自由を望まれた青年と救えぬ神様の平行世界の生徒救出物語   作:茶庵

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 あ〜始めまして茶庵です。初めての投稿なので緊張していますが皆様は楽しんでいってくれると嬉しいです。
 私も見やすいように頑張りますし、読んでて楽しいと思ってくれる物語を書けたらなと思います。
 ( 1 )ていうのは1話の?分の1ていうことです。どれほどで終わるかは分かりません。オユルシクダサイ


原作開始前:プロローグ
第1話:神なる者、使徒成る者( 1 )


「…………ウン」

「!……起きましたね!」

 

 青年は目を覚ました。

 

「うぁ…………………………?」

 

 青年は体を起こし周りを見渡した、そこは一面真っ白な空間がどこまでも続いていた。

 

「良かった目が覚めt………」

 

(ここはどこだ?俺はなんでこんなところで寝て、そんな事より俺はさっき子供が大人たちに襲われていたから助けようとして………撃たれ…た)

(……となるとここは死後の世界か?ならばこの小さい子供は一体?)

 

も~~!聞いているんですか!?

 

「ぬお!?」

 

 青年は今自分に起きた事をまとめるのに必死で、目の前で自分に話しかけている髪も目も服も白いという、なんとも目に悪いくらいに白くも、神秘的で神々しいく目が離せないような見目麗しい少女が自分に話しかけていることに、気づいていたが驚いてしまった。

 

「な、なんだ君は!?」

「なんだ君はじゃありません!さっきら全然こちらに向いてくださらなかったので聞いていないのかと思いましたが、ふう~…」

「ご、ごめん!目が覚めたら知らないところにいてつい色々と考えていて……ごめん…」

「そうですよね、私もごめんなさい。驚きますよねさっきまでスラムにいて、小さい子供が襲われているところを助けようとし大人に銃で撃たれてしまったんですから。」

「な…なんでそれを知っているんだ!?」

 

今目の前の少女は自分が眠る前の事をサラッと軽く答えた事に驚愕した、この場では自分しか知らない事だからである。そして青年は思ったこの少女は何者なのかを。

 

「君は何者なんだい?俺のことを知っているように言うけど。」

「知っていますよ、あなたのこと。”鳥野(とりの) 飛鳥(あすか)”さん。」

「っ!?」

 

 なんとこの少女、青年もとい鳥野 飛鳥の名前を言い当てたではないですか!それもニヤニヤと言うなんとも愛くるしいニヤケ顔でしてやったりと言わんばかりのいい笑顔で!!そしてまたもこの場では自分しか知らぬであろう情報言われたことに驚愕する鳥野 飛鳥。

 

「き、君は一体?」

「ふふ、自己紹介するのが遅れました。スーハー……私は女神”ミゼラブル”あなたの住む世界ともう何個かある世界を観察する女神よ!」

「っ!?か、神!?」

 

 な、なんとこの身長150cmもなさそうな小さい子供が自分を女神と称しているではないか。

 

「か、神か…そうか神なら俺の人生とかを知っていてもおかしくないか…」

「細かく言うと女神ですけど…それにすべての人の人生いを知っているわけではありません、そこら辺を知っていてもらえると助かります。」

「あ…分かりました。そこまで万能というわけにはいかないということですね。」

「ウグ…そんな直球に言われるとは思いませんでしたよ。…ぅぅ(泣)。」

「あ、いや、そんなふうに言ったわけでは……ごめんなさい。」

(この女神様、心が傷つきやすい人なんだな、どうしよう。)

 

 

〜1時間後〜

 

 

「落ち着きましたか?」

「ぅぅ…ぐすんぐすん(泣)。はい、落ち着きました。て言うかさっきまで敬語ではなかったですけど敬語になるんですね。」

「ん?ああ、そうですね。さっきまでは取り乱していたから敬語が外れていたのと、女神様だとあなたが言うんですからそれ相応の態度で示さなくてはいけませんので。」

「そうなのですか?それでは敬語は外してくださって構いませんよ?女神と言ってもあなた達を救うことが、私一人ではできませんので。」

 

 そう言うと女神ミゼラブルと名乗る少女は、飛鳥に微笑みかけた。その笑顔は幼いながらも美しく、無邪気に見えながらも気品あふれる微笑みだった、その微笑みに飛鳥は頬を赤らめて頷くことしかできなかった。

 

「あなた様がそう仰るのならば外しますね。あー…それじゃあ女神様は名乗ったのに俺が名乗らないんじゃ不公平だな。それじゃあ女神様は知ってるかもしれないが自己紹介を…俺の名前は鳥野 飛鳥!年齢17歳の生まれも育ちもスラム出身!子供を助けようとして目覚めたら何故か女神様の眼の前だったなんともヘンテコな人間だ!」

 

「ふふ、ありがろうございます。鳥野 飛鳥さんこちらへ呼んだのは私なのでヘンテコではございませんよ。」

 

 青年、鳥野 飛鳥が自己紹介をするとミゼラブルは何故自分がこ子いるのかという疑問に自分がここへ招き入れたことを自白した。

 

「え、そうなの?なんで?」

 

 飛鳥は女神の自白に対して出た疑問が「なんで?」と言う簡潔なものであった。

 

「なぜと思われるでしょうね。その気持ちに率直にお伝えするとあなたにとある世界と世界の架け橋になっていただきたいのです。」

「?????」

 

 疑問に続いての疑問、飛鳥の頭の中はとてつもなくデカい情報にパンクしかけていた。

 

「あー、えーとですね。先ほど私はあなた達を救うことが私一人ではできないと言いましたよね?」

「言いましたね。」

「ですが私の力を持った人や物があればその人や物を介して繋ぐことができるのですよ。」

「あーなるほどなるほど、その介する人に俺が選ばれたということですね。ですが一つ質問いいですか?」

「質問ですか?良いですよ、貴方は飲み込みが早いので助かりますから。」

「はい、先ほど女神様の力を持ったと言っていましたがその世界には女神様の力を持った物などがあるんですか?」

「いいえ、ないですね、ですが安心してください。一応ですが手段としてはあるんですよ。」

 

「????」

 

「えーとですね。まず、本来であれば私の力を有する人や物などを介したり、私自身を信仰してくれる人を介して力を使って守ってあげられたり、加護などを授けたりするんですが、もう一つ方法がございまして、私自身の力を使って無理やりその世界にねじ込む方法があるんですよ。」

「最初の2つはよく聞くような方法だったのに、最後のだけ脳筋だな…」

 

 とても女神とは思えないような力によるゴリ押しに飛鳥は言葉を詰まらせた。

 

「説明はこのぐらいにしまして、さて、鳥野 飛鳥さん、私が貴方をここへ呼んだのはとある世界に行ってもらい、その世界の平行世界である場所にいる、平行世界でそこからは良くない方にしか行かない運命にある人物達を、その世界から良き方向に進むであろう世界に連れていきたいのですが私の神秘の総量的に座標を目印なしに固定できないので、貴方には座標役とその子達の保護を目的として行って行ってもらいたいのですよ。」

 

 説明を要訳すると飛鳥には良い方向に進む世界に行ってもらい、不幸に生涯みまわれる人たちを飛鳥のいる世界へ安全に送るための座標役としての側面と、無事に着いたらその子達の保護をする役をお願いされていると。

 

「?…だけど、俺が座標役ならその良い方向に進む世界に俺自身が行けるのかって話にならない?」

「そこは大丈夫です、貴方は今私の手元にあるので座標がなくても成功率は100%ですよ。」

 

 そうなのかと頷く飛鳥に女神ミゼラブルは問う。

 

「それでどうなのです?行ってくれますか?」

「うーん、そうだな……一つ聞きたいんだが、」

「?」

 

 この女神自分の言いたいことだけを言って肝心なことを飛鳥に言っていない。その肝心なことというのが……。

 

「その世界ってどんな世界なんだ?」

「?…………ぁ、」

 

 この女神ポンコツである、どのような重要な仕事だろうとその場は事前に伝えられる、伝えられなくてはどのように簡単な仕事であろうと詰んでしまうこともあり得るというのに……

 

「あ、あぁぁぁっっ!!またやらかしてしまいました!!今日は抜け目なくやろうとしたのにっっ!!」

「………」

 この女神様は抜けているところがあるのか……てか素でてね?

 

「ご、ゴホンっ!、も、申し訳ございません。私としたことがその世界の話をし忘れているとh……」

「あー、ごめん1つ言ってもいい?」

「?」

「さっき素が出てたけど、その口調が苦手ならやめてもいいよ?」

「…………」

「?」

 

 まずい、この事を指摘したらいけなかったかな…謝らないと…

 

「ね、ねえ…」

「……れろ」

「う、うん?」

「忘れろぉぉぉ!!」

「え、えぇぇぇぇ!?」

 

 い、痛い痛い!!………?痛く、ない、てか心地いい威力、この女神様見た目通りに非力だったんだ…ふふ。

 

「なっ!…な、なにニヤけてるんだぁぁ!!」

「ふふ」

 

 

…………5分後……………

 

 

「ゼェゼェ!く、くそ〜!」

「神様大丈夫ですか?」

「貴方がニヤけるからでしょう!」

「ごめんなさい。」(この女神様面白いな。)

「ふ〜、それじゃあ、話を戻すけど貴方に行ってもらいたい世界は…」

 

あ、そのまま行くんだ。

 

 

 

     「ブルーアーカイブっていう世界よ」




 書くのってこんなに難しいんですね。
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