天馬くんの親戚に転生しました!シードやってます!   作:西山希龍

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仲間が増えたよ

「何はともあれ、勝つための策を考えないとダメか…………ジオに頼り切りはよくないな…………」

 

「別に俺は頼って貰ってもいいんですけどね」

 

「ダメだ、ワンマンチームはいずれ崩壊する」

 

「天馬休まないド?やけに気合入ってるド」

 

海王学園に対して思案する神童先輩に提案すると怒られちゃった

別にいいのになー!?修也さん学生の時の木戸川も修也さんのワンマンみたいなもんだったけど強かったらしいし!

 

「おいバカ(天馬)、体調崩したら分かってるな?崩したらお前のこないだのテストの点数叔母さんに送るからな」

 

「それだけは勘弁して!?違うんだよ!?最近なんか力が湧いてくると言うか…………何か詰まってると言うか……………………」

 

「なんだそりゃ必殺技か?」

 

「分からないんですけど、もっと練習すればわかるかなと思って!」

 

休まないバカ(天馬)に釘をさすと慌てて弁明をしてきたがどちらにせよ叔母さんに教えることは確定しているのでバカ(天馬)が怒られるのは確定なんだけど

 

「ジオ……………………天馬の点数どれくらいだったんだ?」

 

「25点です神童先輩……………………あいつ赤点取りやがりまして」

 

「……………………勉強見てやった方がいいか?」

 

「時間が余ったらお願いします」

 

「ちょっと!?なんでバラしてるの!?やめてよ!」

 

「松風…………その点数はまずいぞ?テスト前勉強みてやるから」

 

「三国先輩まで!?そ、そいうジオはどうなのさ!」

 

「こないだ言わなかったか?俺はそこまでひどくないぞ」

 

ちなみに俺は80点だった、フィフスセクターの方が忙しくて勉強する時間がとれなかったというのは言い訳になってしまうが……………………

 

「やっぱり…………」

 

「葵…………?どうした?」

 

「最近練習中に視線を感じるの」

 

「私も…………最近の練習中に視線を感じてた…………」

 

「茜さんもってことは葵の勘違いじゃなさそうだな…………マネジャー陣もファンかなんかがストーカーでもしてんのか?」

 

「それだったら色んな意味で問題なんだが…………」

 

「三人とも可愛いんでありえなくはないと思いますけど」

 

「…………お前ってそういうこと平気で言うんだな…………いつか刺されるぞ…………」

 

「…………慣れてください先輩、私は慣れました……………………」

 

はて?実際に三人とも可愛いだろうに何故葵と神童先輩は遠い目をするのだろう?

 

すると浜野先輩が視線を感じた方に走って行ってしまったので俺たちも追いかけることにした

 

「あっちだ!」

 

「あっちって確か駐車場でしたよね?」

 

「そのはずだ」

 

「あっちだ!」

 

「あの二人はもしかして…………待て!」

 

「うぉぉぉぉぉ!!」

 

「…………あれは!ジオ」

 

「ええ、どうやらあいつにも素質があったみたいですね。まだうっすらではありますが存在を感じます」

 

追いかける天馬から化身の存在を感じた、まだ形にすらなっていないがうっすらと黒いエネルギーが見える

 

「はぁ、はぁ、やっと追いついた…………!」

 

「一乃に青山じゃん!なんだ覗いてたのお前らかぁ」

 

「…………変だと思うだろ?未練たらたらでサッカー部を見学してて」

 

「いいんじゃないですかね?」

 

俺が口をはさむと二人はこちらへと顔を向けてきた

 

「そんなこと言ったら俺と京介は元シードですし、京介なんか治療費のために悪ぶってて素直に天馬の誘いに乗れなかったツンデレですよ?」

 

「おい…………誰がツンデレだ!」

 

「元シードがサッカー部入ってるんだから今更ですよ、それにサッカーやりたいんですよね?」

 

「…………っああ!」

 

「監督ならきっとサッカーが好きなやつに悪いやつはいないっていいますよ」

 

「……………………ありがとう」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

他の作者さんのは恋愛要素あるけどジオくんに恋愛要素いる?

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