天馬くんの親戚に転生しました!シードやってます! 作:西山希龍
教え子にはちょっとだけ甘い豪炎寺
俺は外行きの服へと着替えてフィフスセクターの聖帝室前に来ていた
ちょくちょく呼び出されるせいか警備の人には顔パスで通して貰えたがいいのかそれで
「イシドさん、ジオです」
『入れ』
「お呼び出しとのことですが何か御用でしょうか?」
「そんなに堅苦しくしなくていいここには三人しかいない」
聖帝室のドアをノックし許可が出たので入るとイシドさん、秘書の虎丸さんがいた
しかしイシドさんの正体を知ってる身としてはツンツンヘアーじゃあないのはやはり違和感がすごいというか
「どうかしたか?」
「いえ、早いと思いまして」
「そう思うのは無理もないだろう…………先日の試合で雷門が指示を破ったのは知っているか?」
「存じております。しかし剣城先輩がいてああなるとは思いませんでした」
「ああ良くも悪くも雷門は例年に漏れずクセが強いらしい。そこでお前に雷門へと行ってもらうことにしたが」
「雷門にですか?かしこまりました、剣城先輩のサポートに回ります」
「ああそれでいい。ここからは私事だがお前の試合は拝見させて貰ったが…………いいシュートだった。腕を落とすなよ」
「…………ありがとうございます失礼します」
びっくりしたまさか褒められるとは俺は別に聖帝直属のシードという訳でもないのに
入った当時少し教えを受けた切りだが気にしてくれているのだろうか
「タクシー代幾らだ?」
「1万です」
「行き返り含めて二万か高くなったな」
聖帝を出たところで虎丸さんにそう告げられる
経費がでるのはありがたい
「そうだ、少し待ってくれるか?俺も今日は上がりなんだ」
「虎丸さん秘書でしょ?」
「そうなんだけど今日は上がれってさっき言われちゃって残業ももう今月できないんだよね」
「社畜すぎるでしょう」
「あとこれ」
虎丸さんから封筒を渡されたなんだろうこれは?
疑問に思っていると虎丸さんが
「お小遣いあげるイシドさんや秋さんには内緒な?」
「ありがとうございます!」
「いいよ、着替えてくるから待ってて」
着替えた虎丸さんとタクシーで河川敷に下ろして貰った
虎丸さんはラフなジャージだった
「それで通勤してんですか…………」
「だって楽だしどうせスーツに着替えるからいいからねおっ河川敷空いてるな…………久しぶりにサッカーする?」
「いいんですか仮にも聖帝の秘書なのに」
「今はプライベートだからいいの…………やろっか」
「うすっお胸お借りします」
虎丸さんの急な提案によりサッカーをする事になった
服装?虎丸さんはジャージだし俺も動きにくい服装でも平気なので問題はない
「さて鈍ってないかみてあげるよ」
「お手柔らかに頼みますよ」
ボールは俺持ちか
ドリブルをして駆けあがり虎丸さんを抜こうとするがさすがレジェンド簡単に通してくれない
「どうした!動きが単調だぞ!俺もあの人もそんな教え方してないぞ!」
「抜きずらいですよ!」
やっぱ今の俺じゃ無理か……シュートで抜こう
「虎丸さん行きます!」
「……っ!来い!」
「うぉぉぉぉぉ!!絶タイガードライブ!!」
「…………うん、悪くないサボってないみたいだね」
「サボったら飛んでもない目に遭いますし俺は弱いんで他のシードにすぐ抜かされちゃいますよ」
「いや弱いて……君ね自覚持ちなよ」
「?」
自覚はて?何のことだろう?俺より剣城先輩とかのほうが強いと思うけどな
飽きれた顔の虎丸さんに実家へと連れていかれてかつ丼をごちそうになり家へと帰った
閑話
「ところで虎丸」
「はい?なんですか?言われた通り今日は上がりますけど」
「いやお小遣いを上げるのは構わないんだが中学生に五万は多くないか……?俺でさえ夕香にはお小遣い二万しかあげてないぞ」
「聞こえてたんですか……」
「部屋の前でやるなせめて外に出てからやれ、それと俺の分のお小遣いも渡しておいてくれ」
「……イシドさんも大概じゃないですか!二万て!」
「平均的な額の範疇だろう!?俺だって中学生のときはそれぐらい貰っていた!」
「ええ……?そいえばイシドさんの家金持ちでしたね」
「いや普通の家庭だが……兎に角!そういうやり取りはセクターをでてからやれ」
「はい、すいません」
ストーリーとかあやふやなところとかあるんで3DS引っ張って最初からゲームしてます
教え子にはちょっとだけ甘い豪炎寺とかよくない?
他の作者さんのは恋愛要素あるけどジオくんに恋愛要素いる?
-
いる
-
いらない
-
任せる