天馬くんの親戚に転生しました!シードやってます! 作:西山希龍
「ねぇ、ジオ」
「どうした?」
「この後訓練に付き合ってくれない?」
「あー、ワリィ。今日この後野暮用があるんだよなぁ、明日とかなら付き合えるけど」
「じゃあ明日、付き合って!」
「オウ!予定空けとくわ」
今日は総帥に呼ばれてるから無理なんだよなぁ、三国先輩の訓練もあるし、大忙しだ
「三国先輩の練習、どうすっかなぁ~、そもそも短時間で化身出すってのが無茶だしなぁ~」
同じく総帥の家に呼ばれてるとのことで、音無先生を待っている間に三国先輩の練習プランを練っているが難航している。
「待たせてごめんなさい」
「いや、大丈夫です。先生」
「じゃぁ行きましょうか」
音無先生の車で鬼道邸に向かう最中、先生が話しかけてくれた
「学校にはなれたかしら」
「勉強面がまずいとは思いましたが、三国先輩方が空き時間に、勉強を見てくれるんでそこまで心配はなくなりました」
「なら、よかったわ。それにしても兄さんが木野くんに話したいことって何なのかしら」
「内容までは流石に聞いてないんで、分からないですけど、サッカーについてですかね?」
「それくらいしかないわよね?ついたわね」
相変わらずでかいなー、第一セクター程ではないけどこれが、家の規模なの?
「音無様、木野様、お待ちしておりました。旦那様は食堂でお待ちです」
「あっはい」
屋敷のピンポンを押して入ると、執事さんが向かいいれてくれた
「旦那様、音無様と木野様がいらっしゃいました」
『入っていいぞ』
「失礼します」
食堂に入るととても広くて、きらびやかだったが、個人的には落ち着かなさそうな雰囲気だった
音無先生は慣れたものなのかな?
「よく来たな。二人とは個人的な話をするから下がっていいぞ」
「かしこまりました」
執事さんが部屋から退室すると、総帥は口を開いた
「悪いなジオ、呼び出して、本当なら雷雷軒やお前の家でやろうと思ったんだが、仕事が残っていてな。落ち着かないだろうが、自分の家だと思って寛いでくれ」
「総帥、ありがとうございます。」
「そうだ、飯食っていくだろう?秋には俺から連絡しておくが」
「良いんですか?」
「久しぶりに会ったんだ、気兼ねなく話そうじゃないか。春奈も座りなさい」
「ええ」
総帥に促されて先生も席に座ったが、やはりなれているなぁ~
「ジオや春奈を呼んだ件についてなんだが……………………」
「「だが?」」
「特に何もない」
「「特に何もない!?」」
「ああ、強いて言えば二人と食事をしながら話したかったくらいだな」
「そんなことで…………珍しく兄さんから連絡があったから重要なことかと思ったら…………」
「はっはっはっ!たまにはいいだろう?…………ジオ、先ほど春奈と河川敷で松風を見てきた」
「……………………!どうでしたか?」
「お前の従弟は面白い選手だな、以前の熱いサッカーを思い出すよ」
「円堂監督と同じくサッカー馬鹿ですよ?」
「違いない!ところで体は大丈夫か?帝国戦の時に使っていたから気になっていてな」
「大丈夫ですよ」
「大丈夫じゃないでしょう!兄さん!聞いて!練習でまた皇帝ペンギン一号を使おうとしたのよ!」
「ほぅ?ジオ、あの技の危険性はお前もよく理解していると思ってたんだが…………これは説教が必要か?」
「い、いえ!その、俺は撃ってもそこまで負担はないですし!」
「確かに、佐久間と違ってスタミナを大量消費することで、負担を軽減しているようだが……………………ない訳じゃないんだぞ?まったく」
「ぅぅぅぅ」
「帝国戦のあれは、フィフスセクターに従う、俺達への当てつけだったのだろうが…………」
「だ、だって二号とかデスゾーンは一人じゃできないし。一人だとXか一号しか…………」
「俺や佐久間の気持を考えてみろ?ひやひやしたぞ」
「私もよ。私と円堂さんも一号を使って再起不能になった、佐久間さんを知っているから肝が冷えたわ」
「す、すいません」
「まぁ。小言はここまでにしておこう。飯にするか、テーブルマナーは気にしなくていいぞ、会食という訳でもないからな、食事しながらでいいから。お前の最近sった事等教えてくれ、困ってることはないか?」
他の作者さんのは恋愛要素あるけどジオくんに恋愛要素いる?
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いる
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いらない
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任せる