天馬くんの親戚に転生しました!シードやってます!   作:西山希龍

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帝国戦のその後

「やった!やったぞー!」

 

「落ち着けよ信介」

 

「はぁい」

 

「勝ったか……だけどこれから妨害はさらに激しくなるな。」

 

「確かにそれは最もだが今は勝利を喜ぼう」

 

「神童先輩……そうですね」

 

「お前も剣城もこれからは一緒に戦ってくれるんだろう?」

 

「俺はそのつもりですよ」

 

はしゃぐ信介を霧野先輩が宥めるの見ながら、これから来るであろう妨害についてどう対処するか、悩んでいると神童先輩に宥められた

神童先輩の言う通り今はこの勝利を喜ぶとする

 

「兄さん……」

 

「京介、あとで優一さんと話しがしたい」

 

「兄さんと…………?構わないが」

 

「ありがとう、どうやらまだ終わらないみたいだからな」

 

「それは……どういう」

 

「見事だ、円堂」

 

「鬼道……」

 

「お前に伝えておくことがある。この帝国のに扉がある、そこで待っているぞ」

 

「待ってください、鬼道総帥。それはもしや、あの開かずの扉のことですか?」

 

「そうだ、円堂。道が分からなかったら木野に聞けではな。」

 

「伝えておくべきこと……?ジオ、案内してくれるか」

 

「もちろんです監督」

 

あの開かずの扉に行く途中で軽く説明をした

 

「あの開かずの扉はオレが帝国時代から硬く閉ざされていて俺も入れていませんので生徒達の間で憶測が飛び交うくらいには不思議な奴だったんですが……つきましたここです」

 

「来たか、円堂」

 

扉の前には鬼道総帥、佐久間コーチ、雅野がいた

 

「雅野は知ってたのか」

 

「ああ、黙ってて悪い」

 

「円堂、オレ達は実は『レジスタンス』なんだ」

 

「レジスタンス!?」

 

「マジか……ここがレジスタンスだったのか。」

 

「ジオ。知ってるのか」

 

「ええ、俺たちフィフスセクターに対する反乱軍みたいなものです。フィフスセクターもその存在については把握していますが、規模、人員と詳しいことまでは把握しておらず、シードにより各学園でひそかに調査等されていました」

 

「オレ達の隠蔽もばれてはいないみたいだな」

 

「ええ、帝国は従順だったのでフィフスセクターからのマークから外れていました」

 

「木野の言う通り、フィフスセクターを欺く芝居だったという訳だ」

 

「この試合は帝国サッカー部にいる、シードを炙りだすためでもあったんだ」

 

「すべては反乱軍としての帝国サッカー部を作り上げるためにな、フィフスセクターが準決勝の組み合わせを変えたのには驚いたが、これはチャンスだと考えた。雷門はフィフスセクターからの指示に背き、本気でサッカーをしている。それを利用させてもらった、フィフスセクターではないものは久しぶりに本気の試合を楽しんでいたはずだ。」

 

「だがシードは違う、雷門を潰す指示を受けているシードの動きは余裕のないものになるはずだ」

 

「俺は動きの変化でシードが誰かを見抜くことができる。これでフィフスセクターを完全に排除できる。この試合で木野、お前も呪縛から解けたみたいだな、お前の元監督としてもうれしいぞ」

 

「総帥……その説は」

 

「気にするな、お前がフィフスセクターに上手く立ち回ったおかげで、帝国にも理不尽な指令が来てなかったのも知っている。お前を追い出すのは個人的にはしたくなかったがそうせざるをえなかった、お前はシードではあったがサッカーに対する気持ちは本物でサッカーにもちゃんと向き合っていたからな。……皇帝ペンギン一号には驚いた、まさか習得しているとは。体に異変はないか?異変があったらすぐにいいなさい」

 

「ありがとうございます、総帥。今のところは大丈夫です」

 

「円堂、覚えておけ。こいつの大丈夫は信用してはいけない、大抵何かしら企んでいるか、無茶をしているからな」

 

「あ、ああ」

 

閉ざされていた扉の先にレジスタンスの中心人物がいるという言葉を受け緊張しながらも入ると、久遠元監督がいた

神童先輩たちは喜んでいるが、その時俺はいなかったので俺はどう反応すればいいかわからなかった

さらに円堂監督に声がかけられる

 

「久しぶりだな、円堂」

 

「響木さん!?」

 

「(ねぇ、ジオ。あの人達だれ?監督と親しそうだけど)」

 

「(響木さんのことは兎も角、なんで他の二人は分からねぇんだよ。やっぱりお前バカか?緑のスーツを着た人は、雷門理事長。うちの理事長で灰のスーツの人は火来校長だ。なんでわかんねぇんだよ!)」

 

「(えへへ、まだそういうの覚えてなくて、あの響木さんって人は?)」

 

「(あの人は響木正剛さん、円堂監督世代の監督で初代イナズマイレブンだ。これは知らなくても仕方ないが)」

 

「(詳しいな、ジオ。響木さんのことは俺知らなかったぞ)」

 

「(俺はフィフスセクターで教育受けてたんでこれくらいの、事情ならお手のモンですよ、神童先輩)」

 

 

「ん?どうしたお前らこそこそ三人で話して?」

 

「「「いえ!なんでも!」」」

 

「改めて、お久しぶりです!響木さん、雷門理事長、火来校長も!まさか皆さんがレジスタンスだったなんて!」

 

「秘密にしていてすまなかったね、帝国のシードを炙りだすまでは、うかつに動けなかったのだ。もし感づかれれば少年サッカー協会の『革命』は不可能になってしまうからな」

 

「革命?」

 

雷門理事長の言葉に円堂監督が聞き返す、そういうことか

 

「お話に割り込んで失礼しますが、聖帝の座を奪う気ですね」

 

「その通りだ。木野くん、そうすれば以前のようなサッカーができると考えている」

 

「確かに聖帝の座を奪うこと自体は可能でしょう、ホーリーロードの全国大会は聖帝を選ぶ選挙にもなっています。」

 

「詳しいな、ジオ」

 

「監督、一応フィフスセクターの所属だったのでこれくらいは当たり前ですよ、ですがそれだけでは以前のようなサッカーを取り戻すのは不可能です」

 

「どういうことかな。木野くん?」

 

「皆さんも存じているとは思いますが、フィフスセクターにもスポンサーがいます」

 

「それは……そうだろうな。あのような強大な組織を動かすのには膨大な金もいるだろう」

 

「ええ、総帥の言う通り、普通のスポンサーならそこまで問題じゃありません。鬼道総帥の力でどうにもなりますが、障害があります。」

 

「障害?」

 

「支援者X、それがやつの名前です」

 

「初耳だな、その名は」

 

「本名はおろか顔でさえ知るものがいなく、聖帝ですらその正体を知らない謎の男です。フィフスセクターの施設や技術はやつの支援によるもの、俺もシードをしていたのはやつの命令でしていました。もう一つ障害がありますが、これは話せません」

 

「何故だ」

 

「あれに関してはフィフスセクター内部でも特級機密です、最低でも雷門が全国大会の準決勝まで行かないと教えられません。」

 

「そこまで、強大なのか……」

 

「兎に角、勝たないといけないって訳か」

 

「俺は全面的に協力をしますが、勝てるかどうかは雷門次第でしょう」

 

「わぁ~ジオが大人みたい。」

 

「……話が分かんないなら黙ってな、後で教えてやっから……な?」

 

「なんかバカにされてる気がする!」

 

「気がしてるじゃなくて、してるんだよ!!」

 

「こいつらいつも喧嘩してんな……」

 

「はぁ……監督たちの前だぞ!それくらいにしろ!」

 

「神童先輩、すいません!」

 

「さーせん」

 

大人たちは話合いがまだ、あるとのことで俺たちは帰ることに

 

「京介、行こう。天馬先に帰っててくれ」

 

「ああ」

 

「わかった!アキネェにも言っとく!」

 

その後帝国学園から病院に直行した

 

「勝ったな、見てたぞよ。いいシュートだったよ、次は決勝だな。頑張れよ」

 

「あんまり期待するなよな。」

 

「それと天馬くんもいい選手だ、気を抜いたらポジション取られるぞ。」

 

「ふっ、そうだ兄さん。ジオが話があるって」

 

「ジオくんが?」

 

「優一さんこんにちは。それと黙っててごめんなさい」

 

「シードのことなら気にしないでいい、京介と同じで辞めたんだろう?」

 

「ええ、本日はこれを」

 

「?これはーー」

 

「兄さん?俺にも見せてくれ。……な!?手術!?」

 

「ええ、俺個人の知り合いが医者をやってまして手術をやってもいいとのことです。」

 

「だがこの金額は……!ジオ間違いじゃないのか!?安すぎるぞ!」

 

「あの人達はそれでいいといってくれました。」

 

「ジオくん……気持ちはうれしいが……」

 

「失礼するよ……」

 

「あなたは……!?」

 

優一さんが渋るので今回医者を、紹介してくらた人を呼んでおいたので入ってもらうことに

 

「一哉さん、すいません」

 

「気にしないでいいよ、久しぶりに稲妻町見れてうれしかったしね。」

 

「一ノ瀬選手!?」

 

「やぁ君が優一くんだね?ジオから話は聞いているよ」

 

「き、恐縮です……しかし何故……」

 

「俺も君と同じでケガでサッカーが、できなくなるかもしれないと言われたこととがあってね。シンパシーを感じたのがまず一つ、二つ目は」

 

「二つ目は…………?」

 

「滅多にわがままを言わない、義息子の願いを叶えてやりたくてね。それに将来有望そうなサッカープレイヤーに唾も付けられるしね」

 

「義息子……!?そうだったのか?ジオ」

 

「一哉さん、俺は……」

 

「分かってるとも、でも俺にとって君は大事な義息子なんだ」

 

「俺は義息子じゃないです」

 

「相変わらず手厳しいな。さて優一くんどうだろうか、費用もオレがだそう」

 

「そんな!」

 

「その代わり、足が治ったら。ジオの友人になってあげて欲しい、俺は常に日本にいるわけじゃないから心配でね」

 

「……わかりました。その申し出受けます、交換条件は断ります……ジオくんとはもう友達のつもりですよ」

 

「……余計なおせっかいだったかな?じゃぁ入ってください」

 

「ヤァ、イチノセ。カレカイ?」

 

「ああ、頼むよケニー」

 

「俺からもお願いします。豪炎寺先生」

 

「わたしも引退した身なのだが、そんな熱心に頼まれてはしかたない……それに加稲には確かめなくてはいけないこともある」

 

優一さんの手術代を調べてみたらやけに高く、豪炎寺先生に相談したのだがそしたら、高いと先生も驚いていて。調べることにしたら

院長が金を着服している可能性が浮上した、手術代も本来より高額らしい。

先生は先に院長の元に行って尋問してきたらしいく、既に警察に引き渡したとか。

そして過ぎに手術をしてくれることに

 

「兄さんはこれで、助かるのか……?」

 

「豪炎寺先生とケニーさんの腕は本物だ信じよう」

 

 

 

 

 

 

 

 




優一さんの足が手術が入ったことにより2でちょっとした改変が……?

他の作者さんのは恋愛要素あるけどジオくんに恋愛要素いる?

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