祖龍さん in オラリオ 作:モンハン楽しいね
気付いたら赤バーってマジ…??
感想もいっぱい送ってきてくれてるし…モチベ上がりまくりなんだが…!!
ふと気になったんですけど、やっぱり戦闘描写が皆さん好きです?もしその方が好きなら、下手なりに頑張ろうかなと思うんですが!
今回の話なのですが、アストレアファミリアとの親睦会の予定でした。ですがアストレアファミリアのメンバー口調わかんねぇ!!ってなったので全飛ばしです。
とりま書けたんで投稿をば…
追記
ルーキー1位になっててありがたい限りです…ビビりまくりました。
やはり戦闘か…?戦闘が皆好きなのか…?
例の
いや、一般だけではなく、Lv.3や2の冒険者すらも酷く驚愕しているようだ。まぁ、それも無理はない。
何故なら、死人こそしないものの装備は所々焦げているし、なんなら防具が壊れているメンバーもいる。
ここに居るのはほぼ全員、第一級冒険者なのに、だ。
彼らでも対応できないモンスターが居たのならば、現在のオラリオの冒険者たちでは全員が力を合わせようとも討伐は不可能だろう。それほどまでに、Lvの差というものは大きい。
「お、おい、見ろよ…
あの、ロキファミリアとフレイヤファミリアが一緒になってんのに、あんなにボロボロになってんぞ…」
「うわ…確かダンジョンに潜ったのが3日前とかだったよな…!?そんな時間で行ける場所にあのメンバーで勝てない相手がいんの…!?」
「……ん?なんだあの白い女の子…すっげぇ可愛いんだが」
「あ?お前知らねぇの?
あの子はちょっと前に急に現れた女の子だよ。喧嘩を売ったLv.3を瞬殺したっていう…」
「はぁ!?Lv.3を瞬殺!?なんでそんなつえぇ子が無名だったんだ!?」
「さぁ?外から来たんじゃねぇか?」
このメンバーでボロボロになっていることについての噂をされていたり、そのメンバーで唯一服が汚れていなく、1番疲れもない不思議な美少女についての噂をしたり、どうやらオラリオの冒険者は噂話が好きなようだ。
「さて、私のクエストはこれにて完了ね。
報酬はどうするかしら?一人につき5枚までならあげるわよ?あまっているもの。」
正直に言うともっとあげてもいいし、なんなら自分の鱗を普通にあげてもいいとすら思っている。
だが祖龍の素材だ。この世界で見てもこれ以上の素材はないとすら言えるだろう。そんなものを、ぽんぽんとあげてしまってはバランスを壊してしまうのではないか、ということを考えたミラ。
…まぁ、祖龍という存在自体がこの世界ではバランスブレイカーなので、今更だが、ミラとしてはこの世界に気を使ったつもりなのだ。
加工できるのかどうかということに関しては、【知らん】が答え。このクエスト発注の時にも言ったが、ミラが渡すのは素材だけ。それをどう扱おうとも、武器にしようが、合金の素材にしようが。更には売ろうともどうでもいい。
その辺でなにか問題が…というのならばそっちの問題よね?というのがミラの考え。
どうやら全員、貰えるだけ貰うようだ。
ミラの鱗の硬さは全員嫌という程思い知らされたのだから、その素材をもらえるとなれば遠慮なんてしないだろう。
「それじゃあ、今回は解散としましょうか。
ふふ、楽しかったわ?また遊びましょうね。」
その言葉に、それぞれ嫌そうな顔だったり、無表情ながらも頷いたり、満面の笑みでミラに抱きついたりして返す。
それぞれが己のファミリアへと帰るところ、さてこれからどうしようかというタイミングで、ミラに抱きついていて周囲から見られていたアリーゼがミラを抱き上げる。
「あら?」
両脇に手を入れられそのまま持ち上げられたミラは不思議そうな声を出す。それは、先程のメンバーの中でまだ帰っていなかったアイズも一緒に不思議そうにしていて、アリーゼは、アイズの金の瞳とミラの紅い瞳に見つめられる。
「じゃあ、ミラちゃん!
私のホームにいきましょ!皆に紹介したいの!」
だが特に思うことはなく、ぱっとミラに言うと返事を待たずに抱えたまま歩いていく。アイズは少し悩んだが、一旦ロキファミリアのホーム、黄昏の館へと帰ることに決めた。
抱えられてるミラに対して少し手を振ると、そのまま踵を返す。
本来ならば龍であるミラと、竜に憎悪を抱いているアイズが仲良くなどありえないのだが、どうやら今回の戦いでどこか吹っ切れたようだ。
帰りの途中に、ミラからの提案があったというのもあるかもしれない。”【
アイズが復讐姫を使った際に憎悪に呑まれてしまう事はロキファミリアでもどうにか出来ないかと思っていたようで、その扱いを完璧にマスターすることが出来ればアイズの戦闘力は跳ね上がると考えられていた。
あれ程の強化率を誇るスキルを使ってもなお倒すのが簡単でない相手となれば訓練に使うと下手をすれば死ぬ。かと言って弱い相手に使ってもすぐに倒してしまって練習にならない。そこで、ミラだ。
モンスター判定だからスキルは使えるし、どれだけアイズが強化されようとも、どれ程殺す気で斬りかかろうとも、微笑みながら受けることが出来る適任だ。
まぁ、そんな事もあり、アイズから見たミラへの感情は、最初に思っていたのと変わらず、友人だ。
「うーん、私、行くとは言ってないのだけれど…
まぁ、いいわ。」
「ふふんっ!
ミラちゃんならそう言ってくれるって、わかってたもの!」
「ふふ、よく分かっているみたいね?」
楽しそうに笑いながらミラとアリーゼは雑談しつつ、アストレアファミリアの本拠、星屑の庭というホームへと向かう。
割とボロボロなのにアリーゼは元気ね、と思いながら微笑ましそうに見つめるミラ。ミラが抱えられているのにアリーゼが微笑ましがられるのは不思議だが。
そして雑談しながら歩いている(アリーゼが)と、アストレアファミリアのホームへと到着する。ホームに入るアリーゼと、抱えられているミラ。
「おー、おかえ…り?」
「…拉致?」
「アリーゼ…」
「ち、違うわよ!?
え、えっと、話してたわよね!ミラちゃんの事!!
この子がそのミラちゃんよ!」
「ミラよ?どう聞いているかは知らないけれど、気分が向いたら遊びましょうね。」
ふふ、と微笑みながら言うミラ。その柔らかな物腰と雰囲気とは裏腹に、その場に居たメンバー全員が寒気を覚えた。
その後、全員の自己紹介を聞いたミラは、変わらぬ微笑みを浮かべたまま話を聞いている。どうやら全員、ミラが祖龍ということとその強さについては朧気にだが聞いているようで、一部メンバーは少し警戒をしている。
「じゃあ、あまり居ても迷惑になるし、そろそろ私は行くわね。ふふ、また会いましょう?」
その時は、遊戯に招待しようかしら、と思いながら軽く手を振り星屑の庭から出る。
出た途端、目の前に誰かが居た。
先程までの自己紹介の嵐に居なかった、アストレア。
つまりはこのファミリアの主神だ。その姿を見たミラは、笑みを深めた。
「あら?あら!!あなた、結構楽しめそうね!!
ねね、どうかしら、少し私と遊ばない?」
まるでナンパのような言い方だが、勿論ミラにそんなつもりはない。ただ、単純に強そうな人を見つけたことに喜んでいる。
身体能力ではそれほどではないのだろう。だが、だからと言って弱いわけではないことはこの世界ではない方のハンターとの戦いで理解している。
弱いなら弱いなりに武を磨き、相手の行動を先読みし、攻撃を喰らわずに攻撃を当てていく、そんなことが出来るのはひと握りだとわかっている。だが、目の前の相手はそのひと握りに相当する相手だろう。ミラは直感で理解する。
「ふふ、こんな可愛い子にお誘いされるなんて、私もまだまだ捨てたものじゃないわね。お誘いは嬉しいのだけれど、今回は遠慮しておこうかしら。」
にこにこと優しげに笑うアストレア。アストレアは直感的に、目の前の相手を倒すことは出来ないと理解し、
これが、この、目の前の相手が神でなければ、一体なんだと言うのだろうか。今まで見てきた神々と比べても比べ物にならない強さを感じる相手に、冷や汗を流す。
だが、話は通じる。普通とは感覚が違うようだが、それはそれ。話が通じるのならキチンと話して、仲良くしたいと感じた。
「つれないわね…また折を見てお誘いはするわ。」
「ねぇ、あなたがアリーゼの言っていたミラちゃんよね?
私はアストレア。アリーゼ達の主神をしているわ。もしよかったら私とも仲良くしましょう?」
アリーゼが楽しそうに話すような相手ならば、決して悪では無いと確信している。
人を見る目があると言われているアストレアから見ても決して悪では無い。それどころか、片手間で滅ぼせるであろう人間社会について学び、人間に寄り添ってくれている辺り善よりですらあるだろう。
…本
「えぇ。
私は祖龍 ミラボレアス。ミラと呼ぶといいわ、アストレア。」
にっこりと笑って、自己紹介を済ます。
外はもう夜も更けてきた為に暗く、月明かりだけが優しく二人を照らす。
アンケートでは闇派閥にブチ切れミラちゃんが人気なので言っておきますが、ブチ切れミラちゃんをする場合、ルドラファミリアを壊滅させに行きます、はい。
どうしてミラちゃんがブチ切れるかも決めているので案外スラスラ書けそう。
アストレアに期待しまくりなミラちゃん。望む
ちなみに最後、少し不穏だァ…と思う人がいるかもしれませんが、特に不穏な事は起きないです。はい。はい。
6話目はゆるゆるの日常に決めてるんですが、7話目以降をどうするか、アンケお願いしまーす()
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アイズと二人でゆっくりとする
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新たな出会いを求める
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アンタレスをしばきにいく
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何人かの神と雑談する
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闇派閥に喧嘩を売られてブチ切れミラちゃん
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良きにはからえ!