誤字脱字報告や評価してくれている方、ありがとうございます。
作品的には桜井Dや下村Dなんですが、カービィやワープスターは熊崎Dカービィです。喜怒哀楽が可愛いから。ワープスターはむちむちだし。
まあカービィはみんな可愛いんですが……
日常回
☆月♪日
七つの島のダークマター事件が解決してから数日が経ち、新しく増えた家の住人達とのコミュニケーションにも慣れてきた頃、博士が家にやって来た。
博士曰く、そろそろ夢の泉にでもみんなで遊びに行ってきたらどう?との事。
ふむ……
少し迷うところもあるが、実際はありかもしれないという感じではあるな。今まで遠出できなかったのは俺が動くにはポップスターは少し広すぎるからだからである。
しかし俺には乗せてくれるワープスター君がいる。多分頼めば喜んで俺を夢の泉まで運搬してくれることであろう。そう思うとカービィ達と遊びに行くのはとてもアリだ。
早速お出かけから帰ってきたカービィに、明日にでも夢の泉に遊びに行かないか?と尋ねてみると、うん!と元気な返事とホバリングからの胸元に飛びつくというコンボで俺に抱きついてきた。
よーし、俺も明日はみんなが満足できるようなお弁当を作るぞ。
☆月⊿日
今日は夢の泉までピクニックをしてきた。楽しかったなぁ……まあ色々あったが……
整理ついでに書いておくか。
まず、どうやって俺が夢の泉に行くか問題があり、俺としてはワープスター君に頼むつもりだったのだが……急にリックカインクーが自分俺の事担いで行けます!!と立候補してきて、ワープスター君と陸海空で喧嘩が起きていた。
突然の出来事にびっくりしたが、最初に勝ったのはリック、次にクー、ワープスター君、カインという順番だったらしい。何で決着をつけたのかはよく分からないが。
そしてとりあえず行きではリックとクーが手分けして運んでくれることになり、帰りは俺が疲れているだろうから、とワープスター君が家まで送ってくれることに決まったらしい。
負けてしまったカインはうるうると泣きそうになっていて、あまりにも可哀想であり、そこまでして俺を乗せたかったのか、俺の役に立ちたいのかは分からないが、自分のホームグラウンドでも無い陸という環境でもそこまで俺のことを考えてくれていたということに嬉しくなり、カインを頼ることにした。……まあ今思うと雑用係みたいにはなってしまったが……
「カイン、この全員分の弁当を夢の泉まで責任もって運んでくれないか?」と頼んでみると、俺に頼られて嬉しいのかピチピチと飛び跳ねつつも慎重に、かつ器用に体に乗せて行ってくれた。そしてリックとクーの方を向くと
直接頼られちゃった!みたいな顔をして自慢していて、リックとクーがぐぬぬ……みたいな顔をしていたのが印象的である。カイン以外も俺の役に立ちたいらしかった。
その後は最初にリックの背中に乗せてもらい夢の泉に向けて出発。リックの背中はとても心地良かった。もふもふだ。
夢の泉まであと半分を過ぎた頃、そこまで何も出来ずにいて焦ったクーが俺の肩を掴んで軽く浮き、これからは自分が運ぶ!といったように一声鳴きパタパタと飛んでくれた。
高度は低かったが、割と快適である。思ったより肩に爪がくい込んだりしていなかったし、俺も体力が着いてきたのか夢の泉まで宙ぶらりんでも体が痛くなったりせずにいた。
ワープスター君からどこはかとなく圧を感じたが……まあ気にしないことにする。
ちなみに3匹と最初に友達になったカービィは3匹に道中ほぼ放置されていたのでいいのか?と聞いてみたんだが、気にしていないよ!とワープスター君に掴まりながら伝えてくれた。
まあ、カービィがいいならいいのか?
と思いつつも夢の泉に到着。
実は俺たちの家から夢の泉まではカービィ達だけなら1時間くらい。俺がいて2時間もかからないくらいであった。割と近いんだな。
とりあえずカービィがお腹すいた!との事なので、ここまでカインが死守してくれたお弁当を広げて夢の泉を眺めながらみんなで昼食タイムを過ごした後、夢の泉で遊ぶことにした。
でもこれ、泉の中って入っていいのか?汚れたりしない?と思ったんだけど、いつの間にか来ていた博士が
「大丈夫だよ〜!」と言ってくれたので、まあ博士が大丈夫って言うなら大丈夫か……と思い入った。
ちなみに博士がいたことに疑問を持つのはやめた。聞きたいことがあるといつもそこにいるので。
泉の水はそこまで冷たい!と言った感じではなく、ちょうどいい温度であり、眠くなる温度であった。しかし寝てしまうのは勿体なかったので、水場に来れて本領発揮して泳ぎ回っていたカインを近くに呼び寄せ、乗せてくれないか?と頼んで見た。
カインは任せろ!と言った感じで少し水中に沈みながら背中を向けてくれたので遠慮なく乗ってみると、すいー!と泳ぎ出してくれた。
うーむ、アトラクション!って感じで最高だった。対抗してなのかはわからんがリックは水の上を走っていた。リックもすげえな。
クーは水が苦手なのか泉に入りこそしなかったが、途中から俺の頭の上に着地して楽しそうに毛繕いをしていた。まあ楽しんでたしいいだろ。
カービィはお腹いっぱいになって眠くなったのかワープスター君と昼寝をしていた。
しかも場所が夢の泉なので幸せな夢を見ていたのか、時折笑ったりしていた。可愛いヤツめ。
ワープスター君もふよふよしている時は寝ているらしく、いい夢を見れているのかたまにぴかっと光ったりうろうろ空を飛んでいた。
2人を見てると俺も眠くなっていたので、カインに泉から下ろしてもらい、水の上を爆走していたリックにも声をかけて昼寝をすることにした。
俺がカービィの近くに寝転がり、昼寝しないか?と3匹に問いかけると、ノータイムでリックは腹の上に乗って寝始め、カインは俺の枕代わりになり、クーは相変わらず俺の足を止まり木扱いにして寝始めた。
リックはカービィより大きいので少し寝づらかったけど、あんま気にしないで俺もその場は昼寝をしていた。夢の泉効果なのか昼寝とはいえ快眠が出来たと思う。
その後昼寝から目覚めた俺達は帰るか!ということでワープスター君に全員で掴まり、家まで送ってもらった。俺を乗せたくてうずうずしていたワープスター君は昼寝から起きてからいつもより大きくなっていた。凄い。
今日は楽しい1日だった。またみんなで遊びに行けたらいいなと思う。
俺(あなた)……Mトマト効果で少しずつ強くなっている。ピクニックという名のお出かけ昼寝になってしまったが、まあ心地よかったのでヨシ。夢の内容はまだまだ家に住民が増えそう。
カービィ……3匹やワープスターがあなたに懐いていて嬉しい。自分より懐いていることにも気づいているが何も気にしていない。それでいい。夢の内容はあなたとまたお出かけする夢。
ワープスター君……あなたを空に連れていくのは僕の仕事なのに……!とクーにジェラジェラしていた。帰りに乗せた時に頼りになるな!とあなたに言われ全てを許した。夢の内容はカービィとあなたを乗せてお出かけする夢。
リック……あなたを背中に乗せれて満足。水上も行ける!!とアピールしたが乗ってくれなかったので拗ねて腹の上で寝た。起きて許した。
夢の内容はあなたを背中に乗せて冒険する夢。
クー……あなたを運べて満足。高くは飛べないけれど、これでいい…。
割と頭の上が気に入った。この後定期的に頭の上で毛繕いしている。夢の内容はいつかあなたとおおぞらを翔ける夢。
カイン……頼られちゃった〜!と満足マンボウ。あなたの枕になるのもやぶさかでない。夢の内容はあなたを連れて深海への旅をする夢。
博士……いつでもそこでもあなたと一緒