天馬くんの親戚に転生しました!シードやってます!   作:西山希龍

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やべぇぞ、やべぇぞ二話連続でうちの子サッカーしてない...!?
シードなんで最初はサッカーあんまりしないのはしょうがないんですが
解説役になりつつあるジオくん、大丈夫だ次は剣城のあれだからジオくんもでるはず...


六話:神童先輩の化身覚醒だ……………………仕事が増えたよ。

「よし全員揃ってるな。ついに今日はホーリーロード一回戦「天河原中」との試合だ、天河原中は中盤の守備が堅いチームだ。神童、キャプテンとしてのお前の状況判断が鍵になるぞ。」

 

「はい。」

 

「くくく、キャプテンまでもフィフスセクターに逆らって勝ちに行くつもりに見える、このバカに何を言われたか知らないがご苦労なことだ」

 

剣城先輩は俺に指を向けながらそうバカにするように言う一方俺は自分の頭をなでていたあの後剣城先輩のとこに行ったら大目玉を食らいげんこつを受けたからだ

フィフスセクターに報告はしないでくれるらしいが勝手なことをするなと怒られた

 

「神童くん……正気じゃないですよ。」

 

「えーと試合の前に「ホーリーロードスタジアム」で開会式があります。キャラバンで「ホーリーロードスタジアム」に移動、その後天河原中グラウンドで試合になります」

 

ぶっちゃけ開会式のことは省略する特質語ることはないからね!円堂監督が先生を睨んでたくらいだからね!

 

「ここが天河原中……」

 

「まぁ、実力で言えば雷門とそこまで差がない精々頑張れよ天馬」

 

「……フィフスセクターにいることオレはまだ納得してないからな」

 

「分かってるがずっと俺を睨んでもかわらねぇぞ?それにどうせ俺はベンチだ剣城先輩に潰されないよう頑張ることだ」

 

天馬とは話すのはいまだに気まずいし天馬もオレに対して言いたいことはあるみたいだけど表面上は普通になるようになった

ぶっちゃけ秋さんの前でもこの関係を続けるのはしんどい

天馬が雷門の先輩方や天河原中の選手に挨拶に行くのをベンチでのんびりと見させてもらうことにした

さて鞄からアイマスクでも出してねるか、ベンチだろうし俺の出番はないだろ

 

「何!?」

 

俺は剣城先輩の叫び声で目を覚ました

グラウンドで神童先輩がボールを持って上がっていた

 

「へぇ~そうするんだ先輩」

 

「神童!?」

 

「オレはフィフスセクターの指示には従わない!雷門のキャプテンとしてみんなに言っておく。この試合雷門が勝つ!オレはもう自分の気持ちに嘘をつきたくない!」

 

「キャプテン!」

 

天馬が嬉しそうに叫ぶがまずいかもなぁ

 

「やっべぇかもなぁ……」

 

神童先輩は「神のタクト」を使いフォルテシモで一点もぎとった

 

「雑魚共の反乱か」

 

「先輩まずくないですかね今まではお遊びだったのにこれだと()()()()()()()()()()()

 

「出るだろうな、どっちにしろ出たら勝てねぇだろ」

 

「では俺たちも本気を出すとするかいでよ!『鳥人ファルコ!』」

 

「ま、そうなるよなぁ」

 

「化身を持たない雷門中は勝てねぇよ」

 

剣城先輩はどうやら今回手を出さないつもりらしい

相手にもシードいるしぶっちゃけ雷門に勝ち目皆無だもんなぁ

なんて先輩と話しているうちに神童先輩がフォルテシモで二点目を奪ってしまった

 

『ゴール!神童がフォルテシモで華麗にゴールだ!雷門このまま逃げ切れるか!?』

 

そして前半が終わった

 

「皆さん後半もがんばりましょう!そうすれば勝てますよ!」

 

「勝てる?天原中には化身使いがいる。神童と違って自分の化身をコントロールできるやつがなククク」

 

「三国先輩お疲れ様です」

 

「……何の用だ木野。寝てたんじゃないのか」

 

「やだなぁそんなに邪険に扱わないでくださいよ後輩がただ先輩にスポーツドリンクを渡しに来ただけですよオレはあくまで補佐なんで仕事はないので」

 

「……悪かった」

 

「はは嫌われるのには慣れてるもんで……お母さん来てるんですね」

 

「……なあ木野、オレはどうすればいいと思う……悪いシードのお前に聞くようなことじゃなかったな」

 

「あ~これはただの独り言なんで忘れて欲しいいんですけど……三国先輩がどうしたいかじゃないですか?負けるにしろ勝つにしろ悔いのないようにしたらいいと思います、それでも悩むなら原点を思いだしてみたらどうです?なんでサッカーをやりたいと思ったのかそうすれば見えてくるんじゃないですかね?……独り言終わり!じゃ呼ばれたんで行きますわ」

 

「オレが……どうしたいか」

 

「結果を残せないシードはフィフスセクターから排除される。お前らには負けてもらわないと困るんだよ!『ファルコ・ウィング!』」

 

「くっ!」

 

三国先輩とはいえ化身シュートを止めるのは不可能だせめて怪我がないように避けてくれないかな

あれは……天馬!?何してんだあのバカ!

 

「うわぁぁぁぁぁ!!」

 

「天馬!」

 

「あいつ……無駄だ!化身シュートは化身にしか止められん!」

 

「まじか天馬、正気かよ」

 

「ねぇジオなんで化身シュートって化身にしか止められないの?」

 

「何言ってるんだ葵当たり前だろ?化身自体はエネルギーの具現化みたいなもんだ化身の必殺技は化身の莫大なエネルギーを以て相対しないと止められねぇよ。普通の必殺技よりも化身のシュートの方が強いんだキーパータイプの化身じゃない化身で止められる可能性が強くてそれ以外はがんばってぎり威力を弱められるってくらいだ」

 

「答えてくれ!オレの化身よ!あいつの……シュートを止めて勝つために力を貸してくれ!」

 

「ばかな!?化身を自らの意思でだしたのか!?」

 

「いや…………あの化身は不完全ですよ先輩のエネルギーが不安定だ、まともに運用できないと思いますよ」

 

案の定不安定な神童先輩の化身ではシュートを止めることができなかった

そのままシュートは三国先輩へと向かう

 

「っ!雷門のゴールは守って見せる!!うっぉぉぉぉ!!バーニングキャッチっ!!」

 

「三人がかりでシュートを止めたか……でも次はこうは行かないな……さぁ?どうする天馬」

 

「三国先輩!?」

 

「天馬!おかげで目が覚めたよ!オレも自分のサッカーをやる。見たくなった勝利の女神が微笑むところを。そして後輩に情けないところをこれ以上見せたくないからな!」

 

三国先輩がこっちを見ているがなんのことやら俺は知らないぞ

 

「なめやがって!なりそこないの化身使いが!格の違いを教えてやる!」

 

「くっ……頼む!オレの化身よ!オレはこの試合に勝ちたい!この気持ちは揺るがない!!『奏者マエストロ!』」

 

「化身が完全に実体化した……!?」

 

「化身が安定したか……葵、膝貸して」

 

「えっ!?ちょっと!まだ試合終わってないよ!?」

 

「……もう試合の勝敗は決まったよ。寝る」

 

神童先輩の化身が安定しているのなら天河原中に勝ち目はない化身なしで4-1だったのだ化身ありならもはや雷門の失点はないだろう三国先輩だってやる気にあふれているんだ

雷門の勝ちは決まった。葵にもそう言って葵の膝に寝た

 

「葵、気になるの試合の勝敗なんだ膝に寝られることはなんともないんだ...?」

 

「?だって昔からよくあることだし」

 

「ーい、いい加減起きて!」

 

「いて!ああ試合終わったのな、雷門の勝ちで終わるって言ったろ」

 

「私が動けないでしょ!」

 

「木野、勝ったぞ」

 

葵にぶっ叩かれて起こされたかと思ったら

神童先輩と三国先輩が俺のもとにやってきた勝ったことでシードの俺に嫌味を言いに来たのかと思ったら

 

「ありがとう木野おかげで勝てたよ」

 

「オレからも礼を言わせてくれお前のおかげで原点を思いだせた」

 

「何の話っすかね俺は何にもしてないんですけどね」

 

「そういことにしておこう二回戦は寝るなよ?ジオ」

 

「そうだな俺たちの雄姿見といてくれよ?」

 

「は?なんで名前...はぁ別にいいですけどね仕事が増えた...」

 

 

 

 

 

 

他の作者さんのは恋愛要素あるけどジオくんに恋愛要素いる?

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