すけこま!   作:糖分至上主義

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今生の始まり、あるいは全ての後日談

「ぉぃ、、。おい、s、、んき、、。いい加減。起きやがれ」

「んぎぃっ」

 

ものすごい轟音(クラッカーなんて目じゃない)に、脳みそをゆらされて飛び上がる。

イマイチよく分からない状態で見覚えのある道路に寝転がっているおれ。そして不機嫌そうにこちらを見下ろす不良少年。なんでそんなとこに登ってんだ…。

てかめちゃくちゃ後頭部が痛い。気絶する直前まで何をしていたんだったkあn…

 

「お前!俺の事バットでぶん殴りやがったな!?」

「おう。それが一番てっとり早かったからな。

…オッサン。おれはよぉ、恩には恩で返すし、仇にはしっかりとケジメつけさすって決めてんだ。んでオッサンは1回おれを病院に運んだって恩がある」

「んんん?急にどうした?てかここって…」

 

無愛想な返事で俺の講義が流された。

色々と聞きたいことが湧き出てくる。

が、それよりも先に、家と家を仕切る塀の上で猫のように中腰で座っていた剣崎少年が、こちらをチラリと一瞥した後、ポツポツと口を開き出した。道路の先、それよりも尚遠くにある暗闇を眺めているその横顔をとても険しい物にしながら。

 

「あんた、あのままだと確実に重要参考人として政府に連れてかれてたぜ。

以前から、意思疎通タイプの霊害と関わりを持ったやつは良くも悪くも《保護》と銘打って軟禁されてたからな。守られたり、敵対してるやつは全然いい。そいつらが防波堤になって受け止めてくれたり、逆に安全が保証されるんだからな。ただ、オッサンみたいな()()()()()()()()()()()の事例は、ロクでもない結果しか聞いてねえ」

「結構意思疎通できるがタイプいるのかよ。

…なんだ、ってことは俺を守るために襲撃してきた、てことで、いいんだよな??」

 

守るために襲撃する、だなんて矛盾甚だしいが、多分そういう事だ。それよりも、なんで軽く振ったバットが地面抉るんだよ!こえーよ。。。

新人類とか言う名称じゃなくて、もっと殺傷能力の高さがわかりやすい名前にしろ!あの時は本気で逃げ切る気で喋ってたわ、恥ずかしい。

 

「あ?最初からそういっただろうが。まあ脅したのは確認の意を込めてのものでもあったけどよぉ。

一応念のためココに連れてやったけど、あの黒髪女も助けに来たりしねえし」

「ああ、通りで見覚えのある場所だと。

ああ、そうだよ。あいつとは全く繋がりとかは(もう)ない。随分昔の友人と見間違えただけだよ」

 

自分で言ってて悲しくなるが、俺はもう過去の男。…過去の男なんだよな。ハァ…。

 

「あいつ、上に聞いてみたら以前から存在自体は認知されてやがった。ただどこかに真っ直ぐ向かってるだけで、出会ったヤツらも全員生還してるから、現状は静観する構えだとよ。

本来ならオッサンみてえな奴は報告しなきゃいけねらしいんだが…ま、あの感じじゃ狡いこと考えてるわけじゃなかったし、大丈夫だろ」

 

粗暴な口調に、荒々しい態度。旧人類だとか言ってくるヤバいやつかと思ったけど、話してみたらそこまでのやつじゃないじゃん。なんなら仕事?態度は真面目そのもの。

目の前で表情を緩める剣崎少年を見て、認識を変えざるを得ない。

2度目の邂逅、それも短い時間で印象を変えられるなんて不思議な気持ちだ。今生はウダウダと生きてきたけど、彼みたいな子供を見ると自然と力が湧いてくる気さえする。

 

「なんというか、わざわざありがとうな。俺、ちょっと頑張るわ」

「急に何言ってんだオッサン。…殴って悪かったな。それと、なんだ、まあ頑張れや」

 

なんだこれ、結構照れくさいな。

俺ってこういう感じだったっけ!?もっとこう、女の子大好き!みたいなロクデナシだった気がするんだけど…

気まずい空気がしばらく流れるも、急にピロロロ、と鳴り出した電子音が雰囲気を一新してくれる。

 

「んだよ。今こっちの事は終わったからもう帰るところだぞ。・・・・・・ハア!?今まで??んでさっさと言わねえんだよそんな激ヤバ案件。こっち合流!?こっちゃあ旧人類1人抱えてんだわ。ちょっと待ってろ」

「お、おい。大丈夫か?俺なら1人でも大丈夫だから、そっちに行ってもいいんだぞ」

「うっせえちょっと待ってろ!

は?ただのオッサンだっつうの。絶対こっちに来る?変に動くな??最近お前おかし……あのクソ女、切りやがった!!!!」

 

明らかにイライラした態度で何度も電話をかけ直そうとしているが、虚しくコール音が鳴り響くだけで一切の反応はない。

 

「クソ、仕事押し付けた当て付けかよあのクソ頑固女。

おいオッサン。さっさと行くぞ。あいつに合わせてやるギリなんざこっちゃあ持ち合わせてねんだわ」

「お、おう」

 

やっぱ見た目通りの不良かも。

 

 

 

 

 

 

 

 

電話から待つこと10分ほど。

髪を振り乱しながらカナメちゃんが走ってやってきた。見慣れない巨大な杓文字模様なものを背負って。

 

「こんばんは、お兄さん。あと、剣崎くんも」

「こんばんはカナメちゃん」

「んだよ。オッサンと朝霧は知り合いかよ。てか「あと」ってなんだてめぇ」

 

実はこの町、朱禰がいるから3人も警邏の人間がいるらしい。

カナメちゃんを待っている間、世間話のついでに聞いてみたら剣崎少年が教えてくれた。

ちなみに普通は県単位で10人とかが派遣されるらしく、それ以外は警察の方が頑張っているのだとか。お疲れ様です。

 

「それが例の…」

「そう。でも先に、お兄さん、今から見ることは、絶対に吹聴しないでね?じゃないと、怒られちゃう、から」

「そもそもオッサンを送り返してからでいいだろうが!」

「ううん。ダメ。こっちに向かってる途中から、アコメが、ずっと反応、してるから」

 

そこからはカナメちゃんによる、今何が起きているかの説明が始まった。

真っ黒な意思疎通型(おそらく朱禰の事)が落とした付喪神?を返さなければならないこと。カナメ自身がソレの捜索に協力してもう半日も探していること。本当は一般人の俺には関わって欲しくないが、家の方向は既に異界化している可能性が高いこと(どこで俺の家を知ったんだ?)。

避難させようにも、もうこの付近をさまよっていること。

上からの助けが間に合うのは半々だということ。

 

「お前、口下手すぎだろ。なんでそっちの霊害の方が話通じるんだよ」

「ウ…ごめん、なさい」

「まあまあ。要するに俺はカナメちゃんの近くにいればいいってことだろ?じゃあ安心だな」

「!!!!う、うん!」

【ええい、お前たちごちゃごちゃうるさいのじゃ!!ヒメサマが近くにお越しになっておるのじゃから、静かに頭を下げて控えるのじゃ!ヒメサマはお顔を見られるのを酷く嫌がっておるから、ぜぇぇぇぇぇったいに顔を上げちゃダメなのじゃ!】

 

そしてこのヒヨコの鳴き声みたいな高い声音で話す扇子。杓文字とも思ったが、言われてみれば昔の偉い人が口許を隠す道具に似ている。

説明をすると言われ、アコメと言ったか、彼女を3人で囲むようにして触れているのだが…

 

「カナメちゃん?近いよ」

「大丈夫、です。こっちの方が、守れます」

「いや、お前っっっ、、まじかよ。。。オッサン、やるな」

「いや、何が!?あとカナメちゃんに関しては俺が気にするんだって!!」

【あたくちを囲んで争うな!浪人と人形ども!!要件は終わったのじゃから、早く安置して伏しておれ!!】

 

何故だろう、1:1ずつならなんら問題なかったはずなのに、2人の高校生が集まるだけで、なんとも言えないグダグダとした雰囲気が漂い出す。

これが若さか。

 

「(アイツ扇子なんか使ってるのか。でも顔を隠してたか?この前も顔は見えなかったけど、口許は普通に覗かせてたし…)なあ、それってほんとにあの黒髪の霊害なのか?」

「何言ってんだ。ここら一体はアイツのナワバリみたいになってて、あいつの下っ端見てえな真黒い不定形しか出現しねーんだよ」

「でも、定期的に現れる、から。私たち、この町を3人、で、見回り、してます」

 

何かが引っかかるが、それを言語化する前にアコメがひとりでぴょん、とはねる。

その瞬間に弛緩した空気が一瞬にして引き締まった。肌を刺すような空気、月明かりだけになった空、鼻先を掠める無花果のような香り。

急いで道路の中央にアコメを置き、端の方に身を寄せあって土下座の格好をとる。

 

ザリ ザリ ザリ ザリ

 

何かが擦れるような、靴の足裏を地面に這わせるような音が聞こえてくる。

 

ザリ ガッ ザリ ザリ

 

来た!!!!

 

【ええい!手筈通り、顔は決してあげてくれるなよ阿呆共!ヒメサマのぉ、おぉおおなぁあありぃいいいい!】

 

酷く甘く、しかし決して安らぐものなどいない、真夏の太陽によって蒸された森の香りが立ち籠める。

 

【何処じゃ、何処へいってしまったのじゃ…。妾の妾の私のわたしのわたしノわらワがワたシのワラワのわtaシの私も!】

 

何本もの真黒な手足で顔の部分を覆った、喪服とも言えないボロ雑巾を被った異形がそこにはいた。もちろん誰もが顔を上げていない。しかしあまりに濃密な気配が、地の底から響くような声が、脳みそにイメージを焼き付けたのだ!

そして視線の端には、その服の裾と思わしき部分を引きずっているのが見えている。

 

【ああ、私の妾が私と私も連れて行ってほしかったぁぁぁああああ!!!!】

「(おい、アレは何だよ!!あんなやつ、聞いたことも見たこともねえぞ!!!)」

「(わから、ない。分からない分からない分からない!!!)」

「(何を探してるんだ?アコメなら道路の中央に置いたはずだぞ?)」

 

【ヒメサマ!ヒメサマぁ、アコメはここに居ります。ヒメサマあ!】

 

ゆっくりと、しかし確実に大きな質量が頭の先を通り過ぎていく。ナメクジのように、進んだ後にはてらてらとした黒いナニカが地面に一筋の道を描いていた。

 

これは失敗したな。そう思わせる様に、アコメが跳ねては地に落ちる音が繰り返しなり続けている。おそらく何かしらの原因で黒いのはアコメに意識を裂けていないのだろう。

 

「(ねえ、これ、私たちだけじゃ、無理、だよ。早く、避難すべき)」

「(お前はオッサン連れて逃げろ。…俺は逃げねえ)」

 

ダメだ、この子達も黒い霊害に当てられたのか、変に焦って意志を固めている感じがする。

何か言葉をかけて落ち着かせよう、と口を開いた瞬間。

ふつ、と風が一陣吹き抜け、ふわりと引きずっている服の端がめくり上がる。

 

 

「「「啞」」」

 

カラスのような、しゃがれた声が三者三様に漏れる。

 

そこには"顔"があった。

いみじく垂れ下がった眦、その瞳から流れる血の涙は真黒で、眉毛にかかるように顔の上に流れている。

なんと服の端だと思ったあの部位は髪の毛だったのだ。

悲しんでいるようにも、怒っているようにも見える歯を食いしばったような口許。きっと何かが擦れているような音は、この霊害の顔が地面に擦れている音だったのだ。

 

【見られた?見られたみられたみられたみられt。そして見たわ。ええ見たのよ見たわよね見たね見たわ見つけたわ。

綺麗なお顔、私にちょうだぁあああい?】

 

【ヒメサマ!ヒメサマァ!!そこにおる者共はアコメを運んでくださったのです。おやめ下さい、どうかどうかおやめ下さいぃぃ】

 

 

2人は…ダメだ。両方顔が真っ白になっている。

俺だって2人よりかはマシだが、ひや汗が止まらない。

でも。冷静な部分の俺が囁く。俺ならできる、と。かつて何にでもなれたあの頃を思い出せと。

 

「お兄、さ、、ん?」

「おい、オッサン俺らを庇うなんて舐めたまねすんなよ。おい!!」

「ああ、うん。大丈夫、、、、任せろ。

…なあ、あんt」

 

 

「またお前たちなの?今度はそんな変なものまで連れて、随分と暇なのね」

 

 

立ち上がった俺の後ろから、随分と懐かしい声が聞こえてくる。優しいクチナシの香りの。かつて共にあった在りし日の彼女も面影が迫って…!

 

「あ、あか、、朱禰ぇぇぇええ!?なんで、いや今はそれよりも助かった!!すっごい情けないんだけど、助けてくれ!頼む、昔の好だと思って今回だけ!!」

「お、お前以前とは随分と様子が違うのね…。いや、それよりも嫌よそんな面倒そうなこと。そもそも私とお前が会うのは2度、目、、の、はず、、、よね?なぜ名を」

「ゥぐ、ぐぎぃ…。すまん二度目って言われて効いたわ。そうだよな…。

いや待てまだだ、挫けるな俺。

…頼む、今は本当に朱禰しか頼れないんだ。以前ただの子供だった俺を助けてくれた、やさしいお前なら。あんな村守り続けてた、律儀な性格のお前だから!!

俺のできる範囲でなんでも願い事叶えるからさぁ!」

 

はぁ、はぁ、、、言ってやった。別のやつと一緒に住んでるとしたらわりと最悪かもな俺。知らずにやるのと思い至っているのにやるのは罪悪感の多さが段違いだ…。

 

ヒメサマとやらはじっっっっと朱禰の乗っている神輿を眺めている。というか今日は猿じゃなくて、引いているのは犬なんだな。いや狼か?

後ろ2人も何が何だかって感じだな。あ、いや?カナメは…なんだあの表情?無表情なのに目が、、目が、、、!!

朱禰は朱禰でこっちを針の穴に糸を通すように、じっとりと凝視してくるし。いや、その、、、ごめんって。。やめてよ。その顔。。。

 

 

【嗚呼ァァア"ア"あ"。

アイツも、アイツも、アイツもアイツもォ!みんな綺麗な顔してる!!!!!ズルいズルいズルいズルい!!!どうしてあの人は私を愛してくれないのおおぉぉ…。なんであの人は私だけを捨てるのよぉ…。お前らみんなが悪いのよ。私より醜いものだけが居なさいよ。それ以外みんな消えなさいよ。誰も彼も私を称え、私を愛し、私に尽くしなさいよ。おかしいわよね?そうじゃない不合理な世界なんて。そうじゃ、妾こそが最も愛されるべきだったのじゃ。そううよねええ?そうよ。そうじゃ。そうね。それじゃ!】

 

「うるさい奴ね。不快だから早く消えて。今私は忙しいの。ほら、そこの。オマエよ、オマエ。子供たちじゃないわ。オマエ、こっちに来なさい。そう、いい子ね」

 

神輿の唐戸が開き、中で朱禰が手招きしている。

なんかあったっけか。ここで言っても聞こえるのにな、と思いながら神輿に近づく。途中、神輿を守るように身を低くして円陣を作っていたオオカミたちが、俺から唐戸までを左右に別れて伏せてくれ、1本の道が出来上がる。

 

「おわ!?」

「おかえりなさい、コマ」

 

神輿の前に来ると、黒い紐に引っ張り挙げられ、座敷の上で正座している朱禰に抱きすくめられる。

記憶よりも随分と小さく(この場合は俺が大人になったから、大きく感じないだけかもしれない)、頭を胸の辺りで抱きとめられると、自然と足は放り出す形になってしまう。

下の子供たちからの視線が痛い。

 

き、気まずい…。

 

「そ、そのぉ…」

「ええ、ええ。大丈夫。何も心配いらないわ。まずはアレをどうにかすればいいのね? 」

 

うわ、服の中まで黒い紐が入ってきた。くすぐったいと抗議しようにも、顔と腹部の上を回して両腕を固められる。挙手してるみたいだなこの体制。

 

「お前達、今、すぐに、食いちぎりなさい」

 

オオオォォォォォン

 

朱禰の声を引金に、オオカミたちが一斉に飛び出し、噛み付く。ヒメサマも何とか抵抗をしようと、関節の多い、長い手足を振り回しだした。

アコメはあの甲高い声でなにか叫んでいるのだろう、必死にヒメサマの元に行こうと中骨をよじっている。

 

「きゃぅん。」「オォ!」「ワn」

【汚い獣共が、わらわたしに近寄るでないのじゃ!】

 

何度も引きちぎられ、オオカミたちはチリジリになって空気に溶けていく。しかし、その都度また新しく神輿の周りから這い出し、即座に突貫していく。

 

「あ、朱禰…」

「あら、オマエはあんなものを見てはダメよ。アレは獣の道理だもの。それよりも、「私」を見なさい」

 

ぐぐっと顔を上に向けられ、朱禰の顔を見上げる形になる。

「どれだけ年月がたっても、変わらない綺麗な顔だな…」

 

「っっっ!!本当にオマエは変わらないのね。そうよ、せいぜい見惚れていなさい」

 

ああ、外ではまだあの闘争が続いているのだろう。音が鳴り止まない。しかし、それも気にならないほどの思い出が一息に込み上げてくる。

どれほど見惚れていたのか、外での音がなり止んでいた。

それと同時にあの子達の声が、聞こえてきた。

 

「お兄、さんを、かえして!」

「助かったぜ黒髪女。ただオッサンは返して貰わねえとなァ。一応それが俺ら新人類の役割なんだわ」

「私はこれから忙しいの。それに男と女、2人の約束に割って入るなんて無粋なんじゃない?」

 

 

一触即発、一段落したはずの自体はまだ終わりをみとめないのか、今度は2人が朱禰と諍いを始める。

チラリとこちらを見下ろした朱禰の顔が甘い表情で驚く。

 

「もう少しだけ待ってて、オマエ。もうあと少ししたら、すぐにでも帰るからね?」

「いや、俺は俺の家に帰るぞ?もう夜も遅いし。今から朱禰の家に行ったら、朱禰の同居人にも悪いって!」

 

「は?」

 

空気が凍る。

アレ、俺なんか良くないこと言ったか?別に普通…だよな?

朱禰?あの、朱禰さん?腕に力が入って息苦しい、てか痛いです。あ、あのー!喉はやめてくださいい!!

 

「オマエは本当に…。ああ、そうね。何を思い違いしたのか分からないけど、たしかにお前は馬鹿だったわね。いいわ、お前の家でいいから案内しなさい。そこで骨の髄まで教えてやるわ。誰が誰のものなのかを」

 

おい!?剣崎少年?助けてくれ!!そんな冷めた目を俺に向けるのはおかしいだろ?!?!

カナメちゃん?別に着替えの用意なんてしなくていいからね??家にはあげないからね???




1人目のヒロイン、朱禰さんの登場回でした。
皆様方、新年あけましておめでとうございます。
細々と、気が向いた時に書いていきますので、思い出した時にでもお読みください。
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