隻腕ハイライト無し多重人格野郎がダンジョンに突貫するそうです   作:お寿司のネタのサーモン

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今回は掲示板はありません、あくまでも準備時間です。


二スレ目 準備の時間

あらすじ

主人公ボロボロでした

 

 

「んとこれでいいんですか?スサノオさん?様?」

「ああ、設定はおかしくないからこれでいいぞ、あとさんでもいい。」

設定間違ってない良かった、あ、自己紹介が遅れました、『空条 守(くうじょう まもる)』です。

そして僕の目の前で胡坐をかいているのは須佐之男命様、日本の神様らしいです。

スサノオ「撮影用ドローンの設定はこれで終わりだ、後は装備だな、何が好みかね?」

えっと、戦、何が良いの?

(装備は出来るだけ軽いやつ、武器は・・・そうだな無難に刀でもくれ。)

何て言おう、え?さっきの奴は誰かって?僕の中にいる仲間の(せん)だよ。

守「スサノオさん、戦の奴が言うには防具は軽量な物で刀が欲しいらしいです。」

スサノオ「OK、わかった防具はあるが刀が無い・・・天目一箇神(あめのまひとつのかみ)にでも来てもらうか。」

守「あめの・・・?スサノオさんその人だれ?」

スサノオ「ん?ああ、天目一箇神か、あいつは鍛冶職人、端的に言えば武器作ってるオッサンだ。」

守(それを言うならスサノオさんもおじいさんじゃないかなぁ・・・言わないけど。)

スサノオ「・・・今失礼なこと考えてた?」

守「・・・いや?」

スサノオ「ふ~ん・・・」

ピンポーン!

ジト目で見てくる神様の痛い視線から目をそらしていると家のインターホンが鳴り響いた。

守「あ、は~いちょっと待ってね!」

スサノオ「来たかな?」

撮影用ドローンの調整をしていたリビング(リビングといっても3畳なのでそんなに広くない)から玄関に移動する。

守「お待たせしました・・・どちら様で?」

「お主がスサノオの馬鹿が言ってた守っていう子供か?」

出てみるとそこにいたのはオッサンというにはあまりにも違う女性が立っていた。

守「(スサノオさんが馬鹿って言われるほどなにしたんだ・・・)そ、そうですけど?」

「・・・よう頑張った!!!」ガバッ!

「むーむー!!!?」メキメキ

凄まじい力で抱きしめられて息が出来なくなる守。

スサノオ「いきなり何しとんじゃこの馬鹿垂れ!!!」ゴギ!

「へぶっ!?」

「い、いきなり何する!神気まで込めて殴ることないだろ!」

スサノオ「うっさいわバカ!名前すら述べてないのに抱き着く奴があるか!早く放せ!」

「そ、それもそうだな。」

守「プハッ!」

暴力的な抱きつきから解放された守は目を回していた。

「少年先ほどは済まなかった。お詫びと言っては何だが君の武器を打たせてもらおう、この天目一箇神の名に懸けて誠心誠意ね。」

守「あ、あなたがスサノオさんが言ってた天目一箇神様?」

「ああ、あといちいちフルネームじゃなくてもいいよ、面倒くさいし。」

守(神様が面倒くさいって・・・いいの?)

守「あ、でもどうやって呼べばいいんですか?」

アメノ「同僚からはアメノって言われてるから取り敢えずそう呼んでくれ。」

守「分かりました、アメノさん。」

守「遅そうですけど自己紹介を、僕は空条守です。」

アメノ「ああ、よろしくな、守。」

スサノオ「自己紹介終わったか?」

アメノ「あ、いたんだ。」

スサノオ「いるわ。」ゴギ! 「イダ!」

アメノ「また殴りやがったな!乙女を二回も殴りやがった!」

スサノオ「うっさいわボケ!お前は乙女でも何でもないわ!じじいだよお前は!」

アメノ「言いやがったな貴様!」

守「落ち着いて下さい!」

アメノ&スサノオ「「す、すまない。」」

守「一旦お茶でも飲んで休みましょ?」

何時の間にかエプロンを付けた守に二人は((奥様!?))と思っていたそうな。

~~~休憩中~~~

守「落ち着きましたか?」

アメノ&スサノオ「「はい。」」

アメノ「すまなかったな。」

守「いいですよ、気にしてないですし。」

アメノ「本題に入ろうか、欲しい武器をイメージしてくれ読み取って作るから。」

そうなんだ、じゃあ戦、頼むね。

戦(ああ、今日はゆっくり休んでくれ。)

その後僕は深い眠りに落ちて行った。

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次の日

カーテンの隙間から日の光が守の顔を照らす。

守「んぅ・・・朝?」

戦(おはよう、武器は枕元に置いといたぞ、昨日は疲れたしばらく寝る。)

守「うん、ありがと。」

戦の言う通りに枕元にちょうど守の腕と同じ長さの刀が置かれていた。

刀を手に持つと隣にある腕の用な物に気付いた。

守「あれ、これ新しい義手?」

そこにはいつもの肌色の義手ではなく、ピカピカの新しい義手とメモが置いてあった。

『メモ

新しい義手もあるからそれにも慣れておけ、修業はそれからだ。

                            戦より』

守(戦のおかげで戦えるようになったから頑張らなきゃな。)

その日の朝ご飯は少しいいものを食べた。

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