現代パロな多重クロス世界だと思ったらゴジュウジャーな仮面ライダーの世界でもあった件 作:名無しのモンスター
往歳教授に課せられた、仮面ライダーとして強くなるための最後の特訓。それがなんと、本家でスーパー戦隊をオムライスに例えたのにちなんでか、まさかのカレーライス作り。
正直に言って今のところ、何故仮面ライダーを表現する料理がカレーライスなのか、俺にはまだ分からない。ひとりも全く分からないって感じだけど。
スーパー戦隊をオムライスで例えているのは、様々な具材で様々な色を表現し、それらを纏めて1つの料理にするからなのだが……カレーライスは、ホント何なんだろうな?
「……とにかく、まずは使う食材を決めるところからかな」
そう呟きながら、俺は目の前に広がっている光景を見据える。
そこにあったのは、カレーのルーやスパイス、人参にジャガイモ、豚肉や鶏肉、海老やイカ……様々な食材が、家庭科室の巨大なテーブルの上にてズラリと並んでいる光景である。
いやどんだけ食材を揃えてきたんだよ。『たくさん使うと正解からより遠のくという罠』でも仕掛けているんか? 無闇に具沢山にすればいいって訳じゃない事、俺は
「ちなみになんだがひとり。料理の腕はぶっちゃけどうなんだ?」
「あっえっと……どちらかというと下手、といった感じで……けっけど、浩司君の恋人になってからは、お母さんやお父さんに教わっているので、多少はマシになったかなって……」
どちらかというと下手って、前まではどんだけ苦手だったんだよ。多少はマシになったと言われても、前の事なんて分からんから皆目検討もつかねェぞ。
……けどまぁ、それほど酷くはないだろうって事が分かれば、ひとりが調理する点については問題ない……かな?
「じゃあまずは米を……そうだな、5・6合ぐらい研いでくれ。俺は野菜を切っておくから」
「はっはいっ‼︎ 分かりました‼︎」
俺が軽く指示を出せば、ひとりは張り切って米を研ぐ準備に取り掛かり始めた。米を入れる時、計量カップを使って『1合……2合……』と丁寧に量っていたため、今のところ問題は無さそうだ。
あっそうだ。そういえば1つ気になる事が。
「ところで……往歳教授?」
「ん? なんや?」
「先程の発言の事ですけど……貴方、本気で言っているんですか? たったこれだけの事で、俺とひとりに、貴方が持っているアギト以外の全てのディスクを渡すなんて……」
本家でもゴジュウジャーに対して、ジュウレンジャー以外のセンタイリング全てを渡したんだし、絶対何か俺達でも知らない理由があるからでは……? と思うのだが、果たして……?
「嘘はつかん。俺は君らに期待してるんや」
「期待、ですか?」
「せや」
そう答えた往歳教授は、1冊の本を取り出した。
その本は、まるで江戸時代以降にあったかのような古紙を使っており、多少ボロボロとなっている。表紙にはウィックスの仮面がそのまま紋章──レリーフになっているかのような模様が大きく描かれており、タイトル欄らしきところには『仮面戦士五十二古事録』とあった。
そして教授がとあるページを捲ると、そこには初代仮面ライダーである、仮面ライダー旧1号と仮面ライダー旧2号にほぼそっくりなライダーの絵が描かれてあった。
「俺の専門……ライダー考古学はな、かつて次元に干渉し保護する神の1人・仮面ライダーウィーヴァーが、そいつと対を成す神から全ての次元を守るべく、己が力を持って生み出した5人のオリジンライダーの力で終わらせたとされる、神話『ディメンション大戦』……そして、その5人のオリジンライダーと、その鍵となる仮面ライダーってヤツを研究しとんねん」
………………………………えっ?
ウィックス達が、次元の神の1人によって生み出された……? マジで言ってる? ウィックス達は元々神の子だったの? 初耳なのだが?
あっ別に神様も仮面ライダーである事には驚いているわけじゃないよ? 鎧武やギーツも最後には神様になっているわけだし、オーズも没案では神になるはずだったらしいし……別にそこは驚く事ではないな。
後、ディメンション大戦って、つまりはユニバース大戦のオマージュみたいなものでしょ? 災厄らしき存在と闘ってテガソードだけが残ったらみたいな内野だったし、ディメンション大戦もそんな感じでしょ多分(知らんけど)。
「俺らデセオ・ウォーズ参加者が、レガシーライダーに変身するために使っているレガシーディスクも、そのライダーって人らの力でな。中でも、君らオリジンライダーは特別や」
「それって、ウィックス達が、その仮面ライダーウィーヴァーってライダーによって生み出されたから……?」
どうしても気になる事だったので、ディスクの状態であるウィックスの方に視線を下ろした俺。その話は本当なのか、みたいな視線を送ってみれば、ウィックスは『えっ……』と戸惑っているかのような声を漏らした。
『すっすまない……ぶっちゃけて言えば、私はその時の記憶など全く覚えていないのだ。というか……目覚めた時からも、自分の名前とある程度の能力しか覚えてなくてだな……』
「記憶喪失……みたいなものか?」
『うっうむ……』
えっマジで? 自分が生まれた事すらも覚えてないの? 俺を見つける前までの記憶も? たくさん記憶を失ったの? 確かに今まで、ディメンション大戦や仮面ライダーウィーヴァーの事を話してくれなかったけど。
そういえば、ミスレアや雷虎もそれらの事を一切話してなかったよな? もしかして、2人もウィックスと同じように、それらの事を忘れてしまっているのか? ウィックスの言っている事は本当、って事か?
チラリと、ひとりのスカートのポケットから覗かせているミスレアのディスクを見れば、彼女も『そうだったの⁉︎』みたいな感じで動揺しているのが見えた。ひとりは気づいていないみたいだが、ガタガタ揺れてたもんだから……
「その事なんやけど。ウィックス……そこの赤いディスクのもんが記憶を失っているのにも、ちゃんとした理由があるで」
次に往歳教授が捲ったページ。そこに描かれていたのは、5人のオリジンライダーをモチーフにしたそれぞれの生物と、それぞれの体の中央にある丸い光のような何か。そして矢印の先にある、オリジンディスクらしきものだった。
「伝承にこう書いてあるんや。1匹のUMAと、3匹の動物、そして1羽の神に仕えし鳥。その4匹と1羽が、仮面ライダーウィーヴァーの力を宿した神器に魂を宿した事で、次元を守る神の力を受け継ぎし5人の仮面ライダーが誕生した……と」
マジか……ディスクって、元々は神器……つまり神様の所有物で、その内の5枚……ウィックス達オリジンディスクは、別世界の神様の力を宿していたのか。
って事は、ウィックス達オリジンディスクは、神様の子供……ってコト⁉︎ ……‼︎
「彼等がウィーヴァーや力尽きていく仮面ライダー達の代わりに、次元を崩壊させる力を持つ神と闘い、激闘の末に勝利したんや。だがその代償として、その5人の仮面ライダーは神器そのものの姿となり……要は弱体化って感じやな。同じ形状をし様々な仮面ライダーの力を宿した数多の神器と共に、次元を超えながら何処かへと飛び去っていった……つまり他のオリジンディスクと同様、ディメンション大戦の事を完全に忘れてしまったのは、あの闘いで力尽きたからではないか……俺はそう考えているんや」
神から力とか授かり、ディメンション大戦で次元の脅威に勝利したのはいいものの、力尽きて他のディスクと一緒にこの世界へと飛ばされ、その時までの記憶を失った……と。
きっとそれは、俺達でも想像できない程の大規模な闘いだったんだろうな……それがあったのだから、力を使い果たして、元々あった他の力と一緒に記憶も一緒に無くしちゃった……って事か。
「現に、この『仮面戦士五十二古事録』に書かれている、52系統の仮面ライダー全ての力を使えるのは、5人のオリジンライダーだけなんや。そいつらは時には孤独に、時には共闘して脅威に立ち向かっていった……この意味、分かるな?」
ん……? その言い方、なんか本家でもゴジュウジャーに似たような事を言っているような……
もしかして、それが仮面ライダーに合ったカレーライス作りのヒントなのか? いや、他にも何かヒントがあったような……
思い出せ。これまでの特訓で、何を教わったのかを。
時には孤独に、時には共闘して……
優しい心……
同調……
仮面ライダーは元々は悪の組織の力……
……まさか。
「ひとり‼︎」
「えっあっはい⁉︎ なっなんですか⁉︎」
「決めたぞ、カレーに使う食材と、調理法を‼︎」
俺はそう言うと、メモ用の紙とシャーペンを取り出し、調理過程や材料など云々を、その用紙にたくさん書き始めた。湧いてきたイメージ、ここで無くすわけにはいかねェ‼︎
「はい、これがレシピな‼︎ ひとりはこの中でできそうなのはあるか⁉︎」
「えっと……あっ、こことここ、後ここならできそうです」
「よっしゃ‼︎ 早速取り掛かろうぜ‼︎ あっそうそう、焦らず慎重にな‼︎」
「はっはい……浩司君、なんかいつも以上に張り切っているような……」
良いイメージが湧いてよかったぜ‼︎ 作ってみせるぞ、
♢
石ノ森国立大学の近くにある、芝生が広がるテラスや石積みの建物などがある庭園。その中央にある段々ベンチにて、優一が軽く腰掛けながら缶コーヒーを飲んでおり、その隣で玄堂がバイクを磨いていた。
「マスター、あの場にいなくてよかったんですか? 2人が作ろうとしているカレー、新しいメニューの考案に役立つと思うんですが」
「あそこにおじさんがいちゃうと、立向居君達にジェスチャーで調理のアドバイスを送ってしまうからね、彼等のためにならないと思うから断念したのさ。元々僕は偶然あの大学に通りかかっただけだしね」
バイク前面のカウル部分を磨き終わり、その部分に一瞬の光の反射が起こる程の輝きが出たのを確認した玄堂。満足そうに微笑めば、立ち上がり優一の方へと振り向く。
「そういう優一君はどうなんだい? 最初から彼等の側に立ったりせずにずっと外にいるみたいだけど」
「楯無さんに『お人好しが出て特訓にならない事が起きないためにも』と言われて、外で待機する事を勧められました。多分なんかやって特訓を中止にさせる羽目になる……そういうのを想定しているんだと思います。俺の事をなんだと思っているのやら……」
「ハハハッ。けどあの5人だけなら、立向居君達にとっての良い特訓をしてくれるはずだよ」
「それもそうですね」
コーヒーを飲み干し、優一は徐に呟く。
「しかし……まさか浩司達が持っているオリジンディスクが、異次元を守る神から力を貰って自力で変身できるディスクだったなんて……」
「昨日あの教授に見せてもらったという、あの『仮面戦士五十二古事録』の事かい? アレ、ビックリしたよね。もしかすると、彼等がこの世界の主人公とメインメンバーだったりして……ね」
「それはない……とも言い切れないですね。オリジンライダーと称されたあの姿の仮面ライダー達は、
オリジンディスクの事を語る優一の口から、
優一は転生者であるため、前世の記憶を持っていてもおかしくない。だが、その事を普通の人の前で話しても『何言ってんだこいつ』と思われるだけ。それを信じてもらえるのは、浩司や勇樹みたいな、同じ転生者の何人かぐらいしかないのだ。
しかし、だ。
「ただ……他はどう思っているのかはともかく、少なくとも浩司は自分の事を主人公だとは思いたくない感じですけど」
「それは謙虚な事だ。逆にそれが主人公らしかったりして」
玄堂は一切動揺しなかった。外面でも、内面でも。しかもその事に触れる事もなかった。優一に前世の記憶がある……そんな言葉を、はっきりと聞いたとでもいうのに。
ここだけの話だが、実はこの男──カフェ『G』の店長・郷田 玄堂も転生者である。
優一が自身と同じ転生者であると知ったのも、雰囲気や言動から察した事によるものなのだとか。
仮面ライダーの事を前世では知らなかったものの、デセオ・ウォーズを通し、優一ら他の転生者達から仮面ライダーに関する知識を得ているようだ。その上、人の心情を理解する事も得意であるが故、他のデセオ・ウォーズの参加者から信頼を得ているようだ。
ちなみに。転生者とは関係ない余談だが、夜はカフェをバー『G』を経営しているとの事らしい。
「で、その事なんだけど……もし彼等が、オリジンディスクは神に力を授かった神器であると知ったとしたら、一体どんな反応をしたりするんだろうね?」
「どうでしょうね。少なくとも後藤は『どうしよう』みたいな感じになると思いますけど……なっ⁉︎」
玄堂の問いかけに答えた途端、優一は何かに気づいたのか、威圧でも受けたかのような表情となり、背筋を凍ったような感覚が、彼の身体を伝っていった。
そして遅れて僅か1秒。次々と悲鳴が聞こえ、庭園から走り去ろうとしている町の人達の姿が見えてきた。
「なっ……⁉︎ こっこれはまさか……⁉︎ 玄堂さん、感じましたか? この異質な気配を……」
「……うん、感じているよ。これは……ドミネイト型のデシアゴーレムと同じ気迫だ。分かっているだろうけど、気を抜かないで」
「はい、分かってます」
いつでも変身できるようにとレガシーディスクを取り出し、人々が走り去って行く方向とは反対側に視線を送る2人。
その方向から向かってきたのは、数人ものデシアゴーレム・トルーパー。中には黒いネオクラシックバイクに乗り、エンジンの騒音を鳴らしながら走行している者達もいた。
そんなトルーパー達を先導し、軽くエンジン音でも鳴らしているかのような唸り声を上げているのは、トルーパー達とは全く異なる姿をした1体の怪人。
手足は黒い特殊合金のような外骨格に覆われ、関節からは高圧の蒸気が吹き出していた。
顔面はヘルメットとバイクのフロントカウルが不気味に融合したような、異形そのものである事を表すバイザーとなっており、瞳があった場所には不気味な黄色のヘッドライトがギラリと怪光を放っている。
背骨からは太い
デシアゴーレム・サーキッカー。自由に走り回りたいという願いを利用され、デシアゴーレムへと強制的に変貌させられた人間の成れの果て……というべきだろうか。
『ブロロロロンッ……ブロロロロンッ……』
叫べば耳を聾するかのような排気音を、口から発しているかのように鳴らすサーキッカー。その音……否、声を聞いた優一は顔を顰め、玄堂も眉に皺を寄せた。
「この感じ……やっぱりドミネイト型か」
「明らかに人間の声と思えない感じだね。やはりそうか」
ドミネイト型デシアゴーレム。人間にデシアディスクを埋め込む事で誕生するデシアゴーレムの事だ。
言語力や戦闘以外での思考力は落ちる代わりに、人間の意思を乗っ取る事で、人間の身体を使って誕生した時よりも力が増すと言われている。
さらに厄介なのが、自身の力をオマージュした能力を、他の一部のトルーパーにも反映させ、強化する事が可能という能力も備わっている事だ。
ただでさえそこそこの強さを持つトルーパーに、リーダー格となるデシアゴーレムの能力の一部が反映される……つまりリーダー格を複数相手しているようなもの。普通のレガシーライダーならば苦戦する相手だ。
しかし、そんなドミネイト型にも弱点がある。
強力な一撃を受けた時、その威力次第では身体に空洞ができ、そこからディスクに飲み込まれた人間を引き摺り出せば、いつものどころか弱体化したデシアゴーレムとなるのだ。その時が、ドミネイト型を倒すチャンスである。
「それじゃあ、あんな姿にされた人を助けようか」
「はい」
成すべき事が決まったのか、2人揃ってレガシーディスクのスイッチを押した。
『レガシー・ヴァルバラド・ディスク!!』
『レガシー・G・ディスク!!』
『『セッティング・オーケー!! レガシーライダーバックル、アクティベート!!』』
『『ローディング……オーケー!! トランス・プリパレーション!!』』
突如として2人の腰に装填された、レガシーライダーバックル。そこにそれぞれがレガシーディスクを挿入すれば、様々な立体映像がそれぞれの周りを旋回していく。
その光景に危機感を察知したのか、デシアゴーレム達は先頭から順に次々と停止する。アレに無闇に突っ込めば無傷では済まない……そう悟ったのだろう。
そして、優一は右腕を払って両腕を高く掲げた後に正面に手を突き出して三角を作り、玄堂が両腕で空中にアルファベットの“G”を描き……2人揃って宣言する。
「「変身」」
両者のバックルのレバーが、両側共に強く押し込まれた。
『トランス・オーケー!! 仮面ライダーヴァルバラド!! レディ・ゴー!!』
『バースト!! ヴァルバラド!!』
『トランス・オーケー!! 仮面ライダーG!! レディ・ゴー!!』
それぞれの立体映像が、それぞれの身体と重なり、眩く弾けた。
これにより、優一は仮面ライダーヴァルバラドの姿に。玄堂もとある仮面ライダーの姿となった。
闇そのものを切り取って纏ったかのような漆黒の鎧。その強固な装甲には、幾重にも熟成されたヴィンテージワインを思わせる深紅──ボルドーの装飾が、洗練された軌跡を描いて奔っていた。
頭部で一際存在感を放つのは、闇をも穿つ鮮血の複眼。その頭頂部から伸びる2本のアンテナは、優雅なワイングラスの輪郭でありながら、どこか鋭利なアルファベットの『G』のシルエットを描き出している。
胸元の中央には誇り高く刻まれたワインボトルの姿。の繊細なラインが幾重にも重なり、まるで高級醸造所のボトルラベルのような気品を醸し出していた。
仮面ライダーG。平成ライダーの歴史の片隅にて、平成ライダー初の改造人間として、愛する者との未来のために闘う孤独の戦士。玄堂は、そのライダーの姿へと変身したのだ。
そんなGが何処からか取り出したのは、グリップの部分が『G』を思わせる形状の武器。
そのグリップにスーツと同色の深いボルドーが差し込まれ、刃の根本に螺旋状のスクリューと栓抜きの構造が緻密に組み込まれている、巨大なコルクナイフから削り出されたかのような剣──ソムリエナイフである。
「さぁ、救出劇の幕開けといこう」
Gはそう言って、ヴァルバラッシャーの穂先をサーキッカーに向けているヴァルバラドの隣に立ち、ソムリエナイフを光らせながら構えた。
この時、優一も玄堂もまだ知らなかった。
「なっなんだアレ? 特撮番組の撮影か何かか? にしては滅茶苦茶リアルじゃねェか……うっ羨ましい……俺もあんな派手な事したい……」
「じゃあやらせてあげるよ。派手な事を、今からここで」
『デシア・アクティング・ディスク』
「へっ?」
『ローディング……オーケー、チェンジ』
「アァアァアァアァアァアッ⁉︎」
このすぐ近くにて、新たな敵が作られている事に……
ちなみに『仮面戦士五十二古事録』の『五十二』とは、昭和ライダー + 平成の主役ライダー + ガヴまでの令和の主役ライダー(バイスも含む)7人……のそれぞれの人数に、THE FIRSTとTHE NEXTの3人 + G + アマゾンズの3人 + BLACKSUN + シン・仮面ライダーの2人……それぞれ人数を足し合わせたものとなっております