現代パロな多重クロス世界だと思ったらゴジュウジャーな仮面ライダーの世界でもあった件   作:名無しのモンスター

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自己解釈や独自の設定変更はお約束って事にしといて(震)


桂 言葉(ことのは)の悲痛なる狂気

 

 桂 言葉(ことのは)には、1人の恋人がいた。それが、伊藤 誠という少年である。

 

 彼は男性恐怖症である言葉(ことのは)が唯一許した男性で、下品な視線ではなく『純粋な憧れやトキメキ』を持って見つめてくれた存在だった。

 洞察力に優れる言葉(ことのは)はそれを感じ取り、誠に対して『他の男の人とは違う、清潔で優しい人』という好印象を抱くようになったのだ。

 

 それだけではない。

 言葉(ことのは)は内気で奥手な性格に加え、クラスの女子グループから日常的に嫉妬やいじめを受けて孤立、過剰な男性からの視線のせいで重度の男性恐怖症となってしまっていた。

 だがそんな中、誠は自分を避けたり冷たく扱ったりせず、一人の女の子として優しく誠実に向き合おうとしてくれたのだ。

 周りに味方が誰もいなかった言葉(ことのは)にとって、気さくに話しかけて接してくれる誠の存在は絶望的な孤立から救い出してくれた唯一の光であり、強い依存心と深い愛情を結びつけたのだ。

 

 恐怖の対象だった男性の中で、唯一自分を純粋に好きになってくれた存在であり、孤独な自分に寄り添ってくれた救世主である誠に惚れた事により、誠からの告白をきっかけに、言葉(ことのは)は彼と付き合うようになったのだ。

 

 なのに悲しき事なのか、伊藤 誠は極度の優柔不断な性格だった。

 誠は心根の優しい性格であったが、それあって故の優柔不断な性分なのか流されやすく、無気力で面倒事を極端に毛嫌いするため、時に異常なまでの身勝手ぶりを発揮する事もあった。

 

 しかし、だ。

 心根が優しいのに優柔不断……そんな誠が、どれ程の不誠実な行動をとってしまったとしても、言葉(ことのは)の誠への想いは変わらず、『最初に自分を救ってくれた大切な存在』への執着と愛情も消える事はなかった。

 

 だが、そんな2人の性格が、後の悲劇へと繋がってしまったのだった。

 

 

 

 

 

♢

 

 時は半年前に遡る。

 季節は梅雨の真っ只中。この時は、しとしとと降り続く雨が街の景色を煙らせ、紫陽花の花びらが濡れた漆黒の葉の上に鮮やかな陰影を落としていた。

 

 そんな時期のある日、言葉(ことのは)は雨の降るとある駅構内にて、デートの約束をしていた誠を待っていた。

 誠は痴情の縺れがあっても、大事な約束事は守る性分ではあった。痴情の縺れを知った彼の友人に手ひどく叱られた事もあってか、約束事だけに飽き足らず、言葉とのやり取りも入念に行っていっているようだ。

 

「誠君、今日は珍しく遅いですね……」

 

 だがその日、誠は言葉(ことのは)との約束の待ち合わせ場所には来なかった。この日までの半年間、言葉と向き合う事を大事にしてきた彼が、だ。

 一抹の不安を抱える中、言葉(ことのは)のスマホが振動した事に気づく。誠から待ち合わせに遅れる事が知らされるメッセージでも来たのだろうか。すかさずメッセージを確認すれば……

 

「───えっ」

 

 言葉(ことのは)は絶句し、思わずスマホを落としてしまう。構内のため雨水に濡れず、衝撃を吸収する保護フィルムやスマホカバーを付けているのは不幸中の幸いだったが、そんな事は今の彼女にとってはどうでも良かったのだ。

 そのスマホの画面に映し出されていたのは……

 

『アンタの彼氏は預かった』

『返してほしくば、誰にもこの事を知らせず1人で来い』

 

 2行による脅迫文と、椅子の上で手足と口をガムテープと共に縛られている誠と映っている1人の女性の写真だった。

 

 

 

 

 

♢

 

 廃墟の街にありそうな、とあるビル。

 地震による大規模な倒壊で再建が不可能だったからなのか、床の至るところに瓦礫が散らばっていた。剥がれ落ちた外壁から赤錆びた鉄筋が覗き、天井の半分は既に崩落していた。

 ガラスが抜け落ちていた窓口からは、激しくなった雨が戦国時代にありそうな矢の雨のように入っていき、雨水が部屋中に広がっていた。

 

 不気味さを感じさせるその部屋に、言葉(ことのは)が勢いよく入って来た。誠を1秒でも早く助けようとしたかったのか、傘を一切差さずに走って来た事で、かなり息を切らし服も髪も雨で完全に濡れていた。

 今の自分の状態がどうなのかなんぞどうでもいい。そうでも言わんばかりに、言葉は必死に周囲を見渡す。無論、誠が何処にいるのかを探すためだ。

 

「誠君‼︎ 何処にいるんですか⁉︎ 誠君‼︎」

「アンタの彼氏さんはここだよ」

 

 低く冷徹さのある女性の声が聞こえ、言葉(ことのは)はその方向に向かって駆け出す。部屋の天井の影に覆われて見えなかった奥にいたのは、危険性を孕む雰囲気を醸し出している1人の女性と、写真の通りに束縛されている誠の姿だった。

 

「誠君⁉︎ ……貴方、これは一体何のつもりですか⁉︎」

「見せしめだよ。誠っちがアタシの恋人になるための……ね」

「……どういう事ですか」

 

 誠をあだ名で呼んだ事も相まってか、言葉(ことのは)は女性に向けて完全なる敵意を持って睨む。だが、その感情は向こうも同じだったのか、女性も言葉を睨み返しながら、言葉を紡ぐ。

 

「アタシさ、彼に結構優しくしてもらったんだよね。短い付き合いすらないのに何度も会って、その度に些細な不幸から守ってくれたり色々と優しい事をしてくれたし、何も考えていなさそうなのに色々とアタシの事を気にかけてくれて……それでマジで好きになったんだよね、彼の事を。だからこっそりと色々とアプローチした。なのに誠っちは気づいてくれなかった。そしてしばらくして……アンタという恋人ができた」

 

 そう語り、女性は懐から何かを取り出した。刃渡がかなり長い包丁だった。それも、2本。どちらも入念に磨がれているため、言葉(ことのは)を本気で殺すつもりである事が窺える。

 

「なんか痴情の縺れ? みたいなのが何回かあったって風の噂で聞いたのだから、いつかアンタと別れる事になって、ようやく誠っちがアタシのものになる機会ができたかと思いきや……何故かアンタらの縁が戻った上に結構進展してさ……許せなかったよ。アンタよりも先にアタシがアプローチしまくってきたのに。……だから決めたんだ。アンタを殺してから誠っちをアタシ色に染めて、アタシ以外の女の事を考えないようにしてあげる……ってね」

「……そのために、誠君を拐ってまでして………………」

 

 誠の優しさや優柔不断が、痴情の縺れを生んだのは、彼女と関わった事が始まりではないだろう。だがどのみち、誠が女性絡みで良くない結果を多く生んでしまったのは確かだ。

 しかし今回に限っては、誠の何の見返りも考えないでの純粋な優しさから始まり、自分が誠の恋人となって奪った事によるものだった。つまり、誠の優柔不断さは何の関係もなく、逆に言葉(ことのは)自身にも非があるという事になる。

 それどころか、このような状況を作った最大の原因は、自分自身によるものではないのか……言葉(ことのは)に迷いが生じた。

 女性がしている事は決して許される事ではない。だが、自分が女性と同じ……つまり逆の立場にいたとしたら、誠に対する想いの強さから、彼女と同じ過ちをするのではないか……

 そんな『もしも』の想像を含めた不安が募る中、女性が包丁の1本を言葉(ことのは)に向けながら、無慈悲にも吐き捨てる。

 

「というわけだからさ……とっとと死ねよ、泥棒猫」

 

 そして、女性が言葉(ことのは)を刺殺しようと走り出した。それを良しとしない誠が言葉(ことのは)に向かって『逃げろ』と叫ぶが、ガムテープとロープで塞がれた口では上手く伝えられる事はなかった。

 否……伝えられたとて、今の彼女が言う事を聞くとは思えないだろう。

 

「………………それでも、誠君を傷つける事をするというののなら」

 

 女性の包丁の1本が、言葉(ことのは)の腹部へと迫ってきた途端。

 

「私は絶対に、貴方に誠君を渡さない」

 

 払い落とした女性の包丁を拾ったのと同時に、言葉(ことのは)の記憶は途切れた。

 

 

 

 

 

♢

 

「うっ……あっ……私は、一体何を……?」

 

 言葉(ことのは)が目を覚ました時は、何故か床にうつ伏せで倒れていた。頭は何かに殴られたのかズキズキとした痛みがあり、口元からはちょっとした血が流れていた。恐らく殴られた影響で小さく吐血したのだろう。

 ふと右手で何かを持っている感触があったため、その手を確認する。そこには女性から奪ったであろう包丁が手元にあり、刃の側面にロープを切った跡のようなものと、そのロープの糸の数本がついていた。血が一滴も付いていないのが幸いだろうか。

 

「包、丁……ハッ⁉︎ そうだ、誠君の方………………は……」

 

 意識が飛ぶ前の大体の記憶を思い出したのか、言葉(ことのは)が誠を探そうと振り向いた途端……彼女は目を疑う光景を目の当たりにしたのか絶句し、言葉を失ってしまった。

 彼女の視界に入ったのは……水溜りのような鮮血の上で転がっている恋人の……誠の姿だった。口から大量の吐血をしており、心臓の辺りに包丁で刺されたからなのか、大きな傷口からも血が流れていた。

 

「………………まこ、と、くん……? あ、あぁ、あぁあああぁぁぁっ……‼︎ 誠君‼︎」

 

 受け入れ難い現状を理解してか、悲痛な叫びで誠の名を呼びながら、彼の元へと駆け寄りすかさず抱き抱えた。それと同時に、悟ってしまった。

 誠の脈動は徐々に弱まってきており、息も絶え絶え。肌も雨で濡れた言葉(ことのは)の肌でも伝わる程に冷たくなっていっていた。今から救急車を呼んでも間に合わない、そんな状態だった。

 

「そん、な……誠君……」

 

 この後彼がどうなってしまうのか、言葉(ことのは)は想像できないわけではない。だが、やはり受け入れ難いものであった。恋人が……自分を救ってくれた唯一の存在が、このまま死んでしまう事が。

 

「ゲホッ……‼︎」

「‼︎ 誠、君……‼︎」

「こと、のは……生きてたん、だな……よかった……咄嗟に、庇っておいて、よかった……」

 

 吐血で咽せたからのか、微かながらも誠の意識が戻る。

 

「ありがとう、な……言葉(ことのは)……君が、俺の手足の、ロープを切って、くれたから……君を、寸前のところで、守ってあげられた……」

「守ったって……まさか、あの女に……⁉︎」

「そう、だけど……あの女は、さ……俺が、言葉(ことのは)を庇って、こうなったら……自身の手で、こうなったのが、アレだったのか、パニクって……」

 

 誠がコテンっと顔を向けた方向に、その方向へとふと顔を上げれば、誠を監禁していた例の女性の姿が見えた。

 だが、彼女は首元に自身が持っていた包丁を深く突き刺しており、そこから大量の出血をしながら壁にもたれかかっていた。微動だにしていなかったため、既に死んでいたようだ。

 

「そん、な……誠君やあの女が、こうなってしまったのも……私の、私のせいで……‼︎」

 

 女性の死は、言葉(ことのは)を殺そうとした時までの行動による報いによるものと、それによる想い人の死によって追い詰められた事によるもの。つまり因果応報となる。

 だがそれが起こる元凶は、主に言葉(ことのは)によるものだ。彼女が誠の恋人になり、痴情の縺れがあっても別れずよりを戻した結果……女性を狂わせ、このような哀しき惨状を作ってしまったのだ。

 罪悪感に苛まれる言葉(ことのは)。自分のせいで、誠が死ぬ運命を辿ってしまったのだと思い込み、己の傷口を抉ってしまっていた。そんな罪悪感を持ったまま、目から大粒の涙を流しながら、誠に謝罪しようとする。

 

「ま、誠君……こ、ごめんなさ───」

「ごめんな、言葉(ことのは)……」

「……えっ?」

 

 だが言葉(ことのは)よりも先に、彼女のその謝罪を遮り、誠が彼女に謝罪をしてきた。何故貴方の方が……そう思ったのか、言葉は耳を疑った。

 

「元はと、言えばさ……俺が、もっと早く、きっぱりと、色々な事を決めなきゃ……君との、関係も、ちゃんと考えなきゃ……あの女、みたいな、事件なんて、起きなかった、よな……俺が、あまりにも、バカだったのが、分かったのが、今更すぎた……」

「そ、そんな事は……あっ……」

 

 誠だけのせいじゃない。そう反論しようとしたところで、言葉(ことのは)は勘づいてしまったのだ。誠の脈動がもうじき止まり、そのまま……

 どうしようもできない事を悟るも、この後の事が信じられないのか、言葉は小さく首を横に振り、誠の命が消えゆく事を抗議する。

 

「ことのは……」

「誠君……‼︎ 嫌、嫌です……いかないで……‼︎」

「うまれ、かわったら……つぎは、しっかりと、きみとむきあう、ことを、ちかうよ……だから、それ、まで……ながいき、して……く……れ………………」

 

 バタンッ。誠の身体の力が完全になくなり、雨で湿った床についた。死に抗う力を完全に失い、文字通り遺体となった彼の身体を、言葉(ことのは)は泣き噦りながら優しく抱き締めたのだった。

 

 

 

 

 

♢

 

 この事件で、言葉(ことのは)が容疑者として疑われる事はなかった。

 偶然にも、廃墟にありそうな建物と化したあのビルには、未だ破壊されたりもしなかった防犯カメラが作動していたからだ。

 そこに映し出された一部の映像では、言葉(ことのは)が女性から包丁を奪って即座に誠のロープを切る事に使用した以外で、彼女が凶器を使用した場面は一切なかったのだ。

 その後すぐに女性が言葉(ことのは)の顔面と後頭部を強く殴り、倒れそうになっているところに刺殺しようとして、誠が言葉(ことのは)を庇い……後は誠の言った通りの結末だった。

 

 それ以来、言葉(ことのは)は学校へは通い続けてはいたものの、大きく塞ぎ込んでしまった。友人の心配する声も、彼女の心に全く届きはしなかった。

 誠を失った事による喪失感と、女性を狂わせ結果として女性を自殺にまで追い込んでしまった事への責任感で、心を閉ざしてしまったのだ。

 

 だがそんなある日、言葉(ことのは)は道端に転がっていたナーゴのレガシーディスクを見つけ、それを拾い上げた。その時、何者かが言葉の脳内に直接問いかけてきたのだ。

 

 より多くのレガシーディスクを集めよ。集めた数により、どんな願いでも叶えられるだろう……と。

 

 この出来事をきっかけに、言葉(ことのは)は決意した。多くのレガシーディスクを集め、恋人を……誠を生き返らせようと。たとえどんなに血濡れていようとも、レガシーディスクを手に入れてみせると。

 それが、彼女の修羅への決意と、恋人への贖罪……2つの矛盾した道への第一歩となった。

 

 

 

 

 

♢

 

 言葉(ことのは)ことナーゴの、メタルサンダーの電撃を纏ったビートアックスが振るわれる。それを蓮ことアマゾンネオがアマゾンネオブレードで受け止めれば、電撃がクローに触れた事による一瞬の摩擦が、激しい火花を巻き起こした。

 

「誠君は自分自身の性格の悪さを悔いていた‼︎ 私を最初から心の底で愛せなかった事も‼︎ それで他の女性と何かしらの関係を持ってしまい、それで悪い方向へと繋げてしまった事も‼︎ 自分の行い全てを悔いていた‼︎」

『Funk Blizzard』

 

 ビートアックスを振るいながら、冷気を纏わせるトリガー──ファンクブリザードのボタンを起動させ、その刃を纏ったビートアックスとぶつかり合ったアマゾンネオブレードを凍りつかせる。

 

「私も後悔している‼︎ 私がもっと積極的になっていれば‼︎ 私も彼に初めて惚れた時から、誠君への想いに真剣に向き合っていれば‼︎ 誠君があんな苦しい想いをしなくて済んだはずだった‼︎ あの時誰も死なずに済んだはずだった‼︎」

『Rock Fire』

 

 アマゾンネオが自身の身体をも凍りつかれる事を危惧し、アマゾンネオブレードを手離す中、今度はロックファイアのボタンが押され、炎が纏われた刃が襲い掛かる。

 咄嗟にアマゾンネオブレードを再び手に取って振るい、氷結を溶かしながらの防御に成功するも、その隙を突かれ腹部に蹴りを入れられ吹っ飛ばされてしまった。

 その隙に、ナーゴはビートアックスの、弦となる部分にあるピンク色のボタン式装着──インプットリガーを押した。

 

『Tactical Fire』

 

 するとビートアックスが纏っている炎が、さらに燃え盛り巨大化する。

 

「だから‼︎ たとえどんな修羅の道を辿ろうとも‼︎ 誰かに私の願いを否定されようとも‼︎ 私達の無念を晴らすために、私は必ず願いを叶えてみせるんだァァァァァァッ‼︎」

「うおあぁっ⁉︎」

 

 振るわれた巨大な炎の刃が、アマゾンネオブレードとアマゾンネオクローを盾代わりにしたアマゾンネオを力強く吹っ飛ばし、近くにいたコンクリートの壁に大きくめり込ませた。

 

「クッ……」

 

 すぐにめり込みによる拘束から解放されたアマゾンネオだったが、先程のナーゴの攻撃があまりにも強力だったからなのか、右膝をつき荒い息を整えようとする。

 そんな満身創痍に近く見える状態のアマゾンネオを、ナーゴは悲痛の叫びの後から息を切らしながらも、ビートアックスを向けながら仮面越しに睨みつける。

 

「ハァッ……ハァッ……貴方は、私が蘇らせようとしている誠君を、無価値なものだと言いましたよね? でしたら私は、貴方からディスクを奪い、逆に貴方を無価値なものへと変えてあげましょう」

『Metal Thunder』

『Tactical Thunder』

 

 少なくとも、ディスクを奪っただけでは済まさない……そう冷酷に告げるナーゴは、メタルサンダーのボタンを起動し、ビートアックスに再び電撃を纏わせる。

 そして、すぐさまインプットリガーを押した事で、電撃がさらに激しく漏電し、それを纏ったビートアックスを振るおうと構え───

 

 

 

『バールクスタイムブレーク!!』

 

 

 

「えっ?───」

 

 横からアマゾンネオのものではない電子音声が聞こえたのかと思えば、紅いエネルギーの光がその方向から眩く発生し……

 ナーゴに触れた途端、アマゾンネオを巻き込んで紅い爆発が発生したのだった。

 




ネタバレすると、言葉(ことのは)の事を呼びかけたのはウィーヴァーではありません。

前回のアンケートでよく考えてみたら、遊戯王は展開ルートや使用カードもAIに任せると変になりそうなんで、亀更新で並行させる、複数転生モノのAI小説の候補を変更します。皆さんはどれが読みたい?

  • ポケモンSVのガワだけ別作品のキャラ多め
  • ドラゴンボールの憑依複数転生モノ
  • とりあえずワンパンマン関連
  • とりあえずFate/関連
  • 候補を1つ無くすくらいなら並行作品書くな
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