それを人は仮面、ペルソナで隠す
ペルソナが多いのはそれだけ闇を隠し持っているという
だが、闇に立ち向かうのも又、ペルソナである
シャドウは耐え切れない闇の集大成なのかもしれない
しかし、人はそれ程強くない
ペルソナに勝つ事は容易ではない
番外ノ一 ソノシュンカン
小傘「ばあぁ!」
子供1「何やってんのお前?」
子供2「ダッセー。そんなんじゃ驚かないよ。じゃあね!」
何事も無かったかのように通り過ぎる子供達。
小傘「うぅぅ。わちき心折れそうだよぉ。」
ついつい弱音を吐いてしまう。
小傘「はあぁぁぁ。霊斗さん、まだかなぁ。」
中里霊斗さん。
私に凄いって、一緒に考えるって言った人。
わちきは、何故かその人をの事を考えるとそ心が軽くなった気がした。
小傘「だから、大丈夫。わちきは頑張れる!よし!」
気合を入れ直した所に腹の虫がなった。
小傘「あ、あはは。先ずは腹ごしらえだよね?」
わちきはいつもの屋台の場所に向かった。
小傘「すいません、八目鰻のヒラキをお願いします。」
ミスティア「はい!了解です!」
ここは屋台『歌姫』で、今鰻を作ってる妖怪はミスティアさん。
鳥?の妖怪らしく歌もう。
綺麗な声なので、ファンも少なくはない。
小傘「ふふ。よーし!頑張るか!」
ミスティア「今日は機嫌がいいですね。貴方に賛同した霊斗さんの事ですか?」
小傘「げ!なんでわかったの!」
ミスティア「これでも長く生きていますからね。はい、ヒラキお待ちどうさま。」
小傘「わーい!いただきまーす!」
ここのは本当に美味しい。
ミスティア「そういえば最近人間の子供がこの辺りをうろついているんですが、何か分かりますか?」
小傘「はふっはふっ。ほうなんへふか?」
ミスティア「食べてからでいいですよ。」
小傘「すいはへん。」
私は噛みながらそれでも早く食べた。
小傘「んぐ!ふう。いつ頃からなんですか?」
ミスティア「一週間前位ですかね?」
小傘「そうなんだ。何人位なの?」
ミスティア「2〜3人位ですね。」
小傘「なんでわちきに?」
ミスティア「何となくかな?慧音先生には伝えたんだけど、厳重注意しか出来ないだろうしね。まあ、片隅でもいいから気にかけてね?」
小傘「分かった!それじゃあお題はここに置いておくから!」
ミスティア「はい、毎度あり。また来てくれ。」
ミスティアさんにお礼を言ってその場から離れた。
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小傘「さてと、午後も脅かしに行きますか!」
わちきは自分に気合を入れて人里に向かった。
その途中、子供の声が聞こえた気がした。
小傘「? 気のせいかな?」
わちきは気にせずに先に進んだ。
小傘「はあぁぁ。今度は驚かせたいな。」
『誰か!助けて!』
小傘「!! 確かに聞こえた!こっちか!」
わちきは急いでその場所に向かった。
向かった場所にいたのは、怪我をした子供と、牙を剥き出しにしている妖怪だった。
わちきは直様弾幕を放ち、妖怪と子供の距離をとった。
子供「ひ!こ、小傘お姉ちゃん?」
近くで見たら、よくわちきと遊んでいる子供だった。
小傘「大丈夫!」
子供「ふぇぇぇぇぇん!ごわがった!ごわかったよぉぉぉぉぉ!」
泣きながらわちきに抱きついて来た。
小傘「わちきが来たからもう安心!さあ、わちきに任せて慧音先生を呼んできて?」
子供「小傘お姉ちゃんは!小傘お姉ちゃんは如何するの!?」
小傘「わちきが食い止めるから、その間に。」
子供「やだよ!小傘お姉ちゃんも一緒に逃げようよ!」
小傘「わがまま言わないでよ。わちきだって怖いんだから。だから、呼んできて?」
子供「ぐすん。分かった!慧音先生呼んでくるから絶対生きていてね!絶対だよ!」
子供は叫びながら人里に向かって行った。
妖怪が向かおうとしていたが、弾幕を放ち食い止めた。
小傘「あんたの相手はわちきだよ!」
妖怪「ジャマヲスルナ!」
小傘「あんた、喋れるの?」
妖怪「アア、タショウワナ。キサマモヨウカイノハズ、ナノニナゼダ?ナゼジャマヲスル。」
小傘「な、何故って、襲われていたら助けるのが当たり前じゃない!」
妖怪「ハッ!ワラワセル!タスケルダト!?フザケルノモタイガイニシロヨ?コムスメ。」
小傘「な、何がですか!」
妖怪「ヒトハヨウカイニクワレ、オソレルコトガシゴトノハズダ。ナノニサイキンノヤツハチヂコマッテヤガル。」
小傘「そ、それは人と共存を。」
妖怪「キョウゾンカ、ナラバナゼヨウカイヲヒトザトノナカニイレナイ?ナゼイマデモワレワレヲコロス?キョウゾンナンカクチサキダケダ、シンニオソロシイノハヒトノミニクサナノダカラナ。」
小傘「あなた昔に。」
妖怪「ハナシハオワリダ。ドカナイトイウノナラ、コロスダケダ。」
小傘「え?消え!がっ!??!!」
姿が消えたと思ったら急に体が痛み出して引っ掻いたような深い傷跡がわちきの体に出来てた。
小傘「何、が。」
妖怪「イイワスレテイタナ。オレハネコマタノヨウカイダ、ハヤサニハジシンガアル。」
小傘「ぐっ!」
油断した!速すぎるよ。
妖怪「サア、ツギイクゾ!」
小傘「また消えた!?がっ!ぐっ!」
鋭い二連撃を決められた。
かなり痛い!腕が筋肉痛みたいに上がらない。
小傘「腕がぁぁ!」
妖怪「コムスメ、キサマハココデシネ。」
小傘「ひっ!」
わちきは何とかその一撃を回避した。
小傘「う、うわぁぁぁぁぁ!!!!」
わちきは逃げた。
痛みと恐怖から。
涙を流しながら、惨めに。
妖怪「ショセンコムスメカ。ダガ、アイツハオレノショクジヲジャマシタ、ゼッタイコロス。」
妖怪が追いかけてくる。
嫌だ!まだ死にたくない!
霊斗さんにまた会いたい!
わちきと一緒に考えてくれるって言ったんだ!!
わちき嬉しかった。
だから!わちきは生きる!
わちきは心にその言葉を刻むと逃げるのを止め、妖怪に向き合った。
妖怪「オニゴッコハモウオシマイカ?ソレトモアキラメタカ?」
小傘「わちきは逃げない!お前に絶対に勝つ!」
わちきが心に決めた事を口に出した瞬間わちきの中から声が聞こえた。
‘‘
汝の覚悟、しかと受け止めた
我は汝、汝は我
我は汝から生まれしもの
さあ、双眼を見開き、我が名を呼ぶがいい
”
な、なに!?何なの!?敵の攻撃!?
‘‘
汝、我を信じ己を信じよ
汝の覚悟は誠のものだ
信じよ、己の力を
さあ、双眼を開き我が名を呼べ
”
小傘「ぐっ!信じる!来て!ウィンディゴ!!」
目の前に現れたカードを握り潰したと、同時に風が吹き荒れ妖怪を吹き飛ばした。
妖怪「ナニ!?イキナリナンナンダ!アイツハダレナンダ!!」
何か言ってるけど関係ない!わちきは戦う!
小傘「ウィンディゴ!スクンダ!」
妖怪「グッ!カラダガ!?」
小傘「まだ!タルンダ!」
妖怪「チ、チカラガヌケル!?」
小傘「てりぁああああ!!」
わちきは弾幕を動きが鈍ってる妖怪に当てた。
妖怪「グガアァァ!!」
小傘「効いてる!よし!行け!ウィンディゴ!串刺し!」
頭に浮かぶ技をわちきは元から知っていて、使っていたかのように自然に出した。
鋭い針が妖怪を貫いた。
妖怪「ガッ・・・・ハッ・・・・!」
それが効いたのか、妖怪は血を流しながら倒れた。
小傘「は、はれ?力が。」
わちきは安心と共に酷い脱力と痛みが襲った。
小傘「グッ!づぅぅ。」
慧音「小傘!大丈夫か!」
わちきは横目で慧音先生が来てるのを見て安心したのか、そこで意識が途絶えた。
お久しぶりです。
トキオです。
さて、2週間ぶりの投稿になりました。
いやね、言い訳をさせて貰いますと、仕事を私はしているのですが、休みが少ない!それに加え今回は東方キャラもペルソナに目覚めそのペルソナのキャラを考えなくてはいけないで、遅くなりました。
そのぶんいつもより少し多めになっています。
さて、UA1400、お気に入り10と4桁2桁と初の事で舞い上がりました!皆様見て下さりありがとうございます!欲を言えば、コメントも増えると嬉しいです。
話は変わりますが、今回はウィンディゴと紅魔郷の説明をして終わりたいと思います。
ウィンディゴ(ウィキペディア引用)
非常に抜け目が無く、人に姿を見せない術を心得ている。1人で旅をする旅人の背後に忍び寄り、気配だけを悟らせるが、どれだけすばやく振り向いてもその姿を見ることはできない。それが何日かつづくと、ウェンディゴはかすかな、はっきりとは聞こえない声で話し掛けてくるようになる。やがて、旅人がその不気味さに耐え切れなくなるまでそれは続くことになる。かなり陰湿ないやがらせといえるが、実際に危害を加えてくることはない。
東方紅魔郷(一、二面BOSS)イザヨイネット引用
名前 :ルーミア
Rumia
種族 :妖怪
能力 :闇を操る程度の能力
身長 :低い
職業 :不明
所在 :不明
二つ名 :宵闇の妖怪(東方紅魔郷)
テーマ曲:妖魔夜行(東方紅魔郷)
登場作品:東方紅魔郷・文花帖
その他
実は髪の毛に巻いているリボンは御札。
リボンは取りたくてもルーミア本人では触れることすら出来ない
名前 :チルノ
Cirno
種族 :雪ん娘
能力 :冷気を操る程度の能力
氷を操る程度の能力(東方輝針城)
気質 :ダイヤモンドダスト
身長 :低い
職業 :不明
所在 :寒いところ
二つ名 :湖上の氷精(東方紅魔郷)
氷の妖怪 (東方妖々夢)
氷の小さな妖精(東方花映塚)
テーマ曲:おてんば恋娘(東方紅魔郷)
おてんば恋娘の冒険(東方花映塚)
登場作品:東方紅魔郷、妖々夢、花映塚、文花帖、非想天則、妖精大戦争、輝針城、弾幕アマノジャク
能力:冷気を操る程度の能力
夏でも冬でもチルノから冷気を出しているため、チルノの周りは寒い。
当然春でも寒い。秋でも。
性格・特徴
頭のほうはあまり良くない。そもそも子供。
いたずら好き。
蛙を瞬間で凍らせては、水につけて生き返らして遊んでいる。
3回に1回は失敗して蛙は無残にも砕け散る。
好戦的。
霊夢たちを攻撃してくる理由は、ただそこに居たから。
特に目的は無い。
以上となります。
因みに東方キャラの設定は一部改変致します。
そこの所はご了承下さい。
最後に、なぜ番外編にしたのか?それは特に意味はありません!まあ、忘れそうであったから?ですかね、あえて理由を付けるなら。
それでは長くなりましたが!またお会いしましょう!