感想、評価、お気に入り、誤字脱字指摘ありがとうございます。
今回はスターアライズ編完結です。
カービィと露骨にイチャイチャします(確定)ので、苦手な方はスルーでお願いします。
☆月∩日
カービィが宇宙に旅立ってから2ヶ月ほど。俺とカービィは博士の作ったモニターで毎日話しているし、カービィが戦っている時は応援している。
別の星にもウィスピーウッズ君に似たような大木…アナザーウッズさんや、クラッコ君に似ているがかなり大きいアナザービッグクラッコ君、メタナイトさんやデデデ大王さんのアナザーと呼ばれる2人など…うーん、怖いなぁ外の惑星は…。
今回の騒動の原因であり、ジャマハルダでもカービィが戦ったことがある親玉の家臣?である3魔官である三姉妹、キッス、ルージュ、パルルティザーヌは何故か真っ黒になっていた…なんで?
そして親玉のハイネス。こいつがナニカの儀式をしていてそれが失敗、そのせいでジャマハートが銀河中に広がったらしい。
のだが…こいつも真っ黒に染まっていた。なんでだ?
と、カービィ対真っ黒3魔官とハイネス戦が始まっており、俺は全力でカービィを応援。カービィに俺の声は聞こえるからな。
3魔官やハイネスは最初に戦った時より攻撃が苛烈になり体力や耐久、移動速度が上がったのかカービィが押されている…カービィ!!頑張れ、負けんな!お前なら勝てる!!
と必死に応援している俺の体からフレンズハートが飛び出してモニターに吸い込まれ、モニターの中のカービィに吸い込まれていく。
それは1つではなく俺が応援する度にフレンズハートは俺から飛び出てカービィに流れ込んでいく。
カービィはフレンズハートが流れる度に体力や移動速度が上がって行くのか動きが良くなってきた。行けるぞ!!最強はカービィなんだ!!
と全力で応援していると決着が付いた。カービィの勝ちである。流石だぜカービィ!!
モニター越しにカービィがにっこり笑って手を振ってくるので俺も振り返すキャー!カービィ!強いぞ!大好き!!
と叫んで答えるとカービィも大喜びで勝利のダンスを披露してくれた可愛い〜!かっこいい〜!(俺は実は初めて見た)
と二人で画面越しに盛り上がっているとハイネスがなんかぐるぐるしていた鍋?か何かに飛び込んで神を復活させるるるる!!!と壊れた機械のように繰り返している。まだ来るか…行けるよな、カービィ!?
任せて!!と言わんばかりにハイネスの儀式により蘇った神…真・破神エンデ・ニルが現れた…でけえ…今まででいちばんでかいボスかもしれんぞこれ…?
カービィとドリームフレンズ達はフレンズアクション、ティンクルスターアライズと呼ばれる4人乗りの船に乗り込んで出撃するようなので、カービィを俺のできる限りの応援でフレンズハートを大量に流し込み、カービィを強化してやる。神?そんなもん俺とカービィの敵じゃねえ!!行けんぞ!!とみんなに喝を入れてやり、みんなは出撃、エンデ・ニル戦が始まった。
戦闘は苛烈を極めた。けれどエンデ・ニルの内部にあるコアを破壊する時はカービィの動きがハイネス戦よりももっと洗練されている。行ける行ける!!
とコアを破壊し終わったら、エンデ・ニルは空を飛び始めた。その巨体で?!
縦横無尽に巨体で飛び回るエンデ・ニルを何とかカービィ達はティンクルスターアライズで撃って避けて躱して撃ってとダメージを与えていくまだまだ行けるぞ!!とモニターで応援。
その形態も倒し切り、エンデ・ニルの仮面が割れたと思ったらカービィ達をティンクルスターアライズ丸々吸い込み始めた。また体内か…
するとそこに居たのは俺の背丈より小さいカービィのようなナニカ…星誕・ニルがいた。…なんでこんなカービィに似てるんだ…?
星誕・ニルはカービィと相見えるとカービィのような表情を見せながら攻撃してくる。たまにドリームフレンズのみんなを自分のフレンズにしてみたりとカービィを惑わせてくる。フレンズハートをドリームフレンズに当てたら元には戻るようだけど、たまに星誕・ニルに当たってもフレンズハートはむしろ星誕・ニルにダメージを与えるだけでフレンズになれたりはしないみたいだ…。
今まで戦ってきた敵の中で最強クラスなのか、カービィがボロボロになっていく。負けんな!勝てる!カービィ!!
と、とうとうカービィも動けなくなりそうなほど体が傷つき遂に地面に伏してしまう…ダメだ…ドリームフレンズ達も体力が尽きてしまったのか倒れている…そんなん許さねえぞカービィ…!
…星誕・ニルもナニをしていいのか分からないのかカービィにトドメを刺すのは躊躇っている…こんなの認められっかよ!!俺は遂に本気で叫んでしまう。
カービィ!起きてくれ!俺と一緒にこれからも居るんだろ?!そんなとこで寝てんな!お前の寝る場所は俺の隣!もしくは俺の腹の上!そうだろ!?何寝てんだ!起きろ!ここでお前がいなくなったら!カービィが居なくなったら誰が俺の隣にこれからも居てくれんだよ!?お前しかいねえんだよ、俺の隣に居てくれるのは!!!
とどんどん俺の体が熱くなっていく。
応援…どころかカービィに怒鳴りつけるように、どんどんヒートアップしていく…すると俺の体がどんどん光り輝いていき、カービィに流れて行くフレンズハートの大きさがどんどん大きくなって、傷ついたカービィを癒していき、虹色にカービィを輝かせる。
そしてカービィが起き上がった。それでいいんだカービィ!お前しかできない!お前なら勝てる!破神だか星誕だか知らねえ!最強はカービィだ!
俺の怒鳴り声が聞こえたカービィはモニター越しに俺を見つめると、わかった、がんばる!!と大声で答え、星誕・ニルに挑んでいく。虹色になったカービィは今までとは雲泥の差で動き回り、例え星誕・ニルの攻撃に当たっても効いていないようだ。それでいいんだよカービィは!!
そしてついに星誕・ニルを倒した…と思いきやニルの中に在ったコアの形態になり破神エンデ・ニルの体内から飛び出して行った。カービィはドリームフレンズ達を癒すとティンクルスターアライズを再び発動しコアを追いかける。
俺はティンクルスターアライズ丸ごとカービィを強化するように応援を続けた。ティンクルスターアライズも虹色に輝き、破神エンデ・ニルの時よりももっと動きが良くなっている。いいぞ!
そして…コアの次はまたも内部…!とは言わずにコア形態になった星誕・ニルは倒されたとは言えない表情で消えていく…別にお前が悪い訳じゃない。ハイネスに何があったかも俺には分からない…けどな…次会えたら…俺はお前と友達になりてえや…という気持ちを込め、星誕・ニルに向けてフレンズハートを飛ばしてやった…。フレンズハートは星誕・ニルに当たってもダメージを与えたりせず、ニルもカービィと同じような笑顔を浮かべ…消えた。次は友達だぜ…!
☆月ヽ日
カービィ達が帰ってきた。お帰り!!とカービィを俺から思いっきり抱きしめてやる。よく頑張った!偉い!すごい!流石は俺のカービィ!!
カービィも俺に会えた喜びを全力で体を使って表現してくれた。ぎゅーだな!!
おっと、テンションが上がってしまったな。メタナイトさんやデデデ大王さんに笑われてしまった。お恥ずかしい。
おろ?いつもポップスターで見るような子達…カービィのコピー能力に協力している子の色違い…フレンズか?も今回は一緒みたいだ。多いな!まあ大丈夫だが
あ、そうだ。ちゃんとパーティの用意してあるぜ!今回もみんなお疲れ様!
メタナイトさんやデデデ大王さんも流石に今回は疲れたのか俺の家で食べていくみたいだ。
メタナイトさんには俺特製のいちごパフェ。デデデ大王さんは食料庫にあったいつもの巨大肉。それを城のワドルディくん達とも分けれるように3つ。後で持って帰ってね。
今回のパーティ料理はデデデ大王さんもいるので甘いもの以外も用意してある。たらふく食ってくれ!
メタナイトさんが「すまない、Mトマトを頂けないか?…流石に疲れていてな…」とのこと。オレも食うぞ!とデデデ大王さん。任せろ。
メタナイトさん、デデデ大王さん。並びにフレンズのみんなにもMトマトをひとつずつ渡してあげる。カービィは後で…と抱きついたとき言ってたので後でだな。愛いヤツめ。
在庫?食料庫の中にある食材になる木が1日1個Mトマトを生やすようになったので余っている。博士が育てたらしい。昔は3日に1個だったんだけどな。ちなみにこの食料庫はものが腐らない。
今回もお疲れ様!とまずは俺はみんなとの友達の儀式も兼ねてMトマトをパクリ。半分はカービィにあげる。あとでまた半分こ。
メタナイトさんはそれどうやってんだ…?と言う感じで仮面越しに食べている。まあいいか。
デデデ大王さんは豪快にゴクリ!としてる。いい食いっぷりだな。
Mトマトを食べて元気になった2人は各々の好物を満足いくまで食べて行き、また何かあれば。と帰っていった。お疲れ様!
フレンズのみんなも自分の住処に帰るらしい。料理持って帰ってもいい?と聞いていくのでいいよーとアドレーヌちゃんに包むのを手伝ってもらった。
…そういやマルクは?と聞いたけど、カービィ曰く「今回もケッサクケッサクほっほっほっ!」と先程チラッと来て何個かの食い物、トマトを持ってさっさと出ていったらしい。まあ好きにしろ。と思っているとリボンちゃんがこんな手紙ありましたよ?と見せてくれる。
「今回も凄かったねェ。キミと居ると飽きないヨ。また面白いこと起こしてちょーよ!そんときゃまた手伝ってやるからサ!食べ物は貰っていくネ〜おつかれちゃん!Mトマトは何個か多めに貰ってくゼ!」と書いてあった。読んだ途端ポンとなって手紙はチリになった。すげえなマルク、読んだのがトリガーか?トマトもまあ好きにしたらいいしな。
まあマルクも満足してるならいいか。
新しいフレンズ達と陸海空組、アドレーヌちゃんとリボンちゃんには自分の家に帰ってもらい、俺とカービィだけにしてくれないか?と頼んだ。これからの時間はカービィにとっても俺にとっても大事だからな。
家の中が静かになった途端、カービィが我慢の限界なのか俺に飛びついてすりすり、頬に「ちゅっ」としてきたので俺も返して「ちゅっ」としてやる。
今回はカービィのリクエストで特製イチゴのショートケーキだけでいい!との事だったのでテーブルの上にはそれとMトマトが一つだけ。
まずはMトマトか?とカービィに聞くと頷いたので俺からしてやることにする。カービィはこれ好きみたいだし。
Mトマトを半分齧ってカービィに口移し。それを2回。カービィは頬を真っ赤にしながら嫌がったりはせずに受け入れてくれた。よしよし。
ショートケーキはいつものアーン合戦やら指で食べさせあって二人でお互いの手をもにゅもにゅ咀嚼したり、ケーキも口移ししてみたりと。
カービィはいつまでも慣れないのか、したがる癖に真っ赤になって恥ずかしがったり顔を背けるのでニヤニヤ眺めてやる。
食べ終わったらいつものベッド・イン。最近カービィは腹の上より顔の横の方が好きみたいなので俺も横を向いてカービィと目を合わせてやる。
「カービィ、星誕・ニルと戦ってる時に俺が言ったことは全部俺の本音だからな。俺もカービィも友達はいっぱいいるけど…俺の隣りに居なきゃ行けないのはカービィだけだ。これからもそれは揺るがない。いいな?」
とカービィを見つめてから軽く口に「ちゅっ」っとしてやる。
カービィは顔が真っ赤になりながらも目を背けずにこれからも友達だよ!!と「ちゅっ」っと返してくれたのでその後はカービィが耐えられなくなるまで俺から「ちゅっ」っとしてやった。カービィは途中から耐えれなくて俺の体に抱きついて寝始めた。よしよし。
…大好きだぜ、カービィ。
俺(あなた)…カービィのドリームフレンズ以上の唯一の存在。
Mトマトを一緒に食べるとその人と友達になれる。
カービィ…あなたはドリームフレンズ以上の唯一の存在。
メタナイトさん…あなたのMトマト友達。カービィのドリームフレンズ。
デデデ大王さん…あなたのMトマト友達(認めている。)カービィのドリームフレンズ(認めていない)
フレンズ達(コピー能力の協力者)…Mトマト友達。
星誕・ニル…あなたやカービィと…いつかは友達に…!