制服来てた人がいじめられてたのかな?そんな感じで暴力振るわれてたから、正義感むき出しで助けに行ったらB組のやつだったらしくて、それでここに」
「そうなんだ。……なんかごめんね」
「ん?別に全然気にしてないし。全然えーよ」
「…そっか、、」
「とりあえず質問はこんなところでいい?それじゃ改めてよろしく」
そう言うと同時に制服の裾に隠し持っていたナイフを抜き、先生に向かって振るったが、案の定避けられた。……想定してたほどでは無いけど、、ってここ屋内か。……屋内であのスピード、、こりゃやばいわ。術式使っても祓えるかどうか。いやはや、面倒だね。
「ヌルフフフ。転校初日からの暗殺、おおいに結構!さぁ結翔君これからここでたくさん学び、たくさん殺しましょう。この暗殺教室で!」
「…分かったよ。せんせ」
こうして、俺の暗殺教室が始まった。