Rauta   作:Ubiquintetous / 五劫偏在

33 / 51
見上げるゆるぎない1228日目

 世界から"源力"と呼ばれていた力が消えて、百日あまりが過ぎた。

 あの時空を覆った光と滅びは幻覚などではなく、あの時聞こえた声もまた幻聴ではなかったのだ。

 自らを力の源とし、星を詠んだり、敵を殺したり、石を砕いたりするための力。人が生まれ、当たり前のように使ってきた、共にあった……共にあると信じられてきた力。

 けれどそれは、彼らのものだった。彼らがいなくなったから、使えなくなった。奪われたのではないのだとわかるのは、誰もが「遠くへ行った」と感じたからだろうか。

 

 汽笛が鳴る。

 誰も作り方を知らない鋼鉄の蛇。誰が操作しているわけでもなく、そして誰も止め方を知らない唯一の住処。

 止め方はわからないが、()()()()()()()()()()()()()()()()()はわかる。そしてこれが止まることは、即ち死を意味する。

 誰も保てなかった。外……最早元の住処を外としか呼べぬことに多少の憤りすら覚えるが、誰一人として外に住み続けることは適わなかった。

 伝えるべき言葉。届けるべき言葉を持ったまま、一人、また一人と倒れていった。

 毒素に侵されぬための服を着込み、石炭を採掘する。使えなくなった源力に知らぬ存ぜぬと襲い来る虫たちから逃げて、逃げて、逃げて……。

 それでもやはり、一人、また一人と倒れていった。

 歴史に名を焼くことすらできず、雪の重なるように、埋まっていった。

 

 命は繋がれなければならない。自らを塗り固め、次の世代へと託し。

 真実と事実を、伝えなくてはならない。

 

 たとえ。

 その相手が──彼方より来訪した異形たちとなっても。

 火は、絶やしてはいけない。

 

 

 読みは当たっていた。

 採掘者たちが帰ってくるロビーにいる、二人の門番。彼らに話しかけることである調査クエストが発生したのだ。

 そのクエストに従い、二、三のお使いを果たしたあと……鳥井たちはその扉を見ることになる。

 恐らくセリンと同じ鉱石で作られた、荘厳とも悪魔的とも取れる意匠の扉を。

 

「こんなんが三年近く知られてなかったとは……」

「あー、入るのはもう少し待つか? 前回のあの守護精霊みたいに全体進行形だと余計な騒ぎになる」

「ならば報せを入れれば良かろう。ここにいるのは各組織のトップやそれに近い者達ばかり。報せをして、全体周知を行ってから、入る。それで良いだろう」

「えちょっと待って俺別に採掘者のリーダーとかじゃないんだけど」

「俺も爵位失くしたら単なる吸血鬼だからなー」

 

 とはいえ問答無用である。上層へはフック・タイサンが、中層へはブラックダリアが、そして単なる吸血鬼とか言いながら下層へはバルサ巫女ッスが連絡を入れる。

 各専門機関へはヒストリー芳岡が連絡を入れたし、家族、及び「五劫偏在」へも連絡を入れるケッセウス。手持無沙汰はthouも同じなのだけど、彼女はぼーっと扉を見るばかりで焦らない。

 ほんとに何もすることが無くて焦っているのはチキン鳥井だけだ。

 

「よし。……んじゃ、開けるか」

「鬼が出るか蛇が出るか、だな」

「あー、芳岡さんとthouちゃんは俺らの後ろにな。何が出てくるともわかんねーわけだし」

「あれ、俺もか弱い女の子吸血鬼なんだけど、守ってくれない感じか」

「バルサさんは口調のイントネーションが野郎過ぎてな……」

「ひど~い」

「可愛くしゃべっても可愛くないのはもう才能だろ」

 

 茶番はその程度に。

 扉が、開く──。

 

 

 しばらく続いたのは、煉瓦に似た岩石で作られた通路。壁にかけられた松明と、密やかに張った足元の水がどこか別世界を思わせる……そんな一本道。

 

「……誰かいるな」

「マジか。気配とかわかる感じか総団長スゲー」

「よく見ると良い。足元の水が波紋を生んでいるだろう。だが、いち早くそれに気付くのは、流石の総団長か」

 

 フック・タイサンの言う通り、通路の先……行き止まりに見える道の先に、波紋を生み出す何かがいる。

 す、と。特になんのタイミング合わせも無く……鳥井、タイサン、ブラックダリアが己の得物を取り出した。

 

「久方振りの来客に心を躍らせてみれば、なんだ、賊の類か?」

 

 声。しわがれた老人のような声。

 その声を聞いて、真っ先に反応したのは──thou。

 

「エ。……ユルグント?」

「なんじゃ、知り合いか? 儂はお前さまを見たことはないが……。ふむ、もう少し近くへ寄ってくれぬかの」

「ザウちゃん、知り合いかい?」

「う……うン。とても古イ、知り合イ……」

 

 言葉を受けて、ケッセウスはthouに個別通話を開いた。

 

「ウィスパーを失礼します。古いというのは、あなたの出自……即ち肉体を持たぬ者達の話で合っていますか?」

「あ……うん、そう。そっか、けっせうすは、知らないんダ」

「どの程度まで察していいのかわかりませんので難しい話ですが……『Vesi』の本隊とも呼べる方々、ではないのですよね」

「そう……かモ。ユルグントは、地面の、悲鳴(さけび)。私は、生き物の、悲鳴(さけび)

 

 想定よりもっと概念的だったな、なんて思いながら、ケッセウスはもう一つ問いをする。

 

「人間に対しての敵意はどうでしょうか。あなたが初め私達の敵であったように、彼は」

「それは、大丈夫。ユルグントは、怒ってなイ。だから私が『Vesi』にいた時も、あてにしなかっタ」

「……成程。ありがとうございます」

 

 個別通話が切れる。両者共に口を動かしていないから、ここで通話があったことを察せたのは、超人的な嗅覚を持つフック・タイサンだけであろう。

 

「みんな、武器を降ろすんだ。敵意は無い様子だからな」

「敵意など持ったところで聖霊に往なされるだろう。それよりこちらへ来い。最近目が悪くてな、遠くのものは見えぬ」

 

 手だけを出して、手招きをする老人。

 武器を降ろしても最大限の警戒をしながら一行がその突き当りへと近付き、角を曲がると──。

 

「な──」

「おい、嘘だろ!?」

「クリーチャー!?」

 

 そこには、身長二メートルはある、巨大なスケルトンが──。

 

「ユルグント、おふざけ、ダメ」

 

 thouが声をかけたのは一行の背後。

 手招きをしていた腕の無い方。壁でしかなかった場所だ。

 

 そこに、いた。

 

 ──サンタクロースの帽子をかぶった、埴輪。そう表現するほかないモノが。

 

「……いやまぁこっちもクリーチャーか?」

「失敬なことを言うでないわ。儂は人間……とも少し違うが、あれじゃよ、お前さまらの言葉で言うと、独立種族(ユニーク)ノーム。その生き残りじゃ」

「ノーム。おんや、おんや。いたんですねぇ。とっくに全員姿を消したとばかり」

「ドワーフに言われちゃおしまいだわい」

 

 だとして。

 だとしての問いが入る。チキン鳥井から。

 

「プレイヤー……なのか? クエスト扉の向こうにいたのに?」

「プレイヤー。移住者のことじゃな。であれば、違う。儂は元からこの世界にいるものじゃ。じゃが、お前さまらが現地民と呼ぶ者たちとも違う。もう少し世界の機構(システム)寄りの存在じゃよ」

「失礼。初めまして、私はケッセウスという者です。プレイヤーでもなく現地民でもないのであれば、あなたがここにいる理由は"ただ住み着いているだけ"と解釈しますが、よろしいでしょうか」

「お、おおどうしたよケッセウス。どんだけ話進めたいんだよ。別にこの人の話に付き合ってもいいと思うんだけど俺」

 

 目を細めるはタイサン。「五劫偏在」との繋がりを知っている彼であれば、どうしてケッセウスがここまでの強引さを見せたかわかるはずだ。

 わかってくださいね、という目線も送る。

 

「現地民じゃないというのなら、話はいつでも聞けるだろう。そして、俺達には実は急ぐ理由があるんだ、鳥井」

「え、なにが?」

「このクエストが全体進行形で、他のプレイヤーからもあの扉が見えていた場合──プレイヤーは中を覗いてみる好奇心を抑えていられるか、って話」

「あー。……ふつーに入ってきそう。んで三年間知られてなかった場所とか興味津々だろうからごった返しそう」

「それは困りますねぇ。あの碑文の文字を探すどころか、観光地化なんてされた日には……」

 

 話を早く進めたい理由。とってつけたようなそれは、しかししっかりと意味のあるもの。

 全員の視線が埴輪を向く。

 埴輪は……ガジガジと後頭部を掻いて、「まず」と。

 

「自己紹介をするべきじゃな。ケッセウスさんはわかったが、お前さまら、それぞれ名乗れいよ」

 

 至極真っ当なことを言った。

 

 

 ややあって、全員の自己紹介が終わる。thouに関しては、「やっぱり知らんなぁそんな名前のお嬢さん」と言っていたあたり、恐らく本当に覚えていない──元の彼女と今の彼女をつなぐことができないのだろうな、とケッセウスは結論付けた。

 そして。

 

「ああ、なんぞ文字の書かれた、それと同じ鉱石の使われている場所。知っとるのぅ。ほいじゃ、案内してやろうのぅ。そこまで離れてもいないゆえな」

「そりゃありがたいが……ユルグントの爺さん、このでかい骸骨はなんなんだ?」

「儂の作品じゃ。さっきお前さまらを手招きしたのも同じ。元来儂らには扱えんようにされていた力じゃが、お前さまらの肉体に合わせてやればこれこの通り」

「……つまり、元は別の肉体……ノームではなかった、ということだろうか」

「ほほ、揚げ足取りめ。儂の事がそんなに気になるのなら話してやってもよいがの、案内が先、じゃろう?」

 

 遠くのものを動かす力。本来彼らには使えない力。

 ケッセウスの中でピースがまた一つと嵌っていく。反対に彼とthou以外はちんぷんかんの顔つきをしているけれど、さもありなんである。

 事件における謎解きとは別ベクトルの謎解き。世界の謎。そして、元来人々が向き合うべきだった問題。

 あるいは──もう一人得心をしている者がいるとすれば、それはフック・タイサンになるのだが。

 

 さて、少し歩いた頃合いで、一気に視界が開ける。

 ゆっくりと踏み出した一行の眼下に映るは巨大な工場。むせ返るような熱気と共に、無人の工場がそこで呼吸をしていた。

 

「移住者。採掘者に貸与されるドリルやつるはし。そういうものは全てここが管理と整備をしとるんじゃよ。よいよいよーい。局長、局長はおるかのー」

 

 説明の途中で誰かに声をかけるユルグント。その声に反応して、工場内の部屋らしき場所にかかっているランプが明滅した。

 数秒後、部屋の扉が開き……ヒト種と思われる人影が出てくる。それは一行らの方を見て、そして手招きを返してきた。

 

「なにか話があるようじゃの。どうするんじゃ?」

「当然行くさ」

「そうかそうか。儂が文字の書かれた鉱石を見たのはあ奴の部屋の中。じゃが、くれぐれもあ奴めの機嫌を損ねぬようにの。あ奴は現地民じゃから、お前さまらの常識はほとんど通じぬぞ。その上で目的のものを見つけるとよいぞ」

「ユルグントは、ついてこないノ?」

「最速で行って帰ってくるならともかく、儂、この工場内に居続けると柔らかくなって壊れてしまうんじゃよ。じゃから儂はここで待っておる」

 

 結局こいつは生物なのか無生物なのか。

 気になりはしたけど、目的優先である。一行は火傷に気を付けながら、件の部屋へと向かった。

 

 向かって、入って。

 

 先程みたヒト種……工場長という肩書が最高峰に似合う男性をそこで見つけることになる。

 

「何か用か、新入り」

「新入り……ん、何の話どわっ!?」

「すみません、親方。私は文字を習っていないもので、あなたの後ろにある碑文に何が書かれているのか気になってしまいまして」

 

 一行の中で最も現地民と交流しているのはケッセウスである。だから、その無理矢理な選手交代には意味があったのだろう。

 

「こいつはこの列車が作られた時に打たれた言葉だ。気になるのか?」

「はい、とても」

「そうか。だが、何事にも対価ってもんは付き纏う。タダじゃ教えられねえ。……そうさな、酒だ。美味い酒を持ってきてくれたら教えてやろう」

 

 こっそりと、気取られぬ声で「えーっ」と口に出すはチキン鳥井。同じくこそこそ声でタイサンが「そういやこれクエストの続きだったな」と言って、ブラックダリアが「調査クエスト……面白いものは続きが気になって仕方がないほどストーリーが良いものもあるのに、どうしてこうピンキリというか、虚無のお使いクエストが混じるのであろうな……」と嘆く。

 もしこの場に彼女がいたら吐血していたかもしれない。

 そんな中で、ケッセウスはある霊酒をインベントリから取り出す。

 

「これでいかがでしょうか」

「おお、いいのかい、こんなものもらっちまって」

「親方が美味しい酒をご所望でしたからね」

 

 霊酒:ハルホボロン。あの「五劫偏在」も気に入っている酒であれば必要条件を満たすだろうと、彼は惜しげもなくそれを手渡した。

 

「ん、気分がいい。なら、新入り。お前にはこれをやろう」

 

 と……直後、ケッセウスの身体に光が宿る。

 最近は見なくなっている……記憶の層に埋もれつつあるプレイヤーがほとんどなそのエフェクト。

 

「読解スキル……?」

「今は俺が読み聞かせてやるが、いずれは自分で読めるようになれ。酒の代価としては上等だろう?」

「ええ、とても。ありがとうございます、親方」

「いいさ、いいさ。──んじゃ」

 

 ヒストリー芳岡とバルサ巫女ッスがタイピングの準備をする。録音はフック・タイサンがする上で、聞き漏らしがないようにするための二人体制だ。

 余談であるが、タイピングなど終ぞやらなくなったというプレイヤーがほとんどな中で、二人もタイピング現役勢がいるのは中々珍しいことである。

 

「かつて、根は土に触れ、影は揺らがず、われらは留まるという名の息をしていた。

 だが"源歴208年"、空の裂け目より落ちた雨は、形あるものを溶かし、色あるものを毒に沈め、日常という名の灯をひとつ残らず奪った。

 そののち、われらは"聖霊"の囁きを糧とし、止まることを許されぬ器を編んだ。

 "源歴400年"、二百年の巡りを呑み込んだ蛇の道は、深き響きをもって眠りを破った。

 芯は、名を失った者たちの影により焼かれた。

 進むために、戻らぬために、われらはただ一つの声を残した。

 われらは前へと進むもの。背後にはもう何も遺されていない。すべてが融け落ち、死に絶えたのだから。

 やがて、世界の縁は静かに崩れゆく。

 願わくば、まだ見ぬ子らよ、前を向くという行いを忘れぬように。

 油を弾く、金の如き心を持て。

 釉薬を重ね、来るべき時を待て。

 二百年ののち訪れる終末を、どうかどうか、語り継ぐ者であれ」

 

 一気に言葉を吐いて、ふぅ、と溜息を吐く"親方"。

 やりきったような顔の彼とは裏腹に、プレイヤー一行の顔色は良くない。

 あまりにも……あまりにも、滅びを言い表す内容だったから。

 

「親方、今は何年なのでしょうか」

「そんなこともわからねえのか。かぁ、最近のわけぇのは」

「申し訳ありません、無学なもので」

「まぁ仕方ねえ、生まれる環境は、誰にも選べねえからな。教えてやるよ、今は"源歴625年"だ」

 

 え、という驚きと安堵の声が漏れる。

 だって、それなら。

 

「……この文面によれば、書かれている終末は既に来ている、ということになりますね」

「よかったぁ……じゃあザウちゃんの杞憂ってことか? 嫌な予感とかいうのは」

「……」

 

 悲しいかな、安堵の息を漏らしたのは……チキン鳥井だけ。

 他全員がまだ難しい顔をしている。何も安心できないというように。

 

「親方、終末、というのは?」

「若者言葉はわからねえよ! 他のやつに聞きな!」

「親方、ここに書かれている言葉の意味を詳しく教えてください」

「スキルをやっただろう。自分で読み解きな!」

「聖霊、というのは?」

「若者言葉はわからねえよ! 他のやつに聞きな!」

 

 ダメそうだった。これ以上情報が出る気がしない。

 それより、だ。

 

「ケッセウス。その読解スキルってのは、鍛えられそうなやつか」

「はい。先程から彼の背後にある文字を眺めていますが、それだけでスキル経験値が溜まっていっていますね。今は見習いレベルなので無理のようですが、スキルコンプリートまで持っていけば全ての文字を読めるようになるものかと」

「それなら、一回外に出て、それぞれでクエストを進めてスキル取得を目指すべきだな。効率と確実性の問題だ」

「……今ジャーナルを見ましたが、次の目標が"読解スキルをコンプリートする"になっているので、これ以上は進みようがないものかと思われますね」

「うわ出たスキルコンプリートがクエスト条件のやつ。蒸気技術(スチームテック)にもそういうのあんだよな……」

「ハイテーラーとか料理人にもそういうのあるな。知り合いが愚痴ってた」

 

 スキルコンプリート。スキルは使うごとに経験値が溜まり、レベル表記はされないものの、段階を踏んで成長していくものだ。

 見習い、初心者、中級者、熟練者、達人のあとにコンプリート。段階が上がるにつれて必要経験値も膨大になっていくのでコンプリートは中々し難いものなのだが、それが必要であると。

 大抵のプレイヤーはどのスキルも熟練者くらいで止めている。ちょっとやそっとではそれ以上行けないから段階に関してもほとんど口にしない。それくらい形骸化したものだ。

 

「ここで文字を眺めるだけでは、いずれ牛歩になりそうですね。何か効率のいい経験値稼ぎを考えなければ」

「とりあえずケッセウス、お前は娯楽図書館(ライブラリー)に向かってくれ。こういうスキルについて詳しいやつがわんさかいるだろ、あそこ」

「わかりました。皆さんはどうしますか?」

「クエストを再走して読解スキルを手に入れたら合流する。ああ、俺たちが終わるまではここの存在を公にしてくれるなよ。ごった返すから」

「勿論です。では、失礼」

 

 結局のところ、「謎が増えただけ」ではあるのだが。

 滅び、終末というワードへの不安感と……プレイヤーとしての開拓精神(ワクワク)が同居した、不思議な気持ちで今回の探検は終了となったのだった。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告