呆れ返る程平和な日記   作:坂木みさき

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お久しぶりです。
あなたと友達との日常シリーズとしてifに追加していきます。
これからも少しずつ書いて行けたらなと思います。
今回は日記じゃないです。

短め。久しぶりにあのシーンを描きたくなった(キャラも増えたし)


体調不良のあなた

ポップスターに来てからはじめて体調を崩してしまった。

 

産まれてこの方風邪のひとつも引いたことがなかったはず……だし、

ポップスターに来てからはM印のトマトを食べておけば基本的には体調が悪くなることはなかったのだが……今は体調が良くなる気配がなく、ここ2日ほどベットの上から降りれていない。

 

カービィや博士があわあわてんやわんやしてなんとか治そうと頑張ってはくれているんだけど、正直カービィ達も体調不良になんてなったことが無いせいでどうしたらいいか分からないっぽい。

 

とりあえず元気ドリンコとMトマトを食べて経過観察するくらいしかできることは無さそう……と博士がしょんぼりした様子で伝えてくる。

あんまり気にしなくていいぞ、と博士のことを撫でようとしたんだが……手を持ち上げる力も入らないほど弱っていた。

 

少しずつ悪化してるな……ずっとベットの上だし眠くは無いけど、今は出来ることもないから少し寝るよ、ごめんな。映るかもしれないから、今日は隣の部屋で寝てくれないか?

とカービィ達に声を掛けた。みんな嫌がっていたけど、博士に説得されてカービィ達はしょんぼりしながら部屋を出ていったのを確認した俺は無理やり目を閉じて眠ることにした。

 

「早く治して……カービィ達とまた……いつもの……日常……を……」

そこで俺の意識は途絶えた。……がたがたもぞもぞ……?布団がめくれた……?なんだ……?……

 

◢◣◥◤◢◣◥◤◢◣◥◤

 

そして目覚めた時、体の周りに心地よい、馴染み深い重みと、温かさがあることに。そして、体調が良くなっていることに気づいた。

 

「……全く、今日は隣の部屋で寝ろって言ったのになぁ」

 

カービィ達が俺の周りでスヤスヤ眠っていた。いつもと何も変わらず、俺の体を枕にするように。

 

カービィは俺の胸元に抱きついて、でも目の周りが腫れてたから泣いていたっぽい。カービィにはエフィリンも抱きついている。……撫でてやるか……と思ったけど腕が動かん。今俺どうなってんだ……?ととりあえず顔を何とか動かし、確認する。

 

あ、珍しい事に博士もカービィと並んで胸元に抱きついている。博士が俺のベットで寝るのって初めてかもしれないな?

枕替わりには久しぶりにカインが敷かれていた。そこでいいの?

 

リックとナゴが縦並びに俺の右半身に抱きついていて、左半身にはアドレーヌちゃんとリボンちゃんが俺の腕を枕にしてすやすやと。珍しくその下あたりにスージーもいた。いや、ほんとに珍しいな……。

 

右腕の付近にはマルクがおり、カービィを足蹴にする角度で寝ている。寝相悪いなこいつ……その隣にはマホロアもいるマルクを足蹴にして。なんだこいつら……

左足を止まり木代わりしてるクーの爪を感じるし、右足にはチュチュが巻きついているのを感じる。足も動かない

 

あれ?ピッチがいない……と思ったけどカービィと博士の下の辺りに丸い感触を感じるのでいつも通り腹の上で寝てるっぽい。

 

俺の友達はお願いを無視して無理やりにでも寝に来るなんて……全く。本当に可愛いやつらだ…

 

今日は沢山ご馳走作ってやらなきゃな。

 

そして俺はみんなが寝てるのを気にせず、お仕置を兼ねて

「おはよう!」と無理やり体を起こしてみんなに声をかける。腹の上に居たカービィ達が転がっていくけど、知らん。無視したお前らが悪い!

 

「みんな!今日はピクニックパーティするぞ!」

 

と、起きたみんなに声をかけたら、俺が元気になったのを気づいたのかみんな楽しそうに用意を始めた。

 

今日も元気に平和に生きていこう!




本当にお待たせしました。書きたいことを書いてたらこうなりました。ほんとすいません。

またネタが思いつけば更新します。エアライダー編はちょっと分からないです……(難しい)
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