川内とラブコメしたいぜ   作:ウルトラマンイザーク

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第17話

 

 

 

 

俺のいた鎮守府にいる。一人だ。懐かしいなぁ…ここでみんなで一緒に戦ってたっけ……。俺もなんだかんだでやることやってたからなぁ…日本の命運掛かってたし。確かここが執務室……。

てな具合に色々見て回る。なんかヤケに綺麗だな…なんて思ってたらふわふわ浮いてる何かが見えた。

 

「てーとくーてーとくー」

 

「妖精さんか。久しぶり」

 

「おひさー」

 

なるほどな。全ての妖精さんはここにいるのか。通りで綺麗なこった。

 

「じゃ、一つ建造してもらおうかな」

 

「ひさびさー」

 

「大丈夫、最低値でいいから」

 

「りょーかーい」

 

建造時間は一時間。軽巡か重巡か。ま、気長に待とう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結果。

 

「せんだいさんじょー!夜戦ならまかせておいえー!」

 

「と、いうわけだ川内。どうする?」

 

「急にいなくなったと思ったら……」

 

頭痛いと言わんばかりにこめかみを抑える川内。ちっこい川内は俺の頭に乗ってる。

 

「この子超可愛い。欲しい。全力で愛でたい。ダメか?」

 

「いやダメってことはないけど…犯罪になるようなことはしないでね」

 

「しねぇよ!言っとくが俺はロリコンじゃない!小さい女の子が好きなだけだ!」

 

「それ立派なロリコンじゃない…ほらおいで、そこの人と一緒にいたら碌な人間になれないよ」

 

「それはお前が碌な人間じゃないと言ってるのか?自覚があるのはいいことだな」

 

「そうそれ。そういうこと言っちゃうのが碌でもないんだよ」

 

まぁそんなわけで一人増えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夜。晩飯。センチュリースープ作った。嘘。ペペロンチーノな。

 

「せんだい。あーん」

 

「あー…あむっ……おいひい!」

 

「俺も美味しい!メシウマ!」

 

「なにやってんのよ」

 

「小さい子はやっぱ食べさせてあげないと…」

 

「そんなの私がやるわよ。ていうかあなたがやってると犯罪者にしか見えないの。ほらおいで」

 

「うん!ままー!」

 

「ぶっふぉ!」

 

言われて盛大に吹き出す川内。

 

「うへぇ…ママ汚い……」

 

「ご、ごめんね…そ、それより今なんて言った?」

 

「ほえ?ママ?」

 

「あの、それ私のこと?」

 

「うん?」

 

顔を真っ赤にしてあわあわと動揺する川内。なにやってんだこいつ。

 

「じゃ、俺はパパか…」

 

「ブッ!な、なに言ってんのあんたも!」

 

「え、だってチャート的にそうなるでしょ」

 

「よく恥ずかしがらずにそんなこと言えるね……もうどうでもいいわ」

 

さっきから吹き出しすぎだろ。あとでちゃんと拭いとけよ。

 

「ご馳走様。じゃ、俺風呂入るから」

 

「私もー!」

 

「一緒に入ろっか」

 

「うん!」

 

なんか子供出来たみたいだな。まぁなんでもいいや。

 

 

 

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